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元スレ真涼「ホワイトデーなんて消滅すればいいのに」鋭太「おい」
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■3月13日
真涼(明日、3月14日はホワイトデー…)
真涼(鋭太は私に…)
真涼(いえ、恋愛アンチの私達にとっては、恐ろしくイライラするイベント…)
真涼(もし、鋭太が私にホワイトデーを渡してくる時なんて事をしたら、説教をしてあげないと…)
真涼(そう!私達恋愛アンチにとっては最悪イベントTOP10に入るわ!)
真涼(………………)
真涼(彼女だし、彼女だし…きっとくれるわよね)
真涼(明日、3月14日はホワイトデー…)
真涼(鋭太は私に…)
真涼(いえ、恋愛アンチの私達にとっては、恐ろしくイライラするイベント…)
真涼(もし、鋭太が私にホワイトデーを渡してくる時なんて事をしたら、説教をしてあげないと…)
真涼(そう!私達恋愛アンチにとっては最悪イベントTOP10に入るわ!)
真涼(………………)
真涼(彼女だし、彼女だし…きっとくれるわよね)
■3月14日
真涼「さあ、鋭太!今日は私に何かを渡す日じゃないかしら?」
鋭太「…ってか、何で俺の家にいるんだ?」
真涼「実はこの前、叔母様から合鍵を貰ったの。ええ、彼女だから全然不思議なことじゃないわ」
鋭太「…まだ、夜中の1時か…おやすみ真涼」
真涼「ええ、おやすみなさい鋭太」
鋭太「…」Zzzz
真涼「……鋭太の寝顔…」
真涼「さあ、鋭太!今日は私に何かを渡す日じゃないかしら?」
鋭太「…ってか、何で俺の家にいるんだ?」
真涼「実はこの前、叔母様から合鍵を貰ったの。ええ、彼女だから全然不思議なことじゃないわ」
鋭太「…まだ、夜中の1時か…おやすみ真涼」
真涼「ええ、おやすみなさい鋭太」
鋭太「…」Zzzz
真涼「……鋭太の寝顔…」
■朝
鋭太「ふわぁ~、朝か…ってうおっ!?」
真涼「すーすー」Zzzz
鋭太「何で真涼が隣で寝てるんだ!?」
真涼「むにゃ……おはぁよう、えいた」
鋭太「おはようって、お前なんでここにいるんだよ!?」
真涼「ひどいわ。昨日あんなに求めたくせに忘れるなんて」
鋭太「嘘つけ!服とか全然乱れてないぞ!」
真涼「これは鋭太が着たままがいいっていうから…//」
鋭太「そんな趣味ありませんーーー!ってか頬を染めるな!!!」
真涼「あら?鋭太は裸が良かったかしら?」
鋭太「ぐおおおおおおお!お願いだから俺の話を聞いてくれええええぇぇ!」
鋭太「ふわぁ~、朝か…ってうおっ!?」
真涼「すーすー」Zzzz
鋭太「何で真涼が隣で寝てるんだ!?」
真涼「むにゃ……おはぁよう、えいた」
鋭太「おはようって、お前なんでここにいるんだよ!?」
真涼「ひどいわ。昨日あんなに求めたくせに忘れるなんて」
鋭太「嘘つけ!服とか全然乱れてないぞ!」
真涼「これは鋭太が着たままがいいっていうから…//」
鋭太「そんな趣味ありませんーーー!ってか頬を染めるな!!!」
真涼「あら?鋭太は裸が良かったかしら?」
鋭太「ぐおおおおおおお!お願いだから俺の話を聞いてくれええええぇぇ!」
真涼「ところで」
鋭太「ん?」
真涼「私に何か渡すものがあるでしょ?」
鋭太「………………ん?」
