私的良スレ書庫
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元スレほむら「ひみつ道具?未来デパート??」
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まどか「あ!アイス屋さんだ!ほむらちゃん、アイス食べよ!」
ほむら「ええ」
イラッシャイマセー
まどか「わぁ…いっぱい種類があるね!どれにしよっかなー……
ほむらちゃんは何にする?」
ほむら「…アイスなんて滅多に食べないからどれがおいしいかわからないわね…」
まどか「えぇー!アイスおいしいのにもったいないよー。…じゃあ私がほむらちゃんの分も選んであげるね!
えっと…ストロベリーと…チョコと…んー……むむぅ~…」
ほむら「…ゆっくり選んでいいのよ?」
まどか「あぁー!ナッツも捨てがたいよ!!」
ほむら「…ふふっ」
______
___
ほむら「ええ」
イラッシャイマセー
まどか「わぁ…いっぱい種類があるね!どれにしよっかなー……
ほむらちゃんは何にする?」
ほむら「…アイスなんて滅多に食べないからどれがおいしいかわからないわね…」
まどか「えぇー!アイスおいしいのにもったいないよー。…じゃあ私がほむらちゃんの分も選んであげるね!
えっと…ストロベリーと…チョコと…んー……むむぅ~…」
ほむら「…ゆっくり選んでいいのよ?」
まどか「あぁー!ナッツも捨てがたいよ!!」
ほむら「…ふふっ」
______
___
まどか「お待たせ!悩んだけどストロベリーと黒蜜にしたよ!」
ほむら「選んでくれてありがとう。まどか」
まどか「ウェヒヒヒ!なんでこの味にしたかっていうとね、
ストロベリーが私で…黒蜜がほむらちゃん!コーンカップの上でもラブラブ!!…なんてね!」
ほむら「ほむぅぅぅうう!!ほむぅぅうぅぅううううううううううううう!!!!!!!」
まどか「えっ?」
ほむら「はぁ…はぁ……な…なんでもないわ…」
ほむら「選んでくれてありがとう。まどか」
まどか「ウェヒヒヒ!なんでこの味にしたかっていうとね、
ストロベリーが私で…黒蜜がほむらちゃん!コーンカップの上でもラブラブ!!…なんてね!」
ほむら「ほむぅぅぅうう!!ほむぅぅうぅぅううううううううううううう!!!!!!!」
まどか「えっ?」
ほむら「はぁ…はぁ……な…なんでもないわ…」
まどか「あ!今日は天気がいいから早く食べないと溶けちゃう!
食べよ食べよ!!」
ほむら「ええ……ペロッ…ペロッ……甘くておいしいわ」
まどか「でしょ!?アイス食べないなんてもったいないよー…ペロペロ」
ほむら「ええ、認識を改めるわ…ペロッ…ん…」
ほむら(頬にアイスが付いちゃったわ…手を繋いでるから両手が塞がって…
どうやって取ろうかしら…)
まどか「あ!ほむらちゃん動かないで!!」
ほむら「どうかしたのまど…」
ぺろっ
ほむら「え…?えっ!?えぇっ!?!?!?!?!?//////」
まどか「ウェヒヒヒ!手を繋いでるんだったらこうじゃないと拭けないよね」
ほむら「あ…あぅぅぅぅ…///////」
食べよ食べよ!!」
ほむら「ええ……ペロッ…ペロッ……甘くておいしいわ」
まどか「でしょ!?アイス食べないなんてもったいないよー…ペロペロ」
ほむら「ええ、認識を改めるわ…ペロッ…ん…」
ほむら(頬にアイスが付いちゃったわ…手を繋いでるから両手が塞がって…
どうやって取ろうかしら…)
まどか「あ!ほむらちゃん動かないで!!」
ほむら「どうかしたのまど…」
ぺろっ
ほむら「え…?えっ!?えぇっ!?!?!?!?!?//////」
まどか「ウェヒヒヒ!手を繋いでるんだったらこうじゃないと拭けないよね」
ほむら「あ…あぅぅぅぅ…///////」
ほむら「…でも本当に久しぶり…」
まどか「ん?何が?」
ほむら「まどかとこんなゆっくりとした時間を過ごすのはいつぶりかしら」
まどか「私はほむらちゃんとお散歩したりするのは初めてだけど。違う時間軸との私とは一緒にこんなことしなかったの?」
ほむら「……今思えばどの時間軸でも貴方とは魔法少女がらみの用件ばかりだったわね
時間も一ヶ月しかないし、こういう無意味なことはしなかったわ」
まどか「じゃあほむらちゃんも私と始めてのお散歩だね!!なんだかとっても嬉しいな」
ほむら「ふふっ。こんな時間が過ごせるなんて、昨日は思いもしなかったわ。すごく幸せよ」
まどか「ん?何が?」
ほむら「まどかとこんなゆっくりとした時間を過ごすのはいつぶりかしら」
まどか「私はほむらちゃんとお散歩したりするのは初めてだけど。違う時間軸との私とは一緒にこんなことしなかったの?」
ほむら「……今思えばどの時間軸でも貴方とは魔法少女がらみの用件ばかりだったわね
時間も一ヶ月しかないし、こういう無意味なことはしなかったわ」
まどか「じゃあほむらちゃんも私と始めてのお散歩だね!!なんだかとっても嬉しいな」
ほむら「ふふっ。こんな時間が過ごせるなんて、昨日は思いもしなかったわ。すごく幸せよ」
_________
______
___
ほむら「ずいぶん歩いたわね」
まどか「そうだねー 日も暮れるし、そろそろかえろっか」
ほむら「……ええ…そうね………」
まどか「…?ほむらちゃん?」
ほむら「………いえ、なんでもないわ」
まどか「……これで終わりじゃないよ」
ほむら「えっ…?」
まどか「今日はここまでだけど。こんな時間は来週も、再来週も。来年も。十年後も……
ずっと……ずっと続くよ」
ほむら「そうね…また、いつか…一緒に散歩しましょう」
______
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ほむら「ずいぶん歩いたわね」
まどか「そうだねー 日も暮れるし、そろそろかえろっか」
ほむら「……ええ…そうね………」
まどか「…?ほむらちゃん?」
ほむら「………いえ、なんでもないわ」
まどか「……これで終わりじゃないよ」
ほむら「えっ…?」
まどか「今日はここまでだけど。こんな時間は来週も、再来週も。来年も。十年後も……
ずっと……ずっと続くよ」
ほむら「そうね…また、いつか…一緒に散歩しましょう」
10分ほど休憩します
音楽でも聞いてお待ちください
曲名「10 YEARS AFTER」
このSSにぴったり!
