元スレ一夏「い、一夏さああああんん!!!!???」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
151 = 1 :
シャル「はぁ~朝なのに食べすぎちゃった。」
一夏「別にいいんじゃないか?朝はエネルギーを消化するから、沢山食べてもいいんだぜ。」
セシリア「あら、ジジくさいですわよ?」
一夏「そ、そんなこというなよ~;」
箒「一夏がジジくさいのは相変わらずだ。」
鈴「そうよねぇ~」
シャル「ははっ。ん~でもそうだなぁ、じゃあせっかくだしエネルギーでも消化しようかな。」
セシリア「・・・?何するんですの?まさかジョギング?」
シャル「まさか。僕達がやるエネルギー消化の効率と言えばアレしかないよ。」
ラウラ「ISだな。」
一夏「(!?)」
セシリア「(げっ・・・!)」
シャル「あ、そうだーせっかく専用気持ちであつまってるんだし、今日は模擬戦でもやってみない?」
シャル「一夏の言ってる、エネルギー消化しようと思うんだ!」
153 = 1 :
一夏「(まずいですわ・・・今ISなんて乗ったら、それこそ相手の思うつぼ・・・)あー俺パス。」
シャル「え~?なんで?」
一夏「パスと言えばパスだ。食べてすぐの運動は逆に身体に悪いんだ。」
ラウラ「なら、午後からなら問題はないということだな?」
一夏「(しまった・・・)」
箒「やめておけ。本人がやる気がないのに戦ってもつまらん。」
鈴「まぁ一理あるわねぇ~」
ラウラ「そうか?」
セシリア「(ナイスだラウラ!!)」
セシリア「そ、そうですわねぇ~あ!そういえば一夏さん忘れましたの!?午後は私の部屋で・・・えっと・・・」
一夏「ん・・・?あ、あぁ!!!そーだそーだ思い出した!!溜めてたDVDみるんだっけか。」
セシリア「そ、そうですわ!もうっ!忘れるなんてひどいですわ!」
一夏「ごめんごめん・・・」
シャル「そっかぁ~それじゃあしょうがないね。」
154 :
壊滅的につまんねーな
155 = 114 :
妾の子はほんと妾の子だな
156 = 98 :
ナイスなのは箒じゃないのか?
157 = 1 :
― 学園 ―
シャル「それじゃあ、僕らはこれでー」
ラウラ「またな。」
箒「一夏!学生らしい節度のある付き合いだぞ!」
鈴「今度私にDVD貸してねー」
一夏「お~それじゃあまたなぁ~」
セシリア「楽しかったですわ~」
一夏「はぁ・・・疲れましたわ・・・」
セシリア「俺もだ・・・」
158 = 1 :
― 午後 セシリアの部屋 ―
TV『腕の骨が折れた・・・!』
TV『人間には、215本も骨があんのよ!1本ぐらい何よ!』
セシリア「・・・。」(DVD観賞中)
一夏「・・・。」(DVD観賞中)
セシリア「なぁセシリア。」
一夏「なんですの?」
セシリア「元に戻るための活動なのか?これ。」
一夏「・・・少なくともそうとは言い切れませんわね。」
セシリア「はぁ~・・・」
一夏「ため息やめてくださいな。まぁ、お気持ちはわかりますけど。」
セシリア「だってよー・・・こんな事例聞いた事ないぜ?」
セシリア「調べるって言ったって、相手がオカルトじゃ・・・」
一夏「そうは言いましても・・・実際に入れ替わってるんですから。」
セシリア「だよなぁ・・・」
160 :
タミネタ2 ですか
161 = 115 :
>>154
じゃあ消えろ
162 = 1 :
セシリア「束さんなら・・・もしかしたら直せるかな?」
一夏「束さん・・・?箒さんのお姉さんでしたっけ。」
セシリア「そうそう。あの人ならけろっと解決してくれそうじゃないか?」
一夏「さぁ・・・一夏さんは昔からご存じだからかもしれませんけど・・・」
一夏「でも、どこにいらっしゃるかわかりますの?」
セシリア「ん~箒にでも聞いてみるか。」
一夏「嫌がられそうな気もしますけど・・・まぁ、藁でも掴みたい気分ですし。」
セシリア「だなぁ・・・ん?お前、そんな言葉どこで覚えたんだ?」
一夏「さぁ・・・覚えたというより、知っていた?かしら・・・」
セシリア「ふぅん・・・まぁいいや、いこうぜ!」
一夏「はいっ!」
163 :
つまんねえええええええええええええ
164 = 1 :
― 箒の部屋 ―
コンコンコンッ
箒「はい。」
一夏「箒ー俺だー」
セシリア「私ですわー」
箒「(こ、これは・・・有名な俺私詐欺・・・!?って!!)」
PIッ!!
