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元スレ小鳥「想いは届いてからが本番なんです」
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小鳥「そうかな?…自分じゃ良くわからないかも」
春香「絶対そうですよ!!ねぇ、プロデューサーさんもそう思いますよね?」
P「あ、ああ…そうだな」
小鳥「そうなんですか?プロデューサーさん」
この時の小鳥さんの目は少し悪戯っぽい光を含んでいたように思える
でも、確かに…
P「ええ、最近の小鳥さんは特に綺麗に見えますよ」
小鳥「プロデューサーさん…ありがとうございます」
春香「絶対そうですよ!!ねぇ、プロデューサーさんもそう思いますよね?」
P「あ、ああ…そうだな」
小鳥「そうなんですか?プロデューサーさん」
この時の小鳥さんの目は少し悪戯っぽい光を含んでいたように思える
でも、確かに…
P「ええ、最近の小鳥さんは特に綺麗に見えますよ」
小鳥「プロデューサーさん…ありがとうございます」
>>1の仕事ってアイドルのプロデュースだろ?
春香「…プロデューサーさん、そろそろ行きましょう!!」
P「あ、ああ、そうだな。それじゃ、行ってきます」
小鳥「はい!!二人とも頑張ってね!!」
俺たちは小鳥さんに見送られて事務所を出た
今日はスタジオまでは車で移動だ
二人でガレージに向かうと律子の姿があった
P「律子、おはよ」
律子「おはようございます。春香も」
春香「はい!!今日も竜宮小町のレコーディングですか?」
律子「ええ、昨日は思ったより進まなかったのよ」
P「そうか、今日は俺たちもレコーディングなんだ。お互い頑張ろうな!!」
律子「はい、もちろんです。あ、そうだ」
P「あ、ああ、そうだな。それじゃ、行ってきます」
小鳥「はい!!二人とも頑張ってね!!」
俺たちは小鳥さんに見送られて事務所を出た
今日はスタジオまでは車で移動だ
二人でガレージに向かうと律子の姿があった
P「律子、おはよ」
律子「おはようございます。春香も」
春香「はい!!今日も竜宮小町のレコーディングですか?」
律子「ええ、昨日は思ったより進まなかったのよ」
P「そうか、今日は俺たちもレコーディングなんだ。お互い頑張ろうな!!」
律子「はい、もちろんです。あ、そうだ」
と言うと律子は手を差し出してきた
何だろう?
律子「ここ数日の私のあなたに対する態度が悪かったので…私の方こそ
大人気ない態度取ってしまってすみませんでした。」
P「律子…」
律子「仲直りの握手です…駄目、ですか?」
P「いや、俺の方こそ配慮が足りなくて済まなかった。許してくれてありがとな」
律子「ふふっ、今日は頑張りましょうね!!」
P「ああ、俺も早く竜宮小町に追いつけるようにならないとな」
律子「その意気です、それじゃ」
P「ああ」
春香「…」
何だろう?
律子「ここ数日の私のあなたに対する態度が悪かったので…私の方こそ
大人気ない態度取ってしまってすみませんでした。」
P「律子…」
律子「仲直りの握手です…駄目、ですか?」
P「いや、俺の方こそ配慮が足りなくて済まなかった。許してくれてありがとな」
律子「ふふっ、今日は頑張りましょうね!!」
P「ああ、俺も早く竜宮小町に追いつけるようにならないとな」
律子「その意気です、それじゃ」
P「ああ」
春香「…」
-春香 レコーディングスタジオ-
春香「今のテイク、どうでした?」
P「ディレクターはどう言ってる?」
春香「はい、少しピッチが怪しい箇所もあるけど勢いとかダイナミクスは
良い状態で録れた…と」
P「なるほど…個人的にはちょっと上ずってる所が気になるな。確かに
全体的には良い流れが出来ているように思える」
春香「ピッチはある程度ミックスの時に修正できる、とは言ってますが」
P「まあ確かにそうなんだが、あまりそれに頼るのもどうなんだろうな…」
春香「私はもう少し余力があるのであと2、3テイクは残せそうですけど」
P「ディレクターと相談だな。取りあえずもう少し音を残しておこう」
春香「はい!!」
P「春香は頑張り屋さんだな、俺も負けてられないよ」
