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元スレさやか「神を……見た!!!」
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放課後、喫茶店
さやか「どしたの改まってさ?」
仁美「えっと…恋の、相談ですわ」
さやか「おお!ついに長年ラブレターを貰い続けた仁美にもそれに応えられるような相手が見つかったのか!」
さやか「で?誰なの誰なの?」ズズー
仁美「その………上条君、ですの」
さやか「ブーッ」
仁美「さやかさん!?大丈夫ですか!?」
さやか「ゲホッ!エホッ!……か、上条君って、もしかして……あの上条君?」
仁美「……その上条君です」
さやか「アイトァー」
さやか「どしたの改まってさ?」
仁美「えっと…恋の、相談ですわ」
さやか「おお!ついに長年ラブレターを貰い続けた仁美にもそれに応えられるような相手が見つかったのか!」
さやか「で?誰なの誰なの?」ズズー
仁美「その………上条君、ですの」
さやか「ブーッ」
仁美「さやかさん!?大丈夫ですか!?」
さやか「ゲホッ!エホッ!……か、上条君って、もしかして……あの上条君?」
仁美「……その上条君です」
さやか「アイトァー」
さやか「……いやあ、そっかそっか!仁美も遂に色を知る年頃かぁ!なっはっはっは」
仁美「ずっと前から上条君のことをお慕いしてましたの…さやかさんは、上条君とは幼馴染でしたわね?」
さやか「うん、まあ……幼馴染といえば幼馴染……でも」
さやか「好きな人といえば好きな人……かな」
仁美「……そう言うと思ってましたわ」
さやか「あれ?バレバレだった?おっかしーなー、上手くカモフラージュしてたと思ってたんだけどなー」
仁美「ほむらさんにもばれてましたわよ?」
さやか「えぇー……あたしそんなに分かりやすかったかな~…?」
まどか「今だから言えるけど、クラスの女子は大体知ってたよ」
さやか「嘘でしょ!?それってあたし一人とんだピエロじゃんかぁ!」
仁美「?」
仁美「ずっと前から上条君のことをお慕いしてましたの…さやかさんは、上条君とは幼馴染でしたわね?」
さやか「うん、まあ……幼馴染といえば幼馴染……でも」
さやか「好きな人といえば好きな人……かな」
仁美「……そう言うと思ってましたわ」
さやか「あれ?バレバレだった?おっかしーなー、上手くカモフラージュしてたと思ってたんだけどなー」
仁美「ほむらさんにもばれてましたわよ?」
さやか「えぇー……あたしそんなに分かりやすかったかな~…?」
まどか「今だから言えるけど、クラスの女子は大体知ってたよ」
さやか「嘘でしょ!?それってあたし一人とんだピエロじゃんかぁ!」
仁美「?」
さやか「あぁ、ごめんちょっと取り乱した……オホン、えーっと……」
仁美「さやかさんは私の大切なお友達ですわ…抜け駆けも横取りするようなこともしたくありませんの」
さやか「……」
まどか(さやかちゃん、やっぱり……)
仁美「私は明日の放課後告白します」
仁美「さやかさんも、それまでに後悔なさらぬよ――」
さやか「そうだ!!」
仁美「!?」
まどか「さやかちゃん…?」
さやか「来週!来週の日曜日にしよう!」
仁美「何を…ですの?」
さやか「来週の日曜日、恭介がコンサートやるんだって!それが終わったら二人で告白しよう!」
仁美「二人で…ですか?」
仁美「さやかさんは私の大切なお友達ですわ…抜け駆けも横取りするようなこともしたくありませんの」
さやか「……」
まどか(さやかちゃん、やっぱり……)
仁美「私は明日の放課後告白します」
仁美「さやかさんも、それまでに後悔なさらぬよ――」
さやか「そうだ!!」
仁美「!?」
まどか「さやかちゃん…?」
さやか「来週!来週の日曜日にしよう!」
仁美「何を…ですの?」
さやか「来週の日曜日、恭介がコンサートやるんだって!それが終わったら二人で告白しよう!」
仁美「二人で…ですか?」
