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元スレほむら「ひみつ道具?未来デパート??」
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ほむら「もう数秒でアイツの真上よ・・・!」
まどか「うん……………投下!!!!」
スッ… ピタ
ほむら「やった!!!ナイスタイミングよ!!離脱して!!」
まどか「了解!!」
ほむら「…じゃあ私は予定どおり次の攻撃をするわ…まどかも頑張って」
まどか「…ほむらちゃん…死なないで…!!」
ほむら「…まどかも…生きて…!!……」シュッ
カチッ
ズドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォォォ!!!
ワルプルギス「アハハ!!!!!!アアアアアアアハハハハハハ!?!?!?!」
まどか「うん……………投下!!!!」
スッ… ピタ
ほむら「やった!!!ナイスタイミングよ!!離脱して!!」
まどか「了解!!」
ほむら「…じゃあ私は予定どおり次の攻撃をするわ…まどかも頑張って」
まどか「…ほむらちゃん…死なないで…!!」
ほむら「…まどかも…生きて…!!……」シュッ
カチッ
ズドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォォォ!!!
ワルプルギス「アハハ!!!!!!アアアアアアアハハハハハハ!?!?!?!」
『着弾確認!!やったよ!!かなり効いてるみたい!!』
ほむら「油断しないで!アイツはまどかを狙ってくる!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハ!!!」
ほむら「でもその前に……」トンッ
ザバァ
ほむら「その間抜けな背後に対艦ミサイルをくらえぇぇぇ!!!」
パシュンパシュン!!
ワルプルギス「アハハハハッハ!?!?!?!?!?!?!ハッァァァアアァァッァァ!?!?!?!」
ほむら「油断しないで!アイツはまどかを狙ってくる!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハ!!!」
ほむら「でもその前に……」トンッ
ザバァ
ほむら「その間抜けな背後に対艦ミサイルをくらえぇぇぇ!!!」
パシュンパシュン!!
ワルプルギス「アハハハハッハ!?!?!?!?!?!?!ハッァァァアアァァッァァ!?!?!?!」
まどか「!!ほむらちゃんのほうには行かせないよ!!」
まどか「フレア…射出!!!!!」
シュウウウウウウウウウ!!
ワルプルギス「???アハハハハハハハハハハ!!」
まどか「あなたの相手は私だよ!!!!」
ピー!ピー!
まどか「もう!うるさいなぁ!!」
自衛隊無線『ビー…2号機のパイロット!!聞えているか!?こちらはウラキ中尉!!返事をしろぉ!!』
まどか「ちょっとあとにして!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハ!!!!」
自衛隊無線『何が目的だ!?速やかに帰還しろ!!さもなくば…撃墜する!!』
まどか「!!ほむらちゃん!!戦闘機視認!!自衛隊から追っ手がきたよ!!」
『くっ…!少し早い!!予定ルートから少し北西にずれて!!すぐに行くからなんとか持ちこたえて…!』
まどか「フレア…射出!!!!!」
シュウウウウウウウウウ!!
ワルプルギス「???アハハハハハハハハハハ!!」
まどか「あなたの相手は私だよ!!!!」
ピー!ピー!
まどか「もう!うるさいなぁ!!」
自衛隊無線『ビー…2号機のパイロット!!聞えているか!?こちらはウラキ中尉!!返事をしろぉ!!』
まどか「ちょっとあとにして!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハ!!!!」
自衛隊無線『何が目的だ!?速やかに帰還しろ!!さもなくば…撃墜する!!』
まどか「!!ほむらちゃん!!戦闘機視認!!自衛隊から追っ手がきたよ!!」
『くっ…!少し早い!!予定ルートから少し北西にずれて!!すぐに行くからなんとか持ちこたえて…!』
自衛隊無線『ん…?対地爆弾を使ったのか…?!き…貴様ぁ…!!うおぉぉおおお!!!』
チュチュチュチュチューン
まどか「撃ってきた!!…ちぃ!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハハ!!」バシュー
まどか「…あたらないよ!!」
自衛隊無線『くっ…満足だろうな…!しかしそれは2号機を奪われた俺たちには、屈辱なんだああああああ!!」
まどか「くっ…振り切れない・・・!!これでミサイルを使われたら…!ほむらちゃん!!」
『使い魔が多くて…!もうちょっとで追いつくわ。あと少しだけもって!!』
自衛隊無線『答えろ!!なぜ爆弾をつかった!!』
まどか「…もう!うるさい!!あなたと話す舌はないよ!!」
自衛隊無線『説得は無理か…本部!コウ・ウラキ、突貫します!!ミサイル使用許可を!!』
まどか「わわわ!ま…まずいよ…」
自衛隊無線『うおおおガt……………!?な…なんだおまえ!?
何をする!?お…うぇ……………まどか?聞える?』
まどか「えっ?ほむらちゃん?」
チュチュチュチュチューン
まどか「撃ってきた!!…ちぃ!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハハ!!」バシュー
まどか「…あたらないよ!!」
自衛隊無線『くっ…満足だろうな…!しかしそれは2号機を奪われた俺たちには、屈辱なんだああああああ!!」
まどか「くっ…振り切れない・・・!!これでミサイルを使われたら…!ほむらちゃん!!」
『使い魔が多くて…!もうちょっとで追いつくわ。あと少しだけもって!!』
自衛隊無線『答えろ!!なぜ爆弾をつかった!!』
まどか「…もう!うるさい!!あなたと話す舌はないよ!!」
自衛隊無線『説得は無理か…本部!コウ・ウラキ、突貫します!!ミサイル使用許可を!!』
まどか「わわわ!ま…まずいよ…」
自衛隊無線『うおおおガt……………!?な…なんだおまえ!?