春香「今のテイク、どうでした?」
P「ディレクターはどう言ってる?」
春香「はい、少しピッチが怪しい箇所もあるけど勢いとかダイナミクスは
良い状態で録れた…と」
P「なるほど…個人的にはちょっと上ずってる所が気になるな。確かに
全体的には良い流れが出来ているように思える」
春香「ピッチはある程度ミックスの時に修正できる、とは言ってますが」
P「まあ確かにそうなんだが、あまりそれに頼るのもどうなんだろうな…」
春香「私はもう少し余力があるのであと2、3テイクは残せそうですけど」
P「ディレクターと相談だな。取りあえずもう少し音を残しておこう」
春香「はい!!」
P「春香は頑張り屋さんだな、俺も負けてられないよ」
>>60
基本的には天使です
春香「私は…プロデューサーさんと一緒ならどんな事だって頑張って頑張って
必ずやり遂げて見せます!!」
P「春香…」
春香「プロデューサーさんとずっと一緒に居たいから…だから例え仲間の
竜宮小町であっても貴方の為なら必ず越えて見せます!!」
そう言うと春香は強い意志の光を秘めた眼差しで俺の手を取った
春香「…だから私を…見ててくださいね」
P「ああ、もちろんだ。俺はお前を信じてる」
そう言うと春香は太陽の様な眩しい笑顔を俺に向けてくれた
基本的には天使です
春香「私は…プロデューサーさんと一緒ならどんな事だって頑張って頑張って
必ずやり遂げて見せます!!」
P「春香…」
春香「プロデューサーさんとずっと一緒に居たいから…だから例え仲間の
竜宮小町であっても貴方の為なら必ず越えて見せます!!」
そう言うと春香は強い意志の光を秘めた眼差しで俺の手を取った
春香「…だから私を…見ててくださいね」
P「ああ、もちろんだ。俺はお前を信じてる」
そう言うと春香は太陽の様な眩しい笑顔を俺に向けてくれた
春香…
俺、お前の事絶対に日本一のトップアイドルにして見せるからな
お前の強さを貰って俺も律子たちの竜宮小町を越えて見せるよ
だから…頑張れ!!
レコーディングが終わり…今日はかなり良いテイクを残すことが出来た
春香はとても満足そうな表情だ
自分でもベストなものが残せたんだろう
お前は本当にすごいよ…
今度何か買ってやろう
俺、お前の事絶対に日本一のトップアイドルにして見せるからな
お前の強さを貰って俺も律子たちの竜宮小町を越えて見せるよ
だから…頑張れ!!
レコーディングが終わり…今日はかなり良いテイクを残すことが出来た
春香はとても満足そうな表情だ
自分でもベストなものが残せたんだろう
お前は本当にすごいよ…
今度何か買ってやろう
前回の時にも書きましたが…
このssの春香は基本的に天使を書こうと思っています。
能力者は居ません
このPは小鳥さん一筋です
自分はアイドル達もりっちゃんも
もちろん小鳥さんもみんな大好きで愛してます。
後10分ほどで休憩を切り上げて書かせて頂きますね
この需要の少ないssにお付き合い頂きましてありがとうございます
このssの春香は基本的に天使を書こうと思っています。
能力者は居ません
このPは小鳥さん一筋です
自分はアイドル達もりっちゃんも
もちろん小鳥さんもみんな大好きで愛してます。
後10分ほどで休憩を切り上げて書かせて頂きますね
この需要の少ないssにお付き合い頂きましてありがとうございます
何言ってんだ、ピヨ市場はおおいに開拓の余地ありだろ…
響派の俺も揺らぐくらいのイチャコラを気が済むまで書いて下さいお願いします
響派の俺も揺らぐくらいのイチャコラを気が済むまで書いて下さいお願いします
再開させて頂きます
今回は小鳥さんとのイチャイチャと春香の事を中心に考えています。
-事務所の近所のガレージ-
P「春香、今日は本当にお疲れ様」
春香「はい、最近のプロデューサーさんのご指導は本当に私の力を
何倍も押し上げてくれてるのでいくらでも頑張れますよ!!」
P「そっか…でもお前はすごいよ」
春香「プロデューサーさん…最近は特にお仕事に力が入ってるように見えます。
何かプロデューサーさんの元気の元がある様に思えてならないです」
P「…そうかな?」
春香「何かいい事あったんですか?」
