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元スレ紅莉栖「今年の夏も岡部に会える♪」
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完全に不意打ちだった。せめて一言許可を取ってほしかった。
紅莉栖「ごめんなさい。本当にごめんなさい」///
気にするな。怒っているわけではない。
反省しているかどうかは、近日中に問いただそうではないか。
この郵便が届いたら、メールをくれ。都合のいい時間に連絡する。 おわり
紅莉栖「あれ、終わり?まだ1枚あるけど」
1枚、短く文が添えられた便箋が残った。
紅莉栖「えーと・・・・・・っ!」
読み進めると同時に口元を抑える。
紅莉栖「く・・・不意打ちとは、卑怯なり・・・泣くもんか、泣くもんですか・・・」
強がってはみたものの、既に声は震えている。自分でもわかった。
P.S.
今回の件は悪質であり、罪は非常に重い。よって、判決を言い渡す。
被告 牧瀬紅莉栖には、そこに書かれた氏名が”現実”となる刑を処する。
執行日及び場所については未定。準備が整い次第、追って報告する。
なお、拒否権は与えられない。
紅莉栖「ごめんなさい。本当にごめんなさい」///
気にするな。怒っているわけではない。
反省しているかどうかは、近日中に問いただそうではないか。
この郵便が届いたら、メールをくれ。都合のいい時間に連絡する。 おわり
紅莉栖「あれ、終わり?まだ1枚あるけど」
1枚、短く文が添えられた便箋が残った。
紅莉栖「えーと・・・・・・っ!」
読み進めると同時に口元を抑える。
紅莉栖「く・・・不意打ちとは、卑怯なり・・・泣くもんか、泣くもんですか・・・」
強がってはみたものの、既に声は震えている。自分でもわかった。
P.S.
今回の件は悪質であり、罪は非常に重い。よって、判決を言い渡す。
被告 牧瀬紅莉栖には、そこに書かれた氏名が”現実”となる刑を処する。
執行日及び場所については未定。準備が整い次第、追って報告する。
なお、拒否権は与えられない。
大きく間が空き、最後の行に書かれた、この物語を締めくくる一文。
”被告”によって読みあげられた直後、便箋に一滴の雫が落ちた。
紅莉栖「・・・はい。謹んで、全うさせていただきます」
刑期?無論、終身刑だ。
-fin-
”被告”によって読みあげられた直後、便箋に一滴の雫が落ちた。
紅莉栖「・・・はい。謹んで、全うさせていただきます」
刑期?無論、終身刑だ。
-fin-
感動した!
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SS4作目「琴瑟愛和のインティメイト」終了。
最初はギャグ寄りにするつもりだったんだよ?気付いたらこうなってたよ。
続きは某所で細々と書いていくつもり。
現在、シュタゲ×ひぐらしのコラボSS執筆中。
なので>>192-196に少し吹いた
最初はギャグ寄りにするつもりだったんだよ?気付いたらこうなってたよ。
続きは某所で細々と書いていくつもり。
現在、シュタゲ×ひぐらしのコラボSS執筆中。
なので>>192-196に少し吹いた
おつさんだ
もしもし・・・えぇ・・・そうです6時間ほど
報酬はこれくらいで・・・・・えぇ・・・では30分後にはじめてください
もしもし・・・えぇ・・・そうです6時間ほど
報酬はこれくらいで・・・・・えぇ・・・では30分後にはじめてください
>>1乙ー楽しかったぞ
紅莉栖「とっととも何も、今初めて名前を呼ばれたんだけど」
岡部「いや、さっきから何度も!」
紅莉栖「言っておくけど、私は助手でもクリスティーナでもない」
岡部「ではなんと呼べと?」
紅莉栖「・・・紅莉栖、でいいわよ」
岡部「紅莉栖・・・ティーナ」
紅莉栖「だぁぁぁもう!何で最後にそれ付けちゃうのよ!バカなの?死ぬの?」
岡部「・・・”死ぬ”という言葉は、しばらく、聞きたくない」
紅莉栖「・・・今のは謝る」
岡部「・・・」
紅莉栖「・・・」
岡部「・・・」
紅莉栖「・・・ごめん」
岡部「いや、さっきから何度も!」
紅莉栖「言っておくけど、私は助手でもクリスティーナでもない」
岡部「ではなんと呼べと?」
紅莉栖「・・・紅莉栖、でいいわよ」
岡部「紅莉栖・・・ティーナ」
紅莉栖「だぁぁぁもう!何で最後にそれ付けちゃうのよ!バカなの?死ぬの?」
岡部「・・・”死ぬ”という言葉は、しばらく、聞きたくない」
紅莉栖「・・・今のは謝る」
岡部「・・・」
紅莉栖「・・・」
岡部「・・・」
紅莉栖「・・・ごめん」
岡部(俺は長いこと8月を繰り返して、ようやくSG世界線へとたどり着いた。
ここまで来れたのも、紅莉栖がいたおかげだ。
そう、俺は紅莉栖が好きだ。だから再会できたことに心から喜んだ!