何をする!?お…うぇ……………まどか?聞える?』
まどか「えっ?ほむらちゃん?」
ほむら「遅くなってごめんなさい。すこし予定が早まったけど…時間を止めて奪取したわ。
パイロットさんには気絶してもらったわ。」
『危ないところだったよ。ありがとう!ほむらちゃん!』
ほむら「実弾装備の戦闘機はあの基地ではこの2機だけのはず。陸自もまだまだ来ないわ…
もう大丈夫よ」
『うん… !!!!ほむらちゃん!!来るよ!!」』
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!」
ほむら「…ちぃ!!」
『ほむらちゃん!!』
ほむら「…大丈夫!…かすっただけよ!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハ!!!」
『ワルプルギスは私が相手をするよ!予定ポイントまで誘導するから
ほむらちゃんは支援お願い!!』
ほむら「了解!!支援するわ!!」
パイロットさんには気絶してもらったわ。」
『危ないところだったよ。ありがとう!ほむらちゃん!』
ほむら「実弾装備の戦闘機はあの基地ではこの2機だけのはず。陸自もまだまだ来ないわ…
もう大丈夫よ」
『うん… !!!!ほむらちゃん!!来るよ!!」』
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!」
ほむら「…ちぃ!!」
『ほむらちゃん!!』
ほむら「…大丈夫!…かすっただけよ!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハ!!!」
『ワルプルギスは私が相手をするよ!予定ポイントまで誘導するから
ほむらちゃんは支援お願い!!』
ほむら「了解!!支援するわ!!」
ワルプルギス「アハハ!!アハハハハハハハハハハハハハハ!!!」
まどか「胴体がハリボテなのはわかってる!…くらえ!!」
ババババババババババババ
使い魔「キャハハ…」グチャ
『使い魔が盾に…まどかの邪魔をするなぁ!!落ちろ!蚊トンボぉ!!!』
ババババババババババババババババババババ
まどか「やるね。ほむらちゃん!!
そろそろポイントだよ!
ほむらちゃん!!対象目標ポイントまで…!!」
『7秒!!まどか!!!!対象到着と同時に低高度で予定待機ポイントに居るように!!!
3…2…1…』
カチッ
まどか「胴体がハリボテなのはわかってる!…くらえ!!」
ババババババババババババ
使い魔「キャハハ…」グチャ
『使い魔が盾に…まどかの邪魔をするなぁ!!落ちろ!蚊トンボぉ!!!』
ババババババババババババババババババババ
まどか「やるね。ほむらちゃん!!
そろそろポイントだよ!
ほむらちゃん!!対象目標ポイントまで…!!」
『7秒!!まどか!!!!対象到着と同時に低高度で予定待機ポイントに居るように!!!
3…2…1…』
カチッ
ほむら「さぁ…いくわよ…ワルプルギス…!!AIMミサイル全弾発射!!」
バシュシュシュシュシュ ピタ
ほむら「…対地爆弾投下!!」
ヒュー ピタ
ほむら「そしておまけの…機体特攻…!!ワルプルギスの真下には爆薬10t
周りには歯車に向けた指向性散弾地雷1000個!!これで…!!」
隊員「………」
ほむら「…はぁ…降ろしてあげるわ」
隊員「…うぅ……ニンジン…いらないよ…・・・…」
ほむら「…この軌道で…緊急脱出!!」
ヒュゥゥゥゥゥゥ
トンッ
隊員「………」
ほむら「…降ろしてあげただけ感謝しなさい。死なないことを祈ることね」
ほむら「さて…」
バシュシュシュシュシュ ピタ
ほむら「…対地爆弾投下!!」
ヒュー ピタ
ほむら「そしておまけの…機体特攻…!!ワルプルギスの真下には爆薬10t
周りには歯車に向けた指向性散弾地雷1000個!!これで…!!」
隊員「………」
ほむら「…はぁ…降ろしてあげるわ」
隊員「…うぅ……ニンジン…いらないよ…・・・…」
ほむら「…この軌道で…緊急脱出!!」
ヒュゥゥゥゥゥゥ
トンッ
隊員「………」
ほむら「…降ろしてあげただけ感謝しなさい。死なないことを祈ることね」
ほむら「さて…」
トンッ
ほむら「おまたせまどか」
まどか「うまくいった?」
ほむら「ええ。これ以上ないくらい・・・まどか。3km先まで行ったら降ろして」
まどか「言ってる間に移動完了!!」
ほむら「…じゃあとどめを刺してくるわ」スッ
トンッ
ほむら「さよなら…ワルプルギスの夜」ポチッ
カチッ
ワルプルギス「アハ
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ドドゴゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
『ぅ……一帯が更地に…ものすごい爆風…!!』
ほむら「攻撃全てを弱点の歯車に放ったわ…これで………」
ほむら「おまたせまどか」
まどか「うまくいった?」
ほむら「ええ。これ以上ないくらい・・・まどか。3km先まで行ったら降ろして」
まどか「言ってる間に移動完了!!」
ほむら「…じゃあとどめを刺してくるわ」スッ
トンッ
ほむら「さよなら…ワルプルギスの夜」ポチッ
カチッ
ワルプルギス「アハ
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ドドゴゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
『ぅ……一帯が更地に…ものすごい爆風…!!』
ほむら「攻撃全てを弱点の歯車に放ったわ…これで………」
シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…
『……あ…跡形も…残ってない…!!』
ほむら「…やった……やったわ!!!!倒した…!ついにアイツを!!!」
『やったね!ほむらちゃん!!!』
ほむら「未来を…!!貴方との未来を守ったわ!!」
『よかった…よかったよ……』
ほむら「…ええ………本当にこれからまどかと…」
『うん……っ!?』
『……あ…跡形も…残ってない…!!』
ほむら「…やった……やったわ!!!!倒した…!ついにアイツを!!!」
『やったね!ほむらちゃん!!!』
ほむら「未来を…!!貴方との未来を守ったわ!!」
『よかった…よかったよ……』
ほむら「…ええ………本当にこれからまどかと…」
『うん……っ!?』
まどか「ほむらちゃん!!上!!」
『えっ…?なっ・・・!!」
ワルプルギス「………………アハハハハハハハハ!!」
まどか「反転……?…まさか…これがワルプルギスの夜の…本気……」
『う…うそ……こんなこと…一度もなかったのに…!!」
まどか「!!攻撃が!!ほむらちゃんよけて!!!!!!!!!!!!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ハァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
『ま…まにあわ…きゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!』
ドゴゴゴオオオオオオオオオオオオ!!!!!
