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元スレオタク「な、なんのコスプレ?」少女「フゴッ!フゴッ!」

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自宅
オタク「ただいま」
少女「ブヒーン!!!」
オタク「おわぁ!?な、なに!?急に抱きついてきたら危な――」
少女「どこ行ってたんですか!?」
オタク「え……?」
少女「捨てられたかと思ったじゃないですかフゴッ!!」
オタク「ご、ごめん……大学に……」
少女「ブヒブヒ!!」
オタク「……」
少女「ブヒブヒ……」
オタク「うんうん……ごめん」
少女「ブヒィ……ブヒ」
オタク「なに?」
少女「ご主人……体臭がきつい……フゴッ」
オタク「ただいま」
少女「ブヒーン!!!」
オタク「おわぁ!?な、なに!?急に抱きついてきたら危な――」
少女「どこ行ってたんですか!?」
オタク「え……?」
少女「捨てられたかと思ったじゃないですかフゴッ!!」
オタク「ご、ごめん……大学に……」
少女「ブヒブヒ!!」
オタク「……」
少女「ブヒブヒ……」
オタク「うんうん……ごめん」
少女「ブヒィ……ブヒ」
オタク「なに?」
少女「ご主人……体臭がきつい……フゴッ」
>>51
おもしろいよなああいうやつ
おもしろいよなああいうやつ
オタク「な!?」
少女「お風呂に入った方がよくないですか?」
オタク「三日前に入ったばかりだ……」
少女「ブヒ……マジですかー?」
オタク「な、なんだよ」
少女「流石に豚より臭いのはどうかと……」
オタク「な、なんだと」
少女「ブヒブヒ」
オタク「な、なら風呂にはいるぞ!!」
少女「フゴッ!?」
オタク「ほら……一緒にはいるぞ……」
少女「ブヒブヒブヒ!!!!」
オタク「な、なんだよ……嫌なのか?」
少女「濡れるのは……いやで、す」
オタク「……なんでそこは獣なんだよ……くそ」
少女「お風呂に入った方がよくないですか?」
オタク「三日前に入ったばかりだ……」
少女「ブヒ……マジですかー?」
オタク「な、なんだよ」
少女「流石に豚より臭いのはどうかと……」
オタク「な、なんだと」
少女「ブヒブヒ」
オタク「な、なら風呂にはいるぞ!!」
少女「フゴッ!?」
オタク「ほら……一緒にはいるぞ……」
少女「ブヒブヒブヒ!!!!」
オタク「な、なんだよ……嫌なのか?」
少女「濡れるのは……いやで、す」
オタク「……なんでそこは獣なんだよ……くそ」
オタク「でも、君だってお風呂には入りたいだろ?」
少女「まあ……はい」
オタク「な、なら」
少女「お風呂は自分で入れますよ……?」
オタク「え……?」
少女「ブフヒ」
オタク(おいおい……マニュアルに書かれていたことと違うぞ)
少女「……フゴッ」
オタク(どうなってるんだよ……?)
少女「……ブヒ」
オタク「わかった……とりあえず俺が風呂にはいるよ」
少女「そうしてください」
オタク(そうかまだ家畜としての自覚がないんだな)
オタク(家畜にさせないといけないってことか)
オタク(い、いや……俺にそんなことはできない……)
少女「まあ……はい」
オタク「な、なら」
少女「お風呂は自分で入れますよ……?」
オタク「え……?」
少女「ブフヒ」
オタク(おいおい……マニュアルに書かれていたことと違うぞ)
少女「……フゴッ」
オタク(どうなってるんだよ……?)
