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元スレほむら「まどかがガスパン遊びでイモムシになってしまった…」
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ほむら「まどか」ギュッ
まどか「うん……」
ほむら「大好きだよ」ギュゥゥ
まどか「わたしも大好き。嬉しいよほむらちゃん」
ちゅっ
ほむら「ふふっ」
まどか(だけどおなじぐらい苦しいよ、ほむらちゃん)
ちゅっ
ほむら「夢みたいよ、まどか」
まどか(そんなにわたしのこと大好きでいてくれるんだね)
まどか(助けてほむらちゃん……、わたし、わたし……)
まどか(駄目なの。ほむらちゃんの想いが強いほど……)
まどか「うん……」
ほむら「大好きだよ」ギュゥゥ
まどか「わたしも大好き。嬉しいよほむらちゃん」
ちゅっ
ほむら「ふふっ」
まどか(だけどおなじぐらい苦しいよ、ほむらちゃん)
ちゅっ
ほむら「夢みたいよ、まどか」
まどか(そんなにわたしのこと大好きでいてくれるんだね)
まどか(助けてほむらちゃん……、わたし、わたし……)
まどか(駄目なの。ほむらちゃんの想いが強いほど……)
まどか(どうしてこうなっちゃったんだろうなぁ……)
ちゅっ
まどか(どこからおかしくなっちゃったんだろう……)
ちゅっ
まどか(ワルプルギスの夜を越えて)
ちゅっ
まどか(だけど……、この町は、あまりにボロボロで)
ちゅっ
まどか(あれ? そういえばわたし、どうしてパパやママからお世話を受けてないんだっけ)
ちゅっ
まどか(……あ、そっか。わたしの家族は……)
ちゅっ
まどか(あの夜、避難所ごと……)
ちゅっ
ちゅっ
まどか(どこからおかしくなっちゃったんだろう……)
ちゅっ
まどか(ワルプルギスの夜を越えて)
ちゅっ
まどか(だけど……、この町は、あまりにボロボロで)
ちゅっ
まどか(あれ? そういえばわたし、どうしてパパやママからお世話を受けてないんだっけ)
ちゅっ
まどか(……あ、そっか。わたしの家族は……)
ちゅっ
まどか(あの夜、避難所ごと……)
ちゅっ
ガスパンググったら酸欠になるとかはわかるけど、爆発して死ぬほどってどんだけだよ
まどか(わたし、わたし……)
ちゅっ
まどか(魔法少女になろうとして)
ちゅっ
まどか(でも、一つの願いで生き返らせられるのは一人だって言われて)
ちゅっ
まどか(やけになって……、あーあ)
ちゅっ
まどか(上手くいかないよね……)
ちゅっ
まどか(選べるわけないよ……)
ちゅっ
まどか(ましてやいまさら自分の身体のために願いなんて、使えるわけもない……)
ちゅっ
まどか(魔法少女になろうとして)
ちゅっ
まどか(でも、一つの願いで生き返らせられるのは一人だって言われて)
ちゅっ
まどか(やけになって……、あーあ)
ちゅっ
まどか(上手くいかないよね……)
ちゅっ
まどか(選べるわけないよ……)
ちゅっ
まどか(ましてやいまさら自分の身体のために願いなんて、使えるわけもない……)
まどか(……)
ちゅっ
まどか(ごめんねみんなごめんね)
ちゅっ
まどか(わたしは奇跡を抱えたまま……)
ちゅっ
まどか(そして奇跡を使わないままに……)
ちゅっ
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「ふぁぁ……? なに、かしら?」
まどか「次のキスは飛び切り深いキスにしよう」
ほむら「……がっ、頑張るわ!」
ちゅっ
まどか(ごめんねみんなごめんね)
ちゅっ
まどか(わたしは奇跡を抱えたまま……)
ちゅっ
まどか(そして奇跡を使わないままに……)
ちゅっ
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「ふぁぁ……? なに、かしら?」
まどか「次のキスは飛び切り深いキスにしよう」
ほむら「……がっ、頑張るわ!」
ほむら「んっ、んんっ!」
ちゅっ、ぴちゃぴちゃぴちゃ
ほむら「んんっ」
ぴちゃぴちゃぴちゃ
まどか(わたしは……)
ぴちゃぴちゃぴちゃ
まどか(……)
ぴちゃぴちゃぴちゃ
ほむら「ん、ぷはっ……」
たらー
ほむら「ふふっ。よだれが糸みたい。なんだか私達大人だね、まどか」
まどか「そうだね、ほむらちゃん……」
ちゅっ、ぴちゃぴちゃぴちゃ
ほむら「んんっ」
ぴちゃぴちゃぴちゃ
まどか(わたしは……)
ぴちゃぴちゃぴちゃ
まどか(……)
ぴちゃぴちゃぴちゃ
