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    元スレさやか「思い出せない。大切なこと」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    スレも保守もあるんだよ

    253 = 81 :

    ほむ

    254 :

    おもしろすぎんだろ

    255 = 254 :

    256 = 163 :

    257 = 254 :

    保守

    258 = 80 :

    寝すぎた
    保守、ありがとうございます
    再開します

    259 = 81 :

    ほむっ

    260 :

    おかえり

    262 = 80 :

    仁美「おはようございます。さやかさん、ほむらさん」

    上条「おはよう。さやか、暁美さん」

    ほむら「おはよう」

    さやか「おはよ!仁美、恭介」

    さやか「相変わらず熱々だねぇ!」

    仁美「///」

    上条「///」

    さやか「うわぁ、赤面しおった」

    さやか「いいもん!あたしには、ほむらがいるもん」

    ギュゥ

    ほむら「ちょっと、こんな人も目のあるところで抱きつかないで」

    さやか「無ければいいの?」

    ほむら「そういうことを言ってるのではないの」ペシッ

    仁美「ふふ、お2人こそ。ずいぶん仲がよろしいですわね」

    さやか「そうだぞ、ほむらはあたしの嫁になるのだ!」

    263 = 81 :

    ほむほむ

    264 = 80 :

    学校・昼休み

    さやか「今日も放課後は魔獣退治?」

    ほむら「ええ」

    さやか「あーあ、あたしも手伝えたらいいんだけど」

    マミ「美樹さんは魔法少女じゃないでしょう?」

    さやか「それは、そうですけど」

    さやか「あたしも、魔法少女になろうかな」

    ほむら「ダメよ」

    さやか「ほむら?」

    ほむら「あなたは、決してなってはダメ」

    マミ「命を賭けてでも叶えたい願い。美樹さんにはあるの?」

    さやか「それは…無いですけど…」

    マミ「なら、心配してくれる暁美さんの気持ち、無駄にしてはダメよ?」

    さやか「はい…」

    265 = 80 :

    路地・放課後

    マミ「あらかた片付いたわね」

    ほむら「ええ」

    杏子「まぁ、あたしらにかかりゃこんなもんかな」

    さやか「お疲れ様。3人とも」

    さやか「これ、良かったら飲み物」

    マミ「あら、ありがとう」

    杏子「へぇ、さやかにしては気が利くじゃん」

    さやか「うっさい」

    ほむら「ありがとう、さやか」

    さやか「あたし、これくらいしか出来ないから」

    ほむら「いいえ。そんなこと無いわ」

    ほむら「あなたを護らせてくれる。それだけで、私の支えになるわ」

    さやか「なはは、面と向かって言われると照れますな///」

    266 = 81 :

    さやさや

    267 = 81 :

    さやさや

    269 = 80 :

    ※※※『おはよー!』

    さやか『お、可愛いリボン』

    ※※※『派手過ぎない?』

    さやか『可愛いなぁ※※※は!』

    さやか『※※※はあたしの嫁になるのだぁ!』

    ※※※『てぃひひ、やめてよさやかちゃん!くすぐったいよぉ』

    さやか『あははは』

    ※※※『てぃひひひ』

    270 = 81 :

    さやさや

    271 = 80 :

    美樹ハウス・朝

    さやか「…」

    スクッ

    さやか「…」グシグシ

    さやか「あなたは誰?顔も名前も思い出せない…」

    さやか「…」

    さやか「!」

    さやか「思い出せないってなに?」

    さやか「まるで、あたしがこの子のことを前から知ってるみたいじゃん」

    272 = 80 :

    さやか「行ってきまーっす」

    ガチャ、バタン

    ほむら「!」

    さやか「ほむら…おはよう」

    ほうら「お、おはよう」

    さやか「どしたん?」

    ほむら「いえ、あなたが自分で起きて出発してるなんてと思って…」

    さやか「なんか目、覚めちゃってさ」

    ほむら「まさか…また例の夢…?」

    さやか「そんなとこ、さ!行こう」

    ほむら「ええ…」

    ほむら「…」

    273 = 80 :

    ほむホーム・夜

    さやか「みんな今日も、お疲れ様」

    マミ「さぁ、紅茶とケーキよ」

    スッ、コポポ、カチャカチャ

    ほむら「ありがとうございます」

    杏子「いっただきー!」

    さやか「あ!杏子、行儀悪いぞ、ちゃんとフォーク使いなさいよ」

    杏子「んだよ、うっせえなぁ。お前はあたしのお母さんか」

    さやか「そのセリフ、あたしがもう使ったよ!」

    マミ「ほらほら、2人とも喧嘩しないの」

    さやか「あ、すみまさん…」

    杏子「はは。怒られてやんの!」

    マミ「あなたのよ。次、煽るようなこと言ったらケーキ没収だから」

    杏子「ええ!?そりゃねぇよ!」

    ほむら「ふふふ」ニコッ

    275 = 80 :

    杏子「お、もうこんな時間か」

    杏子「あたし、もう帰るわ」

    さやか「もう?まだいいじゃん」

    杏子「最近、帰りが遅いって親父がうるさいんだよ」

    杏子「それと、モモが相手しろってうるさくてさ」

    さやか「あはは、モモちゃん。お姉ちゃんが大好きだもんね」

    杏子「気が向いたら、また会いに来てやってくれよ。あいつもお前らにずいぶん懐いてるからな」

    さやか「うん」

    マミ「じゃあ、私もそろそろお暇しようかしら」

    さやか「えーマミさんは家近いじゃん」

    マミ「私も、帰って家の手伝いしないと」

    さやか「ちぇ~じゃしょうがないか~」

    マミ「ふふ、会おうと思えばいつでもあえるから」

    さやか「そうですね」

    マミ「それじゃあ、また明日ね?」フリフリ、ガチャ、バタン

    276 = 232 :

    なん……だと……?

