私的良スレ書庫
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元スレ妹「私の身も心も、あなたに捧げます」
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後輩(女)「あはは、先輩が私の前にいるから無理です!」
短いスカートを風に漂わせながら、俺を追いかけてくる。
男「ぱ、パンツ見えるぞ!」
後輩「周りに誰もいません。先輩に見られるなら私は嬉しいです」
突拍子もないことを言って、俺にすこしずつ追いついた。
男「くそ……」
はやい。俺もそこそこ速い方なのに、追いつかれるとは――。
後輩「捕まえたっ」
男「うおわっ!?」
短いスカートを風に漂わせながら、俺を追いかけてくる。
男「ぱ、パンツ見えるぞ!」
後輩「周りに誰もいません。先輩に見られるなら私は嬉しいです」
突拍子もないことを言って、俺にすこしずつ追いついた。
男「くそ……」
はやい。俺もそこそこ速い方なのに、追いつかれるとは――。
後輩「捕まえたっ」
男「うおわっ!?」
全体重を俺にかけて、背中にのっかかってきた。
男「ちょ、待てっ……」
抱えようと思うが、姿勢が保てない。
後輩「あんっ、お尻触らないでくださいよぉ」
触るなって言ってるのになんで喜んでんだよ、こいつ。
男「重い、どけ!」
男「ちょ、待てっ……」
抱えようと思うが、姿勢が保てない。
後輩「あんっ、お尻触らないでくださいよぉ」
触るなって言ってるのになんで喜んでんだよ、こいつ。
男「重い、どけ!」
後輩「なら、お尻から手をどかしてほしいですねー」
男「そうしたら余計に重くなるだろうが」
後輩「私、力もそこそこあるのでちゃんとつかまっときますよ?」
顔を近づけて、耳元に息がかかる。
それに伴って胸の感触がする。
妹では感じない感触ではあった。
いや、そんなこと言ったら妹が悲しむから、やめておこう。
男「そうしたら余計に重くなるだろうが」
後輩「私、力もそこそこあるのでちゃんとつかまっときますよ?」
顔を近づけて、耳元に息がかかる。
それに伴って胸の感触がする。
妹では感じない感触ではあった。
いや、そんなこと言ったら妹が悲しむから、やめておこう。
男「お前のことを心配してるんじゃない、とりあえずはなれろ」
後輩「ちぇ、つめたーい」
改めて、紹介する。高校の後輩だ。
好きな言葉は「セックスアピール」らしい。
後輩「私のせめてものセックスアピールなのにー」
早速言いやがった。
男「高校生がセックスセックス言うな」
……俺が言えることじゃないけど。
後輩「ちぇ、つめたーい」
改めて、紹介する。高校の後輩だ。
好きな言葉は「セックスアピール」らしい。
後輩「私のせめてものセックスアピールなのにー」
早速言いやがった。
男「高校生がセックスセックス言うな」
……俺が言えることじゃないけど。
後輩「でも、先輩ってエッチなにおいがするんですもん」
心中ではわりとドキっとしているが、そんな雰囲気は見せない。
男「偏見だ。エッチなにおいってどんなんだよ」
後輩「うーん、フェロモン?」
男「くだらねー」
後輩「くだらなくないですよ! 私って、感じるんですよ」
信用してください、とでかい胸を叩いて背中をそらした。
どうやって信用しろと言うんだ。
心中ではわりとドキっとしているが、そんな雰囲気は見せない。
男「偏見だ。エッチなにおいってどんなんだよ」
後輩「うーん、フェロモン?」
男「くだらねー」
後輩「くだらなくないですよ! 私って、感じるんですよ」
信用してください、とでかい胸を叩いて背中をそらした。
どうやって信用しろと言うんだ。
後輩「それにしても」
男「あん?」
後輩はいきなり自分の胸を揉んでいる。
制服越しなのに、柔らかくめりこんでいるのがわかる。