今回は小鳥さんとのイチャイチャと春香の事を中心に考えています。
-事務所の近所のガレージ-
P「春香、今日は本当にお疲れ様」
春香「はい、最近のプロデューサーさんのご指導は本当に私の力を
何倍も押し上げてくれてるのでいくらでも頑張れますよ!!」
P「そっか…でもお前はすごいよ」
春香「プロデューサーさん…最近は特にお仕事に力が入ってるように見えます。
何かプロデューサーさんの元気の元がある様に思えてならないです」
P「…そうかな?」
春香「何かいい事あったんですか?」
そう言うと春香は何か…ある程度の確信でもあるのか
試すような目で俺を見つめてきた
まだ…まだ春香に話すようなタイミングじゃない
P「いや、最近みんな頑張ってくれてるから仕事が増えただろ?だから
俺もやる気出していかないとって思ってるだけだ」
春香「そう…ですか」
ごめんな、春香…
本当は俺のモチベーションが高いのは小鳥さんが居るからなんだ
小鳥さんが俺の大切な人になったからなんだ
話せる時が来たらちゃんと話す…よ
春香「…はい、今はそれで納得しておきます」
そう言うと春香は困ったような笑顔を俺に向けた
試すような目で俺を見つめてきた
まだ…まだ春香に話すようなタイミングじゃない
P「いや、最近みんな頑張ってくれてるから仕事が増えただろ?だから
俺もやる気出していかないとって思ってるだけだ」
春香「そう…ですか」
ごめんな、春香…
本当は俺のモチベーションが高いのは小鳥さんが居るからなんだ
小鳥さんが俺の大切な人になったからなんだ
話せる時が来たらちゃんと話す…よ
春香「…はい、今はそれで納得しておきます」
そう言うと春香は困ったような笑顔を俺に向けた
-事務所-
事務所に戻ると律子率いる竜宮小町の面々も戻ってきているみたいだ
レコーディングは終わったのだろうか
P「よう、そっちは終わったのか」
律子「あ、おかえりなさい」
伊織「ちょっとあんた聞いてよ!!!」
律子が言い終わると同時に伊織がいつもながらのテンションで
俺に話しかけてきた
P「ん、どうした?デコちゃん」
伊織「デコちゃん言うな!!!今日もあんまり良い結果が出せなかったの!!!」
事務所に戻ると律子率いる竜宮小町の面々も戻ってきているみたいだ
レコーディングは終わったのだろうか
P「よう、そっちは終わったのか」
律子「あ、おかえりなさい」
伊織「ちょっとあんた聞いてよ!!!」
律子が言い終わると同時に伊織がいつもながらのテンションで
俺に話しかけてきた
P「ん、どうした?デコちゃん」
伊織「デコちゃん言うな!!!今日もあんまり良い結果が出せなかったの!!!」
伊織はかなりご機嫌斜めだ。でもそれはお前の責任じゃないのか?
伊織「今日は律子が変だったの!!昨日までピリピリしてたのに
今日は一転して気持ち悪いくらいニヤニヤしてたの!!」
亜美「兄ちゃん、それはほんとの話だよ。だからデコちゃん気が散って
集中できなかったみたいなの」
伊織「あんたまで…とにかく!!!今日は悔しい悔しい悔しいの!!!」
あずさ「あらあら…デコちゃん大爆発ね~」
伊織「今はもうデコちゃんじゃないわよ…」
まあ、とにかくあんまり良くなかったんだな…
竜宮小町は忙しいしコンディションを維持するのは難しそうだ
伊織「今日は律子が変だったの!!昨日までピリピリしてたのに
今日は一転して気持ち悪いくらいニヤニヤしてたの!!」
亜美「兄ちゃん、それはほんとの話だよ。だからデコちゃん気が散って
集中できなかったみたいなの」
伊織「あんたまで…とにかく!!!今日は悔しい悔しい悔しいの!!!」
あずさ「あらあら…デコちゃん大爆発ね~」
伊織「今はもうデコちゃんじゃないわよ…」
まあ、とにかくあんまり良くなかったんだな…
竜宮小町は忙しいしコンディションを維持するのは難しそうだ
律子「別にいいでしょ、機嫌悪くてイライラしてるより遥かに良い事じゃない」
伊織「それが気持ち悪かったから集中できなかったんでしょ!!」
P「まあまあ」
俺は伊織を近くに引き寄せ頭を撫でた
こいつ…髪があり得ないくらいにサラサラだ…
伊織「…」
亜美「あ、いおりん嬉しそう」
伊織「うっさい!…ねぇあんた、もっと撫でて良いわよ」