少女「……ブヒ」
オタク「わかった……とりあえず俺が風呂にはいるよ」
少女「そうしてください」
オタク(そうかまだ家畜としての自覚がないんだな)
オタク(家畜にさせないといけないってことか)
オタク(い、いや……俺にそんなことはできない……)
オタク「……」
少女「さっぱりしました」
オタク「そうか」
少女「ブヒブヒ」
オタク「……」
少女「……ブヒ?」
オタク(どうしよう……でも、今更……)
少女「ご主人……お腹すいたんですけど」
オタク「あ、ああ……そうだな」
少女「お願いしますブヒ」
オタク「分かった……」
少女「ブヒブヒ」
オタク(でも……そうだ……人間にしたらいい……)
オタク(それで俺の彼女に……)
オタク(なにもこんな実験に付き合う必要はないよな。よし……)
少女「さっぱりしました」
オタク「そうか」
少女「ブヒブヒ」
オタク「……」
少女「……ブヒ?」
オタク(どうしよう……でも、今更……)
少女「ご主人……お腹すいたんですけど」
オタク「あ、ああ……そうだな」
少女「お願いしますブヒ」
オタク「分かった……」
少女「ブヒブヒ」
オタク(でも……そうだ……人間にしたらいい……)
オタク(それで俺の彼女に……)
オタク(なにもこんな実験に付き合う必要はないよな。よし……)
豚のくせにご主人様に向かって臭いとかいい度胸してんなこの雌豚
そのくせお腹すいたとかふざけてるだろ
そのくせお腹すいたとかふざけてるだろ
オタク「ごはんだよ」
少女「ブヒブヒブヒ!!」
オタク「あ、まて」
少女「ブヒ?」
オタク「そのブヒブヒいうの禁止」
少女「え?」
オタク「禁止だ。じゃないとごはんはあげない」
少女「ブヒィ!?」
オタク「あ、言ったな。ご、ご飯抜き」
少女「で、でも……これは……擬態に必要な……」
オタク「主人の命令がきけないのか?」
少女「う……わ、わかりました。もういいませんブヒ」
オタク「……」
少女「あ、えと……言いません」
オタク「じゃあ、食べて良いよ。どうぞ」
少女「ブヒブヒブヒ!!」
オタク「あ、まて」
少女「ブヒ?」
オタク「そのブヒブヒいうの禁止」
少女「え?」
オタク「禁止だ。じゃないとごはんはあげない」
少女「ブヒィ!?」
オタク「あ、言ったな。ご、ご飯抜き」
少女「で、でも……これは……擬態に必要な……」
オタク「主人の命令がきけないのか?」
少女「う……わ、わかりました。もういいませんブヒ」
オタク「……」
少女「あ、えと……言いません」
オタク「じゃあ、食べて良いよ。どうぞ」
少女「もぐもぐ……」
オタク「……おいしい?」
少女「フゴッ!!」
オタク「また言った」
少女「あ……すいません」
オタク「……これからは豚の鳴き真似は全面禁止だから」
少女「でも……」
オタク「き、君はもう飼われている身だろ……文句言うのか?」
少女「い、いえ……」
オタク「な、なら……言うことを聞け」
少女「はい……」
オタク(ちょっと言い過ぎたか……?)
オタク(で、でもこんなことは馬鹿げたことだと思わせないと)
オタク(きっとこの子は昔から豚になるように仕込まれてきたはず)
オタク(更生させてあげないと)
オタク「……おいしい?」
少女「フゴッ!!」
オタク「また言った」
少女「あ……すいません」
オタク「……これからは豚の鳴き真似は全面禁止だから」
少女「でも……」
オタク「き、君はもう飼われている身だろ……文句言うのか?」
少女「い、いえ……」
オタク「な、なら……言うことを聞け」
少女「はい……」
オタク(ちょっと言い過ぎたか……?)