男「……なにやってんだ?」
後輩「むう、先輩はおっぱいじゃ釣れないんですか?」
男「つ、釣れるか」
男「あん?」
後輩はいきなり自分の胸を揉んでいる。
制服越しなのに、柔らかくめりこんでいるのがわかる。
男「……なにやってんだ?」
後輩「むう、先輩はおっぱいじゃ釣れないんですか?」
男「つ、釣れるか」
後輩「あれ、今どもりませんでした?」
胸を寄せて、俺の方に近づける。
男「やめろアホ」
後輩「アホじゃないですよ、わりと頭は良いです」
そういうアホじゃない。
男「つまんねーことしてないで、さっさと歩けよ、遅いぞ」
後輩「はーい」
今日はいつもより冷たい、と後輩はアヒル口になった。
胸を寄せて、俺の方に近づける。
男「やめろアホ」
後輩「アホじゃないですよ、わりと頭は良いです」
そういうアホじゃない。
男「つまんねーことしてないで、さっさと歩けよ、遅いぞ」
後輩「はーい」
今日はいつもより冷たい、と後輩はアヒル口になった。
後輩は素直で良い奴だが。
傍から見るとただの変態にしか見えないのが欠点だった。
後輩「いつになったらエッチしてくれるんですか?」
男「俺以外のやつで探せよ」
後輩「嫌です。他の人ってウブですもん」
男「いたらそいつとやるのかよ?」
とんだビッチだった。
後輩「しませんよー、今のところ先輩以外見えてないんですから」
一途でも、こういう間違った一途は困る。
傍から見るとただの変態にしか見えないのが欠点だった。
後輩「いつになったらエッチしてくれるんですか?」
男「俺以外のやつで探せよ」
後輩「嫌です。他の人ってウブですもん」
男「いたらそいつとやるのかよ?」
とんだビッチだった。
後輩「しませんよー、今のところ先輩以外見えてないんですから」
一途でも、こういう間違った一途は困る。
男「そうかいそうかい、だったらもっと頑張るんだな」
後輩「応援ですか!? 応援ですよね!?」
男「してない!」
後輩「ちぇ、残念です」
男「……お前はもっと普通な話できないのか?」
後輩「私はいわば、人間の皮を被ったエロスと言ってもよいでしょう」
男「なんだ、それ」
後輩「だから、先輩の下半身のことばっかり考えてたりします」
だからずっと視線が下にいってたのか。
……頼むからまともな話をしてくれ。
後輩「応援ですか!? 応援ですよね!?」
男「してない!」
後輩「ちぇ、残念です」
男「……お前はもっと普通な話できないのか?」
後輩「私はいわば、人間の皮を被ったエロスと言ってもよいでしょう」
男「なんだ、それ」
後輩「だから、先輩の下半身のことばっかり考えてたりします」
だからずっと視線が下にいってたのか。
……頼むからまともな話をしてくれ。
……
学校の入り口で、靴箱の場所が違うので、後輩とはここでおさらばである。
後輩「校門で待ってますから、先に帰らないでくださいよ!」
その時だけは真面目な顔をした後輩は、スカートを見せないようにしながら、足早に去っていった。
やれやれ。どうしてあんなやつに好かれたのだろう。
もしも、あいつが俺が本当に経験者だと感じているのなら。
末恐ろしいやつだと思う。
学校の入り口で、靴箱の場所が違うので、後輩とはここでおさらばである。
後輩「校門で待ってますから、先に帰らないでくださいよ!」
その時だけは真面目な顔をした後輩は、スカートを見せないようにしながら、足早に去っていった。
やれやれ。どうしてあんなやつに好かれたのだろう。
もしも、あいつが俺が本当に経験者だと感じているのなら。
末恐ろしいやつだと思う。
学校というのは、教室という隔離された場所で勉強するわけだけど。
男「……はぁ」
妹に会えないのだけが心残りだった。
?「また、妹のことか?」
男「ああ、そうだ」
……。
男「!」
?「驚くな、私だ」
男「んだよ……女か」
女「残念そうだな。妹だったらよかったか?」
