私的良スレ書庫
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元スレ妹「私の身も心も、あなたに捧げます」
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ベッドの軋む音を聴くのが、生活の一部になっていた。
妹「んっ……」
若干の息交じりの声を聴くのが、心地良く思えた。
妹「お兄ちゃん……」
妹の真っ赤な顔を見るのも慣れてきた。
妹「はぁはぁ……いけそうですか?」
体を交わらせるのに、抵抗が無くなっていた。
妹「んっ……」
若干の息交じりの声を聴くのが、心地良く思えた。
妹「お兄ちゃん……」
妹の真っ赤な顔を見るのも慣れてきた。
妹「はぁはぁ……いけそうですか?」
体を交わらせるのに、抵抗が無くなっていた。
男「ああ……良い感じだ」
慣れた快感を堪能しながら、俺は答える。
妹「そうですか……」
ギシリと大きくベッドが軋む。
俺の上で静かに座っている妹は、一息ついて言った。
妹「ちょっと、休憩です」
男「じゃあ俺が動く」
妹「そ、それはダメです! 私がおかしくなっちゃう」
男「お前ばかりに動いてもらうのも、なんだか申し訳なくて」
慣れた快感を堪能しながら、俺は答える。
妹「そうですか……」
ギシリと大きくベッドが軋む。
俺の上で静かに座っている妹は、一息ついて言った。
妹「ちょっと、休憩です」
男「じゃあ俺が動く」
妹「そ、それはダメです! 私がおかしくなっちゃう」
男「お前ばかりに動いてもらうのも、なんだか申し訳なくて」
妹「だけど……」
妹の額に汗がにじんでいた。その汗は俺に垂れていた。
すでに俺の腹のあたりは俺の汗か、妹の汗かわからない程度に混同していた。
妹「……」
妹は黙って、俺を見つめる。
妹「ゆっくり、ですよ?」
男「ああ」
ニッコリと微笑んで答えた俺だけど。
ゆっくりなんてできるはずがなかった。
妹の額に汗がにじんでいた。その汗は俺に垂れていた。
すでに俺の腹のあたりは俺の汗か、妹の汗かわからない程度に混同していた。
妹「……」
妹は黙って、俺を見つめる。
妹「ゆっくり、ですよ?」
男「ああ」
ニッコリと微笑んで答えた俺だけど。
ゆっくりなんてできるはずがなかった。
妹「あっ……」
声が出るたびに、キュッと締まるのがたまらない。
妹「も、もっとゆっくり……」
男「いつもこれくらいだぞ?」
明らかな嘘だった。こんなに激しく動くことなんてない。
俺は更なる快感を望んでいたのかもしれない。
妹「そ、そうですか……ごめんなさ……ひぐっ」
謝る必要もないのに謝ろうとする妹は、自分の淫らな性欲には敵わず、最後まで言えずに声をあげてしまった。
声が出るたびに、キュッと締まるのがたまらない。
妹「も、もっとゆっくり……」
男「いつもこれくらいだぞ?」
明らかな嘘だった。こんなに激しく動くことなんてない。
俺は更なる快感を望んでいたのかもしれない。
妹「そ、そうですか……ごめんなさ……ひぐっ」
謝る必要もないのに謝ろうとする妹は、自分の淫らな性欲には敵わず、最後まで言えずに声をあげてしまった。
男「……」
俺の所望でツインテールにした髪は大きく揺れている。
胸は若干あるくらいで、決して大きいとは言えない。
上気した顔はいじりらしいほどに可愛い。
妹「お、お兄ちゃん?」
ジッと眺めている俺に気づくと、妹と目が合う。
男「いや、今日も可愛いなって」
妹「そ、そんな……あうっ」
俺の体に電撃にも似た感覚が走って、ビクリと下半身が動く。
俺の所望でツインテールにした髪は大きく揺れている。
胸は若干あるくらいで、決して大きいとは言えない。
上気した顔はいじりらしいほどに可愛い。
妹「お、お兄ちゃん?」
ジッと眺めている俺に気づくと、妹と目が合う。
男「いや、今日も可愛いなって」
妹「そ、そんな……あうっ」
俺の体に電撃にも似た感覚が走って、ビクリと下半身が動く。
男「おしまいだ」
妹「えっ……まだ……」
イってないのに、妹は視線を落として寂しげに言った。
男「ごめんな、今日は……」
妹「うん、ゴムも無いんだから仕方ないですよね」
男「……」
残念そうな顔は、無理矢理笑顔を作っている。
俺は妹の迷路から抜け出すと、全てを吐き出した。
妹「あ、凄い……量」
妹「えっ……まだ……」