だがなんだこれは!デレない!こいつデレてくれない!
俺の紅莉栖への気持ちが、一切伝わらないではないか!
辛い!この温度差、凄く辛い!
おまけに紅莉栖に合わせるように俺までツンデレっぽくなってきてしまった!
・・・もっと、紅莉栖と、仲良くなりたい)
―――人の子よ、今の願いは、そなたのものか?―――
ああ、俺の希望を心の中でブチ撒けただけだ。
―――・・・ふむ、面白きカケラを見つけた。どう紡いでくれるやら―――
紡ぐ?お前は誰だ。
―――ふふふ、この男ならば、出口のない迷路に突破口を見出すやもしれぬ―――
耳の奥がチクリと痛み、そのまま、岡部は意識を失った。
ここまで来れたのも、紅莉栖がいたおかげだ。
そう、俺は紅莉栖が好きだ。だから再会できたことに心から喜んだ!
だがなんだこれは!デレない!こいつデレてくれない!
俺の紅莉栖への気持ちが、一切伝わらないではないか!
辛い!この温度差、凄く辛い!
おまけに紅莉栖に合わせるように俺までツンデレっぽくなってきてしまった!
・・・もっと、紅莉栖と、仲良くなりたい)
―――人の子よ、今の願いは、そなたのものか?―――
ああ、俺の希望を心の中でブチ撒けただけだ。
―――・・・ふむ、面白きカケラを見つけた。どう紡いでくれるやら―――
紡ぐ?お前は誰だ。
―――ふふふ、この男ならば、出口のない迷路に突破口を見出すやもしれぬ―――
耳の奥がチクリと痛み、そのまま、岡部は意識を失った。
梨花「・・・というわけ。今回が私の生きられる最後のチャンス」
岡部「・・・」
紅莉栖「・・・そんなのって・・・」
梨花「どう、信じられないでしょ?無理もないわ」
岡部「・・・そのループを終わらせるためには、何をすればいい?」
梨花「っ・・・信じられるの?ただの子供の戯言かもしれないのに」
岡部「俺だって、似たような経験をしてきた」
脇に腰掛ける紅莉栖へ視線をうつす。
岡部「紅莉栖、申し訳ないが、少しだけ席を外してほしい」
紅莉栖「は?私には聞かせられな・・・わかった。終わったら呼んで」
岡部「すまない。お前にも、話せるときが来たら話す」
紅莉栖は立ち上がり、展望台のほうへと足を運んだ。
紅莉栖(岡部、目が本気だった。・・・あの時と同じ目・・・)
岡部「・・・」
紅莉栖「・・・そんなのって・・・」
梨花「どう、信じられないでしょ?無理もないわ」
岡部「・・・そのループを終わらせるためには、何をすればいい?」
梨花「っ・・・信じられるの?ただの子供の戯言かもしれないのに」
岡部「俺だって、似たような経験をしてきた」
脇に腰掛ける紅莉栖へ視線をうつす。
岡部「紅莉栖、申し訳ないが、少しだけ席を外してほしい」
紅莉栖「は?私には聞かせられな・・・わかった。終わったら呼んで」
岡部「すまない。お前にも、話せるときが来たら話す」
紅莉栖は立ち上がり、展望台のほうへと足を運んだ。
紅莉栖(岡部、目が本気だった。・・・あの時と同じ目・・・)
おつかれさま!
イチャイチャしてたはずなのになぜかシリアスな一騒動が入ることの多いシュタゲSSだけど、
騒動は騒動でも相変わらずほほえましいヤツでよかったww
とりあえず爆発しろ。乙!
イチャイチャしてたはずなのになぜかシリアスな一騒動が入ることの多いシュタゲSSだけど、
騒動は騒動でも相変わらずほほえましいヤツでよかったww
とりあえず爆発しろ。乙!
そうか
俺はクロスがあんまり好きじゃないんだ
またクロスじゃないのを楽しみにしてるよ
メインカップリングのラブラブ後日談はイイねぇやっぱり
俺はクロスがあんまり好きじゃないんだ
またクロスじゃないのを楽しみにしてるよ
メインカップリングのラブラブ後日談はイイねぇやっぱり
コラボSSとはいえ、ちゃんとプロットは練ってるからそこまでひどいものにはならない・・・はず。
ちなみになんだかんだでオカクリに収束するし。
ちなみになんだかんだでオカクリに収束するし。
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