元スレ一夏「い、一夏さああああんん!!!!???」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 :
セシリアぺろぺろ^^
52 = 1 :
シャル「二人とも、なんか変だよ?学校にも来てないし・・・」
一夏「そ、そうかぁ?何も変わってないよな?」
セシリア「そ、そうですわね!」
シャル「いや・・・織斑先生の生徒でありながらズル休みして一夏の部屋に二人でいるなんて変わりすぎなんだけど。」
シャル「で?どうして学校にこなかったの?」
シャル「見たところ二人とも、体調不良ってわけじゃなさそうだね。」
一夏「ち、千冬姉は、何も言ってなかったのか?」
セシリア「そうそう!確か欠席した事で、後で放課後みっちりお説教するみたいですわ!」
シャル「さぁ?僕も聞いてみたけど、先生何にも教えてくれなくて・・・気になって授業抜けてきちゃったよ!」
セシリア「そ・・・そうか・・・」
シャル「それで・・・」
一夏・セシリア「?」
シャル「二人はどうしてこんなところにいるのかな?しかもぎこちない。もしかして・・・」
シャル「いけないことでもしていたのかな?」
53 = 5 :
パンツ脱いでいい?
54 :
やれやれだぜ…これだから娼婦の娘は邪推しかできないんだよ…
55 = 1 :
一夏「!!!」
セシリア「!!!」
シャル「・・・!!!そ、その反応・・・まんざらはずしてもないみたいだ・・・ね。」
一夏「(いけないこと・・・)」
セシリア「(・・・・たしかにいけないことにはなると思うが。)」
セシリア「(どうすれば・・・!!どうしればこのピンチを切り抜けられるんだ・・・!)」
セシリア「(頼むセシリア!何か上手い言い訳を言ってくれぇぇ!!)」
一夏「(・・・仕方ありませんわね。。ひそかにシミュレートしていたあの言い訳でも使いましょう。)」
一夏「(こ、これは!!あくまでこの危機を脱するための言い訳ですからね!)」
一夏「シャル!!!!」
シャル「ん?何?」
一夏「・・・バレちゃぁしょうがねぇな・・・」
シャル「!?」
56 = 1 :
セシリア「へ?」
(一夏、セシリアの肩引き寄せ)ガシッ
セシリア「え!!!??」
シャル「なっ!?」
一夏「すまないなシャル。本当は学校に行きたかったんだけどさ、俺のセシリアへの気持ちに抑えが効かなくてさ。」
一夏「無理を言ってサボってもらって、部屋に呼んだんだ。」
シャル「え・・・」
一夏「体調不良でもないし、まして事情があるわけじゃない。セシリアと俺は、愛し合うために学校を欠席したんだ。」
シャル「い・・・いち・・・か!?」
セシリア「ちょ!!!セs・・・んぅっ!?」
一夏「・・・。(うっかりですわよ・・・今セシリアって言おうとしたでしょ・・・)」
シャル「ああぁぁ・・・・!!!」
57 :
セシたん調子乗ってるなww
58 = 1 :
セシリア「(キ、キス!?キスされてる!?俺に!?俺が俺に!?あ、でも俺はセシリアでこいつはセシリアで!?)」
セシリア「(頭がまわらねえええええとりあえず俺が俺にキスされて気持ち悪いぃぃ!!!!)」
セシリア「ぷはっ!!」
一夏「・・・ごちそうさまでした。美味しかったよセシリア。」
シャル「そ、そんな・・・一夏ぁ・・・」
一夏「・・・。」チラッ
セシリア「!!!!!!」
一夏「(やっぱりポカンしてますわね・・・仕方ありません・・・でも)」
一夏「(女であるが故に、女がどうすればどうなるか・・・熟知していましてよ・・・)」
一夏「と、いうわけなんだ・・・シャルすまない。皆には内緒にして、ここで起きた事は忘れてくれないか。」
一夏「(まぁ・・・忘れろっていう方が無理ではありますけどね。。ごめんなさい。)」
シャル「ぐすっ・・・一夏・・・セシリアと付き合って・・・るの?」
一夏「えぇ、もちろん・・・」
セシリア「(い、いやセシリア!?もしかしてそれでシャルを切りぬけるのか!!!!????)」
59 = 51 :
これは痛い目を見るフラグだ… 痛い目を見るセシリア可愛いよぺろぺろ…!