ほむら「ん、ぷはっ……」
たらー
ほむら「ふふっ。よだれが糸みたい。なんだか私達大人だね、まどか」
まどか「そうだね、ほむらちゃん……」
ほむら「うぅーっ、まどかまどかまどかまどかまどかぁー!」ギュッ
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「まどか……、好きよ……」スリスリ
まどか「うん……」
ほむら「大好きなの……」
まどか「……うん」
ほむら「愛してるわ」
まどか「……わたしも、だよっ、ほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「まどか……、好きよ……」スリスリ
まどか「うん……」
ほむら「大好きなの……」
まどか「……うん」
ほむら「愛してるわ」
まどか「……わたしも、だよっ、ほむらちゃん」
ほむら「でもね」
まどか「……」
ほむら「好きだからこそ分かってしまうこともあるの」
まどか「……」
ほむら「なんだか様子が変よ、まどか」
まどか「……」
ほむら「まどか、貴女はまさか―――」
まどか「二つ目のお願い」
まどか「……」
ほむら「好きだからこそ分かってしまうこともあるの」
まどか「……」
ほむら「なんだか様子が変よ、まどか」
まどか「……」
ほむら「まどか、貴女はまさか―――」
まどか「二つ目のお願い」
ほむら「どうして……?」
まどか「ごめんね。やっぱりもう限界なんだ」
ほむら「だって私達、やっと……!」
まどか「好きになってくれてありがとう、ほむらちゃん」
ほむら「まどかぁ……」
まどか「だけどね。わたしはほむらちゃんの気持ちを疑っちゃったの」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんの気持ちがまっすぐに届くほど、嬉しさと苦しさで、胸がはち切れそうになっちゃう」
ほむら「……大切なのはこれからよ!」
まどか「そう、これから。大好きな人と素敵なこれからが過ごせるなら、もしかしたらこの罪悪感も払拭できるかもしれない」
ほむら「過ごせるよぉ……」
まどか「この身体で? ここ一、二時間でしたことが全ての限界のわたしに?」
まどか「ごめんね。やっぱりもう限界なんだ」
ほむら「だって私達、やっと……!」
まどか「好きになってくれてありがとう、ほむらちゃん」
ほむら「まどかぁ……」
まどか「だけどね。わたしはほむらちゃんの気持ちを疑っちゃったの」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんの気持ちがまっすぐに届くほど、嬉しさと苦しさで、胸がはち切れそうになっちゃう」
ほむら「……大切なのはこれからよ!」
まどか「そう、これから。大好きな人と素敵なこれからが過ごせるなら、もしかしたらこの罪悪感も払拭できるかもしれない」
ほむら「過ごせるよぉ……」
まどか「この身体で? ここ一、二時間でしたことが全ての限界のわたしに?」
まどか「ねえ、ほむらちゃん。何もしてあげられない大好きは辛いよ……」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんの華奢な身体を抱き締めたい」
まどか「流れる夜空のような黒い髪を優しく何度も撫でたい」
まどか「手を繋ぎながら、寒いけど手だけはあったかいねむて笑って、寒空の下で一緒に外を歩きたい」
ほむら「まどかぁぁ……」
まどか「QBに体を治してとお願いすることも考えたよ」
まどか「でも、そんなのほむらちゃんは望まないし、それに―――」
まどか「パパやママやたっくんを見捨てる重みに、わたしは耐えられそうもないから……」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんの華奢な身体を抱き締めたい」
まどか「流れる夜空のような黒い髪を優しく何度も撫でたい」
まどか「手を繋ぎながら、寒いけど手だけはあったかいねむて笑って、寒空の下で一緒に外を歩きたい」
ほむら「まどかぁぁ……」
まどか「QBに体を治してとお願いすることも考えたよ」
まどか「でも、そんなのほむらちゃんは望まないし、それに―――」
まどか「パパやママやたっくんを見捨てる重みに、わたしは耐えられそうもないから……」
ほむら「まどか、私……」
まどか「ほむらちゃんを見る度に、そしてほむらちゃんのことを好きになる度に、わたしは自分の身体を呪うことになると思う」
ほむら(そうだ! 私がまどかに嫌われれば!)
