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    元スレ結衣「あの二人を無視したらどうなるか」

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    101 = 90 :

    なんか結衣が軽いな

    102 = 49 :

    ちゅーした事実は残るよ!よ!

    103 :

    あかりだけ滑り込めてない

    104 = 1 :

    結衣「…え、京子、あの、灯油かぶって自殺しようとしてたんじゃ…」

    京子「いや、これ、水、寒い」

    櫻子「はい、真剣に寒いです」

    綾乃「え、ええええ……」

    京子「だって、あんな所に結衣がいるのおかしいでしょ?」

    京子「だから、私の家を監視してるんじゃないかなーって」

    京子「その辺から、まあ、無視してた理由もだいたい予想ついたんだよね」

    105 = 1 :

    櫻子「ただ、まあ、私達も今後そんな反撃されると嫌だし」

    櫻子「今回の悪戯を最後に、もう皆に迷惑かけるの止めようかなーって」

    京子「で、ちなつちゃんどこー?」



    ピピピピピピ


    京子「あ、ちなつちゃんからメールだ」

    京子「えーと、『冗談もほどほどに』って、見破られてたか…」

    107 = 1 :

    結衣「試験の前日なのに、こんな事に時間とられるなんて…」ガク

    綾乃「もう、早く帰って寝ましょう…というか、歳納京子を無視してると胃が…」

    向日葵「あれ、櫻子達は…?」

    あかり「あ、何か忘れ物があるとか言って校舎の中に入って行ったよ?」

    千歳「綾乃ちゃん~、歳納さん、どうやった~?」

    綾乃「千歳、たいして焦ってないみたいだけど、気付いてたの?」

    千歳「慌ててる綾乃ちゃん、可愛かったし、ついつい言いそびれてもうたん」

    109 = 81 :

    第二陣?

    110 = 64 :

    オチが気になって眠れない

    111 = 1 :

    櫻子「あの、京子先輩、さっきの事なんですけど…」ガサガサ

    京子「ん?なに?」ガサガサ

    櫻子「あ、あの、さっきの、キスって、あれも演技のうち、なんですか」ガサガサ

    櫻子「打ち合わせに、無かったですけど…」

    京子「え、そんなの、当たり前じゃん」

    櫻子「そ、そうですよね、演技ですよね…」ガク

    112 = 1 :

    京子「いや、櫻子ちゃんの事を好きなのが、当たり前なの」

    櫻子「え///」

    京子「あの告白に嘘はないし」

    京子「こうやって、本当の意味で私と想いを分け合ってくれるの、櫻子ちゃんだけだしね」

    櫻子「きょ、京子先輩…そ、それもまた、悪戯なんですよね?騙されないんですから…」

    京子「本気だよ、櫻子ちゃん」

    113 = 1 :

    京子「私は、櫻子ちゃんの事が好き」

    京子「悪戯も無茶も過ちも苦労も喜びも報酬も、全て、櫻子ちゃんと分かち合いたいと思ってるから」

    櫻子「京子先輩…」

    京子「だからね、はいこれ」

    櫻子「あ、見つかったんですか…一年のテスト用紙…」

    京子「もう少し時間があったら、私が最後まで教えてあげるんだけど」

    114 = 88 :

    はい解散

    115 = 1 :

    櫻子「けど、これ、いいんですかね…今までの悪戯を超えてるような…」

    京子「良くはないよ、櫻子ちゃん、これを使えば、向日葵ちゃんと正々堂々と競う事は出来なくなる」

    京子「例え隠し通しても、素直な櫻子ちゃんは向日葵ちゃんと普通に向き合えなくなる」

    京子「ただ一つ得られるとしたら、「私」という共犯者だけ」

    京子「勿論、櫻子ちゃんには、今まで通り正々堂々向日葵ちゃんと競う選択肢もあるから…」

    京子「だから、選んで?」

    京子「向日葵ちゃんを取るか、私を取るか」

    櫻子「わ、私は…私は……」

    116 :

    そろそろ寝たいが離れられんな

    118 :

    自殺云々の元ネタがようわからん

    119 = 27 :

    寝たのか

    121 = 116 :

    おい、今日は用事あるから保守れんぞ
    あと少しで完結しそうなのに

    123 = 64 :

    あともうちょっとだよな?
    頼む書いてくれぇ

    124 = 81 :

    櫻子ちゃんには真っ当に生きて欲しいよ!

    125 = 64 :

    寝る前の保守

    126 = 41 :

    1時間たったし寝るほ

    127 = 1 :

    櫻子「私は、それを使いません」

    京子「そう、じゃあ向日葵ちゃんの事を選ぶ…」

    櫻子「私は、京子先輩が好きです」

    京子「そ、そう、じゃあ、答案用紙使って」

    櫻子「いえ、それは使いません」

    128 = 1 :

    京子「…」ブチッ

    京子「いや、だからどっちか選んでくれないと困るよ!」

    櫻子「だから選んでますって!」

    京子「私を選んだなら共犯者になってって!」

    櫻子「いや、そこが判らないんですよ!なんでですか!」

    京子「な、なんでって、それは…その、共犯者になれば、櫻子ちゃん、私から、離れていかないでしょ」

    129 = 1 :

    京子「今回、みんなに、無視されて、気付いたもん」

    京子「櫻子ちゃんの大切さに…」

    京子「もし櫻子ちゃんまで、私を無視してたら、多分、私…」

    京子「私、本当に…」グスン

    櫻子「私は、京子先輩から、離れたりしませんよ」

    130 = 1 :

    京子「うそ…みんな、嘘つくもん…」グス

    京子「私も、櫻子ちゃんも、結衣も、あかりも、綾乃も…」

    京子「みんな嘘つくから、私、信じられる何かが欲しいって…」ヒック

    櫻子「あーもー、どうしてそこで不安になるのかな…」

    櫻子「京子先輩って、色々考え過ぎなんですよ」

    櫻子「ちょっとこっち、向いてください」

    131 = 1 :

    京子「うう、なに…」ヒック

    櫻子「……」チュッ

    京子「///」

    櫻子「これで、ちょっとは信じてくれた?」

    京子「う、うう…」

    櫻子「京子先輩、ごめん、不安にさせて…」

    132 = 1 :

    櫻子「私、京子先輩から離れないから」

    櫻子「向日葵に負けても」

    櫻子「悪戯をしなくなっても」

    櫻子「共犯者じゃなくても」

    櫻子「私が京子先輩を守り続けてあげるから…」

    京子「櫻子ちゃん…」

    133 :

    ほぅ…

    135 = 1 :

    ~翌日~

    京子「で、なんで試験をエスケープして遊園地に…」

    櫻子「試験より向日葵より京子先輩を大切にしてるって証拠ですよ」

    京子「えー、ほんと?単に試験さぼって遊びたかったからじゃ…」

    櫻子「京子先輩も一緒に来てるんですから、それこそ共犯ですって」クスッ

    京子「……それもそうだね」クスッ

    櫻子「まあ、怒られる時も、私は隣に居ますから」

    櫻子「寂しくはないですよね?京子先輩?」

    京子「……うん!」





    137 :

    おつ

    意外とありだった

    138 :

    悪戯し過ぎて無視したん?

    139 :

    バカップルっすなぁ

    140 :

    >>139
    本物のな

    141 :


    櫻子かわいい

    142 :

    起きたら完結してた
    乙です!

    143 :

    いいね


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