男「……別に」
とっさに答えちまった。
男「……はぁ」
妹に会えないのだけが心残りだった。
?「また、妹のことか?」
男「ああ、そうだ」
……。
男「!」
?「驚くな、私だ」
男「んだよ……女か」
女「残念そうだな。妹だったらよかったか?」
男「……別に」
とっさに答えちまった。
女「うむ、シスコンというのは病気なのだろうか?」
男「誰のこと言ってんだ?」
女「お前以外にいないと思うが?」
クラスの女子生徒の女。色々と鋭いのだが、なにを考えているのかわからない。
まず、こんな変な口調のやつに出会ったのは初めてだった。
女「不思議だ、お前の口から発せられる『妹』という言葉には、なんだか家族的愛城でない、なにかを感じる」
男「なんだそりゃ、妄想垂れ流すなよ」
女「妄想ではない、実感の話だ」
なおさらわからない。
男「誰のこと言ってんだ?」
女「お前以外にいないと思うが?」
クラスの女子生徒の女。色々と鋭いのだが、なにを考えているのかわからない。
まず、こんな変な口調のやつに出会ったのは初めてだった。
女「不思議だ、お前の口から発せられる『妹』という言葉には、なんだか家族的愛城でない、なにかを感じる」
男「なんだそりゃ、妄想垂れ流すなよ」
女「妄想ではない、実感の話だ」
なおさらわからない。
女「お前の愛情が他人でなく、妹に向いている、そう言いたいのだ」
胸が邪魔なのか、組んだ腕は、胸の下にいった。
男「どういう意味か、さっぱりだな」
女「否定しないのだな」
男「……してもしなくても、そんなことありえねえだろ」
女「本当にか?」
男「!」
いきなり顔が寄らせてきた。
女「今、私がキスしても、お前は照れたりしないんじゃないか?」
だから。
どういう意味だ。
胸が邪魔なのか、組んだ腕は、胸の下にいった。
男「どういう意味か、さっぱりだな」
女「否定しないのだな」
男「……してもしなくても、そんなことありえねえだろ」
女「本当にか?」
男「!」
いきなり顔が寄らせてきた。
女「今、私がキスしても、お前は照れたりしないんじゃないか?」
だから。
どういう意味だ。
男「なんだ、つまんねえプロポーズか?」
女「そうだ」
男「うぇ?」
女「私はお前が好きだ」
男「おいおい、変なこと言うやつだな」
女「本当だ」
男「なんてこったい」
俺は顔を女から逸らす。
女「……お前からは違う女のにおいがする。……しかし近しいにおいだ」
……こいつは犬か?
女「そうだ」
男「うぇ?」
女「私はお前が好きだ」
男「おいおい、変なこと言うやつだな」
女「本当だ」
男「なんてこったい」
俺は顔を女から逸らす。
女「……お前からは違う女のにおいがする。……しかし近しいにおいだ」
……こいつは犬か?
女「これは、妹のにおいではないのか?」
男「はなれろ」
女「図星か?」
男「いいから」
女「答えろ」
男「いいかげんにしろよ!」
俺は女の肩を持って近かった顔をどかす。
女「何故だ?」
男「周り、見てみろよ」
教室で、こんなに顔を近くしていて。
誰も見ていないはずがない。
男「はなれろ」
女「図星か?」
男「いいから」
女「答えろ」
男「いいかげんにしろよ!」
俺は女の肩を持って近かった顔をどかす。
女「何故だ?」
男「周り、見てみろよ」
教室で、こんなに顔を近くしていて。
誰も見ていないはずがない。
女「……あとで、ついてこい」
そう言って、女は自分の席についた。
男「……やれやれ」
いつもつっかかって来ると思ってたが、なるほど。
俺が好きだったのか。
……モテるのか、俺。
男「大変なことになったな」
俺は小さく、誰にも聞こえないように呟いた。
そう言って、女は自分の席についた。
男「……やれやれ」
いつもつっかかって来ると思ってたが、なるほど。
俺が好きだったのか。
……モテるのか、俺。
男「大変なことになったな」