ほむら「……まっ、まどかのことなんて……、私まどかのことなんて好きじゃ!」
まどか「あはは、嘘ばっかり」
ほむら「うっ……」
まどか「まあ、大好きなほむらちゃんに殺されるなら悪くないかな」
ほむら「でも私、もうまどかのこと殺したくないよぉ……」
まどか「お願いほむらちゃん……」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんを見る度に、そしてほむらちゃんのことを好きになる度に、わたしは自分の身体を呪うことになると思う」
ほむら(そうだ! 私がまどかに嫌われれば!)
ほむら「……まっ、まどかのことなんて……、私まどかのことなんて好きじゃ!」
まどか「あはは、嘘ばっかり」
ほむら「うっ……」
まどか「まあ、大好きなほむらちゃんに殺されるなら悪くないかな」
ほむら「でも私、もうまどかのこと殺したくないよぉ……」
まどか「お願いほむらちゃん……」
ほむら「……」
ほむら「……じゃあ」
まどか「……」
ほむら「一緒に、死のっか」
まどか「……」
ほむら「一緒に、死のっか」
まどか「……いいの?」
ほむら「もちろんよ。まどかがいない世界で生きる意味なんてないもの」
まどか「ごめんねほむらちゃん……、本当なら貴女を止めるべきだって、分かってるの」
まどか「……でも馬鹿なわたしには、ほむらちゃんの申し出が嬉しくて」
まどか「本当に一緒に死んでくれるの……?」
ほむら「ええ。一人は寂しいでしょう?」
まどか「えへへ、そうだね……」
ほむら「もちろんよ。まどかがいない世界で生きる意味なんてないもの」
まどか「ごめんねほむらちゃん……、本当なら貴女を止めるべきだって、分かってるの」
まどか「……でも馬鹿なわたしには、ほむらちゃんの申し出が嬉しくて」
まどか「本当に一緒に死んでくれるの……?」
ほむら「ええ。一人は寂しいでしょう?」
まどか「えへへ、そうだね……」
どうせ死ぬなら契約してもいい気はするな
SG管理きっちりしてやばくなったら自殺すりゃいいし
SG管理きっちりしてやばくなったら自殺すりゃいいし
ほむら「どうやって死にましょうね」
まどか「うーん。少なくとも飛び降り自殺は嫌かな」
ほむら「どうして?」
まどか「だって死体が離ればなれになっちゃうかもしれないでしょ?」
ほむら「言われてみればそうね」
まどか「それに綺麗なほむらちゃんがぐちゃぐちゃになるのなんて、なんか嫌だよ」
ほむら「きっ、綺麗って、そんな……」モジモジ
まどか「ううん。とっても綺麗。私が知ってる他のどの女の子よりも、綺麗だよ」
ほむら「まどかったら、もう……」
まどか「うーん。少なくとも飛び降り自殺は嫌かな」
ほむら「どうして?」
まどか「だって死体が離ればなれになっちゃうかもしれないでしょ?」
ほむら「言われてみればそうね」
まどか「それに綺麗なほむらちゃんがぐちゃぐちゃになるのなんて、なんか嫌だよ」
ほむら「きっ、綺麗って、そんな……」モジモジ
まどか「ううん。とっても綺麗。私が知ってる他のどの女の子よりも、綺麗だよ」
ほむら「まどかったら、もう……」
まどか「やっぱり……、凍死、かな?」
ほむら「そうね。それなら抱き締め合いながら死んでいけるものね」
QB「僕にもっといい考えがあるよ」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら「死ね!」ポイッ
QB「きゅっぷい!?」ドッカーン!