真涼「ほ、ほら、あれよあれ」
鋭太「…別に参考書を借りた覚えもねーし…なんだっけ?」
真涼「わからないの?本当に?」
鋭太「すまん。本気でわからない」
真涼「そう……私、家に帰るわ。着替えないといけないし」
鋭太「あ、ああ。家まで送ろうか?」
真涼「別にいいわ。学校でまた会いましょう」
鋭太「おう。気をつけて帰れよ」
鋭太「…真涼から何か借りたっけ?」
鋭太「ん?」
真涼「私に何か渡すものがあるでしょ?」
鋭太「………………ん?」
真涼「ほ、ほら、あれよあれ」
鋭太「…別に参考書を借りた覚えもねーし…なんだっけ?」
真涼「わからないの?本当に?」
鋭太「すまん。本気でわからない」
真涼「そう……私、家に帰るわ。着替えないといけないし」
鋭太「あ、ああ。家まで送ろうか?」
真涼「別にいいわ。学校でまた会いましょう」
鋭太「おう。気をつけて帰れよ」
鋭太「…真涼から何か借りたっけ?」
真涼「鋭太の馬鹿。鋭太の馬鹿。鋭太の馬鹿。鋭太の馬鹿。鋭太の馬鹿。鋭太の馬鹿。鋭太の馬鹿」
真涼「そもそも一生童貞の馬鹿の朴念仁の唐変朴の童貞に期待した私が愚かだったわ」
真涼「…私って…鋭太から何とも思われてないのかしら…」
真涼「なっ!私何を考えてるの!?」
真涼「恋愛アンチにとってはホワイトデーなんて最悪なイベントのハズなのに…」
真涼「そもそも鋭太は私の偽彼氏(フェイク)。何かあるなんてこちらから願い下げよ!!!」
真涼「そもそも一生童貞の馬鹿の朴念仁の唐変朴の童貞に期待した私が愚かだったわ」
真涼「…私って…鋭太から何とも思われてないのかしら…」
真涼「なっ!私何を考えてるの!?」
真涼「恋愛アンチにとってはホワイトデーなんて最悪なイベントのハズなのに…」
真涼「そもそも鋭太は私の偽彼氏(フェイク)。何かあるなんてこちらから願い下げよ!!!」
真涼「…」
真涼「そういえば、恋愛脳全開の消滅して欲しい雑誌で読んだことがあるわ!」
真涼「男性はサプライズをすることがあるって…」
真涼「そう!そうだったのね!サプライズ!!!」
真涼「ふふふふふふふ。鋭太ったら、たまには気を利かせることがあるのね」
真涼「放課後かしら…放課後かしら?今日は部活中止にしようかしら…」
真涼「いえ、もしかしたら授業中、恋愛脳共に見せつける為に?」
真涼「まったく、鋭太ったら生意気な真似をしてくれるわね…」
真涼「ふふふふふ♪」
真涼「そういえば、恋愛脳全開の消滅して欲しい雑誌で読んだことがあるわ!」
真涼「男性はサプライズをすることがあるって…」
真涼「そう!そうだったのね!サプライズ!!!」
真涼「ふふふふふふふ。鋭太ったら、たまには気を利かせることがあるのね」
真涼「放課後かしら…放課後かしら?今日は部活中止にしようかしら…」
真涼「いえ、もしかしたら授業中、恋愛脳共に見せつける為に?」
真涼「まったく、鋭太ったら生意気な真似をしてくれるわね…」
真涼「ふふふふふ♪」
…………………………………………………
鋭太「はい、千和。ホワイトデー」
千和「やったー。えーくん、愛してるっ!
鋭太「はいはい」
真涼「!!」
真涼(ま、まぁ、これで鋭太がホワイトデーを忘れてないことは確定したわね)
真涼(残念幼なじみにあげるくらいだから、彼女の私には絶対にホワイトデーがあるはず)
真涼(ふふふ。何かしら?何をくれるのかしら?)