http://www.youtube.com/watch?v=wBot-cEBaW4&feature=related
ほむら「さすがにお腹が空いてきたわね…お昼ご飯のことを忘れていたわ…ごめんなさい」
まどか「うん…あしたはお弁当つくろっか。」
ほむら「ええ、一緒に作りましょう」
まどか「じゃあ今日のご飯は何にしよっか」
ほむら「まどかは何が食べたい?」
まどか「んー…クリームシチューか牛丼がいいな!」
ほむら「………お願いだからクリームシチューにしましょう」
まどか「やったぁ!楽しみだなぁー」
ほむら「それじゃあ明日の分の材料もいるし買い物にいかなきゃ…
スーパーに寄って行くわね」
まどか「うん!!」
まどか「うん…あしたはお弁当つくろっか。」
ほむら「ええ、一緒に作りましょう」
まどか「じゃあ今日のご飯は何にしよっか」
ほむら「まどかは何が食べたい?」
まどか「んー…クリームシチューか牛丼がいいな!」
ほむら「………お願いだからクリームシチューにしましょう」
まどか「やったぁ!楽しみだなぁー」
ほむら「それじゃあ明日の分の材料もいるし買い物にいかなきゃ…
スーパーに寄って行くわね」
まどか「うん!!」
ほむら「少し買いすぎたかしら…
荷物半分もってもらっちゃってごめんね」
まどか「そんなの全然気にしないよ!
それより一緒にお料理するのが楽しみだよ」
ほむら「ええ、家までもうちょっとだから頑張ってね」
まどか「うん!…あっ………あなたは……」
ほむら「ちっ………
…よくも私がいる前でまどかの前に出て来たわね…
インキュベーター!!」
QB「ひどいご挨拶だね。僕は君たちが心配で見に来たってのに」
まどか「キュゥべぇ……」
ほむら「大丈夫よまどか……
インキュベーター。残念だけど今度という今度はまどかは契約なんてしないわ
もう、私達といてもお前の利になることはなにもない…さっさと失せなさい」
荷物半分もってもらっちゃってごめんね」
まどか「そんなの全然気にしないよ!
それより一緒にお料理するのが楽しみだよ」
ほむら「ええ、家までもうちょっとだから頑張ってね」
まどか「うん!…あっ………あなたは……」
ほむら「ちっ………
…よくも私がいる前でまどかの前に出て来たわね…
インキュベーター!!」
QB「ひどいご挨拶だね。僕は君たちが心配で見に来たってのに」
まどか「キュゥべぇ……」
ほむら「大丈夫よまどか……
インキュベーター。残念だけど今度という今度はまどかは契約なんてしないわ
もう、私達といてもお前の利になることはなにもない…さっさと失せなさい」
QB「僕から見ればまだまどかと契約したことなんてないんだけどね
それにしてもすごい自信じゃないか。暁美ほむら。
なにかワルプルギスの夜を倒す秘策でも考え付いたのかい?」
ほむら「そんなところよ。わかったらさっさと消えなさい。」
QB「…とても魔法少女一人が立ち向かえる相手じゃないとおもうんだけどなぁ
僕は君たちがずいぶんのんびりしているから、もう諦めてしまったとおもってたよ
絶望のエネルギー回収は僕の役目だからね」
ほむら「なら無駄足よ…それに私は一人じゃない…
私には、まどかがいるわ…!!」
QB「魔法少女じゃないまどかがワルプルギスの夜を相手になにかできるとはおもえないよ
まどか。もし無理だとおもったら遠慮なくぼくt」クチャ
ほむら「うるさい宇宙人ね…」スチャ
QB「…いきなり殺すなんてひどいじゃないか」ヒョイ
ほむら「……」
それにしてもすごい自信じゃないか。暁美ほむら。
なにかワルプルギスの夜を倒す秘策でも考え付いたのかい?」
ほむら「そんなところよ。わかったらさっさと消えなさい。」
QB「…とても魔法少女一人が立ち向かえる相手じゃないとおもうんだけどなぁ
僕は君たちがずいぶんのんびりしているから、もう諦めてしまったとおもってたよ
絶望のエネルギー回収は僕の役目だからね」
ほむら「なら無駄足よ…それに私は一人じゃない…
私には、まどかがいるわ…!!」
QB「魔法少女じゃないまどかがワルプルギスの夜を相手になにかできるとはおもえないよ
まどか。もし無理だとおもったら遠慮なくぼくt」クチャ
ほむら「うるさい宇宙人ね…」スチャ
QB「…いきなり殺すなんてひどいじゃないか」ヒョイ
ほむら「……」
ほむら「……」
QB「まぁ今日のところはここらへんで退散するとしよう。
暁美ほむら。魔法少女は自らの祈りで絶望する。
それがわかってるならそれでいいよ。精々頑張るといいさ。じゃあね」
ほむら「二度とこないでいいわ……
さ、まどか。帰りましょう?…まどか?どうかしたの?」
まどか「…あっ…なんでもないよ!!」
ほむら「…まさかとは思うけど、あなた、契約しようなんて思ってないでしょうね」
まどか「それはない…けど、やっぱりほむらちゃんにだけ魔法少女としての運命を背負わせてるなんて、
ちょっと後ろめたいというか…心苦しいっていうか…
こんな私は卑怯なのかな…って」
ほむら「……まどか、聞いて」
QB「まぁ今日のところはここらへんで退散するとしよう。
暁美ほむら。魔法少女は自らの祈りで絶望する。
それがわかってるならそれでいいよ。精々頑張るといいさ。じゃあね」
ほむら「二度とこないでいいわ……
さ、まどか。帰りましょう?…まどか?どうかしたの?」
まどか「…あっ…なんでもないよ!!」
ほむら「…まさかとは思うけど、あなた、契約しようなんて思ってないでしょうね」
まどか「それはない…けど、やっぱりほむらちゃんにだけ魔法少女としての運命を背負わせてるなんて、
ちょっと後ろめたいというか…心苦しいっていうか…
こんな私は卑怯なのかな…って」
ほむら「……まどか、聞いて」
ほむら「私はね、これまでいろんな時間軸の貴方に何回も助けられてきたわ
命を助けられたり、一人から救ってくれたりもしたわ…
そして今回も助けてもらった…私に勇気と力を与えてくれた」
まどか「……」
ほむら「あなたは私の希望よ。…これは私のわがまま…
もう、あなたに苦しい思いをさせたくないし、
まどかが魔法少女になったり死んでしまうのは私の望んだ未来じゃないわ。」
まどか「ほむら…ちゃん」
ほむら「もう、取り返しの付かないこともいっぱいあるけれど…お願いまどか。
あなただけは、変わらず私の傍にいて…!!