イってないのに、妹は視線を落として寂しげに言った。
男「ごめんな、今日は……」
妹「うん、ゴムも無いんだから仕方ないですよね」
男「……」
残念そうな顔は、無理矢理笑顔を作っている。
俺は妹の迷路から抜け出すと、全てを吐き出した。
妹「あ、凄い……量」
恥ずかしそうに俺の吐き出し続けるものを手のひらに溜めこんで。
妹「飲んでいい?」
男「趣味悪いな」
妹「そんなことないです。お兄ちゃんのじゃなかったらこんなことしません」
男「誰か違うやつとやったような口ぶりだな」
妹「そ、そんなこと!」
凄い剣幕で妹は否定する。
妹「お兄ちゃん以外とこんなことなんて……」
したくない、妹はそう言った。
妹「お掃除しましょうか?」
男「お前に悪いよ」
妹「飲んでいい?」
男「趣味悪いな」
妹「そんなことないです。お兄ちゃんのじゃなかったらこんなことしません」
男「誰か違うやつとやったような口ぶりだな」
妹「そ、そんなこと!」
凄い剣幕で妹は否定する。
妹「お兄ちゃん以外とこんなことなんて……」
したくない、妹はそう言った。
妹「お掃除しましょうか?」
男「お前に悪いよ」
妹「そんなことないですよ」
妹は手のひらで受け止めていた液体を啜った。
男「……いつ見ても嫌な光景だ」
妹「そうですか?」
男「なんか、背徳感が凄まじい」
フフッと笑みをこぼす妹は、すこしだけ悲しげな眼をした。
妹「私とこんなことしてるのには、背徳感はありますか?」
男「っ……」
ふいの質問に俺は息を詰まらせた。
妹は手のひらで受け止めていた液体を啜った。
男「……いつ見ても嫌な光景だ」
妹「そうですか?」
男「なんか、背徳感が凄まじい」
フフッと笑みをこぼす妹は、すこしだけ悲しげな眼をした。
妹「私とこんなことしてるのには、背徳感はありますか?」
男「っ……」
ふいの質問に俺は息を詰まらせた。
男「それは……」
妹「聞いても仕方ないですよね。こっち向いて下さい」
男「え、なんだ?」
妹「お掃除させてもらいます」
妹は屈託のない笑顔を向けて俺のを口で咥えこむ。
男「うおっ」
舌の感触が、生温かい。
妹「聞いても仕方ないですよね。こっち向いて下さい」
男「え、なんだ?」
妹「お掃除させてもらいます」
妹は屈託のない笑顔を向けて俺のを口で咥えこむ。
男「うおっ」
舌の感触が、生温かい。
妹「ひもふひいいへふ?」
なにを言ってるかさっぱりだ。
男「気持ち良いぞ」
多分、これが一番無難な答えだと思って、返す。
妹はニコッと笑うと、口を狭めて上下の動きが増す。
男「ま、待て……それ掃除じゃないっ」
下半身が痙攣して、我慢できない。
男「また出ちまうって!」
なにを言ってるかさっぱりだ。
男「気持ち良いぞ」
多分、これが一番無難な答えだと思って、返す。
妹はニコッと笑うと、口を狭めて上下の動きが増す。
男「ま、待て……それ掃除じゃないっ」
下半身が痙攣して、我慢できない。
男「また出ちまうって!」
ニヤリと笑って気づいた。
こいつ、最初からそのつもりだったな。
男「は、放れろ……くぅ」
しかし、快感の波は恐ろしく、荒々しかった。
妹の口の音がだんだんとにぶく、いやらしく聴こえる。
目がトロンとして、俺のモノ以外にはなんの興味も持っていないような雰囲気。
男「ダメだ……出る」
感覚が鋭くなる間隔が短いけれど。
俺は二度目を吐き出した。
こいつ、最初からそのつもりだったな。
男「は、放れろ……くぅ」
しかし、快感の波は恐ろしく、荒々しかった。
妹の口の音がだんだんとにぶく、いやらしく聴こえる。
目がトロンとして、俺のモノ以外にはなんの興味も持っていないような雰囲気。
男「ダメだ……出る」
感覚が鋭くなる間隔が短いけれど。
俺は二度目を吐き出した。
妹「うむっ……」
口で受け止めた妹は目を閉じて、舌を絡めてくる。
男「今……ダメだって……舌っ……」
感覚が鋭くなった俺は、妹の些細な動きにすら対応できない。
妹「はみゅっ……?」
妹の頭をガッと掴んで、抜いた。
妹「あっ……無理矢理……」
男「俺が死ぬ」
そう言って、俺はバタリとベッドに横になった。
口で受け止めた妹は目を閉じて、舌を絡めてくる。
男「今……ダメだって……舌っ……」
感覚が鋭くなった俺は、妹の些細な動きにすら対応できない。
妹「はみゅっ……?」
妹の頭をガッと掴んで、抜いた。
妹「あっ……無理矢理……」
