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元スレ向日葵「楓の様子がおかしいですわ……」
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櫻子「……」
向日葵「……」
櫻子「……なにあれ、素直じゃないなぁ」
向日葵「ですわね」
櫻子「もうどっからどう見ても楓のこと大好きなんじゃん。ねー?」
向日葵「ええ。一目瞭然ってやつですわ。花子ちゃん、あれで隠せてると思ってるのかしら……」
櫻子「まったく、なんでーツンツンしてるんだろはてー」ハテー<(。ε゚)>
向日葵「もっと自分の気持ちに素直になりませんと、あとで後悔するのは自分ですのにね」
櫻子「ほんとだよねー」
テクテクテク...
向日葵「……」
櫻子「……なにあれ、素直じゃないなぁ」
向日葵「ですわね」
櫻子「もうどっからどう見ても楓のこと大好きなんじゃん。ねー?」
向日葵「ええ。一目瞭然ってやつですわ。花子ちゃん、あれで隠せてると思ってるのかしら……」
櫻子「まったく、なんでーツンツンしてるんだろはてー」ハテー<(。ε゚)>
向日葵「もっと自分の気持ちに素直になりませんと、あとで後悔するのは自分ですのにね」
櫻子「ほんとだよねー」
テクテクテク...
>>102
最後の向日葵の言葉は誰に向けているのか
最後の向日葵の言葉は誰に向けているのか
早く撫子さんと彼女さんのお話が読みたい
なもり先生もっと増殖すればいいのに
なもり先生もっと増殖すればいいのに
……
…………
………………
櫻子「また公園なう……っと」メルメル
向日葵「やめなさいったら」
櫻子「つーかなんで二度目の公園?」
向日葵「散歩道の途中ですし、座れるからじゃ?」
櫻子「ふーん……にしても退屈なデートだなぁ、暇な奴らめ」
向日葵「いえ、暇とかその退屈なデートを尾行してる私達が言えた義理じゃないですけどね?」
櫻子「あ、でも見て見て! なんか怪しいふいんき!」
向日葵「雰囲気」
櫻子「ふいんき」
向日葵「……監視を続けましょう」
櫻子「?」
向日葵「……」コソッ
櫻子「……」コソッ
…………
………………
櫻子「また公園なう……っと」メルメル
向日葵「やめなさいったら」
櫻子「つーかなんで二度目の公園?」
向日葵「散歩道の途中ですし、座れるからじゃ?」
櫻子「ふーん……にしても退屈なデートだなぁ、暇な奴らめ」
向日葵「いえ、暇とかその退屈なデートを尾行してる私達が言えた義理じゃないですけどね?」
櫻子「あ、でも見て見て! なんか怪しいふいんき!」
向日葵「雰囲気」
櫻子「ふいんき」
向日葵「……監視を続けましょう」
櫻子「?」
向日葵「……」コソッ
櫻子「……」コソッ
楓「花子ちゃん、デートはもうおしまいなの?」
花子「ん、おしまい。……つまんなかったら、ごめん。デートとか、何していいか全然わかんなかったし……」ショゲッ
楓「ううん、とっても楽しかったの。花子ちゃんは?」
花子「う、うん……ま、まあまあ」
楓「そっかー」ニコニコ
花子「ぐ……」カァァ
楓「ねぇ、花子ちゃん?」
花子「なに?」
楓「デートの最後はいつものアレ、やってほしいの」
花子「えっ!?」
楓「やってほしいの。だめ?」
花子「だ、だって……ここ、人がいっぱいいるし……」モジモジ
楓「花子ちゃん……」ジッ
花子「うっ、ぅう……」タジッ
花子「ん、おしまい。……つまんなかったら、ごめん。デートとか、何していいか全然わかんなかったし……」ショゲッ
楓「ううん、とっても楽しかったの。花子ちゃんは?」
花子「う、うん……ま、まあまあ」
楓「そっかー」ニコニコ
花子「ぐ……」カァァ
楓「ねぇ、花子ちゃん?」
花子「なに?」
楓「デートの最後はいつものアレ、やってほしいの」
花子「えっ!?」
楓「やってほしいの。だめ?」
花子「だ、だって……ここ、人がいっぱいいるし……」モジモジ
楓「花子ちゃん……」ジッ
花子「うっ、ぅう……」タジッ
櫻子「い、いつものアレ!? いつものってなに? ねえ向日葵、なに!?」アワアワ
向日葵「わ、私が知るわけありませんわ! 訊きたいのはこっちですわよ……!」ワタワタ
櫻子「どど、どーする? 強行突入しとく?」
向日葵「しとくったって……止めて、その後どう言い訳しますの? 妹のデートを尾け回してたとか、姉として中々最悪ですわよ!?」
櫻子「でも、だったらほんとにどーすんのってば!」
向日葵「わかんないわよっ! あああ……早くなんとかしないと、楓が毒牙に……!」
櫻子「むっ!? ちょっと待て向日葵、人の妹を毒呼ばわりとはどーゆー了見だよ!?」
向日葵「あ、いえその、今のは言葉のアヤで……」
櫻子「だいたい、楓の方がうちの花子をたぶらかしてんじゃないの!?」ガー
向日葵「はあ!? あなた、私の楓のマジ天使ぶりを侮ってんじゃねーですわよ!」シャー
ギャアギャア
櫻子「……あっ!? やばい向日葵、そうこうしてる内にふたりが!」
向日葵「えっ!?」
向日葵「わ、私が知るわけありませんわ! 訊きたいのはこっちですわよ……!」ワタワタ