オタク(で、でもこんなことは馬鹿げたことだと思わせないと)
オタク(きっとこの子は昔から豚になるように仕込まれてきたはず)
オタク(更生させてあげないと)
数日後
少女「ブヒ」
オタク「また言った」
少女「す、すいません……」
オタク「何回言ったらわかるんだよ?」
少女「だ、だって……」
オタク「今日はもう飯抜きな」
少女「そ、そんな……」
オタク「当然だろ……」
オタク(もう口癖になってるんだな。そろそろ強めにいかないと)
オタク「飯抜きだ」
少女「うぅ……」
オタク(やりすぎかな……)
オタク(い、いや……心を鬼にしないと。彼女を人の道に戻すんだ)
少女「ブヒ」
オタク「また言った」
少女「す、すいません……」
オタク「何回言ったらわかるんだよ?」
少女「だ、だって……」
オタク「今日はもう飯抜きな」
少女「そ、そんな……」
オタク「当然だろ……」
オタク(もう口癖になってるんだな。そろそろ強めにいかないと)
オタク「飯抜きだ」
少女「うぅ……」
オタク(やりすぎかな……)
オタク(い、いや……心を鬼にしないと。彼女を人の道に戻すんだ)
オタク「……」
少女「はぁ……」
オタク「ちょっとトイレ」
少女「あ、はい」
ガチャ……バタン
オタク「はぁ……」
オタク(アイツが来てからオナニーが好きにできなくなったなぁ)
オタク(エロゲもできないし……なんかアニメも見難いし)
オタク「ハァハァ……うっ!」
オタク「ふぅ……」
オタク(でも、ここを乗り越えれば……)
オタク(あの子とセックスも……デュフフ)
オタク「よし……真人間にするぞ。絶対」
少女「はぁ……」
オタク「ちょっとトイレ」
少女「あ、はい」
ガチャ……バタン
オタク「はぁ……」
オタク(アイツが来てからオナニーが好きにできなくなったなぁ)
オタク(エロゲもできないし……なんかアニメも見難いし)
オタク「ハァハァ……うっ!」
オタク「ふぅ……」
オタク(でも、ここを乗り越えれば……)
オタク(あの子とセックスも……デュフフ)
オタク「よし……真人間にするぞ。絶対」
翌朝
オタク「じゃあ、行ってくるから」
少女「あの……ごはん……お腹すいちゃって」
オタク「あ、ああ。冷蔵の中にあるから食べていいよ」
少女「ブヒ!」
オタク「……」
少女「あ……」
オタク「はぁ……分かってる?」
少女「え……そ、そんな!?」
オタク「き、君は豚じゃないんだ……それを分かって欲しい」
少女「違います!!私は雌豚なんです!!」
オタク「違う……君は人間だ……分かって欲しい」
少女「あぁ……そんな」
オタク「帰ってくるまで何も口にしちゃいけない。いい?」
少女「……はい」
オタク「じゃあ、行ってくるから」
少女「あの……ごはん……お腹すいちゃって」
オタク「あ、ああ。冷蔵の中にあるから食べていいよ」
少女「ブヒ!」
オタク「……」
少女「あ……」
オタク「はぁ……分かってる?」
少女「え……そ、そんな!?」
オタク「き、君は豚じゃないんだ……それを分かって欲しい」
少女「違います!!私は雌豚なんです!!」
オタク「違う……君は人間だ……分かって欲しい」
少女「あぁ……そんな」
オタク「帰ってくるまで何も口にしちゃいけない。いい?」
少女「……はい」
少女「お腹すいた……」
少女「フゴフゴ……」
少女「……」
少女「べ、べつにいいよね」
少女「ご主人だって本気で言ってないに決まってるしブヒ」
少女「……ブヒブヒ」
少女「あった……美味しそう……」
少女「ゴクリッ……」
少女「フゴフゴ……もぐもぐ……」
少女「はぁ……おいしい……♪」
少女「……怒られるかな……やっぱり?」
少女「フゴフゴ……」
少女「……」
少女「べ、べつにいいよね」
少女「ご主人だって本気で言ってないに決まってるしブヒ」
少女「……ブヒブヒ」
少女「あった……美味しそう……」
少女「ゴクリッ……」