まどか「くっ…ゲホッ………ほ…ほむらちゃん!?」
『…………』
まどか「う…嘘!!ほむらちゃん!!返事して!!!!」
『えっ…?なっ・・・!!」
ワルプルギス「………………アハハハハハハハハ!!」
まどか「反転……?…まさか…これがワルプルギスの夜の…本気……」
『う…うそ……こんなこと…一度もなかったのに…!!」
まどか「!!攻撃が!!ほむらちゃんよけて!!!!!!!!!!!!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ハァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
『ま…まにあわ…きゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!』
ドゴゴゴオオオオオオオオオオオオ!!!!!
まどか「くっ…ゲホッ………ほ…ほむらちゃん!?」
『…………』
まどか「う…嘘!!ほむらちゃん!!返事して!!!!」
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!
………らちゃん!!
…………
…むら……ん!!!
……
『ほむらちゃん!!!!!!』
ほむら「はっ!………くっ…何が…」
『よ…よかった…ほむらちゃん!!無事だったんだね!!」
ほむら「ええ…何とか………反転するなんて…どういうことなの…」
『わからない…でも見て、歯車にひびが入っているよ!あともうすこしで…!!」
ほむら「残りの兵器は……個人携帯火気しか残ってないわ…」
『こっちにはミサイル4発。機銃残り600発……どうにかして全弾あたれば…」
ほむら「…難しいわね…反転したあとのやつのスピードは桁違いだわ…
時間を止めようにも私がまどかの戦闘機に乗れるタイミングは……」
『……大丈夫』
…………
…むら……ん!!!
……
『ほむらちゃん!!!!!!』
ほむら「はっ!………くっ…何が…」
『よ…よかった…ほむらちゃん!!無事だったんだね!!」
ほむら「ええ…何とか………反転するなんて…どういうことなの…」
『わからない…でも見て、歯車にひびが入っているよ!あともうすこしで…!!」
ほむら「残りの兵器は……個人携帯火気しか残ってないわ…」
『こっちにはミサイル4発。機銃残り600発……どうにかして全弾あたれば…」
ほむら「…難しいわね…反転したあとのやつのスピードは桁違いだわ…
時間を止めようにも私がまどかの戦闘機に乗れるタイミングは……」
『……大丈夫』
まどか「大丈夫だよ。ほむらちゃん。心配しないで」
『…まどか?』
まどか「言ったでしょ?私がほむらちゃんの未来は壊させない…
其処で待ってて…絶対にほむらちゃんの未来を…守ってみせるから」
『…!!一人でいくつもり!?無茶よ!!』
まどか「ううん。一人じゃないよ!私にはほむらちゃんがついてる
ほむらちゃんは私のことを信じてくれている…そうでしょ?」
『…まどか………!! ワルプルギスが!!』
ワルプルギス「アハハハハッハハハハハッハアハハハハハハハハハ!!!!!!」
まどか「!! ほむらちゃんはやらせない!!!!!!」
まどか「ほむらちゃんは私と一緒に…未来を創るんだ!!!!」
『……!!』
『…まどか?』
まどか「言ったでしょ?私がほむらちゃんの未来は壊させない…
其処で待ってて…絶対にほむらちゃんの未来を…守ってみせるから」
『…!!一人でいくつもり!?無茶よ!!』
まどか「ううん。一人じゃないよ!私にはほむらちゃんがついてる
ほむらちゃんは私のことを信じてくれている…そうでしょ?」
『…まどか………!! ワルプルギスが!!』
ワルプルギス「アハハハハッハハハハハッハアハハハハハハハハハ!!!!!!」
まどか「!! ほむらちゃんはやらせない!!!!!!」
まどか「ほむらちゃんは私と一緒に…未来を創るんだ!!!!」
『……!!』
まどか「フルスロットル!!!!!」
シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!
まどか「!!う…ぐふっ……ま…まだまだぁ!!!!!!」
『・・・!まどか!!やめなさい!!!そんな無茶な速度を出せば…体が…!!!』
まどか「………捉えた!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハハハハハッハハハハッハ!!!!」
まどか「落ちろぉぉおおおおおおおお!!!!!」
バシュシューーーーーー!!!
ワルプルギス「!!!!!!!?!?!?!?!あははは…はははh…ハハハ…ハハハ…」
まどか「当たった!!…やっぱりまだ…でも、確実に効いてる…!!」
『……!反撃が来るわ!!避けて!!』
まどか『…!!旋回!!!!!!!』
ワルプルギス「アハハ……アハハハハハハハハハハ…ハハハ!!」
まどか「ぐ…ぐ…あ…あああああああああああ!!!!!」ベシャ
シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!
まどか「!!う…ぐふっ……ま…まだまだぁ!!!!!!」
『・・・!まどか!!やめなさい!!!そんな無茶な速度を出せば…体が…!!!』
まどか「………捉えた!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハハハハハハハハハハッハハハハッハ!!!!」
まどか「落ちろぉぉおおおおおおおお!!!!!」
バシュシューーーーーー!!!
ワルプルギス「!!!!!!!?!?!?!?!あははは…はははh…ハハハ…ハハハ…」
まどか「当たった!!…やっぱりまだ…でも、確実に効いてる…!!」
『……!反撃が来るわ!!避けて!!』
まどか『…!!旋回!!!!!!!』
ワルプルギス「アハハ……アハハハハハハハハハハ…ハハハ!!」
まどか「ぐ…ぐ…あ…あああああああああああ!!!!!」ベシャ
かつて魔法少女じゃないまどかさんがこんなにハシャイジャッた事があったであろうか
まどか「………はぁ…はぁ…う…ブハッ…」ベシャ
『まどか!!!な…なによ今の音…まさかあなた…今の急旋回のGで内蔵が…」
まどか「だ…大丈夫…攻撃は当たってないよ…!!」
『そういう問題じゃない!!あなた血を吐いてるでしょ!!それ以上続ければ死んでしまう!!』
まどか「…まだ…………まだ……やれるよ!」
『だめよ!!一回戻って!!作戦を練り直すわ!!!』
まどか「…そんな時間を与えれば…また回復してしまうよ…」
『…………どうすればいいの!?どうすれば………』
まどか「…ワルプルギスはかなり弱っている…おそらく後一撃で…
今倒すしかない…絶対に倒してやる…!!今日!!ここで!!!!」ガチャ
シュイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!