私のたった一つ…最後のお願いよ…」
まどか「……私ってホント馬鹿」
ほむら「まどか…?」
命を助けられたり、一人から救ってくれたりもしたわ…
そして今回も助けてもらった…私に勇気と力を与えてくれた」
まどか「……」
ほむら「あなたは私の希望よ。…これは私のわがまま…
もう、あなたに苦しい思いをさせたくないし、
まどかが魔法少女になったり死んでしまうのは私の望んだ未来じゃないわ。」
まどか「ほむら…ちゃん」
ほむら「もう、取り返しの付かないこともいっぱいあるけれど…お願いまどか。
あなただけは、変わらず私の傍にいて…!!
私のたった一つ…最後のお願いよ…」
まどか「……私ってホント馬鹿」
ほむら「まどか…?」
まどか「どんなに負い目を感じても魔法少女にならないことがほむらちゃんに対しての最高の友情だって。
ほむらちゃんは望んでないって…そんなのわかってたのに…
キュゥべぇの言葉で弱気になっちゃうなんて、馬鹿だよ私…」
ほむら「気にしなくていいわ…誰しも気弱になることはあるわよ…
特に、あの人の心を弄ぶ宇宙人と話した後ならね」
まどか「うん…でももう大丈夫。私がほむらちゃんの未来を壊すなんてしないよ。
絶対、絶対に…ずっと傍に…だから安心して!
……なんかおなか減っちゃったね。
かえろっか」
ほむら「ええ。今日はとびきり美味しいシチューを二人で作りましょうね」
まどか「うんっ!!」
ほむらちゃんは望んでないって…そんなのわかってたのに…
キュゥべぇの言葉で弱気になっちゃうなんて、馬鹿だよ私…」
ほむら「気にしなくていいわ…誰しも気弱になることはあるわよ…
特に、あの人の心を弄ぶ宇宙人と話した後ならね」
まどか「うん…でももう大丈夫。私がほむらちゃんの未来を壊すなんてしないよ。
絶対、絶対に…ずっと傍に…だから安心して!
……なんかおなか減っちゃったね。
かえろっか」
ほむら「ええ。今日はとびきり美味しいシチューを二人で作りましょうね」
まどか「うんっ!!」
まどか「よーし!頑張るぞー!!今日は私が味付けをするね!!」
ほむら「私は補佐ね。まどか、お願いね」
まどか「まかせてよ!じゃあお肉とお野菜お願いね!!
えっと牛乳とバターと小麦粉と…」
______
___
ほむら「まどか、お肉と野菜は煮込み終わったわ」
まどか「じゃあ白菜とパパ直伝のホワイトソース投入!!」
ほむら「あら…ブロッコリーが入っていないけど。
これは入れなくていいのかしら?」
まどか「あ…うぇひひ……私、ブロッコリー苦手で…」
ほむら「…投入」
まどか「あっ!!食べれないのに!!ひどいよほむらちゃん!!」
ほむら「私は補佐ね。まどか、お願いね」
まどか「まかせてよ!じゃあお肉とお野菜お願いね!!
えっと牛乳とバターと小麦粉と…」
______
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ほむら「まどか、お肉と野菜は煮込み終わったわ」
まどか「じゃあ白菜とパパ直伝のホワイトソース投入!!」
ほむら「あら…ブロッコリーが入っていないけど。
これは入れなくていいのかしら?」
まどか「あ…うぇひひ……私、ブロッコリー苦手で…」
ほむら「…投入」
まどか「あっ!!食べれないのに!!ひどいよほむらちゃん!!」
ほむら「いただきます」
まどか「うぅ…」
ほむら「好き嫌いはダメよまどか…それに今日は少し時間をかけて煮込んだから
柔らかくなってたべやすいわよ?」
まどか「で…でも…」
ほむら「はぁ…仕方ないわね…スプーンを貸しなさい」
まどか「??」
ほむら「ほら、口をあけて、あ…あーん///」
まどか「えっと…あーん///」
ほむら「ほ…ほら食べられたでしょ///」
まどか「う…うん///」
まどか(ドキドキして味なんてわかんなかったよ…)
まどか「うぅ…」
ほむら「好き嫌いはダメよまどか…それに今日は少し時間をかけて煮込んだから
柔らかくなってたべやすいわよ?」
まどか「で…でも…」
ほむら「はぁ…仕方ないわね…スプーンを貸しなさい」
まどか「??」
ほむら「ほら、口をあけて、あ…あーん///」
まどか「えっと…あーん///」
ほむら「ほ…ほら食べられたでしょ///」
まどか「う…うん///」
まどか(ドキドキして味なんてわかんなかったよ…)
ほむら「ごちそうさまでした」
まどか「ごちそうさまでしたー!!」
ほむら「まどかに味付けを任せて正解だったわね。本当においしかったわ。」
まどか「ウェヒヒ!シチューはパパに教えてもらったから得意なんだー!」
ほむら「また私にも作り方を教えてね」
まどか「もちろんだよ!!…あっお風呂沸いたみたいだよ?」
ほむら「あらほんと、今日も一緒に入る?」
まどか「あっ……う…うん」
ほむら「じゃあいきましょう」
まどか「ごちそうさまでしたー!!」
ほむら「まどかに味付けを任せて正解だったわね。本当においしかったわ。」
まどか「ウェヒヒ!シチューはパパに教えてもらったから得意なんだー!」
ほむら「また私にも作り方を教えてね」
まどか「もちろんだよ!!…あっお風呂沸いたみたいだよ?」