少女「フゴフゴ……もぐもぐ……」
少女「はぁ……おいしい……♪」
少女「……怒られるかな……やっぱり?」
オタク「ただいま」
少女「すやすや……」
オタク「寝てる……」
オタク「……ん?」
オタク「……」
オタク「ねえ、起きて」
少女「ぶ、ぶひぃ?」
オタク「ごはん、食べた?」
少女「あ、はい……」
オタク「なんで食べた?」
少女「あ、えと……お腹すいて……」
オタク「どうして……君を人間にしたいから……言ってるのに……」
少女「違うブヒ!!私は雌豚ですブヒ!!」
オタク「違う!!!人間だ!!どうして分かってくれないの!!!」
少女「だって、ずっとそうやって育ってきたんですよブヒブヒ!!今更、雌豚であることを捨てられませんブヒ!!」
少女「すやすや……」
オタク「寝てる……」
オタク「……ん?」
オタク「……」
オタク「ねえ、起きて」
少女「ぶ、ぶひぃ?」
オタク「ごはん、食べた?」
少女「あ、はい……」
オタク「なんで食べた?」
少女「あ、えと……お腹すいて……」
オタク「どうして……君を人間にしたいから……言ってるのに……」
少女「違うブヒ!!私は雌豚ですブヒ!!」
オタク「違う!!!人間だ!!どうして分かってくれないの!!!」
少女「だって、ずっとそうやって育ってきたんですよブヒブヒ!!今更、雌豚であることを捨てられませんブヒ!!」
オタク「もういい……今日、明日はご飯抜き」
少女「……」
オタク(このままじゃあ、いくら言っても豚であることを捨ててくれそうにない……)
オタク(どうしたら……)
少女「ブヒブヒ」
オタク「……っ」
少女「な……なんですか?」
オタク(そうだ……マニュアルにも書いてあったじゃないか)
オタク(言っても聞かないなら……)
オタク「もう豚の鳴き真似はするな。いい?」
少女「……はい」
オタク「……」
少女「……」
少女「……」
オタク(このままじゃあ、いくら言っても豚であることを捨ててくれそうにない……)
オタク(どうしたら……)
少女「ブヒブヒ」
オタク「……っ」
少女「な……なんですか?」
オタク(そうだ……マニュアルにも書いてあったじゃないか)
オタク(言っても聞かないなら……)
オタク「もう豚の鳴き真似はするな。いい?」
少女「……はい」
オタク「……」
少女「……」
翌日
少女「お腹すいた……」
オタク「ごはん、いる?」
少女「は、はい!!いりますブヒ!!」
オタク「……」
少女「あ……」
オタク「……」
少女「あの……」
オタク「……こんなことしたくないけど……君に人間の自覚を持ってほしいから」
少女「ご主人……?」
オタク「もう鳴き真似はするなって……いったはずだけど……?」
少女「あの……その……」
オタク「……ッ」
パシンッ!
少女「あぅ!?」
少女「お腹すいた……」
オタク「ごはん、いる?」
少女「は、はい!!いりますブヒ!!」
オタク「……」
少女「あ……」
オタク「……」
少女「あの……」
オタク「……こんなことしたくないけど……君に人間の自覚を持ってほしいから」
少女「ご主人……?」
オタク「もう鳴き真似はするなって……いったはずだけど……?」
少女「あの……その……」
オタク「……ッ」
パシンッ!
少女「あぅ!?」
オタク「もう言わない?」
少女「は、はい……言いませんブヒ」
パシンッ!!
少女「うっ……」
オタク「君は人間……豚じゃない」
少女「……私は……雌豚で――」
パシンッ!!
少女「ぐっ……」
オタク「……人間」
少女「に、にんげん……です」
オタク「うん……それでいい。さあ、ご飯にしよう?」
少女「はい……」
オタク(ごめん……でも、全部君のためだから)
オタク(許して……)
少女「は、はい……言いませんブヒ」
パシンッ!!
少女「うっ……」
オタク「君は人間……豚じゃない」
少女「……私は……雌豚で――」
パシンッ!!