60 = 1 :
シャル「セシリア・・・そうなの・・・?」
セシリア「え?あ・・・えっと・・・」
シャル「そうなの!?いつのまに!?」
一夏「(くっ・・・一夏さんお願い!!合わせてください!!)」
セシリア「(・・・あぁぁぁ・・・もうなるようになれっ!!)」
スッ
一夏「え?」
シャル「!!!!」
セシリア「一夏さん、好きですわ・・・」
一夏「え、いtんぅ・・・」
シャル「!!!!!!!!!!!!!!!」
セシリア「(俺が俺にキス・・・我ながら気持ち悪いな・・・)」
一夏「ぷはっ・・・」
セシリア「シャ、シャルロットさん・・・おわかり、いただけまして?」
シャル「・・・・。」
61 = 25 :
一夏・・・
62 = 1 :
シャル「・・・・・ごめん。学校・・・戻るね・・・」
セシリア「あ、シャル・・・」
シャル「おじゃま・・・しました。お幸せに、ね。」
バタンッ
一夏「・・・・・。」
セシリア「・・・・・・。」
一夏「・・・いってしまいましたわね。」
セシリア「そう・・・だな・・・」
63 = 51 :
シャル可愛いから相手すぐできるっしょこれからっしょ
ラウラたん、まだかな…セシリアぺろぺろ!
64 = 40 :
ニヤニヤが止まらない
65 :
やるじゃん
66 = 1 :
セシリア「セシリア・・・」
一夏「なんであんなことしたんだ、ですか?」
セシリア「・・・・・・。」
一夏「でしたら、あの場でどうすればよかったのか、おしえてください。」
セシリア「そ、それは・・・」
一夏「身体は違えど、私はファーストキスを一夏さんに捧げました。」
一夏「それだけならまだしも、中身が入れ替わっていますのよ・・・自分自身とキスした感覚ですわ・・・」
一夏「それでも・・・それでも・・・あの場を切り抜けるためには致し方なかったのです。。」
セシリア「セシリア・・・」
一夏「申し訳ありません一夏さん・・・でも、私はっ・・・!私はっ・・・!」
セシリア「セシリアもういい!それ以上いうな!!」
ガバッ
一夏「!?」
68 = 23 :
セシリアかっこいい///
69 = 25 :
これ女が抱きついてるんだよな・・・
70 :
セシリアかっこいいわろた
71 = 1 :
セシリア「ごめんな・・・俺が不甲斐ないばかりに・・・セシリアに嫌な思いをさせちまった。。」
セシリア「この責任は俺にある・・・」
一夏「そんな・・・少なくとも私はファーストキスの相手は・・・」
セシリア「セシリア・・・」
一夏「ファーストキスの相手は、間違ってはいませんわっ!!!」
セシリア「!!??」
一夏「一夏さん・・・好きです。ずっと前から、身体が入れ替わる前から、ずっと・・・」
セシリア「セシリア・・・ありがとう・・・!」
セシリア「俺も・・・セシリアの身体になってみて、お前を知って、思った。」
セシリア「セシリアはもう・・・ただの友達じゃない!俺の好きな人だ!!」
一夏「一夏さん・・・!」
セシリア「ごめんなセシリア、もう・・・もうつらい思いは・・・させないとは言い切れないけど・・・」
セシリア「それでも!!これからはちゃんと背負う!一緒に頑張ろう!!セシリア!!」
一夏「いち・・・か・・・さん・・・!」
一夏「はいっ!!!」
72 :
自分とセクロスはホモのワンサマーさんでも辛かろう
73 = 1 :
―教室―
シャル「・・・・・・。」ボーッ
箒「・・・あいつは何をぼーっとしているのだ?」
鈴「さぁ・・・珍しいわね。。」
ラウラ「悟りでも開いたのだろう。今は邪魔しないほうがよさそうだ。」
ガラッ
セシリア「みなさ~ん!おはようございますですわー!」
一夏「皆おはよう!いやぁ遅刻しちまったぜ!また千冬姉にどやされちまうなぁ!」
シャル「なっ!?」
箒・鈴・ラウラ「!?」
74 = 43 :
おお、一夏が普通に落ちるとは超展開か?
