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元スレさやか「セイバー、私ね、後悔なんてしてないよ」

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みんなの評価 : ★★

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251 = 12 :

近くの森

セイバー「この辺りのはずですね…サヤカ、何かわかりますか？」

さやか「ううん、何にもわからない……」

セイバー（この感じ……ライダー？）

ﾋｭﾝ　ｷｨｨﾝ

さやか「セイバーっ！　大丈夫？」

セイバー「ええ、なんとか弾きましたから。それより……」

さやか「まんまと、誘い込まれた。かな」

252 = 77 :

ライダー・・・マミさんのために・・・

253 = 15 :

さやか石にすればいいんじゃね？

254 = 12 :

まどかホーム

キャスター「ふふふふ、ふふふふふふふふ！」

キャスター「予想以上、ね。いいわ！　まどか、あなたがマスターで本当に良かった！」

ほむら「う、うぅ…………」

キャスター「都合よくアーチャーも手に入ったし……まどか、その女を捕まえておきなさい」

まどか、「…………」ｺｸﾘ

ほむら（こんなに、こんなにまどかが強かったなんて……）

255 :

ほ

257 = 12 :

森

ﾋｭﾝ　ｼｭﾋﾟ　ﾋｭﾝ　ｼｭﾊﾟ

セイバー「く……このままでは埒があきません。さやか、宝具を使います。高く飛んでください！」

さやか「えっ？　わ、わかった！」ｼｭﾀｯ

セイバー「解き放て……インビジブルエア！！！」

ﾋﾞｭｵｵｵｵｵｵｵ!!

258 = 148 :

ほむほむはまどかにぼこられると快感を得ちゃうタイプだからな

261 = 12 :

ライダー（圧倒的に、此方が不利。逃げる？　でも、いずれ戦わなきゃいけない）

ライダー（なら、ここで……！）

ｻﾞｼｭｯ

さやか「なっ！？　自分で自分に刺した！？」

セイバー「ま、まずい！　サヤカ、下がって！」

262 = 148 :

樹海といえばアニメ版ステイナイトの挿入歌とED曲

263 = 255 :

ほ

264 = 12 :

ライダー「ベルレフォーン！！！」

ﾄﾞｺﾞｵｵｵｵｵｵﾝ

さやか「痛っ！　一体何が……せ、セイバー！　大丈夫！？」

セイバー「すみません、私としたことが、鞘を使ってしのぐ事が精一杯でした」

さやか（セイバー、私を庇って……）

265 = 12 :

ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ

ライダー「私はあなた達を殺したい訳では、ありません。降参してください」

さやか（ペガサス……あれが、ライダー……）

さやか（ううん、私には勇気があるんだもん。逃げちゃだめ。それに、あれから逃げれるとは思えない）

さやか（セイバーは動けない、なら私が戦わないと！）

267 = 12 :

ライダー（反応が無い……なら、マミに悪いけど、あの魔法少女諸共……！）

ﾋｭﾝ!

さやか「せやぁっ！」

さやか（魔法で空中に足場を作って、細かく、素早く立ち回れば……こんな大きな生き物は小回りが効かないはず！　後ろを取れば……！！）

269 = 172 :

さやさや

270 = 12 :

ﾋｭﾝ　ﾋｭﾝ　ﾋｭﾝ　ﾋｭﾝ

ライダー（くっ、ちょこまかと……こうなったら……！　魔眼を！）

さやか（バイザーみたいなのをとった！？　やばい！　石になっちゃう！）

さやか（ソウルジェムを！）ﾊﾟｷﾊﾟｷ

ライダー（いける！）

271 = 12 :

ライダー（石になって、落ちていった。この高さなら、間違いなく即死……）

ｽｯ

さやか「お命頂戴！！！！！」

ライダー「なっ！？」

ﾋｭﾝ!　ﾊﾟｧｰﾝ!