    277 = 80 :

    さやか「2人っきり…だね///」

    ほむら「科を作るのはやめなさい」

    さやか「ばれた?」

    ほむら「わからないほうがどうかしてるわ」

    さやか「ねぇ、今日さ。泊まって行ってもいい」

    ほむら「それは構わないけど、どうしたの?」

    さやか「なにが?」

    ほむら「最近のあなた、少し変よ」

    さやか「あはは、な~んにも無いって!たまにはほむらちゃんと親睦を深めようと思っただけですよ」

    ほむら「なら…いいけど」

    さやか「ほんじゃ、夕食の買出しでも行きますか」

    ほむら「ええ」

    278 = 80 :

    スーパー・夜

    オリャー! ドガッ!
    ドリュアー! バキッ!

    さやか「相変わらず、ここの半額弁当争奪戦はすごいな」

    さやか「魔法少女も顔負けのバトルだね」

    ほむら「よく、人死にが出ないわね」

    さやか「その辺はわきまえてんじゃないの?」

    ほむら「今日はなにを作るの?」

    さやか「ん~クリームシチューとかどう」

    ほむら「いいんじゃないかしら」

    さやか「おーっし!じゃあ、豚肉と…ジャガイモと…ニンジンと…玉ねぎと…」

    279 :

    なんかへんなの混ぜてきたな

    280 = 80 :

    さやか「牛乳は何本買おうかな」

    さやか「ほむら、あんた牛乳飲む?」

    ほむら「ぐぬぬ」

    さやか「なにその顔?」

    ほむら「どうせ、私は小さいわよ」

    さやか「そういうことを言ってるんじゃないよ」

    ほむら「別にいらないわ。どうせ1人じゃあまり飲まないもの」

    さやか「じゃ1本でいいか」

    さやか「よーっし!今晩はさやかちゃん特製クリームシチューを作りまくっちゃいますからね」

    ほむら「さやかは、その頭に「さやかちゃん特製」をつけるたがるのはなんなの?」

    さやか「あたしが作るんだか、さやかちゃん特製ってのは必須でしょう」

    ほむら「それなら、私は見てればいいのね」

    さやか「イモの皮むきくらいさせてあげるよ」

    ほむら「はいはい」

    281 = 80 :

    再びほむホーム

    ほむら「ブロッコリーって、どのタイミングで入れるの?」

    さやか「食べる直前。火はすぐ通るから、ちょっとだけ煮ればいいの」

    さやか「そうすると、歯ごたえを損なわずに煮えるの」

    ほむら「さやかにも取り柄ってあるのね」

    さやか「喧嘩なら買うよ?」ニコッ

    ほむら「食器の準備でもしようかしら」

    さやか「まったく」ブツブツ

    282 = 81 :

    さやさや

    283 = 81 :

    さやさや

    284 = 81 :

    さやさや

    285 = 80 :

    さやか「ほーい出来たよー」

    ほむら「こっち準備できたわ」

    さやか「それじゃ、食べよっか」

    ほむら「ええ」

    さやほむ「いただきます」

    ほむら「…」ホムホム

    さやか「どうかな?」

    ほむら「そこそこといったところかしら」

    さやか「素直じゃないやつ」

    ほむら「美味しいわ」

    さやか「あ…そ、そう?///」

    ほむら「…」ニヤニヤ

    さやか「くぅ、このさやかちゃんがほむらなんぞにぃ…」

    ほむら「…うむうま」ホムホム

    286 = 81 :

    さやさや

    288 = 252 :

    補習

    289 = 80 :

    TV<ワイワイガヤガヤ

    さやか「あははは」

    ほむら「さやかお風呂は?」

    さやか「これ観てから」

    ほむら「そう。なら、私は先に入るわ」

    さやか「行ってらー」

    TV<CM

    さやか「う~ん…」

    キョロキョロ

    さやか「ぬふふ、ほむらちゃんは普段どんなパンツはいてるのかなぁ~」

    ゴソゴソ

    さやか「あれ?ここじゃないのかな…」

    さやか「ん?……この、リボン…」

    290 = 81 :

    さやさや

    291 = 80 :

    さやか「どこかで…」

    さやか『お!可愛いリボン』

    さやか「はぁ…はぁ…」

    ※※※『派手過ぎない?』

    さやか「あっつ…なに?頭…痛い…」

    さやか「はぁ…はぁ…」

    さやか「うぅ…」

    バタッ…

    292 = 81 :

    さやさや

    293 = 151 :

    さやさや

    294 = 80 :

    数十分後

    ほむら「さやか、お風呂…」ガラ

    さやか「はぁ…はぁ…」ゼェゼェ

    ほむら「さやか!?」

    ほむら「さやか、さやかぁ!しっかりして!」

    さやか「うぅ…」ニギッ

    ほむら「これ…リボン…?」

    ほむら「見付けて、しまったの…」

    ほむら「とにかく、さやかをベッドに寝かせないと…」

    ヨイショ、ズルズル、スッ、パサッ

    ほむら「巴さんと杏子に連絡しなと…」

    スタスタ、ガチャ、バタン

    さやか「まど、か…」

    295 = 80 :

    ごめん、ちょっと離席

    296 = 81 :

    さやさや

    297 :

    ほむほむ

    298 = 81 :

    ほむ

    299 = 163 :

    ほすー

    300 = 189 :

    さやさや


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