真涼(ここまで引っ張るんだから、期待してるわよ鋭太)
鋭太「ん?何か嫌な汗が…」
…………………………………………………
鋭太「はい、ヒメ。ホワイトデー」
姫香「ありがとう、エイタ。お返しにギュッとしていい?」
鋭太「悪い。また今度な」
姫香「残念」シュン
真涼「」イライライライラ
鋭太「ほら、真涼が…な?」ボソボソ
姫香「…肯定」
真涼(もう、お昼休み…)
真涼(いくらなんでも…いえ、私は待てる寛容な女…)
真涼(やっぱり、放課後かしら?放課後よね鋭太)
真涼(放課後に貰えるなら部活は休みにしておかないと…)
真涼「今日は部活は休みですっと」めるめる
真涼(いくらなんでも…いえ、私は待てる寛容な女…)
真涼(やっぱり、放課後かしら?放課後よね鋭太)
真涼(放課後に貰えるなら部活は休みにしておかないと…)
真涼「今日は部活は休みですっと」めるめる
>>17
タイトルぷりーず
タイトルぷりーず
…………………………………………………
愛衣「タッくん何か用事?」
鋭太「ああ、放課後部活なくなったから…ごめんな、忙しい所」
愛衣「ううん、委員長に事情を話したら委員会活動はお休みになったから大丈夫よ」
鋭太「…だから、柱の陰からたくさんの視線を感じるのか…」
愛衣「えーと、それで?」
鋭太「はい、ホワイトデー」
愛衣「わぁ、うれしいっ!ありがとう!タッくん」
鋭太「気にすんなって」
愛衣「ねえ、開けてもいい?」
鋭太「ん?別にいいぞ」
愛衣「き、キャンディー…」
鋭太「ほら、この前から喉が痛いって毎日のように言ってたからさ」
愛衣「他の女…他の人たちにもキャンディー渡したの?」
鋭太「え?千和達はクッキーだけど?」
愛衣「…」
鋭太「あ、あーちゃん?もしかしてキャンディー嫌いだった?それだったら、カオルにあげる予定のマシュマロと交換するけど」
鋭太「ほら、この前から喉が痛いって毎日のように言ってたからさ」
愛衣「他の女…他の人たちにもキャンディー渡したの?」
鋭太「え?千和達はクッキーだけど?」
愛衣「…」
鋭太「あ、あーちゃん?もしかしてキャンディー嫌いだった?それだったら、カオルにあげる予定のマシュマロと交換するけど」
>>28
ありがてぇありがてぇ
ありがてぇありがてぇ
愛衣「やぁぁぁぁんもぉぉぉぉ最っっ高っっっ♪」
愛衣「愛衣ちゃん大勝利ぃぃぃぃぃぃぃぃ♪」
鋭太「なっ!?」
愛衣「はぁん♪はぁんはぁん♪み、み、みんなの前で『あーちゃん大好き』ってタッくんに求愛されちゃった♪」
鋭太「あーちゃん落ちつけ!俺は言ってない!!」
愛衣「愛衣ちゃんおそといっぱい!はしってくるううう!!」
ダダダダダダダダダダ
鋭太「え?どういうことだ?」
キャーキャーキャンディーよ
キャンディーってことは『大好き』ってことよね
さすが冬海さん!次期風紀委員長候補!
鋭太「………そうだったのか、キャンディーにそんな意味が…」
鋭太「だから、執拗にキャンディーをねだってたのか…あーちゃん」
愛衣「愛衣ちゃん大勝利ぃぃぃぃぃぃぃぃ♪」
鋭太「なっ!?」
愛衣「はぁん♪はぁんはぁん♪み、み、みんなの前で『あーちゃん大好き』ってタッくんに求愛されちゃった♪」
鋭太「あーちゃん落ちつけ!俺は言ってない!!」
愛衣「愛衣ちゃんおそといっぱい!はしってくるううう!!」
ダダダダダダダダダダ
鋭太「え?どういうことだ?」
キャーキャーキャンディーよ
キャンディーってことは『大好き』ってことよね
さすが冬海さん!次期風紀委員長候補!
鋭太「………そうだったのか、キャンディーにそんな意味が…」
鋭太「だから、執拗にキャンディーをねだってたのか…あーちゃん」
真涼(…放課後なのに鋭太から呼び出しが無いから探しに来てみれば…冬海さんと…)
真涼(…そ、そうなのね!)
真涼(私は最後!最後に彼女をびっくりさせようと!)
真涼(………………きっとそうよね鋭太)
…………………………………………………
鋭太「よう。下駄箱で何してんの?」
真涼「…」ジトー
鋭太「実は探してたんだ。一緒に帰らないか?」
真涼「ええ、ええ。もちろん一緒に帰るわ。だって、彼女ですもの」パァァァ
鋭太「おう」
>>38
鋭太自体を好きではないのだが、次巻あたりでデレると思う
鋭太自体を好きではないのだが、次巻あたりでデレると思う
真涼(もしかして…私からホワイトデーをおねだりするのを待っているの?)