でも一夏は分かりやすく直接的に告白すれば結構簡単に落ちそうではあるな
75 = 51 :
ハタからみると普通のカップルだけど
実態は自分に語りかけてるみたいなナルシスト展開だからなぁw
76 = 1 :
ざわざわ・・・
ざわざわ・・・
シャル「一夏っ!?セシリアっ!?」
鈴「む・・・」
ラウラ「同伴登校だと・・・」
箒「そんなっ!!!!」
一夏「(あの時・・・あの部屋で・・・)」
セシリア「(俺とセシリアは誓ったんだ!絶対に二人で、元の身体に戻ってみせると!)」
一夏「(私達は、もはや運命共同体!恥じらいも何も、お互いにとっぱらいましてよ!)」
セシリア「(さぁ、セシリア・・・これから頑張ろう!)」
一夏「(一夏さん・・・もちろんですわ!)」
こうして、身体が入れ替わった織斑一夏、セシリア・オルコットの戦いは幕を開けた。
はたして二人は元の身体に戻れるのか?
それはまだ、誰も知らない。
To Be Continued...
77 = 51 :
え
え?
79 = 50 :
なるほど第一部完か
81 :
乙
で、第2部は?
82 = 1 :
な~んちゃって。
シャル「(セシリア・・・一夏・・・)」
一夏「(げ・・・シャルロットさん・・・すごいにらんでますわ・・・)」
セシリア「(セシリア・・・いや、俺の顔が強張った・・・シャルか・・・)」
シャル「お、おはよう・・・一夏、セシリア・・・」
箒「貴様ら!完全に遅刻ではないか!もう昼だぞ!」
一夏「いやぁ悪い悪い。どうしても、セシリアが離してくれなくって。」
箒「・・・は?」
セシリア「もう一夏さんったら///そう言いつつも残って下さったのはどこの誰ですか?」
一夏「俺だな!」
セシリア「そうですわよーもう!」
一夏「はっはっはっはっはっは!」
シャル「(なんだろう・・・この二人超ウザイ・・・)」
ラウラ「(何か盛られたのか・・・?)」
83 :
続き待ってるからね
84 = 1 :
― 昼休み 食堂 ―
箒「一夏!セシリアと遅刻で、さっきの会話!どういうことだ!」
鈴「そうよ!どういうこと!?」
一夏「な、なんだなんだ?何か変か?俺達?」
鈴「変も何もないわよ!まるで恋人同士みたいじゃない!?」
セシリア「こ、こいびとだなんて・・・そんな・・・///」
一夏「いやぁ・・・まぁあながち間違いでもないというかなんというか///」
ラウラ「!?」
シャル「・・・。」
箒「なっ!?」
85 = 1 :
一夏「しょうがねぇ・・・今だから明かすけどさ、な?セシリア。」
セシリア「えぇ・・・実は私たち、恋人として正式にお付き合いする事になりましたの///」
ラウラ「なんだと!?」
シャル「・・・。」
鈴「なっ!?」
箒「なに!?」
一夏「いやぁ、色々あると思うけど、よろしくなっ!」
セシリア「宜しくお願い致しますわ!」
箒「な!?なななな・・・」
ラウラ「あぁ、こちらこそ。」
鈴「ってちょっとあんた!!こちらこそじゃないわよ!意味わかってるの!?」
ラウラ「お前こそ何を慌てている?恋人だろうとなんだろうと、一夏が私の嫁であることに変わりあるまい。」
鈴「・・・あ、そう・・・」
ラウラ「それよりも・・・気になることがひとつ。」
箒「?」
86 = 51 :
なんだ嘘かよwラウラちゃんも可愛いなぁ… セシリアぺろぺろ^^
87 = 1 :
ラウラ「シャルロットだけが、さっきから微動だにしていない。」
シャル「!!」
箒「・・・!そういえば・・・」
鈴「確かに・・・アクションは起こしてないわね。口数も・・・」
シャル「そ、そうかな?僕結構驚いてるよ!!」
シャル「あまりにも衝撃的すぎて言葉にできなかったんだよ。」