さやか「コンサート前に誰をフッたとかいう辛気臭い気分にさせるのはよくないでしょ?」
さやか「だったら、いっそ終わってから二人でいけば平等じゃない?」
仁美「は、はぁ……確かにそうですわね」
さやか「それまではアピール期間的な感じで、まあいいんじゃないかな?」
仁美「……分かりましたわ、受けて立ちます」
さやか「フフン、このあたしの前に立ち塞がったことを後悔せしめてくれるよ!」
仁美「それでは、また」
<アリヤーシター
さやか「……はぁ」
まどか「お疲れ様、さやかちゃん」
さやか「私、あれで良かったのかな…?」
まどか「大丈夫だよ…きっとうまくいくって」
さやか「…へへ、神様はやっぱり優しいね」
まどか「……うん、だって親友だもん」
さやか「だったら、いっそ終わってから二人でいけば平等じゃない?」
仁美「は、はぁ……確かにそうですわね」
さやか「それまではアピール期間的な感じで、まあいいんじゃないかな?」
仁美「……分かりましたわ、受けて立ちます」
さやか「フフン、このあたしの前に立ち塞がったことを後悔せしめてくれるよ!」
仁美「それでは、また」
<アリヤーシター
さやか「……はぁ」
まどか「お疲れ様、さやかちゃん」
さやか「私、あれで良かったのかな…?」
まどか「大丈夫だよ…きっとうまくいくって」
さやか「…へへ、神様はやっぱり優しいね」
まどか「……うん、だって親友だもん」
ほむらの家
ほむら「ただいまどか~」
ほむら「……ふぅ、今日は誰もいないわね」
ほむら「でも、こんな挨拶してることもまどかにはお見通しだったのよね……もう……もうっ!」
ほむら「今日もジャージでいいわよね」
ピーンポーンピピーンポピーンピーンポーンピンポーン
ほむら「……何かしらこの焦りが伝わるような怒涛のチャイムラッシュデジャブは」
さやか『ほーむらー!開けてよー!』ドンドン
ほむら『分かったから静かにしなさい』
ガチャッ
ほむら「今日は何かしら?杏子も一緒に……まどかとお話でもさせてくれるの?」
杏子「あたしはさっきたまたま会っただけだ」
さやか「お邪魔しまどか~」
ほむら「まどか!?言ったの!?言っちゃったのね!?」
ほむら「ただいまどか~」
ほむら「……ふぅ、今日は誰もいないわね」
ほむら「でも、こんな挨拶してることもまどかにはお見通しだったのよね……もう……もうっ!」
ほむら「今日もジャージでいいわよね」
ピーンポーンピピーンポピーンピーンポーンピンポーン
ほむら「……何かしらこの焦りが伝わるような怒涛のチャイムラッシュデジャブは」
さやか『ほーむらー!開けてよー!』ドンドン
ほむら『分かったから静かにしなさい』
ガチャッ
ほむら「今日は何かしら?杏子も一緒に……まどかとお話でもさせてくれるの?」
杏子「あたしはさっきたまたま会っただけだ」
さやか「お邪魔しまどか~」
ほむら「まどか!?言ったの!?言っちゃったのね!?」
さやか「――というような理由なわけでありますですよ」
ほむら「そう…まあ、頑張ってね?」
さやか「いやいやいや、そこはもっとこう…『可哀相なさやかちゃん…私達にできることはないかしら?』、的な感じでさ?」
杏子「うぜぇ」
ほむら「私達にできることがあると思ってるの?全てはあなた次第じゃない」
さやか「まあ、そう言われるとそうなんだけど」
まどか「さやかちゃん、ほむらちゃんの言う通りだよ…?」
さやか「神目まどかさんも手伝ってあげてと言ってることだし…ね?」
まどか「言ってないよ」
ほむら「そうは言われても……」
杏子「……甘えんなよ」
ほむら「そう…まあ、頑張ってね?」
さやか「いやいやいや、そこはもっとこう…『可哀相なさやかちゃん…私達にできることはないかしら?』、的な感じでさ?」
杏子「うぜぇ」
ほむら「私達にできることがあると思ってるの?全てはあなた次第じゃない」
さやか「まあ、そう言われるとそうなんだけど」
まどか「さやかちゃん、ほむらちゃんの言う通りだよ…?」