俺は小さく、誰にも聞こえないように呟いた。
……
授業が終わって、俺は言われた通りに女の方へ行った。
男「ついてこいって、なんだ」
もちろん、周りは俺たちに釘付けで、固まっている。
女が俺を見る前にまわりに一喝する。
ピクリとも動いていなかった空気がまた動き始めて、いつも通りになった。
女「来い」
と、言いつつ俺の腕を掴んで、無理矢理連れて行こうとした。
拒否権はないらしい。
授業が終わって、俺は言われた通りに女の方へ行った。
男「ついてこいって、なんだ」
もちろん、周りは俺たちに釘付けで、固まっている。
女が俺を見る前にまわりに一喝する。
ピクリとも動いていなかった空気がまた動き始めて、いつも通りになった。
女「来い」
と、言いつつ俺の腕を掴んで、無理矢理連れて行こうとした。
拒否権はないらしい。
……
行く先は、体育館倉庫。
男「お前、なんで鍵持ってんだよ」
女「私が体育委員長だから」
男「私情で使うのか?」
こんな薄暗い所で告白の続きをするとは、なかなか陰気なやつだ。
女「入れ」
男「はいはい、手短に頼むぜ」
行く先は、体育館倉庫。
男「お前、なんで鍵持ってんだよ」
女「私が体育委員長だから」
男「私情で使うのか?」
こんな薄暗い所で告白の続きをするとは、なかなか陰気なやつだ。
女「入れ」
男「はいはい、手短に頼むぜ」
女「わかった」
男「!」
グイッと中に入れられると、壁に叩きつけられる。
女「体を許せ」
男「な、なんだ……?」
女「性交だ」
男「はっ!?」
すかさず口を塞がれる。
女の唇で。
男「!」
グイッと中に入れられると、壁に叩きつけられる。
女「体を許せ」
男「な、なんだ……?」
女「性交だ」
男「はっ!?」
すかさず口を塞がれる。
女の唇で。
女は手際よく俺のベルトを外して、ズボンをずらす。
俺はもちろん抵抗しようとしたが、無理だった。
女「抵抗したら潰す」
どこを潰すのかわからなかったが。
男としての本能として、俺は瞬時にわかった。
大人しく従う他ないようだ。
いまだにキス続いていて、苦しくなってきた。
俺はもちろん抵抗しようとしたが、無理だった。
女「抵抗したら潰す」
どこを潰すのかわからなかったが。
男としての本能として、俺は瞬時にわかった。
大人しく従う他ないようだ。
いまだにキス続いていて、苦しくなってきた。
男「んー! んー!」
限界だ。
女「……」
女は俺の唇から離れるとすぐに俺を横に倒した。
痛いと身構えていたが、そこにはマットがあって、痛みは緩和された。
痛いことに変わりは無かったけど。
男「はぁはぁ……お前、なにしてんのかわかってるんか!?」
女「わかっている、逆レイプだ」
せ、正解……いや、そうだけど。
普通に答えられたらそれはそれで困るんだけど。
「だからなに?」みたいな顔で見てくるな。
限界だ。
女「……」
女は俺の唇から離れるとすぐに俺を横に倒した。
痛いと身構えていたが、そこにはマットがあって、痛みは緩和された。
痛いことに変わりは無かったけど。
男「はぁはぁ……お前、なにしてんのかわかってるんか!?」
女「わかっている、逆レイプだ」
せ、正解……いや、そうだけど。
普通に答えられたらそれはそれで困るんだけど。
「だからなに?」みたいな顔で見てくるな。
女「待っていろ、すぐにすむ」
男「なにをするつもりだ!?」
女「お前の精子をもらう」
男「……は、はあああ!?」
驚く言葉だった。
だからその、「だからなに?」みたいな顔はやめろ!
男「ちょ、俺の許可なくなにするつもりだよ!?」
女「体を許せと言ったはずだ」
男「言ったけども……言ったのはお前だろ」
俺は一言も言ってないぞ。
男「なにをするつもりだ!?」
女「お前の精子をもらう」
男「……は、はあああ!?」
驚く言葉だった。
だからその、「だからなに?」みたいな顔はやめろ!