セシリア「(シャル・・・お前だけは先に知っているんだったな。)」
一夏「(申し訳ありません。。元に戻りましたら、すべてをお話しいたしますわ・・・)」
ラウラ「ふむ・・・まぁいいだろう。」
ラウラ「私は先に部屋に戻る。」
一夏「ん?何か急ぎか?」
ラウラ「まぁな。シャルロット。こい。」
シャル「え?あ、うん・・・」
セシリア「あら、いってらっしゃいー」
89 = 1 :
鈴「箒・・・」
箒「うむ。」
箒「一夏、セシリア、私達も先に行くからな。」
一夏「え?みんなでお昼ごはん食べないのか?」
鈴「別にいいわよ。私達は用事があるの。恋人同士、仲良くお昼食べてなさいよ!!馬鹿!!」
セシリア「鈴さん・・・」
一夏「・・・。」
セシリア「・・・。」
一夏「なにか・・・間違えましたでしょうか・・・?」
セシリア「まったくわからん。」
90 = 34 :
無事完結させてくれ
支援
91 = 1 :
―ラウラ・シャルロット部屋―
ラウラ「シャルロット、吐け。」ガシッ
シャル「・・・乱暴しないでよ。吐けって言われてもね。喉に指でも突っ込もうっていうの・・・?」
ラウラ「とぼけても無駄だ。さっきの食堂でのやり取り。お前は一夏とセシリアについて何か知ってるだろう?」
シャル「さぁ・・・何にも知らないよ。恋人同士って事実で僕はびっくりなんだけど・・・?」
ラウラ「・・・私がさっきお前に話を振ったとき、お前は言葉を発すると同時に、不自然に私を見たな。」
シャル「!!!」
ラウラ「女は嘘をつくとき、不自然なほどしっかり相手の目をを見るものだ。あと真面目な顔つき。」
ラウラ「浮気を疑われて男に違うと言っている女を想像してみろ。しっかりと男を見てはいないか?いつも以上にな。」
シャル「・・・。」
ラウラ「あたかも真実を述べているように振舞うそれは、私には異常に見える。」
ラウラ「箒や鈴は免れても、私の目までごまかせると思うなよ。」
シャル「・・・・・・人は嘘をつくとき目が泳ぐものじゃなかったの?」
ラウラ「あれはどのような嘘をつくか考えるから泳ぐのだ。だが、あの状況がある程度予想できているとしたら?」
シャル「ふぅん・・・」
93 = 1 :
シャル「さすがラウラだね。バレちゃったか。」
シャル「・・・まったく、黙っていたかったのになぁ・・・」
ラウラ「なぜ黙っていた?」
シャル「そんなの・・・決まってるじゃない。」
シャル「信じられないんだよ。あの二人が。」
シャル「恋人になるにしても、素振りも何もかも、展開が急すぎると思わない?」
シャル「二人が幼いころからそういう仲ならわかるけど。」
シャル「だから、あの時驚かなかったのはこう思ったんだ。」
シャル「『ふぅん、付き合っている事をみんなに公言するんだね。ものすごい不自然だけど』ってね。」
ラウラ「それには同意見だな。真意は見えないが、あの二人には何か秘密がある。」
シャル「うん。」
ラウラ「調べるか?」
シャル「そうだね。でも、しばらくは様子見かな?」
シャル「もしかしたら、勝手にボロが出るかもしれない・・・」
94 = 1 :
― 鈴の部屋 ―
鈴「一夏・・・まさかセシリアとくっつくなんて・・・」
箒「私だって・・・信じたくはない・・・でも、公言したんだ!一夏が!セシリアが!」
鈴「ぐす・・・」
箒「くっ・・・素直に祝福できない自分が嫌になる・・・」
鈴「それは私だって一緒よ・・・」
箒「これから、どうやって接せればいいのだ・・・」
鈴「だめよ箒。普段通りしないと、あの二人の事だし気にするわ。」
鈴「セシリアは、自分の力で一夏を手に入れたのよ・・・」
鈴「それなら、同じライバルとして勝ちを祝福するのが筋よ・・・」