ほむら「そうね。それなら抱き締め合いながら死んでいけるものね」
QB「僕にもっといい考えがあるよ」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら「死ね!」ポイッ
QB「きゅっぷい!?」ドッカーン!
ほむら「で、何の用。私はまどかと大切な話をしていたのだけれど」
QB「いやなに。どうせならもっと違う死に方をしてみてはどうかと思ってね」
まどか「違う……、死に方?」
ほむら「どうせ裏があるに違いないわ、まどか」
QB「ああ、確かに裏はあるね。今回は僕の狙いをあらかじめ話しておいた方が、変に疑られなくていいかな……」
QB「僕の言う方法とは、まどかの契約を前提としたもの」
QB「そして僕の狙いは、まどかの魔女化によって発生するエネルギー」
まどか「でも変だよQB。すぐに自殺をするのなら魔女になる可能性なんて……」
QB「いや。君の場合、家族を見捨てた罪悪感から、契約後すぐに絶望する可能性がある」
ほむら「……まどか、やはり契約は危険だわ」
QB「いやなに。どうせならもっと違う死に方をしてみてはどうかと思ってね」
まどか「違う……、死に方?」
ほむら「どうせ裏があるに違いないわ、まどか」
QB「ああ、確かに裏はあるね。今回は僕の狙いをあらかじめ話しておいた方が、変に疑られなくていいかな……」
QB「僕の言う方法とは、まどかの契約を前提としたもの」
QB「そして僕の狙いは、まどかの魔女化によって発生するエネルギー」
まどか「でも変だよQB。すぐに自殺をするのなら魔女になる可能性なんて……」
QB「いや。君の場合、家族を見捨てた罪悪感から、契約後すぐに絶望する可能性がある」
ほむら「……まどか、やはり契約は危険だわ」
まどか「……ううん、ほむらちゃん。やっぱりわたしは聞いてみたい」
まどか「せっかくの2人の最後の晴れ舞台だもの。少しでも素敵なものにしたいんだ」
ほむら「まどか……」
QB「提案といっても、別に具体案があるわけではない」
QB「まどか。君はただこう願えばいい」
QB「自分が望む最高の自殺ができますように、と」
まどか「……」
QB「後は君の膨大な因果律がなんとかする筈さ」
まどか「せっかくの2人の最後の晴れ舞台だもの。少しでも素敵なものにしたいんだ」
ほむら「まどか……」
QB「提案といっても、別に具体案があるわけではない」
QB「まどか。君はただこう願えばいい」
QB「自分が望む最高の自殺ができますように、と」
まどか「……」
QB「後は君の膨大な因果律がなんとかする筈さ」
――――
まどかの祈りで作られた小部屋
まどか「ここは……」
ほむら「私達2人、妙な空間に飛ばされてしまったみたいね」
まどか「うん……」
まどか(何なんだろうここ。真っ白で、私達しかいなくって、窓も扉もなくて)
まどか(それから、壁一面に時計がかけられていて……、変な部屋)
ほむら「あら? まどか、その身体はどうしたの!?」
まどか「あっ……。手足が再生、してる……!」
ほむら「やったわまどか! これで死ぬ必要なんて!」
まどか「……あはは。ごめんほむらちゃん、そうはいかないかも」
ほむら「えっ?」
まどか「ほら、もうソウルジェムが濁りはじめてる」
ほむら「そっか……。それなら、仕方がないね」
まどかの祈りで作られた小部屋
まどか「ここは……」