『待って!!!!まどかぁぁぁ!!!』
『まどか!!!な…なによ今の音…まさかあなた…今の急旋回のGで内蔵が…」
まどか「だ…大丈夫…攻撃は当たってないよ…!!」
『そういう問題じゃない!!あなた血を吐いてるでしょ!!それ以上続ければ死んでしまう!!』
まどか「…まだ…………まだ……やれるよ!」
『だめよ!!一回戻って!!作戦を練り直すわ!!!』
まどか「…そんな時間を与えれば…また回復してしまうよ…」
『…………どうすればいいの!?どうすれば………』
まどか「…ワルプルギスはかなり弱っている…おそらく後一撃で…
今倒すしかない…絶対に倒してやる…!!今日!!ここで!!!!」ガチャ
シュイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!
『待って!!!!まどかぁぁぁ!!!』
シュイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!
まどか「残りのミサイルは一発……」
シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!
まどか「この一撃に………」
シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!
まどか「全てを賭ける!!!!!!!!!!!!!!!」
ワルプルギス「アハハ………ハハハハハ…はははは!!」
まどか「ぅああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
使い魔「!!キャハハ!!」
まどか「邪魔だよ!!!!!どけえええぇぇぇぇ!!!!」
ババババババババババババババ!!!!!
使い魔「ギャアアア!!」
まどか「目標との距離5000!!」
まどか「残りのミサイルは一発……」
シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!
まどか「この一撃に………」
シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!
まどか「全てを賭ける!!!!!!!!!!!!!!!」
ワルプルギス「アハハ………ハハハハハ…はははは!!」
まどか「ぅああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
使い魔「!!キャハハ!!」
まどか「邪魔だよ!!!!!どけえええぇぇぇぇ!!!!」
ババババババババババババババ!!!!!
使い魔「ギャアアア!!」
まどか「目標との距離5000!!」
ワルプルギス「アハハ!!」
まどか「…!!くっ…ぐは…あ…あたらないよ!!」
シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!
まどか「…4800…射程圏内…!ううん…限界まで接近する…!!」
まどか「…怖がってなんか…いられないんだ…!!」
ワルプルギス「アハハハハ…ハハハ……」
まどか「ほむらちゃんがいるから…!!私は…!!」
まどか「強くなれる!もうほむらちゃんに守られる私じゃない…!!守ってみせる!!」
まどか「私は…」
まどか「………私は…変わるんだああああああああああああああああ!!」
ワルプルギス「!!!!!!!あは!!あははは!!!!!!!!!!!!!」
まどか「いけえええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!」
パシュウウウウウウウウウウ!!!
ワルプルギス「ア…」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
まどか「…!!くっ…ぐは…あ…あたらないよ!!」
シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!
まどか「…4800…射程圏内…!ううん…限界まで接近する…!!」
まどか「…怖がってなんか…いられないんだ…!!」
ワルプルギス「アハハハハ…ハハハ……」
まどか「ほむらちゃんがいるから…!!私は…!!」
まどか「強くなれる!もうほむらちゃんに守られる私じゃない…!!守ってみせる!!」
まどか「私は…」
まどか「………私は…変わるんだああああああああああああああああ!!」
ワルプルギス「!!!!!!!あは!!あははは!!!!!!!!!!!!!」
まどか「いけえええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!」
パシュウウウウウウウウウウ!!!
ワルプルギス「ア…」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ…
ほむら「…やったの………!!あれは!!」
ワルプルギス「ア……………ハ…………」
ほむら「瀕死…?地面に倒れたわ・・・!!これなら私でも…やった…!!
まどか!!やったわ!!これで!!!……まどか?」
『……………』
ほむら「まどか?聞えてる…?ねえ!!まどか!!!!!!」
『…ごふっ………き…きこえてるよ…」
ほむら「!!びっくりさせないでよ!!やったわまどか!!これで私達の勝ちよ!!」
『う…うん…ぐ…ぐふっ…ぶはぁ』ドバドバ
ほむら「…!?まどか!!どうしたの!?まどか!?」
『…ごめん…ほむらちゃん…わたし…もう…』
ほむら「え?…ちょっと…嘘でしょ…!!」
ほむら「…やったの………!!あれは!!」
ワルプルギス「ア……………ハ…………」
ほむら「瀕死…?地面に倒れたわ・・・!!これなら私でも…やった…!!
