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元スレ上条「五和と入れ替わった」
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五和「あっ、お疲れ様です上条さん。ごはんはもう少しで……上条さん?」
上条「……五和、お前って魔術を使えるよな?」
五和「は、はい……急にどうしたんですか?」
上条「今、お前は上条当麻になってるだろ? という事は、俺の能力を持っているはずなんだ」
五和「上条さんの能力……それは」
上条「あぁ、幻想殺しだ。俺の右手がそう呼ばれているのは知ってるな?」
五和「ええ、『後方のアックア』はそれを狙って学園都市を、そして上条さんを襲撃してきましたからね」
上条「で……今俺達は入れ替わってるけど、能力とかは入れ替わってんのか?」
五和「それは……考えていませんでしたね、元に戻る事ばかり頭にありましたから」
上条「いや、そこまで深刻な事じゃねーんだよ。ただ、能力は入れ替わってんのかどうか、って興味みたいなもんでさ」
五和「では……試しに魔術を使用してみましょうか?」
上条「頼むよ。……ん? それって、どっちがやんの?」
五和「あっ……言われてみれば……どっちなんでしょうかね?」
上条「……五和、お前って魔術を使えるよな?」
五和「は、はい……急にどうしたんですか?」
上条「今、お前は上条当麻になってるだろ? という事は、俺の能力を持っているはずなんだ」
五和「上条さんの能力……それは」
上条「あぁ、幻想殺しだ。俺の右手がそう呼ばれているのは知ってるな?」
五和「ええ、『後方のアックア』はそれを狙って学園都市を、そして上条さんを襲撃してきましたからね」
上条「で……今俺達は入れ替わってるけど、能力とかは入れ替わってんのか?」
五和「それは……考えていませんでしたね、元に戻る事ばかり頭にありましたから」
上条「いや、そこまで深刻な事じゃねーんだよ。ただ、能力は入れ替わってんのかどうか、って興味みたいなもんでさ」
五和「では……試しに魔術を使用してみましょうか?」
上条「頼むよ。……ん? それって、どっちがやんの?」
五和「あっ……言われてみれば……どっちなんでしょうかね?」
上条「……俺が魔術を使うのか?」
五和「そうなるんですかね……とりあえず、今あるもので出来そうなのは……」
上条「あぁ、天草式の魔術か。その辺の物で出来るんだっけ?」
五和「そんな簡単ではないんですけどね、色々と準備や時間が……」
上条「ふーん、そんなもんなのか……ん?」
上条(何だろう……何か忘れてるような……)
五和「あっ、ありましたよ。えっと、これで……」
ピンポーン
上条「ん? こんな時間に誰だ……? はーい」ガチャ
土御門「――カミやん、無事か?」
上条「な、何だよ土御門……そんなマジ顔しちゃって、何かあったのか?」
土御門「あぁ、無事なら良いんだ。別に…………っ!? おい、それは何だ!?」
五和「えっ!? 天草式の魔術に関する……」
土御門「――今すぐそれを捨てろ! 使おうとするな!」
上条「つ、土御門……?」
五和「そうなるんですかね……とりあえず、今あるもので出来そうなのは……」
上条「あぁ、天草式の魔術か。その辺の物で出来るんだっけ?」
五和「そんな簡単ではないんですけどね、色々と準備や時間が……」
上条「ふーん、そんなもんなのか……ん?」
上条(何だろう……何か忘れてるような……)
五和「あっ、ありましたよ。えっと、これで……」
ピンポーン
上条「ん? こんな時間に誰だ……? はーい」ガチャ
土御門「――カミやん、無事か?」
上条「な、何だよ土御門……そんなマジ顔しちゃって、何かあったのか?」
土御門「あぁ、無事なら良いんだ。別に…………っ!? おい、それは何だ!?」
五和「えっ!? 天草式の魔術に関する……」
土御門「――今すぐそれを捨てろ! 使おうとするな!」
上条「つ、土御門……?」