シャル『箒?どうしたの?プライベート・チャネル?』
箒『一夏とセシリアが私の部屋に来た・・・!』
シャル『えっ!?』ガタッ
箒『どうする・・・』
シャル『だ、大丈夫?落ち着いて。二人の様子は?中には入ってないよね?様子は?装備は?1+1は?』
箒『2・・・!!』
シャル『うん、大丈夫そうだね。頑張って!』
箒『はっ!?ちょ・・・おいっ!』PIッ!!
165 :
一夏死ね
167 = 1 :
一夏「入るぞ―」ガチャ
セシリア「お邪魔しますわ。」
箒「(まずい・・・シャルロットの作戦で油断していた・・・まさか私単体にくるとは・・・)」
箒「お、おう・・・よくきたな。どうした?DVDはもういいのか?」
一夏「あぁ。それより、箒に頼みごとがあるんだ。」
箒「頼み?」
セシリア「束さんのご連絡先、教えていただけませんか?」
箒「なっ!?姉さん!?」
一夏「ダメ・・・か?」
箒「そ、それは構わんが・・・姉さんに何の用なのだ?私で済むなら・・・」
セシリア「い、いいえ!束さんしかだめなんですの!」
箒「なぜ?」
セシリア「い、一夏さんとお付き合いしていくうえで相談ですわ!やっぱり年上の女性の意見が知りたくて!」
箒「山田先生や千冬さんでもいいだろう・・・」
一夏「(まずいですわ・・・一夏さん・・・どうしますの!?)」
168 = 1 :
セシリア「な、何を言ってますの!?山田先生は、男性とのお付き合いの経験がないんですのよ!?」
セシリア「未経験の方に何の意見を求めますのよ・・・」
箒「ま、まぁ・・・確かに・・・ちょっとひどい気もするが・・・」
セシリア「それに・・・織斑先生にいたっては、おそらく・・・」
千冬『そうか、早々とそんな相談を持ちかけるようじゃ終わりだな。別れろ』
セシリア「とかいうにきまってますわ!」
箒「た、たしかに・・・ものすごい想像しやすい・・・」
一夏「(うまいですわ一夏さん!!)」
セシリア「だから、ここは束さんが一番適任なのです!」
箒「そうか・・・なら仕方ないわかった。ただし連絡先は教えられん。私が電話をかけるから、そのまま携帯を渡す。」
セシリア「え!?」
一夏「そ、それは・・・」
セシリア「(まずい・・・箒の前で入れ替わった相談なんてできねぇ・・・)」
一夏「(なんとしてでも・・・気絶させてでも・・・!)」
セシリア「ほ、箒さん・・・それは勘弁願いたいですわ。。」
170 = 1 :
箒「なぜだ?相談だろ?」
セシリア「こ、これは誰にも聞かれたくありませんの!もちろん一夏さんにも!」
一夏「まぁ・・・そうだろうな・・・」
箒「セシリア・・・・・・。」
セシリア「お願いします・・・一夏さんと結ばれた身で図々しいのは百も承知ですわ。。」
箒「・・・いや、私は別にそんなつもりでは・・・わかった。」
セシリア「え?」
箒「じゃあ私が先に姉さんに電話をかけて、そのまま電話をお前に渡そう。自分の部屋で電話してくるといい。」
箒「だが、終わったらすぐ返しに来るんだぞ。」
セシリア「あ、ありがとうですわ!!」
一夏「(やりましたわ!)」
171 = 98 :
これは盗聴器フラグ
173 = 115 :
続きはよ
174 :
これは面白い、支援
175 = 1 :
TEL...TEL...