男「ちょ、俺の許可なくなにするつもりだよ!?」
女「体を許せと言ったはずだ」
男「言ったけども……言ったのはお前だろ」
俺は一言も言ってないぞ。
女「それじゃあ、私を孕ませてくれ」
男「なにをおっしゃってるのかよくわからん」
女「つまり、私の夫になって欲しい」
男「言いたいことはなんとなくわかった気がするが、だからといって強行手段過ぎるぞ!」
確かにそうだな、女は口を緩ませて笑う。
女「だが、私はお前のことが好きだから、しているのだ」
男「俺は好きじゃねえよ」
女「大丈夫だ、快感は好きだろう?」
グッと、下半身の中心を握られる。
女「大きい。立派なものだ」
男「なにをおっしゃってるのかよくわからん」
女「つまり、私の夫になって欲しい」
男「言いたいことはなんとなくわかった気がするが、だからといって強行手段過ぎるぞ!」
確かにそうだな、女は口を緩ませて笑う。
女「だが、私はお前のことが好きだから、しているのだ」
男「俺は好きじゃねえよ」
女「大丈夫だ、快感は好きだろう?」
グッと、下半身の中心を握られる。
女「大きい。立派なものだ」
男「やめろ……マジで、このままじゃ」
女「肉体関係になる?」
男「違う、本当の犯罪になる」
女「お前が私を売るとは思えない」
どこからそんな自信があるんだよ。
現に俺はアレを握った手を抑えている。
男「はなせ」
女「嫌だ、といったら?」
ギュッと女の手に力が入った。
男「あぐっ……や、やめろ」
女「肉体関係になる?」
男「違う、本当の犯罪になる」
女「お前が私を売るとは思えない」
どこからそんな自信があるんだよ。
現に俺はアレを握った手を抑えている。
男「はなせ」
女「嫌だ、といったら?」
ギュッと女の手に力が入った。
男「あぐっ……や、やめろ」
下半身に緊張が走る。
女「やはり、オトコというのはここが弱点なのだな」
力を強くしたり弱くしたりして、揉むようにする。
男「んっ……くっ……」
それに反応して体が動く。
女「うむ、素敵だ」
女は俺のを咥えこみ、素早く唾液まみれにした。
女「やはり、オトコというのはここが弱点なのだな」
力を強くしたり弱くしたりして、揉むようにする。
男「んっ……くっ……」
それに反応して体が動く。
女「うむ、素敵だ」
女は俺のを咥えこみ、素早く唾液まみれにした。
女「嗅いだことのないにおいだ。思った以上に凄い」
男「っけ、そうかよ」
女「これが私の中に入るのか……人間の神秘だ」
目をキラキラと輝かせている女は、なんだかいつもの雰囲気と違っていた。
女「女の本能と言うべきか」
パンツをさっと脱ぎ、自分の下半身に手をやる。
女「私も、この始末だ」
濡れた手を俺の顔の前に差し出す。
男「濡れたのか?」
女「ああ、そのようだ」
男「っけ、そうかよ」
女「これが私の中に入るのか……人間の神秘だ」
目をキラキラと輝かせている女は、なんだかいつもの雰囲気と違っていた。
女「女の本能と言うべきか」
パンツをさっと脱ぎ、自分の下半身に手をやる。
女「私も、この始末だ」
濡れた手を俺の顔の前に差し出す。
男「濡れたのか?」
女「ああ、そのようだ」
男「随分と単純だな」
女「そうだな。これを見たときにはすこし、前兆が出ていた」
男「……初めてか?」
女「そうだが、どうした?」
男「いや、なんでも」
俺が初めてでないことはもうバレている、と思う。
じゃなきゃこんなことはしないだろうから。
女「経験は?」
男「……何回か」
だから、素直に答えてやった。
女「そうだな。これを見たときにはすこし、前兆が出ていた」
男「……初めてか?」
女「そうだが、どうした?」
男「いや、なんでも」
俺が初めてでないことはもうバレている、と思う。
じゃなきゃこんなことはしないだろうから。
女「経験は?」
男「……何回か」
だから、素直に答えてやった。
女「……やはりな」
アホ毛のように跳ねてた髪がしょげた。気がした。
感情にリンクしてるのか?
女「わかっていた。だが、わかっていても悲しいモノだ」
男「そうなのか?」
女「……お互い初めて同士だったら良かったのに」
男「……」
そう思うのだろうか。
別段問題ではないと思っていた。
アホ毛のように跳ねてた髪がしょげた。気がした。
感情にリンクしてるのか?
