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元スレ女勇者「仲間になってくれませんか?」僧侶「フヒヒ…かわいいねぇ」
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この僧侶なかなかできるな
しかしまだまだゲス度がたりない
勇者が嫌がって涙目になるくらいがんばれ
しかしまだまだゲス度がたりない
勇者が嫌がって涙目になるくらいがんばれ
僧侶「勇者ちゃん……だ、大丈夫……?お腹から血が……」
勇者「えへへ……すい、ません……うぅ……そう、りょ……さん、お怪我は?」
僧侶「お、俺は大丈夫。勇者ちゃんが庇ってくれたから……」
勇者「はぁ……はぁ……それは……よかっ―――あぁ……ぐっ」
僧侶「あ、い、今治療を……」
勇者「お、おねがいします……」
僧侶「待ってて……今、薬草を……」
勇者「え……?」
僧侶「こ、これくらいあれば……た、足りる?」
勇者「あ、はい……なんとかなり、そうです……」
僧侶「お、おれが、傷口に塗って……あ、あげようか……フヒ」
勇者「い、いいんですか……?」
僧侶「うんうん……ま、まかせてよ……さあ、服を脱ごうか……ヒヒ」
勇者「あ……じゃあ……おねがい……します……はぁ……はぁ……」
勇者「えへへ……すい、ません……うぅ……そう、りょ……さん、お怪我は?」
僧侶「お、俺は大丈夫。勇者ちゃんが庇ってくれたから……」
勇者「はぁ……はぁ……それは……よかっ―――あぁ……ぐっ」
僧侶「あ、い、今治療を……」
勇者「お、おねがいします……」
僧侶「待ってて……今、薬草を……」
勇者「え……?」
僧侶「こ、これくらいあれば……た、足りる?」
勇者「あ、はい……なんとかなり、そうです……」
僧侶「お、おれが、傷口に塗って……あ、あげようか……フヒ」
勇者「い、いいんですか……?」
僧侶「うんうん……ま、まかせてよ……さあ、服を脱ごうか……ヒヒ」
勇者「あ……じゃあ……おねがい……します……はぁ……はぁ……」
僧侶は眠ってた力目覚めさせて極大解毒魔法とか使えるようになるんだろ
勇者「ん……ぃ……」
僧侶「あ、傷にしみた……?」
僧侶(勇者ちゃんの胸……手ブラだけど……これは興奮する……ブヒヒヒ!!!!)
勇者「へ、平気です……どうも……すいません。勇者なのに……情けないですね」
僧侶「はぁ……はぁ……そ、そんなことないよ……さ、包帯巻くから……む、胸から手をどけて……フヒ」
勇者「あ、いや。傷は腹部なんで……このまま……」
僧侶「あ、そ、そう……?」
勇者「すいません……やりづらいのは承知していますが……お願いします」
僧侶「ちっ……」
勇者「え?」
僧侶「い、いや……ちょっと口の中に違和感があって……じゃあ、巻くよ?」
勇者「はい……」
僧侶(まあいい……胸なんて……いつでも見れるし……)
勇者「……」
僧侶「あ、傷にしみた……?」
僧侶(勇者ちゃんの胸……手ブラだけど……これは興奮する……ブヒヒヒ!!!!)
勇者「へ、平気です……どうも……すいません。勇者なのに……情けないですね」
僧侶「はぁ……はぁ……そ、そんなことないよ……さ、包帯巻くから……む、胸から手をどけて……フヒ」
勇者「あ、いや。傷は腹部なんで……このまま……」
僧侶「あ、そ、そう……?」
勇者「すいません……やりづらいのは承知していますが……お願いします」
僧侶「ちっ……」
勇者「え?」
僧侶「い、いや……ちょっと口の中に違和感があって……じゃあ、巻くよ?」
勇者「はい……」
僧侶(まあいい……胸なんて……いつでも見れるし……)
勇者「……」
夜営
僧侶「ふう……」
勇者「あ、疲れたのなら休んでください。私が見張りしますから」
僧侶「そう?じゃあ、先に休むよ……ふわぁぁ」
勇者「はい。おやすみなさ……いっ……」
僧侶「んー」
勇者(はぁ……駄目……薬草じゃあ、完治できない……)
勇者(このまま動いたらまた出血するかも……)
勇者(治癒呪文さえ……あれば……)
勇者「うぅ……いた、い……」
勇者「はぁ……はぁ……」
勇者「で、でも……がんばらなきゃ……ここで諦めちゃ……魔王なんて倒せない……」
勇者「はぁ……はぁ……」
勇者(できれば魔物に見つかりませんように……)
僧侶「ふう……」
勇者「あ、疲れたのなら休んでください。私が見張りしますから」
僧侶「そう?じゃあ、先に休むよ……ふわぁぁ」
勇者「はい。おやすみなさ……いっ……」
僧侶「んー」
勇者(はぁ……駄目……薬草じゃあ、完治できない……)
勇者(このまま動いたらまた出血するかも……)
勇者(治癒呪文さえ……あれば……)
勇者「うぅ……いた、い……」
勇者「はぁ……はぁ……」
勇者「で、でも……がんばらなきゃ……ここで諦めちゃ……魔王なんて倒せない……」
勇者「はぁ……はぁ……」
勇者(できれば魔物に見つかりませんように……)
翌朝
僧侶「ふわぁぁぁ……おはよう」
勇者「……あ、僧侶さん。よく眠れました?」
僧侶「うん。もうぐっすり」
勇者「よかった……」
僧侶「じゃあ、出発しようか。いつまでも森の中にいちゃあ危ないし」
勇者「そ、そうですね……ふぅ……ふぅ……」
僧侶「どうかした?」
勇者「あ、いえ……あ―――」
僧侶「おとと……ど、どうしたの……いきなりもたれかかってくるなんて……」
勇者「す、いません……すこし、だけ……こうさせて……ください……」
僧侶「え……あ、うん……良いよ……」
僧侶(ああー!!いい匂いがするー!!!)