上条「どうしたんだよ土御門……様子が変っつーか、何かあったのか?」
土御門「今はそれもどうでも良い。……それより、魔術を使おうとしたのか?」
五和「は、はい……今なら、上条さんでも魔術が使えるのかと思いまして」
土御門「忘れたのか? 能力開発を受けた人間が魔術を使うと……」
上条「……っ、あぁ……そうだったな。助かったよ、土御門」
五和「何か……私、とんでもない事を……?」
土御門「……いやー! 五和には何の問題も無いぜい? 悪いのはカミやんの不幸体質だからにゃー」
上条「お、おい! 急にテンション変わり過ぎだろ!?」
土御門「まーまー、そんな細かい事気にしてたら禿げるぜカミやん?」
上条(父さんは……そこまででも無かったな。ほっ……)
上条「じゃねえよ! 土御門、やっぱりこういう場合もああなっちまうのか?」
土御門「不確定要素が多いってのがまずいんだ。今のカミやんの脳はカミやんのものなのか、
それとも五和のものなのか。……それか、どちらの特徴も持っているのか、ってな」
上条「どちらの特徴も……?」
土御門「今はそれもどうでも良い。……それより、魔術を使おうとしたのか?」
五和「は、はい……今なら、上条さんでも魔術が使えるのかと思いまして」
土御門「忘れたのか? 能力開発を受けた人間が魔術を使うと……」
上条「……っ、あぁ……そうだったな。助かったよ、土御門」
五和「何か……私、とんでもない事を……?」
土御門「……いやー! 五和には何の問題も無いぜい? 悪いのはカミやんの不幸体質だからにゃー」
上条「お、おい! 急にテンション変わり過ぎだろ!?」
土御門「まーまー、そんな細かい事気にしてたら禿げるぜカミやん?」
上条(父さんは……そこまででも無かったな。ほっ……)
上条「じゃねえよ! 土御門、やっぱりこういう場合もああなっちまうのか?」
土御門「不確定要素が多いってのがまずいんだ。今のカミやんの脳はカミやんのものなのか、
それとも五和のものなのか。……それか、どちらの特徴も持っているのか、ってな」
上条「どちらの特徴も……?」
土御門「もし、どちらの特徴も持っちまってたら……最悪なのは、どっちも能力開発を受けている状態だ」
上条「それだと……二人とも魔術を使えない、って事になるのか?」
土御門「前例が無いんだ、何が起きてもおかしくない。……何も問題なければそれで良し」
上条「問題があってからじゃ遅い、って事か……じゃあ、幻想殺しもどうなのか分かんねーな」
土御門「…………」
上条「ん? 何だよ土御門、急に黙ってどうしたんだ?」
土御門「……いーや、何でもねーですにゃー。お楽しみの所邪魔したな、五和」
五和「お、お楽しみなんて……」
土御門「そうだ……カミやん。コレ、要るか?」
上条「ん? ……土御門くーん? それは何の冗談ですか?」
土御門「冗談じゃなくて、明るい家庭の必需品……こんど 上条「出てけ! ったく……土御門の野郎」
五和「えっと、上条さん……お聞きしたい事があるんですが」
上条「……そうだよな……色々説明しねーと」
五和「はい、では上条さん……土御門さんの言っていた、こんどーとは何ですか?」
上条「……よりにもよってそれから聞くのかよ」
上条「それだと……二人とも魔術を使えない、って事になるのか?」
土御門「前例が無いんだ、何が起きてもおかしくない。……何も問題なければそれで良し」
上条「問題があってからじゃ遅い、って事か……じゃあ、幻想殺しもどうなのか分かんねーな」
土御門「…………」
上条「ん? 何だよ土御門、急に黙ってどうしたんだ?」
土御門「……いーや、何でもねーですにゃー。お楽しみの所邪魔したな、五和」
五和「お、お楽しみなんて……」
土御門「そうだ……カミやん。コレ、要るか?」
上条「ん? ……土御門くーん? それは何の冗談ですか?」
土御門「冗談じゃなくて、明るい家庭の必需品……こんど 上条「出てけ! ったく……土御門の野郎」
五和「えっと、上条さん……お聞きしたい事があるんですが」