ほむら「あらほんと、今日も一緒に入る?」
まどか「あっ……う…うん」
ほむら「じゃあいきましょう」
ほむら「…じゃあ今日はまどかをあらってあげるわ」
まどか「えっ!?あ、あはは、私はいいよ!」
ほむら「遠慮しないの。さ、座って」
まどか「あっ…」
わしゃわしゃわしゃわしゃ
ほむら「痒いところはない?」
まどか「う…うん」
ほむら「そう…でも貴方の髪。いい手触りね、あまり癖もないし細くて綺麗よ」
まどか「そうかな…ほむらちゃんのほうがずっと…」
ほむら「私はまどかの髪が羨ましいわよ?私はショートヘアじゃ少し癖ってしまうわ」
まどか「うぇひひ、ありがとほむらちゃん」
まどか「えっ!?あ、あはは、私はいいよ!」
ほむら「遠慮しないの。さ、座って」
まどか「あっ…」
わしゃわしゃわしゃわしゃ
ほむら「痒いところはない?」
まどか「う…うん」
ほむら「そう…でも貴方の髪。いい手触りね、あまり癖もないし細くて綺麗よ」
まどか「そうかな…ほむらちゃんのほうがずっと…」
ほむら「私はまどかの髪が羨ましいわよ?私はショートヘアじゃ少し癖ってしまうわ」
まどか「うぇひひ、ありがとほむらちゃん」
ほむら「じゃあ流しちゃうわね」
まどか「んん~~…………ふぅ
気持ちよかった~ほむらちゃんありがとう!じゃあ…次は私が」
ほむら「ダメよ、まだ体を洗ってないもの」
まどか「え…うぇぇ!?か、体は自分で洗うよぉ!!」
ほむら「あら?昨日私がそういって聞き入れてくれたかしら?」
まどか「あ…あれは…あっ、ちょっとほむらちゃんまって
くすぐったい、あはは!あははははは!!!や…やめてぇ~!!!!!」
ほむら「ふふっ…じっとしてなさいまどか。隅々まで洗ってあげるわ」
ほむら(奇跡のカーニバル 開幕よ…!!)
まどか「んん~~…………ふぅ
気持ちよかった~ほむらちゃんありがとう!じゃあ…次は私が」
ほむら「ダメよ、まだ体を洗ってないもの」
まどか「え…うぇぇ!?か、体は自分で洗うよぉ!!」
ほむら「あら?昨日私がそういって聞き入れてくれたかしら?」
まどか「あ…あれは…あっ、ちょっとほむらちゃんまって
くすぐったい、あはは!あははははは!!!や…やめてぇ~!!!!!」
ほむら「ふふっ…じっとしてなさいまどか。隅々まで洗ってあげるわ」
ほむら(奇跡のカーニバル 開幕よ…!!)
チャポン………
ほむら「…気持ち良いわ…」
まどか「うぅ…ほむらちゃんのイジワルゥ…」
ほむら「ふふっ…逃げ回る貴方は可愛かったわ」
まどか「うー……」
ほむら「ほら、機嫌を直して…?
それにしても二人で入るには狭い浴槽ね…窮屈でしょう?ごめんね」
まどか「んーん、それは気にしてないけど…」
まどか(ほむらちゃんと狭い浴槽で密着………なんだかドキドキするよぉ…
昨日までなんともなかったのに…
私、さっきからほむらちゃんのこと変に意識しちゃってる…)
まどか「////////」
ほむら「まどか?顔が真っ赤よ?のぼせたなら無理せずあがったほうが…」
まどか「えっ!?あ…あああ…大丈夫だよ!!!!」
ほむら「…気持ち良いわ…」
まどか「うぅ…ほむらちゃんのイジワルゥ…」
ほむら「ふふっ…逃げ回る貴方は可愛かったわ」
まどか「うー……」
ほむら「ほら、機嫌を直して…?
それにしても二人で入るには狭い浴槽ね…窮屈でしょう?ごめんね」
まどか「んーん、それは気にしてないけど…」
まどか(ほむらちゃんと狭い浴槽で密着………なんだかドキドキするよぉ…
昨日までなんともなかったのに…
私、さっきからほむらちゃんのこと変に意識しちゃってる…)
まどか「////////」
ほむら「まどか?顔が真っ赤よ?のぼせたなら無理せずあがったほうが…」
まどか「えっ!?あ…あああ…大丈夫だよ!!!!」
ほむら「そ…そう?それにしても今日は楽しかったわ…
貴方と二人で河川敷を歩きながら、手を繋いでアイスを食べて………」
まどか「ホントすっごくたのしかったねー。アイスもおいしかったし………」
ほむら「アイスってあんなにおいしいのね。知らなかったわ…」
まどか「そうだよー!その後ほむらちゃんほっぺにアイスつけちゃって……」
まどか(それで私がほむらちゃんのほっぺに…!!!!!)
まどか「あ…あぅぅ///////」
ほむら「まどか??だ…大丈夫!?すぐにあがりましょう…!!」
まどか「えっ?あっ…」
貴方と二人で河川敷を歩きながら、手を繋いでアイスを食べて………」
まどか「ホントすっごくたのしかったねー。アイスもおいしかったし………」
ほむら「アイスってあんなにおいしいのね。知らなかったわ…」
まどか「そうだよー!その後ほむらちゃんほっぺにアイスつけちゃって……」
まどか(それで私がほむらちゃんのほっぺに…!!!!!)
まどか「あ…あぅぅ///////」
ほむら「まどか??だ…大丈夫!?すぐにあがりましょう…!!」
まどか「えっ?あっ…」
ほむら「まどか!!しっかりして!!」
まどか「わわわ!!ほむらちゃん私は大丈夫だから降ろして…!!」
ほむら「大丈夫なわけないじゃない!!!そんなに顔を赤くして…!!