勇者(血が流れ過ぎたのかも……眩暈が……)
僧侶「ふわぁぁぁ……おはよう」
勇者「……あ、僧侶さん。よく眠れました?」
僧侶「うん。もうぐっすり」
勇者「よかった……」
僧侶「じゃあ、出発しようか。いつまでも森の中にいちゃあ危ないし」
勇者「そ、そうですね……ふぅ……ふぅ……」
僧侶「どうかした?」
勇者「あ、いえ……あ―――」
僧侶「おとと……ど、どうしたの……いきなりもたれかかってくるなんて……」
勇者「す、いません……すこし、だけ……こうさせて……ください……」
僧侶「え……あ、うん……良いよ……」
僧侶(ああー!!いい匂いがするー!!!)
勇者(血が流れ過ぎたのかも……眩暈が……)
街
僧侶「ふー!つかれたー!!」
勇者「はぁ……はぁ……」
僧侶「早く宿で休もうよ。包帯も代えてあげるから!」
勇者「あ……はい……そ、うです……ね―――」
ドサッ
僧侶「え……?勇者ちゃん?どうしたの!?」
勇者「ハァ……ハァ……」
僧侶「だ、だれかー!!!」
「なんだ?なんだ?」
「人が倒れてる」
僧侶「医者を!!医者を呼んでくれー」
「医者だってよ」
「お、俺行ってくるよ!!」
勇者(やっぱり……僧侶さん……って……)
僧侶「ふー!つかれたー!!」
勇者「はぁ……はぁ……」
僧侶「早く宿で休もうよ。包帯も代えてあげるから!」
勇者「あ……はい……そ、うです……ね―――」
ドサッ
僧侶「え……?勇者ちゃん?どうしたの!?」
勇者「ハァ……ハァ……」
僧侶「だ、だれかー!!!」
「なんだ?なんだ?」
「人が倒れてる」
僧侶「医者を!!医者を呼んでくれー」
「医者だってよ」
「お、俺行ってくるよ!!」
勇者(やっぱり……僧侶さん……って……)
勇者たんがどんなに苦しんでてもかわらぬ僧侶先生のセクハラクオリティに期待
宿屋
医者「……しばらくは絶対安静です」
勇者「そうですか……ありがとうございます」
医者「いえ……」
僧侶「勇者ちゃん……」
医者「ところで……」
僧侶「は、はい?」
医者「何故、貴方が治療してあげなかったのです?」
僧侶「し、しましたよ……薬草で……」
医者「いやいや……このような酷い外傷なら治癒呪文でなければいけないでしょう。危うく死ぬところだったんですよ?」
僧侶「そ、それは……あの……」
勇者「あ、あの……僧侶さんは……丁度魔力が切れちゃってて……それで……」
僧侶「勇者ちゃん……」
医者「そう言うことなら仕方ないですが。―――今後は注意してくださいね?」
僧侶「は、はい……」
医者「……しばらくは絶対安静です」
勇者「そうですか……ありがとうございます」
医者「いえ……」
僧侶「勇者ちゃん……」
医者「ところで……」
僧侶「は、はい?」
医者「何故、貴方が治療してあげなかったのです?」
僧侶「し、しましたよ……薬草で……」
医者「いやいや……このような酷い外傷なら治癒呪文でなければいけないでしょう。危うく死ぬところだったんですよ?」
僧侶「そ、それは……あの……」
勇者「あ、あの……僧侶さんは……丁度魔力が切れちゃってて……それで……」
僧侶「勇者ちゃん……」
医者「そう言うことなら仕方ないですが。―――今後は注意してくださいね?」
僧侶「は、はい……」
>>36
村人は村の名前でもしゃべってろ
村人は村の名前でもしゃべってろ
僧侶「勇者ちゃん……気持ち悪くない?」
勇者「あ、そうですね……じゃあ、体……拭いてもらえます?」
僧侶「よ、よろこんで……フヒ」
勇者「あの……少し目をつぶって……ください……」
僧侶「い、いいよ……いいよ……はぁ……はぁ……」
勇者「―――じゃ、じゃあ……背中から……」
僧侶「う、うん……ん!?」
勇者「あ……すいません……汚い背中で……」
僧侶「こ、この傷は……?」
勇者「小さい頃に修行で……腕とか足とかも傷跡だらけで……見せられたものじゃないんですけど……」
僧侶「そ、そうなんだ……」
勇者「すいません……気持ち悪いものをお見せしてしまって……」
僧侶「いや……気にしない……フヒ……綺麗だよ?」
勇者「もう……嘘付き……」
僧侶(はい。好感度アップ!フヒヒヒ!!!)