P「?ああ、そう…」
俺は引き続き伊織の頭を撫でた
さっきより少し力を込めて
伊織「ん…きもちい…」
大人しくしてると可愛いもんだ
伊織「それが気持ち悪かったから集中できなかったんでしょ!!」
P「まあまあ」
俺は伊織を近くに引き寄せ頭を撫でた
こいつ…髪があり得ないくらいにサラサラだ…
伊織「…」
亜美「あ、いおりん嬉しそう」
伊織「うっさい!…ねぇあんた、もっと撫でて良いわよ」
P「?ああ、そう…」
俺は引き続き伊織の頭を撫でた
さっきより少し力を込めて
伊織「ん…きもちい…」
大人しくしてると可愛いもんだ
亜美「いいないいな~兄ちゃん、亜美も撫でて~」
亜美はそう言うと俺の方へ頭を向けてきた
俺はもう片方の手で亜美の頭を…伊織よりもさらに強い力で撫でてみた
亜美「兄ちゃんちょっと強いよ~でも強引なの所も…す・き☆」
P「はいはい。そろそろ飯にしようぜ」
亜美「あ~ん兄ちゃんのいけず~」
俺は伊織たちの下を離れ小鳥さんの居るデスクの方へと向かった
亜美はそう言うと俺の方へ頭を向けてきた
俺はもう片方の手で亜美の頭を…伊織よりもさらに強い力で撫でてみた
亜美「兄ちゃんちょっと強いよ~でも強引なの所も…す・き☆」
P「はいはい。そろそろ飯にしようぜ」
亜美「あ~ん兄ちゃんのいけず~」
俺は伊織たちの下を離れ小鳥さんの居るデスクの方へと向かった
小鳥「お疲れ様です。はい、今日のお弁当です」
P「ありがとう」
俺は小鳥さんから弁当箱を受け取り広げた
ついこの間まではコンビに弁当が恋人だったのに
今では愛情あふれる小鳥さんのお手製弁当だ
俺って本当に幸せ者だな
春香「私もご一緒して良いですか?」
春香がひょっこりと顔を出してきた
そもそも断れない空気を大量生産してるじゃないか
まあ、断る理由も無い
P「おう、じゃあ3人で食べるか」
春香「はい!!」
小鳥「じゃあお茶入れてきますね~」
今日も楽しく美味しい昼食だった
時々伊織の視線を感じたから目が合った時には小さく手を振ってみたけど
ぷいっと顔を背けられてしまった。何だろう?
P「ありがとう」
俺は小鳥さんから弁当箱を受け取り広げた
ついこの間まではコンビに弁当が恋人だったのに
今では愛情あふれる小鳥さんのお手製弁当だ
俺って本当に幸せ者だな
春香「私もご一緒して良いですか?」
春香がひょっこりと顔を出してきた
そもそも断れない空気を大量生産してるじゃないか
まあ、断る理由も無い
P「おう、じゃあ3人で食べるか」
春香「はい!!」
小鳥「じゃあお茶入れてきますね~」
今日も楽しく美味しい昼食だった
時々伊織の視線を感じたから目が合った時には小さく手を振ってみたけど
ぷいっと顔を背けられてしまった。何だろう?
そして食事も終わり、まったりとした雰囲気の中
小鳥さんと春香を交えて世間話をしていると…
あずさ「プロデューサーさん」
あずささんが横に立っていた
P「どうかしました?」
あずさ「ずるいと思うんです」
P「はい?」
主語が無いです。何に対してずるいのか分かんないです
ちょっと困った様な怒った様な感じのの表情が…可愛いです。
P「どうしたんですか?」
あずさ「私も竜宮小町のメンバーですよ?」
P「そりゃそうでしょう。売れっ子ユニットの竜宮小町のあずささんです」
あずさ「売れっ子とかはどうでも良いんです」
P「はあ…」
小鳥さんと春香を交えて世間話をしていると…
あずさ「プロデューサーさん」
あずささんが横に立っていた
P「どうかしました?」
あずさ「ずるいと思うんです」
P「はい?」
主語が無いです。何に対してずるいのか分かんないです
ちょっと困った様な怒った様な感じのの表情が…可愛いです。
P「どうしたんですか?」
あずさ「私も竜宮小町のメンバーですよ?」
P「そりゃそうでしょう。売れっ子ユニットの竜宮小町のあずささんです」
あずさ「売れっ子とかはどうでも良いんです」
P「はあ…」
あずさ「さっき伊織ちゃんの頭を撫でましたね?」
P「はい」
あずさ「亜美ちゃんの頭も撫でましたね?」
P「はい」
あずさ「私は?」
P「???」
あずさ「何で私の頭は撫でてくれないんですか?」
あれ?実は結構怒ってます?