さやか「神目まどかさんも手伝ってあげてと言ってることだし…ね?」
まどか「言ってないよ」
ほむら「そうは言われても……」
杏子「……甘えんなよ」
しかしコンサートって聞いた時点で死亡フラグが立ったけど回避できるのか否か
杏子「さやか、ほんとは分かってるんだろ?あたしらにできることなんかないって」
杏子「今になってちょっと後悔してるんじゃないのか?その坊ちゃんの腕を治したこと」
さやか「そんな、あたしは――」
杏子「自信がないんだろ?今まで平気な振りしてきたんだろうけど、ほんとはもっと早く振り向いて欲しかったんだろ?」
杏子「早くってのもおかしいか…とにかく自分を見て欲しかったんだろ?」
さやか「違う!あたしはただ!」
さやか「……ただ、恭介の演奏が聴きたかっただけで……」
杏子「じゃあそれをぶつけてこいよ」
さやか「へ…?」
杏子「告白なんてしたもん勝ちじゃねーか…先に告って先にオーケーされたもん勝ちだろ」
杏子「出し抜いて今から告って来ればいーじゃねーか」
さやか「杏子…!」
杏子「今になってちょっと後悔してるんじゃないのか?その坊ちゃんの腕を治したこと」
さやか「そんな、あたしは――」
杏子「自信がないんだろ?今まで平気な振りしてきたんだろうけど、ほんとはもっと早く振り向いて欲しかったんだろ?」
杏子「早くってのもおかしいか…とにかく自分を見て欲しかったんだろ?」
さやか「違う!あたしはただ!」
さやか「……ただ、恭介の演奏が聴きたかっただけで……」
杏子「じゃあそれをぶつけてこいよ」
さやか「へ…?」
杏子「告白なんてしたもん勝ちじゃねーか…先に告って先にオーケーされたもん勝ちだろ」
杏子「出し抜いて今から告って来ればいーじゃねーか」
さやか「杏子…!」
さやか「流石にそれはひどいでしょ」
ほむら「人間性を疑うわ」
まどか「杏子ちゃん……やっぱり、それは私も駄目だと思うな…うん」
さやか「ほら、神様もご立腹だよ」
杏子「なんだよ、ここは行く流れじゃねーのかよ!?」
さやか「流石に私だって悪者になんかなりたくないって」
杏子「……チチイ、意気地無しめ」
さやか「チチイって何?」
ほむら「人間性を疑うわ」
まどか「杏子ちゃん……やっぱり、それは私も駄目だと思うな…うん」
さやか「ほら、神様もご立腹だよ」
杏子「なんだよ、ここは行く流れじゃねーのかよ!?」
さやか「流石に私だって悪者になんかなりたくないって」
杏子「……チチイ、意気地無しめ」
さやか「チチイって何?」
さやかちゃんの敗因はそもそも異性として見られてなかったこと…
つまり期日までにどれだけアピールできるかに掛かっているっ…!
つまり期日までにどれだけアピールできるかに掛かっているっ…!
杏子さんはダルマ発言あったから、抜け駆けくらいならそれほど鬼畜でもないようなw
>>180
前漢の劉邦だっけか。勝てば官軍だよなあ
前漢の劉邦だっけか。勝てば官軍だよなあ
杏子「とにかく、さやかはできることをやってきたんだから、これからもできることをやってやってりゃいいんだよ!」
さやか「んー…そ、そうかな?」
ほむら「多分それが正解よ……あなたは美樹さやかのままでいいのよ、これからも」
さやか「……そうだね、今の私でいけるとこまでぶつかっていけばいいんだよね!」
さやか「仁美相手じゃちょっと厳しいけど、幼馴染の魅力をたっぷり恭介にも味あわせてやろうじゃん!」
まどか「その意気だよさやかちゃん!」
さやか「うん!…まどかもありがとね!」
まどか「!……どういたしまして!」
さやか「よーし、なんか元気出てきたー!!悪かったねほむら!お邪魔し――」
ほむら「待って」ガシッ
さやか「…何?」
ほむら「まどかと話したいんだけど……今日は、まだ時間もあるから大丈夫よね?」
まどか「うん、私もほむらちゃんや杏子ちゃんともお話ししたいなって思ってたの」ティヒヒ
さやか「フッフッフ…ならば、さやかちゃんの有難いお言葉を聞くがいい」
杏子「さやかのじゃねーだろ」
さやか「んー…そ、そうかな?」