まどか!!やったわ!!これで!!!……まどか?」
『……………』
ほむら「まどか?聞えてる…?ねえ!!まどか!!!!!!」
『…ごふっ………き…きこえてるよ…」
ほむら「!!びっくりさせないでよ!!やったわまどか!!これで私達の勝ちよ!!」
『う…うん…ぐ…ぐふっ…ぶはぁ』ドバドバ
ほむら「…!?まどか!!どうしたの!?まどか!?」
『…ごめん…ほむらちゃん…わたし…もう…』
ほむら「え?…ちょっと…嘘でしょ…!!」
ほむら「…ねぇ…冗談よね?まどか…」
『…ごめん……わたし…かえれそうにないや……
…ほむらちゃんとの約束…やぶっちゃったよ…やっぱり私って…ぐはぁ!!』
ほむら「…!!もう話さないで!!病院に行けばまだ…!!」
『……ほむらちゃん…ありがとう…ほむらちゃんに会えて…私、変われた…
私は…ほむらちゃんの力に……なれたよね?』
ほむら「そんなの…!!そんなの…昔から私は…まどかに…!!」
『…うぇひひ……よかった……ほむらちゃんごめんね…
ほむらちゃんの選択した未来…私が台無しにしちゃった…』
ほむら「嫌…嫌だ…!!私はまどかと…!!この時間のまどかと…!!!」
『うん…ごめん…だからね…次はほむらちゃんが望んでた未来を…
私と…ほむらちゃんがいて……マミさん、さやかちゃん…杏子ちゃんがいっしょの未来…』
ほむら「私が望んでた…未来…?」
『私とほむらちゃん二人じゃ…駄目だったけど…みんなが仲良くしてて……
…時にはけんかするかもしれないけど…最後はみんななかよく…
そんな未来に……そんな未来を…次は・・・!!』
『…ごめん……わたし…かえれそうにないや……
…ほむらちゃんとの約束…やぶっちゃったよ…やっぱり私って…ぐはぁ!!』
ほむら「…!!もう話さないで!!病院に行けばまだ…!!」
『……ほむらちゃん…ありがとう…ほむらちゃんに会えて…私、変われた…
私は…ほむらちゃんの力に……なれたよね?』
ほむら「そんなの…!!そんなの…昔から私は…まどかに…!!」
『…うぇひひ……よかった……ほむらちゃんごめんね…
ほむらちゃんの選択した未来…私が台無しにしちゃった…』
ほむら「嫌…嫌だ…!!私はまどかと…!!この時間のまどかと…!!!」
『うん…ごめん…だからね…次はほむらちゃんが望んでた未来を…
私と…ほむらちゃんがいて……マミさん、さやかちゃん…杏子ちゃんがいっしょの未来…』
ほむら「私が望んでた…未来…?」
『私とほむらちゃん二人じゃ…駄目だったけど…みんなが仲良くしてて……
…時にはけんかするかもしれないけど…最後はみんななかよく…
そんな未来に……そんな未来を…次は・・・!!』
ほむら「嫌よ…嫌よ!!今の『貴方』がいない世界なんて…!!私は…!!」
『…しんじようよ…!…奇跡を!!』
ほむら「きせき…?」
『約束したよね…ほむらちゃんと私は…ずっと一緒…それはどの世界に行っても変わらないよ…?』
ほむら「……」
『またあえる…きっといつか…そんな運命が…私はそう、信じてる』
ほむら「まどか…」
『だからほむらちゃんも信じて…ね?』
ほむら「でも…でも…!!」
『…うぇひひ…そろそろお別れかな…』
ほむら「ま…まって!!!!」
『…しんじようよ…!…奇跡を!!』
ほむら「きせき…?」
『約束したよね…ほむらちゃんと私は…ずっと一緒…それはどの世界に行っても変わらないよ…?』
ほむら「……」
『またあえる…きっといつか…そんな運命が…私はそう、信じてる』
ほむら「まどか…」
『だからほむらちゃんも信じて…ね?』
ほむら「でも…でも…!!」
『…うぇひひ…そろそろお別れかな…』
ほむら「ま…まって!!!!」
シュイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!
ほむら「…この音…!!突っ込むつもりなの!?お願い待って!!」
『ほむらちゃん…お願い…いつか望んだ未来を…!!
あったかも知れない未来を…!!』
シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!
ほむら「やめて!!まどかお願いよ!!!!!!!!!!!!」
『…信じてるよ!………じゃあね』
シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!
ほむら「やだ!!!!いやだ!!!!!!!!!まどか!!!!!!!!!!!」
『…てぃひひ…ほむらちゃん…あいして………」
ドッゴオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ワルプルギス「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!…………」
ほむら「…この音…!!突っ込むつもりなの!?お願い待って!!」
『ほむらちゃん…お願い…いつか望んだ未来を…!!
あったかも知れない未来を…!!』
シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!
ほむら「やめて!!まどかお願いよ!!!!!!!!!!!!」
『…信じてるよ!………じゃあね』
シュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!
ほむら「やだ!!!!いやだ!!!!!!!!!まどか!!!!!!!!!!!」
『…てぃひひ…ほむらちゃん…あいして………」
ドッゴオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ワルプルギス「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!…………」
ほむら「…ま…どか?」
『………』
ほむら「……へ…返事をして…まどか…!!」
『………』
ほむら「あ………」
コロン
『………』
ほむら「あ…ああ…ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
『………』
ほむら「嫌!!!いやぁぁぁ!!!!!嘘よ!!こんなの、嘘!!!!!!!!きっと生きてるわ!!!
…今行くわまどか!!!!!!!」
ダッ
『………』
『……………』
『…………………』
『…………………シンジテルヨ』
『………』
ほむら「……へ…返事をして…まどか…!!」
『………』
ほむら「あ………」
コロン
『………』
ほむら「あ…ああ…ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
『………』
ほむら「嫌!!!いやぁぁぁ!!!!!嘘よ!!こんなの、嘘!!!!!!!!きっと生きてるわ!!!
…今行くわまどか!!!!!!!」
ダッ
『………』
『……………』
『…………………』
『…………………シンジテルヨ』
ほむら「………………」
まどか「 」
ほむら「なによ………これ……」
まどか「 」
ほむら「う…うぅぅぁぁぁ………!!」
QB「やぁ、暁美ほむら」
ほむら「…………」
QB「すごいじゃないか!!まさか本当に倒せるとは思わなかったよ!!
これでまどかが契約せずワルプルギスの夜を倒せた。君の目的は完遂だね。」
ほむら「違う…」
ほむら「こんなこと…望んでない…!!」
QB「何を言ってるんだい?まさかまどかが生きていることも前提だったのかい?
ああ、なるほどね。そんなの無理にきまってるじゃないか。」
ほむら「……なんですって?」
まどか「 」
ほむら「なによ………これ……」
まどか「 」
ほむら「う…うぅぅぁぁぁ………!!」
QB「やぁ、暁美ほむら」
ほむら「…………」
QB「すごいじゃないか!!まさか本当に倒せるとは思わなかったよ!!
これでまどかが契約せずワルプルギスの夜を倒せた。君の目的は完遂だね。」
ほむら「違う…」
ほむら「こんなこと…望んでない…!!」
QB「何を言ってるんだい?まさかまどかが生きていることも前提だったのかい?