上条「……そうだよな……色々説明しねーと」
五和「はい、では上条さん……土御門さんの言っていた、こんどーとは何ですか?」
上条「……よりにもよってそれから聞くのかよ」
上条「――という事だ、分かってくれたか?」
五和「そういう事だったんですか……軽率な行動でしたね」
上条「いや、五和が悪いんじゃないって。……ったく、誰が悪いんだろうな」
五和「そうですね……でも、一つだけ確かな事があります」
上条「ん? 何だそれ?」
五和「上条さんは、絶対悪くなんかありません。これだけは間違いないですよ」
上条「……そっか、ありがとな五和。まぁ、俺の不幸体質が原因な気もするけど……」
五和「だ、大丈夫です! その分私が上条さんを幸せになるよう頑張りますから」
上条「……五和ってさ、急にそういう事言うよな」
五和「?」
上条「いや、何でもないよ。さて、まだ聞きたい事はあるか?」
五和「では、先程のこんどー 上条「却下」
五和「えっ!? まだ何も言ってませんよ?(明るい家庭の必需品……気になります)」
上条「……アイツは明日絶対殴る、三発は殴る」
五和「そういう事だったんですか……軽率な行動でしたね」
上条「いや、五和が悪いんじゃないって。……ったく、誰が悪いんだろうな」
五和「そうですね……でも、一つだけ確かな事があります」
上条「ん? 何だそれ?」
五和「上条さんは、絶対悪くなんかありません。これだけは間違いないですよ」
上条「……そっか、ありがとな五和。まぁ、俺の不幸体質が原因な気もするけど……」
五和「だ、大丈夫です! その分私が上条さんを幸せになるよう頑張りますから」
上条「……五和ってさ、急にそういう事言うよな」
五和「?」
上条「いや、何でもないよ。さて、まだ聞きたい事はあるか?」
五和「では、先程のこんどー 上条「却下」
五和「えっ!? まだ何も言ってませんよ?(明るい家庭の必需品……気になります)」
上条「……アイツは明日絶対殴る、三発は殴る」
上条「……ふう、五和ー、あがったぞー」
五和「はーい、今入ります」
上条(まだ一日しか経ってねーのに……結構慣れている自分が居る)
(なんか、色々ありすぎて……この胸の事とかすっかり忘れてたな)
(これって……洗う時はそうっとやってたけど……)
(い、いかん! 危ない! 後少しで男子高校生的な本能が……)
(でも、ちょっと位……いや、駄目だって! これだけは、だ……)チラッ
(…………)ゴクリ
(ちょっとだけ、ちょっとだけ……)モミ
(お、おおっ!? おおおっ!? これは、これはああ 五和「上条さん? 何してるんですか?」
上条「ひいっ!? い、五和!?」
五和「入る前に石鹸が無い事に気づきまして……どこにあるんですか?」
上条「そっちの戸棚です……」
五和「ありがとうございます」
上条(……そういうのは、駄目だよな。うん)
五和「はーい、今入ります」
上条(まだ一日しか経ってねーのに……結構慣れている自分が居る)
(なんか、色々ありすぎて……この胸の事とかすっかり忘れてたな)
(これって……洗う時はそうっとやってたけど……)
(い、いかん! 危ない! 後少しで男子高校生的な本能が……)
(でも、ちょっと位……いや、駄目だって! これだけは、だ……)チラッ
(…………)ゴクリ
(ちょっとだけ、ちょっとだけ……)モミ
(お、おおっ!? おおおっ!? これは、これはああ 五和「上条さん? 何してるんですか?」
上条「ひいっ!? い、五和!?」
五和「入る前に石鹸が無い事に気づきまして……どこにあるんですか?」
上条「そっちの戸棚です……」
五和「ありがとうございます」
上条(……そういうのは、駄目だよな。うん)
>>415
建宮が好んで使ってそう
建宮が好んで使ってそう
上条「……ふわぁ、眠い。そろそろ寝るか?」
五和「そうですね、もう良い時間で……って上条さん? どこに行くんですか?」
上条「いや……今日こそは浴室で、と思って」