少女「ぐっ……」
オタク「……人間」
少女「に、にんげん……です」
オタク「うん……それでいい。さあ、ご飯にしよう?」
少女「はい……」
オタク(ごめん……でも、全部君のためだから)
オタク(許して……)
オタク「……」
オタク(体罰を行った場合、逃げ出す可能性のある。服従するまで監視を怠らないこと……か)
オタク(なるほど)
少女「もぐもぐ……」
オタク(確かにここで逃げだされたら人間にしようとしてきたことがバレるな)
オタク(逃げないように見張らないと)
オタク「……」
少女「……な、なんですか?」
オタク「ううん……」
少女「ご主人……そろそろ大学に……」
オタク「しばらく休むことにした」
少女「え……?」
オタク「君と一緒にいたいから」
少女「フゴッ?!」
オタク「……」
オタク(体罰を行った場合、逃げ出す可能性のある。服従するまで監視を怠らないこと……か)
オタク(なるほど)
少女「もぐもぐ……」
オタク(確かにここで逃げだされたら人間にしようとしてきたことがバレるな)
オタク(逃げないように見張らないと)
オタク「……」
少女「……な、なんですか?」
オタク「ううん……」
少女「ご主人……そろそろ大学に……」
オタク「しばらく休むことにした」
少女「え……?」
オタク「君と一緒にいたいから」
少女「フゴッ?!」
オタク「……」
オタク「また言った」
少女「あぁ……だって……」
オタク「君は人間なんだ……どうしてそれを自覚しようとしないの?」
少女「わ、私は……理不尽に殺される動物を守るために……」
オタク「馬鹿げてる……そんなの……」
少女「そんな……」
オタク「君は可愛いよ?」
少女「ブヒ!?」
オタク「……ッ!!」
パシンッ!!
少女「ひゃぅ?!」
オタク「人間になって一緒になろうよ?」
少女「ご、ご主人?」
オタク「彼女になってほしいんだ……だから」
少女「家畜を彼女って……本気ですかブヒ?」
少女「あぁ……だって……」
オタク「君は人間なんだ……どうしてそれを自覚しようとしないの?」
少女「わ、私は……理不尽に殺される動物を守るために……」
オタク「馬鹿げてる……そんなの……」
少女「そんな……」
オタク「君は可愛いよ?」
少女「ブヒ!?」
オタク「……ッ!!」
パシンッ!!
少女「ひゃぅ?!」
オタク「人間になって一緒になろうよ?」
少女「ご、ご主人?」
オタク「彼女になってほしいんだ……だから」
少女「家畜を彼女って……本気ですかブヒ?」
オタク「……」
少女「雌豚はただの家畜……ご主人に飼われるだけの存在ですよ?」
オタク「……まだいうか」
少女「だって……私は」
オタク「もっと躾がいるってことか……」
少女「ご主人……?なんで、ベルトを―――」
バチンッ!!
少女「あがぁ!!?」
オタク「……人間なんだ……君は……豚じゃない」
少女「いたい……いたい……」
オタク「わかってくれた?」
少女「いた……ぃ……いたい……」
オタク「あ、ごめん……ちょっとカッとなって……大丈夫?」
少女「うぅ……いたい……」
オタク「ごめん……でも、君は豚じゃない。それだけは分かって欲しい」
少女「雌豚はただの家畜……ご主人に飼われるだけの存在ですよ?」
オタク「……まだいうか」
少女「だって……私は」
オタク「もっと躾がいるってことか……」
少女「ご主人……?なんで、ベルトを―――」
バチンッ!!
少女「あがぁ!!?」
オタク「……人間なんだ……君は……豚じゃない」
少女「いたい……いたい……」
オタク「わかってくれた?」
少女「いた……ぃ……いたい……」
オタク「あ、ごめん……ちょっとカッとなって……大丈夫?」
少女「うぅ……いたい……」
オタク「ごめん……でも、君は豚じゃない。それだけは分かって欲しい」
数日後
バチンッ!!
少女「ぎゃぁ?!!?」
オタク「また言った……どうして分かってくれないんだ……」
少女「ごめんなさい……癖で……」
オタク「その癖を治そうとしてあげてるんじゃないか!!」
バチンッ!!
少女「うごぉ!?」
オタク「はぁ……はぁ……」
少女「ご、めん……なさい……ごめん……なさい……」
オタク「もう言わない?」
少女「はい……」
オタク「……ごめん……痛かったよな……ごめん」
少女「うぅ……うぐ……」
バチンッ!!
少女「ぎゃぁ?!!?」
オタク「また言った……どうして分かってくれないんだ……」
少女「ごめんなさい……癖で……」
オタク「その癖を治そうとしてあげてるんじゃないか!!」
バチンッ!!
