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元スレ伊織「ニワトリの卵だけで一週間過ごすコンビ?」美希「うん」
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>>150
オエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!
オエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!
北斗「君、少しだけズレてるよ☆」
亜美「え~今のはほくほくだよ~」
北斗「あはは、セッションしよう……レディ☆」
亜美「ほくほくー!」ギュッ
北斗「次は何を歌えばいい?」
律子「……伊織とキラメキラリを」
伊織「な!?キラメキラリはやよいと歌うんじゃなかったの!?」
律子「伊織……歌ってちょうだい」
伊織「……」
伊織「ほら、歌詞カードよ」スッ
北斗「ありがとレディ」
伊織「40秒で覚えなさい!」
北斗「ありゅー☆」
服をリリースすることで雪歩のおにぎりをアドバンス召喚したのかと思ったら…
てかこの>>1は北斗好き過ぎだろwww
北斗「キラメキラリ☆一度リセット」
北斗「リセット☆」
伊織「そしたらぁ、私のたぁん」
北斗「キラメキラリ☆プッと「ポチっとな」☆」
伊織「元気に始めればALL OK☆」
亜美「あっ!今いおりん☆使ったよ!」
律子「あ、あの伊織を自分のペースに巻き込むなんて……欲しい」
律子「竜宮小町の四人目!伊集院北斗が欲しい!!」
亜美「亜美もほくほくが欲しい!」
北斗「チャオ☆」
北斗「それじゃあ明日のステージ」
北斗「お互い頑張ろうよレディ達☆」
あずさ「あらぁ☆」
亜美「じゃあねーほくほく~☆」
律子「明日黒井社長に言い寄ってみます☆」
北斗「おいおい、俺はジュピターだぜ☆」
伊織「アンタがいたら竜宮小町がもっと輝ける筈なの!だからお願い☆」
北斗「困ったな…」
夕方!星井美希と水瀬伊織が部屋に帰ってきた!!
~美希ルーム~
ガチ
美希「ただ……!!?」
彼女の目に飛び込んだもの!それは!!
ニワトリの糞で作られた文字だった!!糞文字でこう記されていた
『お前に食わせる卵はねぇっ』
美希「な……」
昨日が嘘の様な出来事!!鳥の掌返しが炸裂したのであった!どうする星井美希!
~伊織ルーム~
伊織「ただいま……」
伊織「なっ!?」
彼女の目に飛び込んだもの、それは!!
ニワ太郎「フカフカしてるだろ?羽毛なんだぜ?これ」
自らの羽をむしり取り彼女のベッドと枕を再生しているではないか!!
ニワトリ達は今までの行いを恥じ、彼女の為に身を呈してまで!!
彼女に謝罪を!!身体をはって!!
伊織「あ…あんた達……グス」
ニワ次郎「ほら!早くベッドに飛び込んでこいよ!!」
このニワトリは緑の服着た子供に切られまくった経験がありそうなくらいやさぐれてるな
伊織「これは…」
ニワトリ「こけこけ♪」
彼女の目の前に差し出された大量の卵!ニワトリが!夕方に卵を産む!!
彼女の為に卵を!!
伊織「……バカ」
彼女は卵を両手で持ち台所に向かう、ニワトリ達の好意を受け止め、喜びの表情を浮かぶながら……
伊織
晩ご飯:卵焼き・スクランブルエッグ・ゆで卵・生卵(ジョッキに入れて飲みました)
生卵ジョッキで飲める人はどこかおかしい
思い出したら吐き気してきた
思い出したら吐き気してきた
一方何故か裏切られた星井美希、彼女はニワトリ達の糞を片付け呆然としていた
美希「な、なんで…?」
美希「朝は確かにニワトリさん達が居た筈なの」
美希「……どうして?な、なんでなの?」
美希「………」
美希「うそつき」
亜美「兄ちゃん来たよー!」
真美「……亜美、なんか良い匂いしない?」
亜美「んっふっふ~ほくほくにいっぱい甘えてきたかんねー☆」
真美「えー!?ズルいよー!」
P「くっそ……また北斗かよ」
~961プロ~
冬馬「なっ!?本気かよ!」
翔太「嘘でしょ?嘘だよね北斗」
北斗「ソーリー、もう決めたんだ」
冬馬「……ふざけんじゃねぇぞ!」
北斗「ウィッシュ☆」
翔太「じゃあジュピターはどうするのさ!北斗が居なくなったら解散しちゃうよ!?」
北斗「翔太……俺は」
北斗「輝ける場所を見つけてしまったのさ☆」
冬馬「……何処だよ」
冬馬「それ位言えよ!!」
北斗「冬馬、スィッダウン☆」
冬馬「コレが落ち着いてられっかよ!」
翔太「……765プロだね?」
北斗「ファイナルアンサー?」
翔太「………ファイナルアンサー」
北斗「グッド☆」
北斗「俺は竜宮小町に入る」
冬馬「……」
北斗「冬馬、すまない…」
冬馬「それがお前の答えなんだな」
北斗「……イエス☆」
翔太「ちょちょちょっと二人共!」
翔太「何分かりあった感じ出してんのさ!み、認めないよ!!」
冬馬「翔太、お前はジュピターに残れ」
冬馬「……俺も765プロに行く」
翔太「なっ!?」