ほむら「多分それが正解よ……あなたは美樹さやかのままでいいのよ、これからも」
さやか「……そうだね、今の私でいけるとこまでぶつかっていけばいいんだよね!」
さやか「仁美相手じゃちょっと厳しいけど、幼馴染の魅力をたっぷり恭介にも味あわせてやろうじゃん!」
まどか「その意気だよさやかちゃん!」
さやか「うん!…まどかもありがとね!」
まどか「!……どういたしまして!」
さやか「よーし、なんか元気出てきたー!!悪かったねほむら!お邪魔し――」
ほむら「待って」ガシッ
さやか「…何?」
ほむら「まどかと話したいんだけど……今日は、まだ時間もあるから大丈夫よね?」
まどか「うん、私もほむらちゃんや杏子ちゃんともお話ししたいなって思ってたの」ティヒヒ
さやか「フッフッフ…ならば、さやかちゃんの有難いお言葉を聞くがいい」
杏子「さやかのじゃねーだろ」
コンサートの日、マミの家
マミ「それで美樹さんは一人で行っちゃったの?」
杏子「らしいよ。まあ、一人ってわけでもないけど」モグモグ
マミ「ああ、鹿目さんがいたわね…美樹さんったら、どんなアピールしたのかしらね?」
杏子「んー…よく分かんねーけど、ちゃんと異性として見てもらえるように努力したんだとよ」ポリポリ
マミ「フフ、いいわね…青春って感じで」
杏子「マミはそういうのねーの?」ニヤリ
マミ「私!?私は別に、そういうのは……」ゴニョゴニョ
杏子「ふーん……そうなんだ」
マミ「あなた興味0ね」
マミ「それで美樹さんは一人で行っちゃったの?」
杏子「らしいよ。まあ、一人ってわけでもないけど」モグモグ
マミ「ああ、鹿目さんがいたわね…美樹さんったら、どんなアピールしたのかしらね?」
杏子「んー…よく分かんねーけど、ちゃんと異性として見てもらえるように努力したんだとよ」ポリポリ
マミ「フフ、いいわね…青春って感じで」
杏子「マミはそういうのねーの?」ニヤリ
マミ「私!?私は別に、そういうのは……」ゴニョゴニョ
杏子「ふーん……そうなんだ」
マミ「あなた興味0ね」
杏子「ところで、マミは今日暇なわけ?」
マミ「そうねぇ、勉強はした方がいいけど……まあ、たまには息抜きも必要よね」
杏子「じゃあ、さやかんとこ行くか?」
マミ「佐倉さん、人の告白を覗き見なんて趣味悪いわよ?」
杏子「いーじゃねーか、減るもんでもないのに」
マミ「……どうしてもっていうなら、行ってもいいわよ?」
杏子「結局マミだって見たいんじゃねーか」
マミ「そういうわけじゃないわよ…?ほら、一応先輩として美樹さんの相手を見定めておいた方がいいじゃない?」
杏子「んじゃ、そういうことにしといて行くか」
マミ「もう……」
マミ「そうねぇ、勉強はした方がいいけど……まあ、たまには息抜きも必要よね」
杏子「じゃあ、さやかんとこ行くか?」
マミ「佐倉さん、人の告白を覗き見なんて趣味悪いわよ?」
杏子「いーじゃねーか、減るもんでもないのに」
マミ「……どうしてもっていうなら、行ってもいいわよ?」
杏子「結局マミだって見たいんじゃねーか」
マミ「そういうわけじゃないわよ…?ほら、一応先輩として美樹さんの相手を見定めておいた方がいいじゃない?」
杏子「んじゃ、そういうことにしといて行くか」
マミ「もう……」
コンサート会場
さやか「ドキドキするね」ドキドキ
仁美「そうですわね」ドキドキ
ほむら「どうして私まで……しかも二人に挟まれなければならないのよ」
さやか「いろいろな意味でクッションとしていて貰いたいんだって」
仁美「ごめんなさいほむらさん、無理を言ってしまって」
ほむら「……まあ、たまにはこういうのもいいわよね」
さやか「ありがとねほむら……クッションとしては胸の柔らかさが少し足りないけど」
ほむら「帰るわ」
さやか「すいませんでしたほむら先生」
ほむら「それは前に聞いたわ」
仁美「始まりますわ…!」
さやか「ドキドキするね」ドキドキ
仁美「そうですわね」ドキドキ
ほむら「どうして私まで……しかも二人に挟まれなければならないのよ」