束『はろー!もしもし箒ちゃん?優しくてプリティーな束おねえさんだよ!?どうしたの?』
箒「・・・ッツ・・切りますよ。」
束『あぁっ!!嘘嘘!!冗談だよぅ~切らないで~;;』
箒「はぁ・・・」
束『それでそれで?どうしたのかな箒ちゃんー?紅椿の調子でも悪い?』
箒「いえ、あいにく調子が悪いのは私の友人です。」
束『友人?』
箒「以前お会いした、セシリア・オルコットという私の友人です。青のパイスーに金髪の。」
束『ほほぉ~♪ぜぇんぜん覚えてない!!!!』
箒「・・・・。」
束『それでそれで?』
箒「その友人がですね・・・姉さんに相談したい事があると・・・」
束『IS関係はNGだよ?』
箒「安心してください。かすりもしてません。」
176 = 105 :
眠いが支援
177 = 1 :
束『ふむふむ!まったく話が見えないけど、お姉さんはどうしたらいいのかな?』
箒「今そのセシリアと一緒にいます。電話を渡しますので、相談に乗ってやってください。」
箒「なんでも、姉さんを年上の女性と見込んでの相談だそうですよ。」
束『ほほぉ!箒ちゃんの友達が相談とは!これはお姉さんとしてしっかりしないとダメだよねぇ~♪』
箒「お願いします。じゃあ、かわりますね。」
束『はいは~い♪』
箒「・・・・・・ほら、セシリア。」スッ
セシリア「ありがとうございます。」
セシリア「(よし!後はこの携帯を部屋まで持ち帰って・・・)」
セシリア「一夏さん!一夏さんは部屋に戻ってくださいな!私も戻ります!」
一夏「え?あ、あぁ・・・わかった。(頼みましたわよ・・・一夏さん、束さん・・・)」
― セシリアの部屋 ―
セシリア「・・・・・・もしもし。」
束『はいはい~君が箒ちゃんの友達かな?』
セシリア「束さんすみません・・・俺は一夏です。」
178 = 172 :
フヒヒヒヒ
179 = 115 :
ウェヒヒ
180 = 98 :
うぇひひ
181 = 1 :
束『・・・?いっくん?』
セシリア「そうです。」
束『ホントに?声が女の子みたいだよ?』
セシリア「話せば長くなりますが・・・」
~ 一夏(セシリア) 説明中 ~
束『へぇ~不思議なこともあるもんだねぇ~』
セシリア「お願いします!!こういうのは、もう束さんにしか相談できないんです!」
束『まぁねぇ~もちろん箒ちゃんは知らないんだよね?』
セシリア「えぇ・・・箒だけじゃなく、誰も知りません。」
182 = 1 :
束『そっかぁ~しょうがないなぁ~束お姉さんがいっくんのために、一肌脱いであげよう!』
セシリア「し、信じてくれますか!?」
束『もちろん!声は違っても、いっくんの話し方は私わかるよ~大丈ブイブイ♪』
セシリア「束さん・・・ありがとう・・・ございます・・・うぅ・・・」
束『泣くなぁ男の子でしょ?あ、今は女の子だっけ♪まぁ大丈夫!私がちょちょいのちょいで治してあげる!』
束『ま、お代はちゃんともらうけどねぇ~♪』
セシリア「げ・・・お金・・・ですか?」
束『ううん♪元の身体に戻ったら、久しぶりにマッサージしてもらおっかなぁ~♪』
セシリア「あ・・・はいっ!喜んで!」
束『うんうん♪お願いね!!』
束『それじゃあ早速だけど、明日の夜中にねぇ~・・・』
183 = 172 :
フヒヒヒヒ
184 :
ブヒヒヒヒ
185 = 115 :
フヒヒヒヒ
186 :
ゆかりん天使
187 = 1 :
――――――――――――・・・
―――――――――――――・・・