五和「上条さん……言ったじゃないですか。密着ですよ、密着」
上条「いや、それはあんまり効果無さそうだったろ? それなら……」
五和「そ、その内続けていれば効果が現れるかもしれませんよ!」
上条「何そのダイエット器具の宣伝文句みたいな言い方……ともかく、俺は浴室で寝るよ」
五和「そうですか……仕方ありません。私も浴室で寝ます」
上条「……言うと思った、絶対言うと思った。それは言っちゃダメだろう!?」
五和「な、何で駄目なんですか?」
上条「それ言われたらもう逃げ場なくなるだろうが……何度も言うけど、五和を浴室で寝させる訳にはいかねーし」
五和「えっと……では、」
上条「……狭いかもしんねーけど、よろしくな」
五和「はい、上条さん」
上条(満面の笑み……しかし、それは俺の笑顔ってのがやるせないな)
五和「そうですね、もう良い時間で……って上条さん? どこに行くんですか?」
上条「いや……今日こそは浴室で、と思って」
五和「上条さん……言ったじゃないですか。密着ですよ、密着」
上条「いや、それはあんまり効果無さそうだったろ? それなら……」
五和「そ、その内続けていれば効果が現れるかもしれませんよ!」
上条「何そのダイエット器具の宣伝文句みたいな言い方……ともかく、俺は浴室で寝るよ」
五和「そうですか……仕方ありません。私も浴室で寝ます」
上条「……言うと思った、絶対言うと思った。それは言っちゃダメだろう!?」
五和「な、何で駄目なんですか?」
上条「それ言われたらもう逃げ場なくなるだろうが……何度も言うけど、五和を浴室で寝させる訳にはいかねーし」
五和「えっと……では、」
上条「……狭いかもしんねーけど、よろしくな」
五和「はい、上条さん」
上条(満面の笑み……しかし、それは俺の笑顔ってのがやるせないな)
上条「……電気消すぞ、大丈夫か?」
五和「はい、お願いします」
上条「……はぁ、もう二日目が終わるのか」
五和「そうですね……あっという間でした」
上条「学園都市はどうだ? 今回もゆっくりは出来なさそうだけどな……」
五和「いえいえ、みなさん楽しそうに過ごしているのが印象的でしたね」
上条「青髪ピアスに吹寄に姫神に小萌先生。御坂妹に白井……土御門もか?」
五和「土御門さんは……どうなんでしょうか?」
上条「アイツもよく分かんねーからな……そういえば、何か言いたそうにしてたな」
五和「そうなんですか?」
上条「長い……いや、濃い? ともかく変な付き合いっつーか、友達って言えんのか?」
五和「……そんな事言ったら土御門さんがかわいそうですよ」
上条「良いんだよ、アイツはそんなんで」
五和「そういえば土御門さんの 上条「おやすみ五和」
五和「もう……おやすみなさい、上条さん」
五和「はい、お願いします」
上条「……はぁ、もう二日目が終わるのか」
五和「そうですね……あっという間でした」
上条「学園都市はどうだ? 今回もゆっくりは出来なさそうだけどな……」
五和「いえいえ、みなさん楽しそうに過ごしているのが印象的でしたね」
上条「青髪ピアスに吹寄に姫神に小萌先生。御坂妹に白井……土御門もか?」
五和「土御門さんは……どうなんでしょうか?」
上条「アイツもよく分かんねーからな……そういえば、何か言いたそうにしてたな」
五和「そうなんですか?」
上条「長い……いや、濃い? ともかく変な付き合いっつーか、友達って言えんのか?」
五和「……そんな事言ったら土御門さんがかわいそうですよ」
上条「良いんだよ、アイツはそんなんで」
五和「そういえば土御門さんの 上条「おやすみ五和」
五和「もう……おやすみなさい、上条さん」
イギリス清教の一場面
神裂「……どういう事ですか!? 五和が……」
ステイル「……あくまでも推測だ、まさかそんな事を考えてる訳が無いだろう?」
神裂「……情報はどこから」
ステイル「土御門だよ、あの男もずいぶん頭に来ているみたいだったけどね」
神裂「……失礼します」
ステイル「待てよ神裂、どこに行くつもりだ?」