さやか「いろいろな意味でクッションとしていて貰いたいんだって」
仁美「ごめんなさいほむらさん、無理を言ってしまって」
ほむら「……まあ、たまにはこういうのもいいわよね」
さやか「ありがとねほむら……クッションとしては胸の柔らかさが少し足りないけど」
ほむら「帰るわ」
さやか「すいませんでしたほむら先生」
ほむら「それは前に聞いたわ」
仁美「始まりますわ…!」
~♪~♪
さやか「恭介は次だね」
仁美「ですわね」
ほむら「――!!……ごめんなさい二人とも、ちょっとお手洗いに行ってくるわ」
仁美「そうですか?」
さやか『ねえ、この反応ってもしかして……』
ほむら『あなたはここで待ってなさい。私一人で十分よ』
さやか『でも』
ほむら『あなたのおかげよさやか』
さやか『え?』
ほむら『まどかとお話しできたのは、あなたのおかげだもの……ここでお礼させてちょうだい』
さやか『……分かった、任せるよ。終わったらすぐ行くからね』
ほむら『心配しなくても、危なくなったら杏子やマミさんを呼ぶわ』
さやか「恭介は次だね」
仁美「ですわね」
ほむら「――!!……ごめんなさい二人とも、ちょっとお手洗いに行ってくるわ」
仁美「そうですか?」
さやか『ねえ、この反応ってもしかして……』
ほむら『あなたはここで待ってなさい。私一人で十分よ』
さやか『でも』
ほむら『あなたのおかげよさやか』
さやか『え?』
ほむら『まどかとお話しできたのは、あなたのおかげだもの……ここでお礼させてちょうだい』
さやか『……分かった、任せるよ。終わったらすぐ行くからね』
ほむら『心配しなくても、危なくなったら杏子やマミさんを呼ぶわ』
会場の外
ほむら「ひ、ふ、み……ざっと30体ってところかしら?」
QB「流石の君でもちょっと厳しいんじゃないのかい?」
ほむら「杏子達に連絡は?」
QB「ちょうどこっちに向かってるところらしいからね。すぐ来ると思うよ」
ほむら「なら、大丈夫ね」シュパァン ヘンシーン
ほむら「まどか…力を貸して……」
魔獣「ウボァー」
ほむら「……っ!!」
ほむら「ひ、ふ、み……ざっと30体ってところかしら?」
QB「流石の君でもちょっと厳しいんじゃないのかい?」
ほむら「杏子達に連絡は?」
QB「ちょうどこっちに向かってるところらしいからね。すぐ来ると思うよ」
ほむら「なら、大丈夫ね」シュパァン ヘンシーン
ほむら「まどか…力を貸して……」
魔獣「ウボァー」
ほむら「……っ!!」
~♪~♪
パチパチパチパチパチ
さやか「良かったね」
仁美「えぇ、素敵でした」
さやか「ごめん、ちょっとあたしもトイレ行ってくるね」
仁美「そういえばほむらさんも演奏終わったのにまだ帰ってきませんね…?大丈夫なのでしょうか?」
さやか「じゃあ、それもあたしが確認してくるね」タッタッタ
まどか「さやかちゃん」
さやか「まどか、ほむらがどこにいるか知らない!?」
まどか「ほむらちゃんは東口だよ……でも、それより西口が大変なの」
さやか「西口?控室がある方だっけ?」
まどか「少ないけど確実にいるみたいだよ」
さやか「仕方ない、ほむらの方は任せるしかないか」シュパァン ヘンシーン
パチパチパチパチパチ
さやか「良かったね」
仁美「えぇ、素敵でした」
さやか「ごめん、ちょっとあたしもトイレ行ってくるね」
仁美「そういえばほむらさんも演奏終わったのにまだ帰ってきませんね…?大丈夫なのでしょうか?」
さやか「じゃあ、それもあたしが確認してくるね」タッタッタ
まどか「さやかちゃん」
さやか「まどか、ほむらがどこにいるか知らない!?」
まどか「ほむらちゃんは東口だよ……でも、それより西口が大変なの」
さやか「西口?控室がある方だっけ?」
まどか「少ないけど確実にいるみたいだよ」
さやか「仕方ない、ほむらの方は任せるしかないか」シュパァン ヘンシーン
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