― 一夏の部屋 ―
一夏「で、明日の夜中に第三アリーナですか・・・」
セシリア「今夜は徹夜だーって言ってたな・・・何か作るのかも。」
一夏「作るにしても何を作るのかも不明ですし、徹夜とかで出来るものなのでしょうか・・・」
セシリア「さぁなぁ・・・でも束さんだからなんだかんだいって、やってくれそうだ。」
一夏「そうですわね・・・一夏さんを信頼して、束さんも信頼しますわ。」
セシリア「・・・明日になったら、元に戻れるかもしれないんだな。」
セシリア「あ、あのさセシリア!」
一夏「な、なんですの?」
セシリア「俺・・・もし、もしも元の身体に戻れたら・・・」
一夏「一夏さん・・・大丈夫ですわ。私も、同じ気持ちです。」
セシリア「セシリア・・・」
一夏「戻りましょう。二人で、一緒に。」
セシリア「あぁ、そうだな。」
189 = 1 :
― シャルロット・ラウラ部屋 ―
セシリア『俺は今セシリアという子の身体になりました。そして、セシリアは今、俺の身体にいます。。』
セシリア『お願いします!俺達はホントにお互いに初めて好きになった人なんです!』
セシリア『束さんしか、頼める人がいないんです!!』
シャル・ラウラ・箒・鈴「・・・・・・。」
束『明日の夜!21時かな?第三アリーナにいてくれたら、元に戻してあげるよ~ん♪』
束『遅れちゃダメだからね♪』
シャル「・・・衝撃だよ。誰が予想付くのこれ・・・」
ラウラ「やり取りを録音していた事は評価するが、これは・・・」
鈴「わけわからない・・・でも・・・」
箒「くっ・・・なんなのだこれはっ!」
190 :
よっと
192 :
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た
193 :
シャル「僕は・・・二人はずっと何かの罰ゲームか、そんな単純な事付き合いしていると思ってたんだ。」
シャル「ううん。あまりにも不可解すぎて、無理やりそう思い込ませてたかもしれない・・・」
シャル「でもそれがこんな・・・二人は本当に好き合っていて、挙句の果てには中身が入れ替わり・・・?」
ラウラ「非科学的だな。演技かもしれん。」
鈴「演技であそこまでセシリアが一夏の振る舞いをできるの・・・?」
箒「それ以前に・・・姉さんと連絡取ってまで演技する意味がわからない。」
シャル「うん・・・おそらくこのセシリア、いや一夏かな。一夏が言っている事はおそらく本当だと、思う。」
鈴「なんていうか・・・複雑よね。」
箒「・・・。」
鈴「だって・・・様子がおかしい時にはもう、二人は入れ替わってたんでしょ。」
鈴「それを私達にバレないようにするために、お互いの話し方を理解し合って、合わせてたのよ。」
鈴「しかも、お互いに好き同士だったのに・・・」
シャル「僕がみたキスも、入れ替わった状態でやっていたんだね。。」
箒「なんだろう・・・最初は面白半分で秘密を暴いてやろうと思っていたが・・・」
シャル「うん・・・なんか、興ざめしちゃった。」
195 :
興ざめてww
196 :
シャルは割りとクズだな
197 :
>>196
今に始まったことじゃねーけどなw
198 :
>>196
原作者がクズだからな
199 = 195 :
お前らシャルを何だと思ってるwww
200 = 115 :
>>199
生ゴミ…かな
みんなの評価 : ★★
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