でも可愛いです。残念なほど怒った顔が可愛いです。
P「はい」
あずさ「亜美ちゃんの頭も撫でましたね?」
P「はい」
あずさ「私は?」
P「???」
あずさ「何で私の頭は撫でてくれないんですか?」
あれ?実は結構怒ってます?
でも可愛いです。残念なほど怒った顔が可愛いです。
あずさ「今すぐ私の頭も撫でてください」
そう言うと俺に詰め寄り頭を向けた
意外と子供っぽいのかな?
あずさ「さあ、早く撫でちゃいましょう。じゃ無いと今日は拗ねたままですよ」
今日だけなんですか?
いちいち可愛いな
P「分かりました。じゃあ…」
俺はあずささんの頭へ手をのばし掛けたその時
あずさ「私、今日は頑張りました」
P「はい」
あずさ「だからちゃんと撫でながら『あずさ、よく頑張ったね』って
言いながら撫でないといけません」
P「なんと」
あずさ「さあ、どうぞ」
俺は…って言うか何だこの羞恥プレイは
あずささんも甘えたい時があるんだろうな…
P「あずさ…よく頑張ったね。お前はすごいよ…」
そう言うと俺に詰め寄り頭を向けた
意外と子供っぽいのかな?
あずさ「さあ、早く撫でちゃいましょう。じゃ無いと今日は拗ねたままですよ」
今日だけなんですか?
いちいち可愛いな
P「分かりました。じゃあ…」
俺はあずささんの頭へ手をのばし掛けたその時
あずさ「私、今日は頑張りました」
P「はい」
あずさ「だからちゃんと撫でながら『あずさ、よく頑張ったね』って
言いながら撫でないといけません」
P「なんと」
あずさ「さあ、どうぞ」
俺は…って言うか何だこの羞恥プレイは
あずささんも甘えたい時があるんだろうな…
P「あずさ…よく頑張ったね。お前はすごいよ…」
俺は出来る限り心を込めてあずささんの頭を優しく、力強く撫でた
あと、少しだけ…ごめんなさいの意味も込めて
あずさ「…んっ」
猫のように目を細めて俺の手の感触を感じているあずささんは
本当に魅力的な女性に見えた
あずさ「はぅ…んん…」
小鳥「…」
春香「…」
ひとしきり撫で終わるとあずささんは俺の手をとり
その手をあずささんの頬へあてた
あずさ「ありがとうございました。とっても心がこもっていたので
気持ちよかったし嬉しかったです」
あと、少しだけ…ごめんなさいの意味も込めて
あずさ「…んっ」
猫のように目を細めて俺の手の感触を感じているあずささんは
本当に魅力的な女性に見えた
あずさ「はぅ…んん…」
小鳥「…」
春香「…」
ひとしきり撫で終わるとあずささんは俺の手をとり
その手をあずささんの頬へあてた
あずさ「ありがとうございました。とっても心がこもっていたので
気持ちよかったし嬉しかったです」
そう言うとあずささんは上機嫌で伊織たちの居る所へ戻って行った
P「あずささんも色々と大変なんだな…」
春香「プロデューサーさん!!」
P「ん?」
春香「分かってますよね?はい、どうぞ!!」
P「分かったよ。ほら…」
今日はいっぱい頑張ったもんな…ちょっと贔屓になるけど
春香をさっきの3人よりも近くに引き寄せて両手で頭を撫で回した
P「今日は本当に良く頑張ったし結果も出せた。偉いな…春香は
流石は俺の自慢の娘だ…可愛いよ」
春香「…や、もう…ふふっ、くすぐったいよぉ。あ、やぁん…」
春香の反応が面白くてついつい熱が入ってしまった…俺ってヤツは
春香「はぁはぁ…もう、やりすぎですよ~」
P「ごめんごめん」
春香「でも…すっごく良かったです!!」
P「あずささんも色々と大変なんだな…」
春香「プロデューサーさん!!」
P「ん?」
春香「分かってますよね?はい、どうぞ!!」
P「分かったよ。ほら…」
今日はいっぱい頑張ったもんな…ちょっと贔屓になるけど
春香をさっきの3人よりも近くに引き寄せて両手で頭を撫で回した