女「わかっていた。だが、わかっていても悲しいモノだ」
男「そうなのか?」
女「……お互い初めて同士だったら良かったのに」
男「……」
そう思うのだろうか。
別段問題ではないと思っていた。
男「……頼む、女」
女「なんだ?」
男「孕むとか、変なことは考えないでくれよ」
眉間に皺を寄せ、俺を睨んだ女は、あまり良い雰囲気ではない。
女「そうでもしなければ、お前が私のモノにならないではないか」
男「独裁者かお前は。俺はお前のものになった覚えはねえよ」
女「確かにそうだが……」
男「……」
今だ。
女「なんだ?」
男「孕むとか、変なことは考えないでくれよ」
眉間に皺を寄せ、俺を睨んだ女は、あまり良い雰囲気ではない。
女「そうでもしなければ、お前が私のモノにならないではないか」
男「独裁者かお前は。俺はお前のものになった覚えはねえよ」
女「確かにそうだが……」
男「……」
今だ。
訂正が無いということは>>65はわざとか……
愛情を愛城、つまり愛の城と表現するとはレイプ魔の癖に詩的だな
愛情を愛城、つまり愛の城と表現するとはレイプ魔の癖に詩的だな
女の眼を手で隠し、すかさず押し倒す。
女「!」
男「悪いな、俺も簡単にこういうことしたくねえんだ」
女「な、なにをするつもりだ?」
男「鍵を渡せ、ここから出る」
女「既に部活の連中が体育館の中に入ってきている。今出ると危険だ」
男「……マジかよ」
後先考えて中に入れて欲しかった。
男「というか、この倉庫の中に部活で使うものとかあるんじゃないか?」
女「そうだな」
私情で使うから……ったく。
女「!」
男「悪いな、俺も簡単にこういうことしたくねえんだ」
女「な、なにをするつもりだ?」
男「鍵を渡せ、ここから出る」
女「既に部活の連中が体育館の中に入ってきている。今出ると危険だ」
男「……マジかよ」
後先考えて中に入れて欲しかった。
男「というか、この倉庫の中に部活で使うものとかあるんじゃないか?」
女「そうだな」
私情で使うから……ったく。
男「しかたない」
女「?」
女の下半身を眺めて
男「……やるか?」
女「い、いいのか?」
ウルウルした顔は、どこか恐怖しているようにも見える。
男「別に、したくないならいいけど」
女「いや、したい。初めてはお前がいい」
告白されちまった。
女「?」
女の下半身を眺めて
男「……やるか?」
女「い、いいのか?」
ウルウルした顔は、どこか恐怖しているようにも見える。
男「別に、したくないならいいけど」
女「いや、したい。初めてはお前がいい」
告白されちまった。
あまり気乗りではないが。
後々また呼び出されたりしても迷惑だし、とりあえずここできっちりとさせて置いた方がいいと思った。
男「……」
妹にはない魅力というのはあるが。
この大きな胸と、くびれ。
そして大きな尻。
成熟した高校生の肢体。
男「……大きいな」
大きい胸は初めてだ。
後々また呼び出されたりしても迷惑だし、とりあえずここできっちりとさせて置いた方がいいと思った。
男「……」
妹にはない魅力というのはあるが。
この大きな胸と、くびれ。
そして大きな尻。
成熟した高校生の肢体。
男「……大きいな」
大きい胸は初めてだ。
女「よく視線がこの胸に集まっているのは知っている」
そうなのか。
男「悪いな、俺はあまり気にしたことなかった」
女「その方が嬉しい。体を見られると、本質が見えなくなる」
男「お前、いちいち理屈っぽいな」
女「理屈にもならない、屁理屈だ」
今、言ってることが屁理屈っぽい。
そうなのか。
男「悪いな、俺はあまり気にしたことなかった」
女「その方が嬉しい。体を見られると、本質が見えなくなる」
男「お前、いちいち理屈っぽいな」
女「理屈にもならない、屁理屈だ」
今、言ってることが屁理屈っぽい。
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