273 = 12 :

さやか「剣を弾かれたっ！？」

さやか（そんは、ソウルジェムを石化から逃がして、そこを核にして、体を一個丸々再生させたのに）

さやか（バレてた？　いや違う。これはライダーじゃない！）

マミ「待って！　お願いだから、二人とも戦わないで！」

さやか「マミさん！？」

ライダー「マミ……」

274 = 147 :

さやかちゃんなんて豪快な戦法
ゾンビな体堪能しすぎだろ

275 = 20 :

これぐらい開き直れればゾンビな体も痛覚無視も超回復とは相性抜群だったのになぁ

276 = 12 :

マミ「令呪をもって命じる。ライダー、宝具をしまって、私の隣に来てください」

ﾊﾟｧﾝ

さやか「ライダー、が消え……きゃあ！！」ﾗｯｶ

セイバー「大丈夫ですか？　サヤカ」ｷｬｯﾁ

マミ「美樹さん……」

277 = 238 :

マミさんはお嬢様っぽい感じがするからセイバーと相性良さそう

逆にほむらは召喚したのがバーサーカーやアサシンみたいな従順な奴らでもない限り、
基本はキリツグさんみたいにサーヴァント無視して淡々とマスター狩りしそう

278 = 12 :

さやか「マミさん……久しぶりです」

マミ「そうね、一ヶ月ぶりくらい、かしら」

マミ「今回、ライダーが不意打ちのような事をしたのは謝るわ。ごめんなさい」

ライダー「マミ……」

マミ「そして、今度は正々堂々と、二対二で戦いたいの。ダメかしら」

さやか「……私は、構いません」

セイバー「私としては、望むところです」　

マミ「良かったわ。なら、明日の朝、ここでいいわね？」

セイバー「ええ」

279 = 172 :

さやさや

281 = 12 :

マミホーム

ライダー「申し訳有りません、マミ」

マミ「ううん、本当なら、私も一緒に戦うべきだったのよ」

マミ「それを、見えないふりで、自分は戦おうとしなかった、私の責任だわ」

ライダー「マミ……」

マミ「だから、明日は、絶対に勝ちましょうね」

ライダー「ええ！　必ず！」

282 = 12 :

朝

さやかホーム

さやか「セイバー、朝ご飯、出来てるよ」

セイバー「ありがとうございます。サヤカ」

さやか「セイバーって、よく食べるね」

セイバー「な、確かに食べている量が少ないとは言えないかもしれない！　しかし、サヤカだって、それなりに」

さやか「さ、さやかちゃんは育ち盛りだから仕方ないよ！　うん」

283 = 172 :

さやかちゃん中2のくせになかなかけしからんスタイルしてるしな

284 = 62 :

>>283
中３であのマミさんはどうなるんですか・・・・・・・・・・・

285 :

>>284 痩せるべき

286 = 172 :

さやかちゃんはタッパあって無自覚で健康的なエロス
マミさんは割とちんまいから胸のインパクトがでかい迸るエロス
方向性が違うエロさでどっちもいいと思います！

287 = 12 :

さやか「で、さ。昨日言いそびれた事」

セイバー「さやかの願い、ですか？」

さやか「うん、私ね、セイバーと満漢全席を食べたい。二人でおなか一杯になりたい」

セイバー「それが、さやかが聖杯に望むこと、ですか？」

さやか「うん、我ながら、アホらしいかな」

セイバー「いいえ、私もそれを楽しみにしています。だから」

さやか「うん、マミさんに勝とう」

288 = 30 :

バリバリ呪うぞ☆

290 = 12 :

森、吹き飛ばされて出来た空き地

マミ「ようこそ、美樹さん」

さやか「おはようございます。マミさん」

マミ「手加減は、いらないわね？」

さやか「勿論です」

291 = 28 :

おお、残っていたのか
ラストエピソードにどういう風に繋げるのか期待

292 = 20 :

さやほむダブルヒーローのまどっちヒロインかと思ったが
ほむもヒロインポジなのか？

293 = 12 :

マミ「ライダー、セイバーの相手は任せます。私がその間に美樹さんを」

ライダー「はい。健闘を祈ります」

さやか「セイバー、ライダーをお願い」

セイバー「ええ、サヤカこそマミをお願いします」

294 = 12 :

さやか（リボンとティロフィナーレはまずい）

マミ（罠を張って、銃でそこに追い込めば……）

さやか（なら、速攻で距離をつめて！）

マミ（上手く誘い込んで！）

295 = 12 :

ライダー「セイバー、最初から本気で行きます」

セイバー「来い、ライダー」

セイバー（昨日のライダーの宝具。私があれに勝てるとすれば……！）

ライダー（ベルレフォーンで一気に！）

297 = 12 :

さやか「せやっ！」

マミ「くっ！　ならこれで！」ｼｭﾙﾝ

さやか「……させない！」ｼﾞｬﾗﾝ

マミ「一瞬で剣を大量に出して、壁みたいにするなんて、ね」

マミ「でも、これはどうかしら！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

さやか（近づけない！）

ﾄﾞｺﾞｫｯ

さやか（ち、地中からリボン！？）