P「今日は本当に良く頑張ったし結果も出せた。偉いな…春香は
流石は俺の自慢の娘だ…可愛いよ」
春香「…や、もう…ふふっ、くすぐったいよぉ。あ、やぁん…」
春香の反応が面白くてついつい熱が入ってしまった…俺ってヤツは
春香「はぁはぁ…もう、やりすぎですよ~」
P「ごめんごめん」
春香「でも…すっごく良かったです!!」
小鳥「…」
春香「じゃあ私、伊織たちの所に行ってきますね」
P「ああ」
春香は伊織たちのところへ小走りで向かっていき
先ほど自分が特別撫でてもらった事を自慢していた
伊織は「キ~~~~ッ!!!!!」って感じだ。怖い怖い
そうして更にまったりとしていると
小鳥「プロデューサーさん」
P「はい」
小鳥さんが声をかけてきた
何か普段と違って表情がよく読み取れない…
小鳥「ちょっと事務所の部材が届くみたいなので運ぶのを手伝って貰えませんか?」
春香「じゃあ私、伊織たちの所に行ってきますね」
P「ああ」
春香は伊織たちのところへ小走りで向かっていき
先ほど自分が特別撫でてもらった事を自慢していた
伊織は「キ~~~~ッ!!!!!」って感じだ。怖い怖い
そうして更にまったりとしていると
小鳥「プロデューサーさん」
P「はい」
小鳥さんが声をかけてきた
何か普段と違って表情がよく読み取れない…
小鳥「ちょっと事務所の部材が届くみたいなので運ぶのを手伝って貰えませんか?」
大事な恋人の頼みだ。断る理由は無い
P「はい、もちろん手伝いますよ」
小鳥「じゃあ、行きましょうか…」
そう言うと小鳥さんは俺の手を引いて事務所を出た
そして階段を…下りずに上の階へ進んでいった
春香「…」
そうしてたどり着いたのはビルの屋上だった
P「はい、もちろん手伝いますよ」
小鳥「じゃあ、行きましょうか…」
そう言うと小鳥さんは俺の手を引いて事務所を出た
そして階段を…下りずに上の階へ進んでいった
春香「…」
そうしてたどり着いたのはビルの屋上だった
小鳥さんはそのまま入り口の裏手…完全な死角に入ると
いきなり抱きついてきた
P「小鳥さん!?どうしたんですか???」
突然の行動に俺は動揺したが小鳥さんは抱きしめる手を緩める事は無かった
小鳥「…私、やきもち焼いてます」
P[…」
小鳥「みんな…貴方に優しくしてもらって私は見てるだけだったから…」
P「小鳥さん…」
小鳥「別に怒ってません…あれは皆にとって必要な事ですから」
いきなり抱きついてきた
P「小鳥さん!?どうしたんですか???」
突然の行動に俺は動揺したが小鳥さんは抱きしめる手を緩める事は無かった
小鳥「…私、やきもち焼いてます」
P[…」
小鳥「みんな…貴方に優しくしてもらって私は見てるだけだったから…」
P「小鳥さん…」
小鳥「別に怒ってません…あれは皆にとって必要な事ですから」
小鳥さんは抱きしめる手に力を込めた
小鳥「でも…とっても淋しかった…」
小鳥「こんなに…こんなに近くに居るのに貴方に触れることが出来なかったから…
とても淋しかったの…胸が苦しくなったの…」
小鳥「ごめんね…年上なのに…お姉さんなのにこんな面倒くさい女で…ごめんね」
小鳥「職場でこんな…けじめの無いことをするのは間違ってるけどどうしても我慢できなかったの」
小鳥「貴方の匂いと体温を感じたかったの…」
小鳥「本当に…ごめんね…」
小鳥「でも…とっても淋しかった…」
小鳥「こんなに…こんなに近くに居るのに貴方に触れることが出来なかったから…
とても淋しかったの…胸が苦しくなったの…」
小鳥「ごめんね…年上なのに…お姉さんなのにこんな面倒くさい女で…ごめんね」
小鳥「職場でこんな…けじめの無いことをするのは間違ってるけどどうしても我慢できなかったの」
小鳥「貴方の匂いと体温を感じたかったの…」
