元スレ男「モンスター娘がいる生活かぁ…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
301 = 235 :
良かった・・・ネタに走らなくて本当に良かった・・・
302 = 285 :
これであと猫娘とキョンシー娘がいれば完璧だな!
303 = 1 :
頬を真っ赤に染めて彼女は夕暮れの空に消えていった。
俺はそれをただボーと見つめている。
男「しっかし色々あったなぁ…」
俺はそう呟く
本当にここ最近、色々なことがあり、素晴らしいことを知れた。
偏見だけで見ていた茶色のものが実はキラキラと輝く宝石だったり
世間から白い目で見られる奴でも、必死になってそれに足掻いたり、輝こうとしていたり…
304 :
安価くるか?
305 = 38 :
モルボルと腐女子猫は黒歴史っすか
306 = 1 :
でも、よく考えると、あんなことがなかったら
宝石を茶色としか認識しなかったし、輝やきも足掻きもくすんで見えて、世間と同じように白い目を向けていたはずだ。
だから、そうならないでよかった。
死ぬ前に…
世の中に絶望して死んでゆく前に…
彼らに彼女らに会えて本当によかった…
308 = 38 :
悟った童貞は死後精霊になれるってじっちゃんが言ってた。
309 = 1 :
『もう、満足かい?』
目の前に白い羽が生え白いワンピースを着た女の子が現れる
「あぁ、もう心残りはないよ…」
『そう…ならそろそろ行こうか』
「待ってくれ」
「お礼を言わせて欲しい…」
『お礼?ふふっ、君も変わったね』
目の前の女の子はあの時と変わらずクスクスと笑う
「あの時…」
そう…あの時……
あの時から俺は………
310 = 250 :
なんだなんだ
312 = 227 :
おい、まさか・・・
313 = 1 :
俺は…一ヶ月前マンションの屋上から飛び降りた。
理由は簡単だ
単に世界がつまらなくなったから
俺の目には全てが茶色に見えた。
何も面白みが持てないし日々をただ規則的に生きるだけ…
そんな世界ならもういらない
そうおもって、飛び降りた。
そして、地面に落下。
でも視界が真っ暗になった時、声が聞こえた
314 = 273 :
阿部さん天使だったん?
315 = 271 :
なんだこの展開
316 = 307 :
まったくわけがわからないよ
317 :
どう言う事なの支援
318 = 235 :
おい待て…俺はこのために全身ローションを出したんじゃないぞ…
もっとやるべきことがあるだろ…
319 = 81 :
>>318
気合入りすぎだよ・・・
320 = 93 :
なにこのどんでん返し……
321 = 1 :
『何でキミは自殺したの?』
誰だ?
『もう!質問してるんだから答えて!』
そりゃ、この世界がつまんないからさ
『どうして?』
人間ができることは限られてるし、自分がどういった人生を送るかなんて大抵予想できる…
『キミは明日にでも彼女を作れるかもしれないのに?』
それも予想できる。
俺はもっと誰も予想だにしない知らない世界が見てみたいんだ
322 = 1 :
『へぇ、まるで世界の全てを知ってるみたいな口ぶりだね…』
『なら、キミが世界に興味が持てるようキミを一回生き返らせる』
嫌だ
もうあんな世界に戻りたくない
『そんなこといわないで…そうだ!キミの家にいろんな人を向かわせよう!』
…例えば…どんな?
『そうだねぇ…淫乱なホモとか猫耳つけたホモとか』
なんでそんなのなんだよ!!
323 = 304 :
一週間くらい前にみた淫夢と葉月たんを思い出した
324 = 317 :
ほう・・・
325 :
まだだ・・・まだ安価がくるはずだろ・・・
326 = 36 :
いいから>>500までは安価させろよ>>1
こっちは出したいもんまだ出してないんだ!
327 = 1 :
『何で嫌うのさ』
だって汚いだろ
『じゃあサキュバスは?』
ただのビッチ
『まぁ、いいや。とにかくキミは数日間生きてもらう!』
…数日たてば解放してくれるんだな?
『もちろんさ、キミが望めばね』
じゃ、さっさとしてくれ
『あ、最後に』
まだ、何かあるのか
『モンスターのいる生活って画像検索してみて、色々と捗るよ?』
はいはいわかったわかった
328 = 317 :
あれはいいよね!