ソファーまで運ぶから暴れないで」
まどか「ほ…ほむらちゃんちょっと////」
_______
____
__
まどか「…ソファーで裸なんて…恥ずかしいよぉぉ……」
ほむら「おまたせまどか!これに着替えて…あっからだを拭かないと」
まどか「じ…自分でやるよ!!」
ほむら「いいから寝ていなさい!」ワシャワシャ
まどか「…………」
まどか「わわわ!!ほむらちゃん私は大丈夫だから降ろして…!!」
ほむら「大丈夫なわけないじゃない!!!そんなに顔を赤くして…!!
ソファーまで運ぶから暴れないで」
まどか「ほ…ほむらちゃんちょっと////」
_______
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__
まどか「…ソファーで裸なんて…恥ずかしいよぉぉ……」
ほむら「おまたせまどか!これに着替えて…あっからだを拭かないと」
まどか「じ…自分でやるよ!!」
ほむら「いいから寝ていなさい!」ワシャワシャ
まどか「…………」
ほむら「パジャマに着替えて……はい、これを飲んで。」
まどか「……うん」コクコク
ほむら「ゆっくり飲むのよ…!」ソワソワ
まどか「……ぷはぁっ」
ほむら「………どう大丈夫…?」
まどか「うん…私は大丈夫だけど………ほむらちゃん
ふ…服……」
ほむら「えっ?…あっ!!!!!」
カチッ
まどか「あ…あれ?ほむらちゃん??どこ行ったの???」
ほむら(思わず時間を止めてしまったわ……は…恥ずかしい………///)
まどか(服を着るのも忘れるくらい必死だったんだ……私のために…///)
まどか「……うん」コクコク
ほむら「ゆっくり飲むのよ…!」ソワソワ
まどか「……ぷはぁっ」
ほむら「………どう大丈夫…?」
まどか「うん…私は大丈夫だけど………ほむらちゃん
ふ…服……」
ほむら「えっ?…あっ!!!!!」
カチッ
まどか「あ…あれ?ほむらちゃん??どこ行ったの???」
ほむら(思わず時間を止めてしまったわ……は…恥ずかしい………///)
まどか(服を着るのも忘れるくらい必死だったんだ……私のために…///)
まどか「心配させちゃってごめんねほむらちゃん…」
ほむら「まどかが何ともないのだったらよかったわ…
それにしても…見っとも無い所を見せてしまったわね…」
まどか「ううん。ほむらちゃんが私のこと心配してくれて、嬉しかった。
ありがとう、ほむらちゃん。かっこよかったよ!」
ほむら「え…ええ////…じゃあ私は寝る前に洗濯を片してしまうわね」
まどか「あ、私もあとで手伝うから待っててー!!」
まどか「……さっ、今のうちに日記書いちゃおっと」
_______
_____
___
ほむら「まどかが何ともないのだったらよかったわ…
それにしても…見っとも無い所を見せてしまったわね…」
まどか「ううん。ほむらちゃんが私のこと心配してくれて、嬉しかった。
ありがとう、ほむらちゃん。かっこよかったよ!」
ほむら「え…ええ////…じゃあ私は寝る前に洗濯を片してしまうわね」
まどか「あ、私もあとで手伝うから待っててー!!」
まどか「……さっ、今のうちに日記書いちゃおっと」
_______
_____
___
ほむら「じゃあ電気消すわね」
まどか「うん」
ほむら「…今日もいろんなことがあったわね。
いままで一人で暮らしてきて楽しいなんて思ったことなんてなかったけど、
貴方といると生活がとても楽しいわ…」
まどか「私もすごく楽しいよ!!
…こんなことならもっと早くほむらちゃんと仲良くなりたかったな…
そうしてたらきっと、別の未来も…」
ほむら「そうね…過去は悔やんでも悔やみきれないわ
でも、私達には未来がある
助けたかった人、守りたかった人は何人も居なくなってしまったけど…
私は貴方と生きていく。救えなかった彼女たちの分もね…」
まどか「うん」
ほむら「…今日もいろんなことがあったわね。
いままで一人で暮らしてきて楽しいなんて思ったことなんてなかったけど、
貴方といると生活がとても楽しいわ…」
まどか「私もすごく楽しいよ!!
…こんなことならもっと早くほむらちゃんと仲良くなりたかったな…
そうしてたらきっと、別の未来も…」
ほむら「そうね…過去は悔やんでも悔やみきれないわ
でも、私達には未来がある
助けたかった人、守りたかった人は何人も居なくなってしまったけど…
私は貴方と生きていく。救えなかった彼女たちの分もね…」
まどか「そうだね…ごめん。湿っぽくなっちゃったね…」
ほむら「後悔なんて誰にでもあるわ…
でも後悔を反省にして未来に向かわなきゃ
それを教えてくれたのはあなたよ、まどか」
まどか「そうだね…今日はもう遅いし寝るね」
ほむら「そうね明日も早いし…」
まどか「あっ…ほむらちゃん。こっちきて」
ほむら「?ええ……ほ、ほむっ!」
まどか「うぇひひ、抱き枕ほむらちゃん!!
きもちいいー」
ほむら「//////」
まどか「おやすみほむらちゃん…」
ほむら「お…おやすみなさい………」
まどか「……………Zzz」
ほむら「寝るの早いわね…」
ほむら「…じゃあ私も…」スルッ
ギュッ
ほむら「ふふっ…おやすみまどか……………」
ほむら「後悔なんて誰にでもあるわ…
でも後悔を反省にして未来に向かわなきゃ
それを教えてくれたのはあなたよ、まどか」
まどか「そうだね…今日はもう遅いし寝るね」
ほむら「そうね明日も早いし…」
まどか「あっ…ほむらちゃん。こっちきて」
ほむら「?ええ……ほ、ほむっ!」
まどか「うぇひひ、抱き枕ほむらちゃん!!