櫻子「どど、どーする? 強行突入しとく?」
向日葵「しとくったって……止めて、その後どう言い訳しますの? 妹のデートを尾け回してたとか、姉として中々最悪ですわよ!?」
櫻子「でも、だったらほんとにどーすんのってば!」
向日葵「わかんないわよっ! あああ……早くなんとかしないと、楓が毒牙に……!」
櫻子「むっ!? ちょっと待て向日葵、人の妹を毒呼ばわりとはどーゆー了見だよ!?」
向日葵「あ、いえその、今のは言葉のアヤで……」
櫻子「だいたい、楓の方がうちの花子をたぶらかしてんじゃないの!?」ガー
向日葵「はあ!? あなた、私の楓のマジ天使ぶりを侮ってんじゃねーですわよ!」シャー
ギャアギャア
櫻子「……あっ!? やばい向日葵、そうこうしてる内にふたりが!」
向日葵「えっ!?」
花子「か、楓……」
楓「花子ちゃん……」
ぎゅー
花子「こ、これでいいっ?」カァー
楓「えへへ……うんっ、あったかーい」ギュッ
櫻子「∵」
向日葵「∵」
楓「花子ちゃん……」
ぎゅー
花子「こ、これでいいっ?」カァー
楓「えへへ……うんっ、あったかーい」ギュッ
櫻子「∵」
向日葵「∵」
花子「ぅぅぅ……は、恥ずかしいし……」カァー
楓「照れてる時の花子ちゃん、あったかいから大好きなのー」スリスリ
花子「ふにゃっ!? か、かえでっ、あんまり動かないでほしーしっ……!」プルプル
楓「えへへ、ごめんなさいなの」テヘペロ
花子「もぉ……」プクー
ガサガサ
櫻子「あ、アホくさ……!」
向日葵「ですわね……私達は小学生と幼稚園児を相手に何を懸念していたんでしょう……」
櫻子「……もー帰る?」
向日葵「帰りましょうか……そういえば夕飯の買い物とか、家事全般スルー余裕でしたわ」
櫻子「あ、うちもだ。向日葵、うちの分もやれ!」
向日葵「死後さばきに合え」
ガサガサ...
花子「……」
楓「……」
楓「照れてる時の花子ちゃん、あったかいから大好きなのー」スリスリ
花子「ふにゃっ!? か、かえでっ、あんまり動かないでほしーしっ……!」プルプル
楓「えへへ、ごめんなさいなの」テヘペロ
花子「もぉ……」プクー
ガサガサ
櫻子「あ、アホくさ……!」
向日葵「ですわね……私達は小学生と幼稚園児を相手に何を懸念していたんでしょう……」
櫻子「……もー帰る?」
向日葵「帰りましょうか……そういえば夕飯の買い物とか、家事全般スルー余裕でしたわ」
櫻子「あ、うちもだ。向日葵、うちの分もやれ!」
向日葵「死後さばきに合え」
ガサガサ...
花子「……」
楓「……」
花子「……行った?」
楓「うん、行ったの」
花子「なんかごめんね楓。たぶん……絶対、櫻子が言いだしっぺだし」
楓「櫻子お姉ちゃんを怒らないであげて? 楓のおねえちゃんも、意外とアレだから……」
花子「……どこの家も、末っ子は大変だし」
楓「大変なのっ。……花子ちゃん」
花子「ん?」
楓「おねえちゃんたちもいなくなったし……本当の、いつものアレ。したいの」
花子「ほ、本当の……」カァッ
楓「うん。お目め、閉じてて……?」
花子「……んっ」ギュッ
ちゅー
楓「うん、行ったの」
花子「なんかごめんね楓。たぶん……絶対、櫻子が言いだしっぺだし」
楓「櫻子お姉ちゃんを怒らないであげて? 楓のおねえちゃんも、意外とアレだから……」
花子「……どこの家も、末っ子は大変だし」
楓「大変なのっ。……花子ちゃん」
花子「ん?」
楓「おねえちゃんたちもいなくなったし……本当の、いつものアレ。したいの」
花子「ほ、本当の……」カァッ
楓「うん。お目め、閉じてて……?」
花子「……んっ」ギュッ
ちゅー
楓「……」
花子「……っ」
楓「えへへ……ちゅーしちゃった」
花子「う、うん。しちゃった、し」
楓「そろそろ花子ちゃんからもしてほしいの」
花子「ぅ……そ、それは……まだ、恥ず……」ゴニョゴニョ
楓「……もぉ。花子ちゃん、かわいすぎるのっ」チュッ
花子「ひぁ!? か、楓、不意打ちは反則だし!」
楓「」チュッチュッチュー
花子「にゃあっ!? ちょ、かえで……やめ、んっ、むぅ……ん……」
楓「んっ……花子ちゃん、大好きなの」ニコッ
花子「は、花子も……好き。楓、大好き……」ギュッ
楓「……えへへ……」ギュウ
綾乃「∵」
花子「……っ」
楓「えへへ……ちゅーしちゃった」
花子「う、うん。しちゃった、し」
楓「そろそろ花子ちゃんからもしてほしいの」
花子「ぅ……そ、それは……まだ、恥ず……」ゴニョゴニョ
楓「……もぉ。花子ちゃん、かわいすぎるのっ」チュッ
花子「ひぁ!? か、楓、不意打ちは反則だし!」
楓「」チュッチュッチュー
花子「にゃあっ!? ちょ、かえで……やめ、んっ、むぅ……ん……」
楓「んっ……花子ちゃん、大好きなの」ニコッ
花子「は、花子も……好き。楓、大好き……」ギュッ
楓「……えへへ……」ギュウ
綾乃「∵」
>>129
オツデシタワー
オツデシタワー
公園なんだから通りすがりぐらいするだろうよ
むしろかつてなく常識の範疇
むしろかつてなく常識の範疇
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