329 = 1 :
『男!男!』
「お、おうスマン、少し思い出に浸ってた」
『浸るのはいいけどさ、どうする?』
『やっぱりこの数日、世界は茶色だった?』
『それとも…世界は知らないことばかりの輝やかしいものだった?』
「それは……もちろん………」
330 = 1 :
数日後
「」トントン
男「はぁい!」ガチャ
阿部「よう!遊びに来たぜ!」
男「阿部さん!どうしたの?」
阿部「いや、ちょっとここら辺に用事があってな、ついでによってみた」
猫娘「聞いたかニャ男!阿部の活躍で同性愛が世間的に認められそうニャ!」
男「そりゃ凄いな!」
阿部「いや、俺はちょっとしかやってないよ。頑張ったのは仲間達だ」
猫娘「男達の愛が公認だニャンて…」ハァハァ
331 :
ええはなしや
332 = 1 :
「」トントン
男「ん?お客さんか?猫娘、阿部さん、先に上がってくれ」
阿部「了解」
猫娘「分かったニャ!」
男「はぁい、今開けま~す」ガチャ
サキュ「あら、可愛いボウヤ…お姉さんといいことしなぁい?」
男「しません帰ってください」
サキュ「うわわわ!嘘!嘘嘘嘘だからぁああ!!」
男「くだらんことするなよ…」
サキュ「いやぁ、何かこう新しいかと」
333 = 317 :
猫娘可愛いな
334 :
猫娘腐ってるのかよ
335 = 1 :
男「はぁ~、まぁいいや上がってけ」
サキュ「もちろんそのつもりだったわよ、おじゃましま~す!」
猫娘「ん?サッキュンじゃにゃいか!久しぶりだにゃあ!」
阿部「おっ、サキュか久しぶりだな」
サキュ「猫ちゃん久しぶりぃ~、阿部さんも久しぶりですね」
「」コンコン
男「また客か……はぁい!」
天使「やぁ男、遊びに来たよ」
336 = 334 :
狐娘の童貞のやつ思い出した
337 :
ヤリチン勇者のやつ思い出した
338 = 1 :
男「お前…天使だろ…」
天使「天使だよ?」
男「仕事はどうした仕事は!」
天使「残念、今日はオフの日」
男「天使にオフの日なんてあるのか…」
天使「一応、公務員だからね」
339 = 93 :
天使公務員なのか……俺が死んだら天使になれるかな……
340 = 170 :
モン娘分が足りない
341 = 38 :
>>339
天使(エンジェル)は万年ヒラの飛び込み営業だけど、それでいいなら…
342 = 1 :
天使「それよりさぁ」
男「ん?」
天使「どう?モンスター娘のいる生活は」
男「正確にはモンスター娘┼αだけどな」
天使「それでもやっぱり?」
阿部「よぉ!何玄関で話しこんでんだ?」
猫娘「にゃにゃ!?男と謎の美少年かニャ!?」
サキュ「男!ちょっと近すぎじゃない!」
男「そんなことはないだろ」
サキュ「いいや、そうだね!」
阿部「嫉妬か…微笑ましい」
343 = 38 :
>>340
むしろ出てこないことが>>1のモン娘への愛情表現。
344 = 317 :
普通の日常みたいになったね!
345 = 337 :
阿部さんが人外キャラと同列に扱われている時点で
346 = 1 :
サキュ「そ、そんなんじゃないわよ!」
猫娘「でも顔真っ赤だニャ!」
天使「まぁまぁ、積もる話しは居間で、ね」
阿部「よし、そうするか!」
男「(それでもやっぱり……俺はこの世界が…)」
サキュ「ほら男!早くきなよ!」
阿部「男!はやくこいよ!」
猫娘「男!はやくくるニャ!」
天使「ボーっと突っ立ってないで、早くきなよ男!」
男「おう!今行く!」
とっても大好きだ
おわり?
349 :
終わらせん
350 = 38 :
男体化サキュバスたんがスライム娘に尿道内侵入フェラされる後日談マダー?
みんなの評価 : ☆
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