きもちいいー」
ほむら「//////」
まどか「おやすみほむらちゃん…」
ほむら「お…おやすみなさい………」
まどか「……………Zzz」
ほむら「寝るの早いわね…」
ほむら「…じゃあ私も…」スルッ
ギュッ
ほむら「ふふっ…おやすみまどか……………」
____________
_________
______
___
__
ほむら「っ…はっ!!!ここは……」
ほむら「………!!ワルプルギスの夜…!?私は…あ…今のは…夢…!?!?」
ワルプルギスの夜「アハハハハ!!ハハハハハハハハ!!!」
ほむら「そ…そんな…!!ま…まどかは!?まどか!!…まどかぁ!…どこなの……!!!!」
ワルプルギスの夜「ハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!」
ほむら「まどか!!まどかぁ!!!!あっ…まどか!!そこに…!?!?!?!?!」
まどか「」
ほむら「えっ…何で…血…?嘘…まどか?返事をして!!まどかぁぁぁぁぁ!!」
_________
______
___
__
ほむら「っ…はっ!!!ここは……」
ほむら「………!!ワルプルギスの夜…!?私は…あ…今のは…夢…!?!?」
ワルプルギスの夜「アハハハハ!!ハハハハハハハハ!!!」
ほむら「そ…そんな…!!ま…まどかは!?まどか!!…まどかぁ!…どこなの……!!!!」
ワルプルギスの夜「ハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!」
ほむら「まどか!!まどかぁ!!!!あっ…まどか!!そこに…!?!?!?!?!」
まどか「」
ほむら「えっ…何で…血…?嘘…まどか?返事をして!!まどかぁぁぁぁぁ!!」
ほむら「うそっ!!嘘よ!!!!認めない!!!!お願い!!行かないで!!!」
……ら……ゃん
ほむら「どうして!?何があったの!?!?!お願いだから返事をしてまどか!!!!」
…むら……ゃん!
ほむら「あ…ぅ…うわああぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!!!!!!」
…ほむらちゃん!!!!!
________________
___________
_______
ほむら「えっ!?あれ………?」
まどか「ほむらちゃん!!どうしたの!?ひどく魘されてたよ…?」
ほむら「あ…まどか……………まどかぁぁぁぁ!!」
まどか「わわ!!ほ…ほむらちゃん!?」
……ら……ゃん
ほむら「どうして!?何があったの!?!?!お願いだから返事をしてまどか!!!!」
…むら……ゃん!
ほむら「あ…ぅ…うわああぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!!!!!!」
…ほむらちゃん!!!!!
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ほむら「えっ!?あれ………?」
まどか「ほむらちゃん!!どうしたの!?ひどく魘されてたよ…?」
ほむら「あ…まどか……………まどかぁぁぁぁ!!」
まどか「わわ!!ほ…ほむらちゃん!?」
ほむら「まどかぁ…!!よかったよぉぉ…まどかぁぁぁ…」
まどか「怖い夢を見たんだね…大丈夫だよ…私はここにいるから」
ほむら「うぅぅ…よかった…また私一人ぼっちになったとおもって……!!」
まどか「大丈夫…もうほむらちゃんは一人ぼっちじゃないよ…
だからもう泣かないで…」
ほむら「えっぐ…ぐすっ…うぅぅ……怖かったよぉぉ…」
まどか「よしよし…」
ほむら「…まどか…どこにも行かないで…」
まどか「私とほむらちゃんはずっと一緒だよ…
だからもう心配する必要も怖がる必要もなにもないよ」
ほむら「うん…うん…」
まどか「怖い夢を見たんだね…大丈夫だよ…私はここにいるから」
ほむら「うぅぅ…よかった…また私一人ぼっちになったとおもって……!!」
まどか「大丈夫…もうほむらちゃんは一人ぼっちじゃないよ…
だからもう泣かないで…」
ほむら「えっぐ…ぐすっ…うぅぅ……怖かったよぉぉ…」
まどか「よしよし…」
ほむら「…まどか…どこにも行かないで…」
まどか「私とほむらちゃんはずっと一緒だよ…
だからもう心配する必要も怖がる必要もなにもないよ」
ほむら「うん…うん…」
まどか「………」ナデナデ
ほむら「………あ、ありがとう…もう大丈夫よ」
まどか「よかったー
ほむらちゃんが泣いてる所みたの初めてだったからびっくりしちゃった」
ほむら「うっ……忘れてくれないかしら…」
まどか「ウェヒヒ!だーめ!ずっと覚えてるよー」
ほむら「もうっ…////」
まどか「ちょっと早いけど朝ごはんつくっちゃおっか」
ほむら「こんな早くに起こしてごめんなさいね…」
まどか「んーん、ほむらちゃん、これから辛い事や悲しいことがあったら
私に言ってね。
ほむらちゃんが泣いてる時は私が傍に居てあげたいから…」
まどか「ええ…ありがとう。まどか」
ほむら「………あ、ありがとう…もう大丈夫よ」
まどか「よかったー
ほむらちゃんが泣いてる所みたの初めてだったからびっくりしちゃった」
ほむら「うっ……忘れてくれないかしら…」
まどか「ウェヒヒ!だーめ!ずっと覚えてるよー」
ほむら「もうっ…////」
まどか「ちょっと早いけど朝ごはんつくっちゃおっか」
ほむら「こんな早くに起こしてごめんなさいね…」
まどか「んーん、ほむらちゃん、これから辛い事や悲しいことがあったら
私に言ってね。
ほむらちゃんが泣いてる時は私が傍に居てあげたいから…」
まどか「ええ…ありがとう。まどか」
ほむら「じゃあ今日は私がお弁当を作るからまどかは朝ごはんをお願いしていいかしら」
まどか「うん!お弁当、期待してるね?」
ほむら「朝ごはん、楽しみにしてるわよ?」
まどか「…てぃひひ」
ほむら「…ふふふっ」
__________
_______
____
まどか「よいしょ…おまたせほむらちゃん!!
じゃ、たべよっか」
ほむら「ええ、いただくわ」
まどか「……」
ほむら「……」もぐもぐ
まどか「ど…どうかな?味、へんじゃない?」
ほむら「…おいしいわ…とっても、優しい味…」
まどか「えっと…あ、ありがとう////」
まどか(なんか恥ずかしい…でも………嬉しいな)
まどか「うん!お弁当、期待してるね?」
ほむら「朝ごはん、楽しみにしてるわよ?」
まどか「…てぃひひ」
ほむら「…ふふふっ」
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まどか「よいしょ…おまたせほむらちゃん!!