ほむら「私達2人、妙な空間に飛ばされてしまったみたいね」
まどか「うん……」
まどか(何なんだろうここ。真っ白で、私達しかいなくって、窓も扉もなくて)
まどか(それから、壁一面に時計がかけられていて……、変な部屋)
ほむら「あら? まどか、その身体はどうしたの!?」
まどか「あっ……。手足が再生、してる……!」
ほむら「やったわまどか! これで死ぬ必要なんて!」
まどか「……あはは。ごめんほむらちゃん、そうはいかないかも」
ほむら「えっ?」
まどか「ほら、もうソウルジェムが濁りはじめてる」
ほむら「そっか……。それなら、仕方がないね」
まどか「手足の再生は……、きっと、わたしが望む最高の自殺に必要だったから、ついてきたんだと思う」
ほむら「どういうことなの……?」
まどか「つまりね!」
ぎゅうっ
ほむら「!!」
まどか「抱き締め合いながら死にたいなって、わたしはそう思っていたの」
ほむら「まど、か……」ギュッ
まどか「えへへっ。こんな土壇場になって、夢が一つ叶っちゃった!」
まどか「ほむらちゃんを抱き締めちゃった!」
ほむら「どういうことなの……?」
まどか「つまりね!」
ぎゅうっ
ほむら「!!」
まどか「抱き締め合いながら死にたいなって、わたしはそう思っていたの」
ほむら「まど、か……」ギュッ
まどか「えへへっ。こんな土壇場になって、夢が一つ叶っちゃった!」
まどか「ほむらちゃんを抱き締めちゃった!」
まどか「ぐすっ……、あれ、変だなぁ?」
ほむら「……」
まどか「嬉しいはずなのに、涙がぁ……、ぐすっ、ひっく……」
ほむら「ね、まどか。2つ目の夢も叶えちゃおうよ」
まどか「ふぇ……?」
ほむら「私の身体に手を回したままでいいから……、私の髪を、撫でてみてはくれないかしら」
まどか「あはは、そうだったね」
ほむら「……」
まどか「嬉しいはずなのに、涙がぁ……、ぐすっ、ひっく……」
ほむら「ね、まどか。2つ目の夢も叶えちゃおうよ」
まどか「ふぇ……?」
ほむら「私の身体に手を回したままでいいから……、私の髪を、撫でてみてはくれないかしら」
まどか「あはは、そうだったね」
まどか「ほむらちゃんの髪、さらさらで気持ちいい……」
ほむら「まどかに気に入ってもらえてよかったわ……」
まどか「本当に、夜空を撫でてるみたいに、さらさらしてる……」
ほむら「好きよ、まどか」
まどか「わたしは大好きだよ」
ほむら「じゃあ私は大々好きよ」
まどか「それならわたしは……、えっと、いつだってほむらちゃんより大って字が一つ多くつくぐらい好き!」
ほむら「ずるいわまどか。それじゃあ私、絶対にかなわないじゃない」
まどか「へへー、大勝利!」
ほむら「まったく……、かなわないなぁ、まどかには……ほんと」
ほむら「まどかに気に入ってもらえてよかったわ……」
まどか「本当に、夜空を撫でてるみたいに、さらさらしてる……」
ほむら「好きよ、まどか」
まどか「わたしは大好きだよ」
ほむら「じゃあ私は大々好きよ」
まどか「それならわたしは……、えっと、いつだってほむらちゃんより大って字が一つ多くつくぐらい好き!」
ほむら「ずるいわまどか。それじゃあ私、絶対にかなわないじゃない」
まどか「へへー、大勝利!」
ほむら「まったく……、かなわないなぁ、まどかには……ほんと」
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