少女「うごぉ!?」
オタク「はぁ……はぁ……」
少女「ご、めん……なさい……ごめん……なさい……」
オタク「もう言わない?」
少女「はい……」
オタク「……ごめん……痛かったよな……ごめん」
少女「うぅ……うぐ……」
オタク「ごはん、できたよ」
少女「……」
オタク「ほら、お腹すいたでしょ?」
少女「……」
オタク「空いてないの?」
少女「……」
オタク「作ったのに……食べてよ」
少女「い、いりません……」
オタク「……なんで?」
少女「……」
オタク「……食べてよ」
少女「……」
オタク「君の為に作ったんだけど?」
少女「い、今は食欲が……」
オタク「……そう」
少女「……」
オタク「ほら、お腹すいたでしょ?」
少女「……」
オタク「空いてないの?」
少女「……」
オタク「作ったのに……食べてよ」
少女「い、いりません……」
オタク「……なんで?」
少女「……」
オタク「……食べてよ」
少女「……」
オタク「君の為に作ったんだけど?」
少女「い、今は食欲が……」
オタク「……そう」
トイレ
オタク「ハァハァ……うっ!!」
オタク「ふぅ……」
オタク「……あんな可愛い子と一緒に住んでるのにまだ何もしてないなぁ」
オタク(まあ、でも無理矢理は駄目だしなぁ)
ジャー
オタク「……」
少女「……」
オタク「いつまでそうしてるの?」
少女「……」
オタク「なんか言えば?」
少女「……」
オタク「どうして黙ってるの?」
少女「……」
オタク「……ちっ」
オタク「ハァハァ……うっ!!」
オタク「ふぅ……」
オタク「……あんな可愛い子と一緒に住んでるのにまだ何もしてないなぁ」
オタク(まあ、でも無理矢理は駄目だしなぁ)
ジャー
オタク「……」
少女「……」
オタク「いつまでそうしてるの?」
少女「……」
オタク「なんか言えば?」
少女「……」
オタク「どうして黙ってるの?」
少女「……」
オタク「……ちっ」
翌日
オタク「なに食べたい?」
少女「……」
オタク「なにもいらないの?」
少女「……」
オタク「もういいよ」
オタク(なんでなにも言ってくれないんだろう)
オタク(そうだ)
オタク(流石にアレを見せたらリアクションがあるだろう)
オタク「久々にエロゲでもしようかなぁ」
少女「……」
オタク「PC起動っと」
少女「……」
オタク「これでもやるか……えっと、どこからだっけなぁ……」
少女「……」
オタク「なに食べたい?」
少女「……」
オタク「なにもいらないの?」
少女「……」
オタク「もういいよ」
オタク(なんでなにも言ってくれないんだろう)
オタク(そうだ)
オタク(流石にアレを見せたらリアクションがあるだろう)
オタク「久々にエロゲでもしようかなぁ」
少女「……」
オタク「PC起動っと」
少女「……」
オタク「これでもやるか……えっと、どこからだっけなぁ……」
少女「……」
『あぁぁん!!いくぅぅ!!!』
オタク(赤面する彼女が拝め―――)
少女「……」
オタク「……ねえ」
少女「……はい?」
オタク「君の隣でこんなことしてても何とも思わないの?」
少女「ご主人の勝手です」
オタク「なんだよ……その言い方……」
少女「……」
オタク「……なんだよ……その目……言いたいことがあるのか?」
少女「ご主人……私を雌豚として飼育しないのであれば、もうここを―――」
オタク「ふざけんな!!」
バチンッ!!
少女「ふごぉ!?!」
オタク「い、今更そんなこというな……君はここにいるんだずっと……誰が逃がすか……」
オタク(赤面する彼女が拝め―――)
少女「……」
オタク「……ねえ」
少女「……はい?」
オタク「君の隣でこんなことしてても何とも思わないの?」
少女「ご主人の勝手です」
オタク「なんだよ……その言い方……」
少女「……」
オタク「……なんだよ……その目……言いたいことがあるのか?」
少女「ご主人……私を雌豚として飼育しないのであれば、もうここを―――」
オタク「ふざけんな!!」
バチンッ!!
少女「ふごぉ!?!」
オタク「い、今更そんなこというな……君はここにいるんだずっと……誰が逃がすか……」
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