じゃ、たべよっか」
ほむら「ええ、いただくわ」
まどか「……」
ほむら「……」もぐもぐ
まどか「ど…どうかな?味、へんじゃない?」
ほむら「…おいしいわ…とっても、優しい味…」
まどか「えっと…あ、ありがとう////」
まどか(なんか恥ずかしい…でも………嬉しいな)
ほむら「ふぅ……ごちそうさまでした。
おいしかったわまどか。」
まどか「うぇひひ、お粗末さまでした!
さぁ!今日も頑張ろう!!」
ほむら「ええ、今日は一昨日に言った基地にいくわよ
少し遠いけど作戦通りに行けるかどうかの確認だけだから今日はそんなに時間は掛からないわ」
まどか「そっかー、じゃあ早く終わったら街の方に行こうよ!!
いろいろほむらちゃんと見て歩きたいな」
ほむら「時間があったらね。じゃ、行きましょうか」
まどか「うん!」
おいしかったわまどか。」
まどか「うぇひひ、お粗末さまでした!
さぁ!今日も頑張ろう!!」
ほむら「ええ、今日は一昨日に言った基地にいくわよ
少し遠いけど作戦通りに行けるかどうかの確認だけだから今日はそんなに時間は掛からないわ」
まどか「そっかー、じゃあ早く終わったら街の方に行こうよ!!
いろいろほむらちゃんと見て歩きたいな」
ほむら「時間があったらね。じゃ、行きましょうか」
まどか「うん!」
-見滝原市自衛隊駐屯所-
まどか「うわぁ…この前は夜に来たけど、お昼だと迫力が違うね…
私達、こんな所に忍び込んだんだ…」
ほむら「痕跡は全て工作済みだから騒ぎにはなってないと思うけど…
…さて、さっさと確認しちゃいましょう」
まどか「はーい」
______
___
まどか「あ!ほむらちゃんみて!ちゃんと付いてる!」
ほむら「複座型二機にきちんとついてるわね
偽装書類がうまく通っているか確認するまで正直気が気でなかったわ…
じゃあ確認は完了よ。あとは少し魔法で細工をするだけだから」
まどか「あれに私が乗るんだね…なんだか緊張しちゃう
うまく乗れるかな…」
ほむら「大丈夫、魔法で動かすから複雑な操作はいらないわ
あなたが動かしたいと思えば動くはずよ。それじゃあ待ってて」
カチッ
カチッ
ほむら「ふぅ…お待たせ」
まどか「時間を止めてるから私から見れば1秒も待ってないよ…」
まどか「うわぁ…この前は夜に来たけど、お昼だと迫力が違うね…
私達、こんな所に忍び込んだんだ…」
ほむら「痕跡は全て工作済みだから騒ぎにはなってないと思うけど…
…さて、さっさと確認しちゃいましょう」
まどか「はーい」
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まどか「あ!ほむらちゃんみて!ちゃんと付いてる!」
ほむら「複座型二機にきちんとついてるわね
偽装書類がうまく通っているか確認するまで正直気が気でなかったわ…
じゃあ確認は完了よ。あとは少し魔法で細工をするだけだから」
まどか「あれに私が乗るんだね…なんだか緊張しちゃう
うまく乗れるかな…」
ほむら「大丈夫、魔法で動かすから複雑な操作はいらないわ
あなたが動かしたいと思えば動くはずよ。それじゃあ待ってて」
カチッ
カチッ
ほむら「ふぅ…お待たせ」
まどか「時間を止めてるから私から見れば1秒も待ってないよ…」
ほむら「びっくりするくらい順調に終わったわね」
まどか「じゃあ今日は街に行けるね!」
ほむら「ええ、でもその前にいい時間になったし,ご飯にしましょうか」
まどか「うん!お弁当ずっと楽しみだったんだ!!」
ほむら「ふふっ、お口にあえばいいんだけど」
まどか「ほむらちゃんが作ったものなら何だっておいしいに決まってるよ!!」
ほむら「ありがと、まどか。…あそこの木陰なんてちょうどいいんじゃないかしら」
まどか「じゃあ今日は街に行けるね!」
ほむら「ええ、でもその前にいい時間になったし,ご飯にしましょうか」
まどか「うん!お弁当ずっと楽しみだったんだ!!」
ほむら「ふふっ、お口にあえばいいんだけど」
まどか「ほむらちゃんが作ったものなら何だっておいしいに決まってるよ!!」
ほむら「ありがと、まどか。…あそこの木陰なんてちょうどいいんじゃないかしら」
ほむら「シートを引いて…準備できたわ。
さぁ、ご飯にしましょう」
まどか「わぁ…楽しみ…じゃあ空けるね」ポン
ほむら「……」ドキドキ
まどか「うわぁ…すごい…綺麗な彩り…
ほむらちゃん本当に私が朝ごはん作ってる間にこのお弁当つくったの?」
ほむら「ええ…まぁ多少時間を止めたけどね」
まどか「あー!ほむらちゃんずるいよ!!」
ほむら「数少ない魔法少女の特権よ。さ、食べてみて」
まどか「うん、いただきまーす!」
さぁ、ご飯にしましょう」
まどか「わぁ…楽しみ…じゃあ空けるね」ポン
ほむら「……」ドキドキ
まどか「うわぁ…すごい…綺麗な彩り…
ほむらちゃん本当に私が朝ごはん作ってる間にこのお弁当つくったの?」
ほむら「ええ…まぁ多少時間を止めたけどね」
まどか「あー!ほむらちゃんずるいよ!!」
ほむら「数少ない魔法少女の特権よ。さ、食べてみて」
まどか「うん、いただきまーす!」
まどか「こ…これは…!!」
ほむら「まどかが好きそうなおかずを用意したわ…どうかしら?」
まどか「どうしたもなにも最高だよ!!
焼き鮭は完璧な焼き加減で身が柔らかくて皮はカリカリ!!
塩加減も最高だよ!これはご飯が進むね!!