男「俺が死ぬ」
そう言って、俺はバタリとベッドに横になった。
妹「ふふっ」
その横に妹が来る。
妹「裸で寝ると、風邪引いちゃいますよ?」
男「そうだな」
妹「んっ」
布団をかぶった後、妹の小さな肢体を抱きしめた。
男「これで暖かいだろ」
妹「……うん」
すこし恥ずかしがって妹は、「また、布団洗濯しなきゃ」と軽く呟いた。
その横に妹が来る。
妹「裸で寝ると、風邪引いちゃいますよ?」
男「そうだな」
妹「んっ」
布団をかぶった後、妹の小さな肢体を抱きしめた。
男「これで暖かいだろ」
妹「……うん」
すこし恥ずかしがって妹は、「また、布団洗濯しなきゃ」と軽く呟いた。
すいません、風呂に入ってきます。
戻ったら再開しますが、多分その前に落ちているのでお気になさらず。
戻ったら再開しますが、多分その前に落ちているのでお気になさらず。
……
朝起きて見ると、横には妹がいなくなっていた。
グスリと悲しくもないのに鼻が音を立てていた。
やはり、風邪を引いていた。
部屋のドアが開いて、妹がエプロン姿でやってきた。
妹「おはようございます、お兄ちゃん」
ペコリとすると、俺の体を見て顔を赤らめる。
男「どうした?」
妹「は、早く着替えてくれないと……恥ずかしいです」
昨日のことは夢だったのかと思うくらいに初々しい感じだった。
朝起きて見ると、横には妹がいなくなっていた。
グスリと悲しくもないのに鼻が音を立てていた。
やはり、風邪を引いていた。
部屋のドアが開いて、妹がエプロン姿でやってきた。
妹「おはようございます、お兄ちゃん」
ペコリとすると、俺の体を見て顔を赤らめる。
男「どうした?」
妹「は、早く着替えてくれないと……恥ずかしいです」
昨日のことは夢だったのかと思うくらいに初々しい感じだった。
男「キスは?」
妹「えっ」
ビクリと体を動かして、妹は顔をさらにリンゴの色に近づいた。
妹「そ、そんな真正面で言われると、恥ずかしいですよぉ……」
左右の指を絡ませて、下を向いた。
男「冗談だよ。良かった、昨日のことが夢じゃなくて」
妹「? 夢、ですか」
男「なんか、俺の裸見て恥ずかしがってたからさ」
妹「それは! 明るくてしっかり見えるから……」
男「ああ……そういうことか」
納得いった。
妹「えっ」
ビクリと体を動かして、妹は顔をさらにリンゴの色に近づいた。
妹「そ、そんな真正面で言われると、恥ずかしいですよぉ……」
左右の指を絡ませて、下を向いた。
男「冗談だよ。良かった、昨日のことが夢じゃなくて」
妹「? 夢、ですか」
男「なんか、俺の裸見て恥ずかしがってたからさ」
妹「それは! 明るくてしっかり見えるから……」
男「ああ……そういうことか」
納得いった。
妹「……風邪、引いちゃいましたね」
妹は申し訳なさそうな顔で微苦笑した。
男「お前は大丈夫だったか?」
妹「はい、大丈夫です。お兄ちゃんが暖かかったから」
男「俺は妹に温度を奪われたのか……」
妹「じゃ、じゃあ私が悪いです、ごめんなさい」
男「いや、冗談だよ」
青ざめた顔をした妹の頭を撫でる。
妹「あ、あはは……」
本当に嬉しそうにするもんだから、俺は一気に唇を奪った。
いや、無意識に奪っていた。
妹は申し訳なさそうな顔で微苦笑した。
男「お前は大丈夫だったか?」
妹「はい、大丈夫です。お兄ちゃんが暖かかったから」
男「俺は妹に温度を奪われたのか……」
妹「じゃ、じゃあ私が悪いです、ごめんなさい」
男「いや、冗談だよ」
青ざめた顔をした妹の頭を撫でる。
妹「あ、あはは……」
本当に嬉しそうにするもんだから、俺は一気に唇を奪った。
いや、無意識に奪っていた。
妹「んんっ」
俺も慣れたもんだ。
キスと同時に妹の口に舌を入れて、妹の舌を舐める。
そうすると、妹の舌も動き始めて、唾液の交わりがわかる。
男「……」
妹「はぁはぁ……不意打ちは……ダメですよ」
男「悪い悪い、ご飯できてる?」
妹「はい、今日は和食です」
俺も慣れたもんだ。
キスと同時に妹の口に舌を入れて、妹の舌を舐める。
そうすると、妹の舌も動き始めて、唾液の交わりがわかる。
男「……」
妹「はぁはぁ……不意打ちは……ダメですよ」
男「悪い悪い、ご飯できてる?」
妹「はい、今日は和食です」
男「おお、いいね」
妹「といっても、いつもと同じですけどね」
男「いや、それで十分だよ」
料理ができるなんて、できた妹だと思う。