小鳥「本当に…ごめんね…」
小鳥さんはそう言うと潤んだ目で俺を見つめていた
今にも瞳から零れ落ちそうな雫を溜めながら…
P「小鳥さん…目を閉じて」
俺も抑えることが出来なかった
心からこの人のことを愛しいと思った
小鳥「…ん、ちゅ…はぁ…んん…」
何でこんなにも可愛いんだよ…
世界でただ一人、大事にしたい人…
世界でただ一人、めちゃくちゃに壊してしまいたい…
小鳥さんはそんな人だ
今にも瞳から零れ落ちそうな雫を溜めながら…
P「小鳥さん…目を閉じて」
俺も抑えることが出来なかった
心からこの人のことを愛しいと思った
小鳥「…ん、ちゅ…はぁ…んん…」
何でこんなにも可愛いんだよ…
世界でただ一人、大事にしたい人…
世界でただ一人、めちゃくちゃに壊してしまいたい…
小鳥さんはそんな人だ
P「小鳥さん…もう大丈夫?」
小鳥「うん…でも貴方はちょっとエッチだった…」
P「仕方ないさ…そんな魅力的な身体、触れない方がどうかしてるよ」
小鳥「でも…スカート捲くられた時はビックリした」
小鳥さんはぷぅっと頬を膨らませた
小鳥「このまま…ここでされちゃうのかと思ってどきどきだったよ…エッチ!!」
P「今日は…ピンクだった」
小鳥「もう…デリカシー無いんだから…」
そう言いながらも何故かご機嫌な小鳥さんだった
小鳥「うん…でも貴方はちょっとエッチだった…」
P「仕方ないさ…そんな魅力的な身体、触れない方がどうかしてるよ」
小鳥「でも…スカート捲くられた時はビックリした」
小鳥さんはぷぅっと頬を膨らませた
小鳥「このまま…ここでされちゃうのかと思ってどきどきだったよ…エッチ!!」
P「今日は…ピンクだった」
小鳥「もう…デリカシー無いんだから…」
そう言いながらも何故かご機嫌な小鳥さんだった
すいません
15分ほど休憩させてください
なんかあんまり甘くないな…大丈夫か?
15分ほど休憩させてください
なんかあんまり甘くないな…大丈夫か?
今リアルタイムでアイマスss2つほど面白いシリーズやってますね
俺は両方とも楽しませてもらってるんですが、ああ言った難しいのは流石に書けないですね。
そして何より面白い
と言う事でこちらはマイペースにニッチでなんて事のない765プロダクションの日常を書いていこうと思います
再開です
俺は両方とも楽しませてもらってるんですが、ああ言った難しいのは流石に書けないですね。
そして何より面白い
と言う事でこちらはマイペースにニッチでなんて事のない765プロダクションの日常を書いていこうと思います
再開です
-夕方-
P「終わり終わり~帰るぞ~」
小鳥「プロデューサーさん。一緒に帰りましょ?」
今日は小鳥さんの家で夕食なんだよな
もうちょっと俺たちの間も進展するといいな
P「はい。じゃあ行きましょうか」
竜宮小町の面々は律子も含め今からラジオの収録があるみたいだ
人気者は大変だな…
事務所の扉を開けて外に出ようとすると、春香が声をかけてきた
春香「プロデューサーさん!!」
P「どうした?」
春香「えいっ!!」
春香がいきなり抱きついてきた
P「終わり終わり~帰るぞ~」
小鳥「プロデューサーさん。一緒に帰りましょ?」
今日は小鳥さんの家で夕食なんだよな
もうちょっと俺たちの間も進展するといいな
P「はい。じゃあ行きましょうか」
竜宮小町の面々は律子も含め今からラジオの収録があるみたいだ
人気者は大変だな…
事務所の扉を開けて外に出ようとすると、春香が声をかけてきた
春香「プロデューサーさん!!」
P「どうした?」
春香「えいっ!!」
春香がいきなり抱きついてきた
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