このお肉は…パクッ …これは吉野家の味!!
さてはほむらちゃん…お家で吉野家セットを使ったね!!さすがほむらちゃん!!
牛丼はやっぱり吉野家だよ!!
ご飯は…むっ!この味は昔吉野家で使われていた
北海道立上川農業試験場で作られた「きらら397」だね?
おかずに対してご飯にもこの気配り…!!よくもここまでしてくれたと言いたいよ!!
そしてこの菜っ葉のお浸しもきゅうりのQBちゃんも!
主役級おかずに対しすばらしいコラボレーション!!!!!
決して舌が飽きることがない配慮…!
スコアはパーフェクト!!!!100点満点!!(パチパチ!)
天才!!!!!ほむらちゃんは天才だよ!!!!!
これはお弁当新時代の幕開けだよ!!!」
ほむら「…あ、ありがとう。まさかそんなに褒められるとは思わなかったわ」
まどか「はむっ!! はふはふ!! もぐもぐ!!」
ほむら「まどか、お弁当は逃げないわ、ゆっくり食べてね」
まどか「モグモグ…ゴックン!うぇひひひ!!」
ほむら「まどかが好きそうなおかずを用意したわ…どうかしら?」
まどか「どうしたもなにも最高だよ!!
焼き鮭は完璧な焼き加減で身が柔らかくて皮はカリカリ!!
塩加減も最高だよ!これはご飯が進むね!!
このお肉は…パクッ …これは吉野家の味!!
さてはほむらちゃん…お家で吉野家セットを使ったね!!さすがほむらちゃん!!
牛丼はやっぱり吉野家だよ!!
ご飯は…むっ!この味は昔吉野家で使われていた
北海道立上川農業試験場で作られた「きらら397」だね?
おかずに対してご飯にもこの気配り…!!よくもここまでしてくれたと言いたいよ!!
そしてこの菜っ葉のお浸しもきゅうりのQBちゃんも!
主役級おかずに対しすばらしいコラボレーション!!!!!
決して舌が飽きることがない配慮…!
スコアはパーフェクト!!!!100点満点!!(パチパチ!)
天才!!!!!ほむらちゃんは天才だよ!!!!!
これはお弁当新時代の幕開けだよ!!!」
ほむら「…あ、ありがとう。まさかそんなに褒められるとは思わなかったわ」
まどか「はむっ!! はふはふ!! もぐもぐ!!」
ほむら「まどか、お弁当は逃げないわ、ゆっくり食べてね」
まどか「モグモグ…ゴックン!うぇひひひ!!」
ほむら「ごちそうさまでした」
まどか「ごちそうさまでした!本当においしかったよ!!ありがとうほむらちゃん!!
家のパパも料理がうまいけど、お弁当はほむらちゃんがつくったのが一番おいしかったよ」
ほむら「よかった、それだけ喜んでもらえれば作った甲斐があったというものよ
はい、食後のホットココアをどうぞ」
まどか「わぁ!私ホットココア大好き!」
ほむら「ふふっ」
まどか「ごちそうさまでした!本当においしかったよ!!ありがとうほむらちゃん!!
家のパパも料理がうまいけど、お弁当はほむらちゃんがつくったのが一番おいしかったよ」
ほむら「よかった、それだけ喜んでもらえれば作った甲斐があったというものよ
はい、食後のホットココアをどうぞ」
まどか「わぁ!私ホットココア大好き!」
ほむら「ふふっ」
まどか「気分がいいところでさっそく街にいこうよ!」
ほむら「そういえば、ここからだと街までけっこう遠いけど…
まどかは平気かしら?疲れてない?」
まどか「あのご飯を食べて疲れが残るわけないよ!!
ほむらちゃん手だして……さ、行こ!」ギュ
ほむら「…ええ!」ギュッ
_______
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ほむら「そういえば、ここからだと街までけっこう遠いけど…
まどかは平気かしら?疲れてない?」
まどか「あのご飯を食べて疲れが残るわけないよ!!
ほむらちゃん手だして……さ、行こ!」ギュ
ほむら「…ええ!」ギュッ
_______
_____
___
ほむら「だいぶ歩いたわね…」
まどか「うーん…そろそろ着くころだと思うんだけど」
ほむら「まぁ今日はまだまだ時間があるわ。ゆっくりいきましょう?」
まどか「うん……あっ!見えたよ!!」
ほむら「そのようね、…それでまどか、街での予定はなにか考えてあるの?」
まどか「んー詳しく考えてはいないけど…とりあえずウィンドウショッピングだね!!」
ほむら「ういんどう…しょっぴんぐ…」
まどか「さぁ!いっぱい回るよほむらちゃん!!」
ほむら「え…ええ」
まどか「うーん…そろそろ着くころだと思うんだけど」
ほむら「まぁ今日はまだまだ時間があるわ。ゆっくりいきましょう?」
まどか「うん……あっ!見えたよ!!」
ほむら「そのようね、…それでまどか、街での予定はなにか考えてあるの?」
まどか「んー詳しく考えてはいないけど…とりあえずウィンドウショッピングだね!!」
ほむら「ういんどう…しょっぴんぐ…」
まどか「さぁ!いっぱい回るよほむらちゃん!!」
ほむら「え…ええ」
いっぺんアゲます
まどか「うぇひひ!ほむらちゃんこっちこっち!!」
ほむら「ま…まどか、速いわ…ちょっとまって…」
店員「いらっしゃいませ、どのようなお洋服をお探しですか?」
ほむら「あ…えっと…その」
まどか「あっ!すみません、この子に合う服をさがしているんですけど」
ほむら「えっ!?」
店員「かしこまりました。ではお連れ様はこちらにどうぞ」
ほむら「え…えええ!?」
まどか「うぇひひ!ほむらちゃんこっちこっち!!」
ほむら「ま…まどか、速いわ…ちょっとまって…」
店員「いらっしゃいませ、どのようなお洋服をお探しですか?」
ほむら「あ…えっと…その」
まどか「あっ!すみません、この子に合う服をさがしているんですけど」
ほむら「えっ!?」
店員「かしこまりました。ではお連れ様はこちらにどうぞ」
ほむら「え…えええ!?」
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