箒「鈴・・・そう、だな・・・努力しよう・・・」
96 = 1 :
― 放課後 ―
セシリア「はぁっ!」
一夏「ダメですわ!ビットがあっちこっちに行ってます!」
セシリア「しょうがねぇだろ!一つ一つ動かすのは結構しんどいんだぞ・・・」
一夏「そんなこと言ってますとたたっきりますわよ!!」
スカッ
一夏「あ、あら?」
セシリア「いや、脇が閉まってないからふにゃふにゃだぞ・・・」
一夏「し、仕方ありませんでしょ!?インターセプターとは同じ近接でも全然長さも大きさも違いますし!」
セシリア「はぁ・・・これじゃぁ、IS実習は二人そろって休むしかないな・・・」
一夏「むしろこんなにぐだぐだしてたら、それだけで体調不良で休まされそうですわね・・・」
千冬「遅い・・・あの馬鹿共何をやっている!!!!放課後は説教だといっただろう!!!」
97 = 1 :
― 一夏の部屋 ―
セシリア「はぁ・・・やっと落ち着いた・・・」
一夏「今日が金曜日でよかったですわね。」
セシリア「まったくだ・・・決意したのはいいけど、やっぱりあいつら相手じゃ骨が折れる。」
一夏「シャルロットさんが一番厄介ですわ・・・彼女には一足先に異変に気付かれています。」
一夏「お昼休みのときだって、一人だけ表情が違いましたし。」
セシリア「そうなのか?よく見てるな。」
一夏「彼女はうまくごまかしたつもりでしょうけどね・・・」
セシリア「全然気付かなかった。」
一夏「あら、これでも女の嘘を見抜くのは自信ありましてよ?」
セシリア「へぇ~、セシリアって結構鋭いんだな。」
一夏「・・・常に疑ってるだけですわ。」
99 = 1 :
セシリア「んぁ~さて、時間的にそろそろシャワーか。」
一夏「!!!!シャ、シャワーですか・・・」
セシリア「え?あぁ・・・そうだったなどうしよう・・・」
一夏「シャワーに関しては相談してませんでしたわね・・・」
セシリア「セシリアは・・・どうしたい?」
一夏「わ、わたくしですか!?」
セシリア「あ、じゃあ俺の意見から先に言おうか・・・」
一夏「!!!・・・お願いしますわ!」
セシリア「えっと・・・とりあえず俺は、不可抗力になるとはいえ、セシリアの身体を見てしまう事になる。それはごめん・・・」
一夏「それはお互い様ですわ・・・それに、何のための運命共同体なのか・・・」
セシリア「ありがとう・・・それで、この身体は俺が洗っていいのかどうかなんだが・・・」
一夏「と、おっしゃいますと?」
セシリア「いや・・・セシリアに、男の身体を洗わせるのも酷かな・・・って気もしてな。」
一夏「一夏さん・・・」
100 = 1 :
一夏「一夏さん、私はそこまで考えてくれる一夏さんが大好きですわ。」
セシリア「セシリア・・・」
一夏「だから大丈夫。好きな人の身体ですもの。酷だなんて思いませんわ。」
セシリア「セシリア・・・ありがとう!」
一夏「いえいえ、そ・の・か・わ・り!」
セシリア「?」
一夏「どこをどう洗うのかはご存じでしょ?教えてくださいな。」
セシリア「えええ!?」
一夏「だってそうでしょ?力加減も、その・・・男のソレもどう洗えばいいのか・・・」
一夏「逆に一夏さんだって、私の身体を乱暴に洗わないか心配ですわ・・・赤くアザでもできたら・・・」
セシリア「そ、そうだな・・・俺も、セシリアに教えてもらうべきだな。」
一夏「そうですわよ!」
セシリア「じゃ、じゃあ・・・ご教示お願いします。セシリア先生・・・///」
一夏「こ、こちらこそ・・・お願いします一夏先生・・・///」
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