真涼(な、なんて鬼畜な男なのかしら…)
真涼「…」
真涼「ねえ、鋭太…その私たちって恋人同士よね?」
鋭太「ああ、わかってるって」
ギュッ
真涼「え?」
鋭太「あれ?手をつなげって意味じゃなかったのか?」
真涼「あっいえ、そう。その通りよ」
鋭太「何で驚いてるんだよ」
真涼「鋭太にしては察しが良かったからびっくりしたのよ」
鋭太「『鋭太にしては』は余計だって」
真涼「ふふ♪」
真涼(な、なんて鬼畜な男なのかしら…)
真涼「…」
真涼「ねえ、鋭太…その私たちって恋人同士よね?」
鋭太「ああ、わかってるって」
ギュッ
真涼「え?」
鋭太「あれ?手をつなげって意味じゃなかったのか?」
真涼「あっいえ、そう。その通りよ」
鋭太「何で驚いてるんだよ」
真涼「鋭太にしては察しが良かったからびっくりしたのよ」
鋭太「『鋭太にしては』は余計だって」
真涼「ふふ♪」
ほぇー・・・キャンディーってそんな意味があったのかー
おじさん、童貞だから知らなかったよぉー
おじさん、童貞だから知らなかったよぉー
鋭太「じゃあ、俺こっちだから」
真涼「…」
鋭太「なあ、どうかしたのか?帰るとき以外は不機嫌みたいだったけどさ」
真涼「…もしかして、もしかして、もしかして、忘れてるの?」
鋭太「朝の件か?すまん!謝るから俺が何を借りていたのか教えてくれ!」
真涼「…ほわいとでー」ボソッ
鋭太「え?なに?」
真涼「ホワイトデー!!」
鋭太「…へ?」
真涼「ホワイトデーよ!今日はホワイトデー!恋人の日でしょ!」
真涼「それだというのに、鋭太はよその女にばかりプレゼントして!!」
真涼「私は彼女なのに彼女なのに彼女なのに彼女なのに彼女なのに彼女なのに!」
真涼「…」
鋭太「なあ、どうかしたのか?帰るとき以外は不機嫌みたいだったけどさ」
真涼「…もしかして、もしかして、もしかして、忘れてるの?」
鋭太「朝の件か?すまん!謝るから俺が何を借りていたのか教えてくれ!」
真涼「…ほわいとでー」ボソッ
鋭太「え?なに?」
真涼「ホワイトデー!!」
鋭太「…へ?」
真涼「ホワイトデーよ!今日はホワイトデー!恋人の日でしょ!」
真涼「それだというのに、鋭太はよその女にばかりプレゼントして!!」
真涼「私は彼女なのに彼女なのに彼女なのに彼女なのに彼女なのに彼女なのに!」
鋭太「…何言ってんの?」
真涼「あなたが何を言ってるの!?私は何も貰ってないわよ!」
鋭太「だって、お前バレンタインに何もくれなかったじゃん」
真涼「え?」
鋭太「え?」
真涼「あなたが何を言ってるの!?私は何も貰ってないわよ!」
鋭太「だって、お前バレンタインに何もくれなかったじゃん」
真涼「え?」
鋭太「え?」
真涼「何で私が鋭太に…恋愛アンチなのにバレンタインをしないといけないの?」
鋭太「おい、その言葉そっくりそのままお前に返そうか?」
真涼「わかりました。その話はとりあえず置いておきましょう…で?」
鋭太「置くのかよ…で何?」
真涼「ホワイトデーは?」
鋭太「だから、バレンタインに何もくれなかったじゃん」
真涼「え?」
鋭太「はぁ?」
真涼「だからバレンタインの話は置いてって今話したじゃない」
鋭太「……真涼さん、ホワイトデーって何の日か知ってます?」
鋭太「おい、その言葉そっくりそのままお前に返そうか?」
真涼「わかりました。その話はとりあえず置いておきましょう…で?」
鋭太「置くのかよ…で何?」
真涼「ホワイトデーは?」
鋭太「だから、バレンタインに何もくれなかったじゃん」
真涼「え?」
鋭太「はぁ?」
真涼「だからバレンタインの話は置いてって今話したじゃない」
鋭太「……真涼さん、ホワイトデーって何の日か知ってます?」
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