ああ、なるほどね。そんなの無理にきまってるじゃないか。」
ほむら「……なんですって?」
QB「数人ならともかく、魔法少女一人と人間一人だけで勝てたのは奇跡だよ。
1人くらい犠牲がでるのなんてあたりまえじゃないか。」
ほむら「…さい」
QB「それにまどかだってあの速度を出してさっきまで生きてたのは本当に奇跡だよ
よく最期まで脳と心臓が動いてたよ。たぶん他の臓器は全部ぐちゃぐちゃだったと思うよ?」
ほむら「…るさい」
QB「前に言ったよね?
魔法少女は自らの祈りで絶望するって。これは当然の結果だよ」
ほむら「うるさい!!!!!うるさいうるさい!!!!!」
QB「やれやれ…まぁそろそろ君も魔法少女としての寿命が来そうだね
僕は気長に待つとし」グチャ
ほむら「もう…だまれ……!」スチャ
ほむら「まどか…帰ろう…家に…」
1人くらい犠牲がでるのなんてあたりまえじゃないか。」
ほむら「…さい」
QB「それにまどかだってあの速度を出してさっきまで生きてたのは本当に奇跡だよ
よく最期まで脳と心臓が動いてたよ。たぶん他の臓器は全部ぐちゃぐちゃだったと思うよ?」
ほむら「…るさい」
QB「前に言ったよね?
魔法少女は自らの祈りで絶望するって。これは当然の結果だよ」
ほむら「うるさい!!!!!うるさいうるさい!!!!!」
QB「やれやれ…まぁそろそろ君も魔法少女としての寿命が来そうだね
僕は気長に待つとし」グチャ
ほむら「もう…だまれ……!」スチャ
ほむら「まどか…帰ろう…家に…」
________
_____
__
ほむら「帰ったわ…まどか…」
ほむら「帰ってきた…のに…なんで…」
ほむら「なんであなたがいないのよ!!!!!」
ほむら「うぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
ほむら「ううううぅぅぅぅぅ………」
______________
_________
_____
__
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「ま…まどか…!!生きて…!!」
まどか「ごめんねほむらちゃん…でも、大丈夫だよ」
ほむら「えっ…?えっ…?」
まどか「奇跡はあるから…未来も…ほむらちゃんならきっと…」
ほむら「お願い…まどか…いっしょに…!!」
まどか「もういかなきゃ…ほむらちゃん…頑張って!」
_____
__
ほむら「帰ったわ…まどか…」
ほむら「帰ってきた…のに…なんで…」
ほむら「なんであなたがいないのよ!!!!!」
ほむら「うぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
ほむら「ううううぅぅぅぅぅ………」
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まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「ま…まどか…!!生きて…!!」
まどか「ごめんねほむらちゃん…でも、大丈夫だよ」
ほむら「えっ…?えっ…?」
まどか「奇跡はあるから…未来も…ほむらちゃんならきっと…」
ほむら「お願い…まどか…いっしょに…!!」
まどか「もういかなきゃ…ほむらちゃん…頑張って!」
___
_____
________
__________
ほむら「…まどか!!!!!!」
ほむら「……寝ていた…?嘘…夢だって言うの!?」
ほむら「もういやだ…もう一度過去に戻っても…もう『まどか』とは会えない…!!」
ほむら「会いたい…会いたいよ…まどか……………」
ほむら「…これは…まどかの…日記?」
ほむら「…………」ペラッ
○月△×日
今日はびっくりしたことがたくさんあります。
なんとほむらちゃんは未来からやってきたらしいのです!
しかも私を救うために…なんだか絵本のお話みたい!
でも一人で戦おうとしてて…おもわず怒っちゃった。
でもほむらちゃんといっしょに戦うことになって…そのまま一緒に基地で泥棒しちゃった…
すごく怖かったです…ほむらちゃんは平然としてたけど慣れてるのかなぁ…
そしてビックイベント!今日からほむらちゃんの家でお泊りです!
いっしょに野菜炒めを作ったり。お風呂でほむらちゃんの体を洗ってあげたり…とっても楽しいな。
やっとほむらちゃんと仲良くなれたな…明日から凄く楽しみです!
ほむら「………」
_____
________
__________
ほむら「…まどか!!!!!!」
ほむら「……寝ていた…?嘘…夢だって言うの!?」
ほむら「もういやだ…もう一度過去に戻っても…もう『まどか』とは会えない…!!」
ほむら「会いたい…会いたいよ…まどか……………」
ほむら「…これは…まどかの…日記?」
ほむら「…………」ペラッ
○月△×日
今日はびっくりしたことがたくさんあります。
なんとほむらちゃんは未来からやってきたらしいのです!
しかも私を救うために…なんだか絵本のお話みたい!
でも一人で戦おうとしてて…おもわず怒っちゃった。
でもほむらちゃんといっしょに戦うことになって…そのまま一緒に基地で泥棒しちゃった…
すごく怖かったです…ほむらちゃんは平然としてたけど慣れてるのかなぁ…
そしてビックイベント!今日からほむらちゃんの家でお泊りです!
いっしょに野菜炒めを作ったり。お風呂でほむらちゃんの体を洗ってあげたり…とっても楽しいな。
やっとほむらちゃんと仲良くなれたな…明日から凄く楽しみです!
ほむら「………」
○月△○日
今日は凄く楽しいことがいっぱいありました
朝起きると、ほむらちゃんがお料理を作ろうとしていたので、一緒にお料理!!
おいしかったな……
少しして、私の家に着替えを取りに行き、ほむらちゃんといっしょに河川敷に行きました。
ほむらちゃんが言う作戦を覚えるのは大変!!
メモを書いたので何回も見直そうと思います。当日うまくできるかなぁ…
余った時間はお散歩をしました。手を繋いで河川敷を歩いて…まるでデートみたい!