神裂「決まっているでしょう? ――――学園都市です」
ステイル「……分かっているのか? 神裂火織という聖人が動く、その重大さを理解しているのか?」
神裂「ですが……それが本当ならば、」
ステイル「安心しろ、お節介なヤツらがもう向かっているからね」
神裂「まさか……」
ステイル「あぁ、まずは彼らに任せてみよう。……それからでも遅くは無い」
神裂「……何かあった時は、」
ステイル「僕は止めないよ、好きにやれば良い」
神裂「……どういう事ですか!? 五和が……」
ステイル「……あくまでも推測だ、まさかそんな事を考えてる訳が無いだろう?」
神裂「……情報はどこから」
ステイル「土御門だよ、あの男もずいぶん頭に来ているみたいだったけどね」
神裂「……失礼します」
ステイル「待てよ神裂、どこに行くつもりだ?」
神裂「決まっているでしょう? ――――学園都市です」
ステイル「……分かっているのか? 神裂火織という聖人が動く、その重大さを理解しているのか?」
神裂「ですが……それが本当ならば、」
ステイル「安心しろ、お節介なヤツらがもう向かっているからね」
神裂「まさか……」
ステイル「あぁ、まずは彼らに任せてみよう。……それからでも遅くは無い」
神裂「……何かあった時は、」
ステイル「僕は止めないよ、好きにやれば良い」
チュンチュン
五和「んんー……今日も良く……ひいっ!?」
上条「エンゼルさま……エンゼルさま……エンゼルさまが」
五和「だ、大丈夫ですか!?」
上条「ぺ、ペンを……」
五和「ペンですか……? ど、どうぞ」
上条「…………」カカカカカッ
五和「か、上条さん!?」
上条「…………」カカカカカカッ
五和「こ、これは……?」
『I WANT TO SLEEP』
上条(ね、眠れなかった……)
五和「んんー……今日も良く……ひいっ!?」
上条「エンゼルさま……エンゼルさま……エンゼルさまが」
五和「だ、大丈夫ですか!?」
上条「ぺ、ペンを……」
五和「ペンですか……? ど、どうぞ」
上条「…………」カカカカカッ
五和「か、上条さん!?」
上条「…………」カカカカカカッ
五和「こ、これは……?」
『I WANT TO SLEEP』
上条(ね、眠れなかった……)
上条「コーヒーうめえ……」
五和「上条さん……やっぱり、私が横に居ると眠る事はできませんか?」
上条「いや、そうじゃねーんだけどさ……その、やっぱり……眠い……」
五和「もうっ……はい、おしぼりです。どうぞ」
上条「サンキュー……あっついおしぼりが……って冷てええ!?」
五和「はい、冷凍庫で凍らせてみました」
上条「いや、顔まで持っていかねーと気付かねー俺もヤバいけどさ……あー、冷たい」
五和「目は覚めましたか?」
上条「あぁ、これで何とかなりそうだ。……にしても、変化なしか」
五和「そうですね……本当に戻る事は出来ないんでしょうか」
上条「うーん……段々それが現実味を帯びて来たな……」
五和「とりあえず、今日も色々試してみますか?」
上条「おう、その前に学校だけどな。……今日は何も無い事を祈るぞ」
五和「上条さん……やっぱり、私が横に居ると眠る事はできませんか?」
上条「いや、そうじゃねーんだけどさ……その、やっぱり……眠い……」
五和「もうっ……はい、おしぼりです。どうぞ」
上条「サンキュー……あっついおしぼりが……って冷てええ!?」
五和「はい、冷凍庫で凍らせてみました」
上条「いや、顔まで持っていかねーと気付かねー俺もヤバいけどさ……あー、冷たい」
五和「目は覚めましたか?」
上条「あぁ、これで何とかなりそうだ。……にしても、変化なしか」
五和「そうですね……本当に戻る事は出来ないんでしょうか」
上条「うーん……段々それが現実味を帯びて来たな……」
五和「とりあえず、今日も色々試してみますか?」
上条「おう、その前に学校だけどな。……今日は何も無い事を祈るぞ」
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