北斗「冬馬、良いのか」
冬馬「俺様は天ヶ瀬冬馬!天ヶ瀬冬馬なんだ!」
冬馬「もうジュピターの天ヶ瀬冬馬じゃない!!天ヶ瀬冬馬なんだ!」
北斗「……さすがリーダー☆」
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
翔太「……」
翔太「だ、だったら!」
翔太「連れてってよ!765プロに!」
冬馬「翔太……お前」
翔太「ジュピターは解散するよ!」
翔太「だけどそれは961プロのジュピターだから!」
翔太「向こうでもう一度結成しようよ」
北斗「ふふっ、新生ジュピターをっか☆」
冬馬「765プロで……もう一度ジュピターを…」
冬馬「ふっ、おもしれぇ!」
冬馬「決めた!明日の合同ステージ、このステージが961プロのジュピター最後のステージだ!!」
翔太「にひひ……よろしくね、冬馬、北斗」
北斗「チャオチャオチャオ☆」
ジュピター育てるために今までどれくらいの金と時間と労力使ったんだろう……
黒井「なに!?解散だと!?」
冬馬「あぁ…ジュピターは明日のライブで解散だ」
翔太「今までお世話になりました」
北斗「アデュー☆」
黒井「ぬぅわにを馬鹿な事をほざいているのだ!認めんぞ!!」
冬馬「おっさん、俺達の眼をみてみな」
黒井「な、なんだと」
冬馬「俺達はもう目の前のあんたを見ちゃいねぇ」
翔太「765プロに入って…」
北斗「新しい自分に出会いに☆」
冬馬「俺達は未来しか見ちゃいねぇんだ!765プロで大成功する未来しかなぁ!!」
黒井「ぐ……」
冬馬「じゃあなおっさん、世話になったな」
翔太「ありがとうございました!」
北斗「……」
北斗「チャオ☆」
スタコラサッサ
黒井「ま、まて!待ってくれ!」
黒井「金なら幾らでも払う!だから抜けるなんて言わないでくれ!!」
冬馬「……俺達が欲しいのは金じゃねぇよ」
翔太「作られたファンなんて要らないしね~」
北斗「俺達が欲しい物……それは」
冬馬「……」
冬馬「これから先…自分達で見つけるつもりだ」
バタンッ!!
黒井「なっ…」
>>188
最初から腐女子用として発売してれば2はあんなに荒れなかったろうな
最初から腐女子用として発売してれば2はあんなに荒れなかったろうな
冬馬「……はぁ」
翔太「で、これからどうするの?」
翔太「何となく飛び出してきちゃったけどさ……マズイよね」
冬馬「ま、なんとかなるだろ」
北斗「ほんっとお前は後先考えないんだな」
北斗「……んまっ、それが冬馬らしいんだけどっさ☆」
?「あっ!ほくほくだー!」
?「あまとうまで居るー!」
北斗「……チャオ☆」
亜美「え?961プロ辞めちゃったの!?」
冬馬「あぁ」
翔太「765プロにはい
北斗「翔太!」
翔太「え?どうしたのさ、言っちゃえば良いじゃん」
北斗「レディ達の前で情けない所なんて……見せるもんじゃないぜ☆」
真美「ほくほくー!真美も肩車してよ~」
亜美「あっ!ほくほくの肩は亜美だけなんだから真美はダメだよ~」
北斗「あはは、君達、素敵だね☆」
亜美「ブイ☆」
真美「ブイブイ☆」
北斗「チャオチャオチャオ☆」
亜美「ほくほくー!」
真美「ほくほくー!」
亜美「そう言えばさ!あまとうも明日のライブにくんじゃん?」
冬馬「あぁ、そうだな(またあまとうって言われた)」
真美「だったらさ!明日真美達と一緒に行こうよ」
翔太「君達と?」
亜美「うん!トイレ!」
翔太「御手洗(みたらい)!おてあらいじゃ無いってば!」
真美「トイレトイレ→」
北斗「レディがそんな言葉、何度も言うもんじゃないよ☆」
亜美「は~い!」
真美「ねぇねぇあまとう!明日765プロに集合だかんね!」
冬馬「……あぁ、わかった」
亜美「じゃあね~」
真美「明日の8時に765プロの事務所に集合だかんね~!」
スタコラサッサ
翔太「……で、明日どうすんの?」
北斗「レディ達の誘いを断れる訳無いだろう」
冬馬「そうだな、あいつらに甘えるとしよう」
翔太「へ~冬馬が甘えるだって」
冬馬「な、なにがおかしいんだよ」
翔太「べっつに~たださ、冬馬、変わったなぁって」
冬馬「俺が……変わった?」
翔太「うん!変わったよ」
北斗「ふ……確かに」
エピローグじゃ見事にやっぱりホモだったかって位デレ入ってたしな
冬馬「なにが変わったんだよ…」
翔太「以前の冬馬なら間違いなく断ってたね~」
北斗「俺はお前らに頼る程弱くねぇ!……ってね☆」
冬馬「あ…」
翔太「僕達以外に心開かなかった冬馬がね~」
冬馬「しょ、翔太!か、からかうんじゃねぇよ!」
翔太「冬馬は素直じゃないな~」
北斗「冬馬の硬さは俺達にしか分からないからな」
冬馬「う、うるせー!お前等」
冬馬「俺の前に立つんじゃねー!!」
こうして彼ら、ジュピターは次のステージへと上がるのだった!!あぁジュピター!
今の君達は太陽より眩しく!お月様より美しい!!
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