それから、歩いている途中でアイス屋さんがあったのでアイスを食べました。
ほむらちゃんはアイスをあまり食べたことがないので、私が選んであげることに。
ほむらちゃん、喜んでくれたかな…?食べてたらほむらちゃんのホッペにアイスがついたり…
またいっしょに行く約束もしちゃった!!今から凄く楽しみです。
帰りは買い物をして…キュウべえとあったけど…絶対に契約なんかしません。だってほむらちゃんが大好きだから…
ほむらちゃんが悲しむことなんて…絶対にしません
その後、私の大好きなクリームシチューをつくったり、お風呂に入りました
ほむらちゃんに私の体を洗われてすっごく恥ずかしかったです。
その後ほむらちゃんのことを変に意識してしまって…顔が真っ赤になっちゃったら、
ほむらちゃんがのぼせたとおもって大慌て!
服も着ずに看病してくれました。すごくドキドキしちゃった!ほむらちゃん。かっこよかったなぁ…
それじゃあ今日は寝ます。明日もいい日でありますように…
ほむら「……まどか」
今日は凄く楽しいことがいっぱいありました
朝起きると、ほむらちゃんがお料理を作ろうとしていたので、一緒にお料理!!
おいしかったな……
少しして、私の家に着替えを取りに行き、ほむらちゃんといっしょに河川敷に行きました。
ほむらちゃんが言う作戦を覚えるのは大変!!
メモを書いたので何回も見直そうと思います。当日うまくできるかなぁ…
余った時間はお散歩をしました。手を繋いで河川敷を歩いて…まるでデートみたい!
それから、歩いている途中でアイス屋さんがあったのでアイスを食べました。
ほむらちゃんはアイスをあまり食べたことがないので、私が選んであげることに。
ほむらちゃん、喜んでくれたかな…?食べてたらほむらちゃんのホッペにアイスがついたり…
またいっしょに行く約束もしちゃった!!今から凄く楽しみです。
帰りは買い物をして…キュウべえとあったけど…絶対に契約なんかしません。だってほむらちゃんが大好きだから…
ほむらちゃんが悲しむことなんて…絶対にしません
その後、私の大好きなクリームシチューをつくったり、お風呂に入りました
ほむらちゃんに私の体を洗われてすっごく恥ずかしかったです。
その後ほむらちゃんのことを変に意識してしまって…顔が真っ赤になっちゃったら、
ほむらちゃんがのぼせたとおもって大慌て!
服も着ずに看病してくれました。すごくドキドキしちゃった!ほむらちゃん。かっこよかったなぁ…
それじゃあ今日は寝ます。明日もいい日でありますように…
ほむら「……まどか」
○月△◎日
とってもうれしいことがいっぱいありすぎて何から書いていいかわかりません!
今日はとっても長い日記になりそうです。
朝起きるとほむらちゃんが泣いてて…びっくりしたけれど…
ずっと一緒って約束したら泣き止んでくれました。ほむらちゃんが悲しい時は傍にいてあげたいな…
今日はお弁当を持っていくので私が朝ごはん、ほむらちゃんがお昼ご飯をつくりました
ほむらちゃんにご飯をほめられて、恥ずかしかったけどやっぱりうれしい!!
お昼前には基地につきました。あんな機械に乗ると思うといまから緊張しっぱなしです!!
不安なのがほむらちゃんに伝わってなければいいけど…
その後はお弁当!これは本当にびっくりしたな!!私の大好きな吉野家牛煮込みがはいってたり…
とにかくすごくおいしかったです!!こんなおいしいお弁当食べるの初めて!!
次はおもったより早く用事が終わったので、二人で街に出かけました!!
前からほむらちゃんと行ってみたかったお洋服屋さんで、ほむらちゃんにプレゼント!!気に入ってくれると良いな
と思ったら私までプレゼントされちゃいました。ほむらちゃんからのプレゼント…ずっと大切にしようと思います!
そのあと映画をみて、昨日から考えてた計画を実行するためにスーパーで買い物!!
こっそりほむらちゃんの好きな食べ物の材料を買って…準備完了!!
家に帰ってほむらちゃんにご馳走を振舞いました!!とってもおいしいと言ってくれて…本当にうれしかったな!!
ほむら「…忘れない……とっても…おいしかったわ…」
とってもうれしいことがいっぱいありすぎて何から書いていいかわかりません!
今日はとっても長い日記になりそうです。
朝起きるとほむらちゃんが泣いてて…びっくりしたけれど…
ずっと一緒って約束したら泣き止んでくれました。ほむらちゃんが悲しい時は傍にいてあげたいな…
今日はお弁当を持っていくので私が朝ごはん、ほむらちゃんがお昼ご飯をつくりました
ほむらちゃんにご飯をほめられて、恥ずかしかったけどやっぱりうれしい!!
お昼前には基地につきました。あんな機械に乗ると思うといまから緊張しっぱなしです!!
不安なのがほむらちゃんに伝わってなければいいけど…
その後はお弁当!これは本当にびっくりしたな!!私の大好きな吉野家牛煮込みがはいってたり…
とにかくすごくおいしかったです!!こんなおいしいお弁当食べるの初めて!!
次はおもったより早く用事が終わったので、二人で街に出かけました!!
前からほむらちゃんと行ってみたかったお洋服屋さんで、ほむらちゃんにプレゼント!!気に入ってくれると良いな
と思ったら私までプレゼントされちゃいました。ほむらちゃんからのプレゼント…ずっと大切にしようと思います!
そのあと映画をみて、昨日から考えてた計画を実行するためにスーパーで買い物!!
こっそりほむらちゃんの好きな食べ物の材料を買って…準備完了!!
家に帰ってほむらちゃんにご馳走を振舞いました!!とってもおいしいと言ってくれて…本当にうれしかったな!!
ほむら「…忘れない……とっても…おいしかったわ…」
ご飯のあとはお風呂に入って…私。勢いでほむらちゃんに告白しちゃいました!!
そしたらほむらちゃんも私のこと…とっても幸せ!こんなうれしいことは生まれて初めてです!
その後何時間もほむらちゃんとベッタリ!とっても幸せな時間でした…
私がほむらちゃんのこと、絶対守るからね……ずっと一緒に…
ほむら「…ま……どか………」
○月△△日
起きたら10時でびっくり!ほむらちゃんとお昼までずっとベッタリしてました!ずっとこうして居たい…
明日ほむらちゃんと皆のところに謝りにいく約束をしました。
ほむらちゃん…やっぱりみんなのこと……でも……
ご飯を食べて今から作戦開始です!!絶対帰ってきて日記の続きを書くぞ!!