自分で言うのもなんだけど。
妹「それじゃあ、用意して待ってますね」
妹は顔を手で扇ぎながら、部屋を出た。
男「さて、と」
さっさと着替えて部屋を出よう。
妹「といっても、いつもと同じですけどね」
男「いや、それで十分だよ」
料理ができるなんて、できた妹だと思う。
自分で言うのもなんだけど。
妹「それじゃあ、用意して待ってますね」
妹は顔を手で扇ぎながら、部屋を出た。
男「さて、と」
さっさと着替えて部屋を出よう。
……
食卓はすでに良い匂いがしていて、食欲をそそる。
男「んー、味噌汁の匂い」
妹「改めて、おはようございます」
男「うん、おはよう」
すでに妹は制服に着替えていた。
何の変哲もないブレザーだが、不格好なことだけは確かだ。
男「やっぱりサイズ合ってないのかな」
妹「そ、そんなことないです。私が成長しないから……」
と、「きっと大きくなるから大きめで」と言った俺の非を、妹は認めなかった。
食卓はすでに良い匂いがしていて、食欲をそそる。
男「んー、味噌汁の匂い」
妹「改めて、おはようございます」
男「うん、おはよう」
すでに妹は制服に着替えていた。
何の変哲もないブレザーだが、不格好なことだけは確かだ。
男「やっぱりサイズ合ってないのかな」
妹「そ、そんなことないです。私が成長しないから……」
と、「きっと大きくなるから大きめで」と言った俺の非を、妹は認めなかった。
妹「胸も、小さいし……」
さらに落ち込んで、妹は自分の胸をさすった。
男「そんなに気にしなくてもいいと思うぜ」
妹「お兄ちゃんは、大きい方が好きですか?」
男「……まあ、そうかな」
妹の瞳に涙が滲む。本当に可愛い奴だ。
男「妹はそれでいいんだよ」
妹「……本当ですか?」
涙を含んだ目元を吹いて、妹は俺に上目遣いで聞いた。
さらに落ち込んで、妹は自分の胸をさすった。
男「そんなに気にしなくてもいいと思うぜ」
妹「お兄ちゃんは、大きい方が好きですか?」
男「……まあ、そうかな」
妹の瞳に涙が滲む。本当に可愛い奴だ。
男「妹はそれでいいんだよ」
妹「……本当ですか?」
涙を含んだ目元を吹いて、妹は俺に上目遣いで聞いた。
男「本当だよ、だから気にすんな」
妹の肩に手をおいて、慰めた。
男「ほら、食べようぜ? 冷めないうちにさ」
もう片方の手を動かして、椅子に座るように促した。
妹「はい!」
パアッと顔を明るくして、妹は素早く椅子に座った。
男「それじゃあ」
手を合わせて。
男・妹「いただきます」
妹の肩に手をおいて、慰めた。
男「ほら、食べようぜ? 冷めないうちにさ」
もう片方の手を動かして、椅子に座るように促した。
妹「はい!」
パアッと顔を明るくして、妹は素早く椅子に座った。
男「それじゃあ」
手を合わせて。
男・妹「いただきます」
……
登校なわけだが、残念なことに妹と俺はまったくの逆方向で、一緒に登校することはできない。
まあ、俺は高校生だし、あいつは中学生だから、当たり前といえば当たり前なのだが。
それでも、
男「寂しいな」
素直な言葉が漏れる。
?「なにが、寂しいんですか?」
後ろからいきなり声をかける。
嫌な予感。
登校なわけだが、残念なことに妹と俺はまったくの逆方向で、一緒に登校することはできない。
まあ、俺は高校生だし、あいつは中学生だから、当たり前といえば当たり前なのだが。
それでも、
男「寂しいな」
素直な言葉が漏れる。
?「なにが、寂しいんですか?」
後ろからいきなり声をかける。
嫌な予感。
俺は後ろを振り向かずに歩幅を変える。
できるだけ、大きく、そして脚の振りを早く。
?「ちょ、ちょっと待って下さいよー」
喜びにも似た声が聞こえる。後ろから軽く走ってくる足音がした。
男「俺は関係ない、俺は関係ない」
?「えー、酷いじゃないですか~」
ニヤニヤした顔が思いついて、嫌になる。
男「追いかけてくるな、後輩!」
できるだけ、大きく、そして脚の振りを早く。
?「ちょ、ちょっと待って下さいよー」
喜びにも似た声が聞こえる。後ろから軽く走ってくる足音がした。
男「俺は関係ない、俺は関係ない」
?「えー、酷いじゃないですか~」
ニヤニヤした顔が思いついて、嫌になる。
男「追いかけてくるな、後輩!」
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