ほむら「…うぅ…まどかぁ…うあぁぁぁぁぁ」
ほむら「何で…何でなのよ…!ずっと一緒に居てくれるんじゃなかったの…!?
ねぇまどか!答えてよ…まどかぁ……!!」
ほむら「河川敷に…街に一緒に行くんじゃなかったの!?貴方のお家に泊まらせてもらって…ご飯を食べて…
いっぱい…いっぱい約束したのに…!!」
ほむら「もう…いや…『まどか』がいない世界なんて…もう……」
スルッ
ほむら「うぅ……?…これは…?手紙…?」
ほむらちゃんへ
ほむら「………!?」
そしたらほむらちゃんも私のこと…とっても幸せ!こんなうれしいことは生まれて初めてです!
その後何時間もほむらちゃんとベッタリ!とっても幸せな時間でした…
私がほむらちゃんのこと、絶対守るからね……ずっと一緒に…
ほむら「…ま……どか………」
○月△△日
起きたら10時でびっくり!ほむらちゃんとお昼までずっとベッタリしてました!ずっとこうして居たい…
明日ほむらちゃんと皆のところに謝りにいく約束をしました。
ほむらちゃん…やっぱりみんなのこと……でも……
ご飯を食べて今から作戦開始です!!絶対帰ってきて日記の続きを書くぞ!!
ほむら「…うぅ…まどかぁ…うあぁぁぁぁぁ」
ほむら「何で…何でなのよ…!ずっと一緒に居てくれるんじゃなかったの…!?
ねぇまどか!答えてよ…まどかぁ……!!」
ほむら「河川敷に…街に一緒に行くんじゃなかったの!?貴方のお家に泊まらせてもらって…ご飯を食べて…
いっぱい…いっぱい約束したのに…!!」
ほむら「もう…いや…『まどか』がいない世界なんて…もう……」
スルッ
ほむら「うぅ……?…これは…?手紙…?」
ほむらちゃんへ
ほむら「………!?」
__________________________________________________
ほむらちゃんへ
お帰りなさい。とっても大変だったでしょう?お疲れ様でした
一緒に帰れなくてごめんね。たくさんの約束、守れなかった。
私がどんなドジを踏んだかわからないけど…どうか許してください。
ほむらちゃんにお願いがあります。 どうか、もう一度、過去に戻って…
ほむらちゃんが好きで居てくれた私はいないかもしれないけど、マミさんやさやかちゃんや杏子ちゃん、
そしてその世界の私と。どうかもう一度、頑張って欲しいの。
ほむらちゃんはこの世界で、もう一度頑張る勇気を、あきらめない心を手に入れたはずです。
ほむらちゃんがここに帰ってきたなら、ワルプルギスの夜の倒し方は、もうわかるよね?
だから次は皆と、もう一度、私やほむらちゃんが最初に願った未来を創ってください。
それが私の最期の願いです。ほむらちゃんがそんな世界で生きてくれたら、そんな世界があったら、
私が生きていた、ほむらちゃんが愛してくれた私が居た証になるから…
お願いほむらちゃん。頑張って。どうか幸せな未来を…
この手紙をほむらちゃんが読むことがないことを願って
世界で一番愛しています
まどかより
___________________________________________________
ほむらちゃんへ
お帰りなさい。とっても大変だったでしょう?お疲れ様でした
一緒に帰れなくてごめんね。たくさんの約束、守れなかった。
私がどんなドジを踏んだかわからないけど…どうか許してください。
ほむらちゃんにお願いがあります。 どうか、もう一度、過去に戻って…
ほむらちゃんが好きで居てくれた私はいないかもしれないけど、マミさんやさやかちゃんや杏子ちゃん、
そしてその世界の私と。どうかもう一度、頑張って欲しいの。
ほむらちゃんはこの世界で、もう一度頑張る勇気を、あきらめない心を手に入れたはずです。
ほむらちゃんがここに帰ってきたなら、ワルプルギスの夜の倒し方は、もうわかるよね?
だから次は皆と、もう一度、私やほむらちゃんが最初に願った未来を創ってください。
それが私の最期の願いです。ほむらちゃんがそんな世界で生きてくれたら、そんな世界があったら、
私が生きていた、ほむらちゃんが愛してくれた私が居た証になるから…
お願いほむらちゃん。頑張って。どうか幸せな未来を…
この手紙をほむらちゃんが読むことがないことを願って
世界で一番愛しています
まどかより
___________________________________________________
ほむら「………まどか」
ほむら「………ひどいわ……こんなこと書かれたら…行くしかないじゃないの…!!」
ほむら「………まどか………私は…生きるわ…
生きて…貴方の勇気を…………!!
……貴方の意思を……………!!
最期まであきらめなかった強い心を…私は継ぐわ…!!あなたが生きた証を…作ってみせる!!」
ほむら「…………」
ほむら「…じゃあいってくるわね……まどか。プレゼント。大事にするから…!!
絶対に私…あきらめないから…!!…貴方の望んだ世界を…絶対に!!
…だから…見ていてね?」
ほむら「………またいつか…あなたの言う奇跡を信じて…」
…ありがとう…ほむらちゃん
ほむら「…!!
ええ…!いってきます…まどか!」
カチッ
ほむら「………ひどいわ……こんなこと書かれたら…行くしかないじゃないの…!!」
ほむら「………まどか………私は…生きるわ…
生きて…貴方の勇気を…………!!
……貴方の意思を……………!!
最期まであきらめなかった強い心を…私は継ぐわ…!!あなたが生きた証を…作ってみせる!!」
ほむら「…………」
ほむら「…じゃあいってくるわね……まどか。プレゼント。大事にするから…!!
絶対に私…あきらめないから…!!…貴方の望んだ世界を…絶対に!!
…だから…見ていてね?」
ほむら「………またいつか…あなたの言う奇跡を信じて…」
…ありがとう…ほむらちゃん
ほむら「…!!
ええ…!いってきます…まどか!」
カチッ
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