勇者「あ、そうですね……じゃあ、体……拭いてもらえます?」
僧侶「よ、よろこんで……フヒ」
勇者「あの……少し目をつぶって……ください……」
僧侶「い、いいよ……いいよ……はぁ……はぁ……」
勇者「―――じゃ、じゃあ……背中から……」
僧侶「う、うん……ん!?」
勇者「あ……すいません……汚い背中で……」
僧侶「こ、この傷は……?」
勇者「小さい頃に修行で……腕とか足とかも傷跡だらけで……見せられたものじゃないんですけど……」
僧侶「そ、そうなんだ……」
勇者「すいません……気持ち悪いものをお見せしてしまって……」
僧侶「いや……気にしない……フヒ……綺麗だよ?」
勇者「もう……嘘付き……」
僧侶(はい。好感度アップ!フヒヒヒ!!!)
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|ー | l ー- l
/⌒ヽ | | l l
l l | | | 0 |
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
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l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
勇者「はぁ……」
僧侶「ど、どう?」
勇者「あ。はい。少し良くなりました」
僧侶「ま、前も拭いてあげようか……ブヒヒ」
勇者「あ、いえ……恥ずかしいので……」
僧侶「そんなことないよ。仲間だろ?」
勇者「い、え……そこは関係ないかと……これは私の羞恥心の問題で……」
僧侶「いーから、いーから……俺を信用してよ……ブヒヒ」
勇者(目が据わってる……)
僧侶「ほーら……怖くないから……ブヒヒヒ」
勇者「あ、ちょ……やめて……」
僧侶「大丈夫だって……俺しか見てないから……」
勇者「だ、めです……僧侶さん……やめ、て……」
僧侶「いいから、前をむいてよ……!!ほ、ほら……はやく……!!フヒヒ」
店主『―――すいません。ルームサービスのなのですが』
僧侶「ど、どう?」
勇者「あ。はい。少し良くなりました」
僧侶「ま、前も拭いてあげようか……ブヒヒ」
勇者「あ、いえ……恥ずかしいので……」
僧侶「そんなことないよ。仲間だろ?」
勇者「い、え……そこは関係ないかと……これは私の羞恥心の問題で……」
僧侶「いーから、いーから……俺を信用してよ……ブヒヒ」
勇者(目が据わってる……)
僧侶「ほーら……怖くないから……ブヒヒヒ」
勇者「あ、ちょ……やめて……」
僧侶「大丈夫だって……俺しか見てないから……」
勇者「だ、めです……僧侶さん……やめ、て……」
僧侶「いいから、前をむいてよ……!!ほ、ほら……はやく……!!フヒヒ」
店主『―――すいません。ルームサービスのなのですが』
僧侶「!?」
店主『入ってもよろしいですか?』
勇者「ルームサービス?」
僧侶「た、たのんでない、ですけど……?」
店主『あ、でも確かにこのお部屋から』
僧侶「ちょっと、まってください。今、出ます」
店主『はい』
勇者(あ、今のうちに服を……)
僧侶(いいところだったのに……!!)
僧侶「はい、お待たせしました」
店主「どうぞ。ディナーコースになっております」
僧侶「勇者ちゃんが?」
勇者「いえ……知りません」
僧侶「お代は?」
店主「もう頂いております」
店主『入ってもよろしいですか?』
勇者「ルームサービス?」
僧侶「た、たのんでない、ですけど……?」
店主『あ、でも確かにこのお部屋から』
僧侶「ちょっと、まってください。今、出ます」
店主『はい』
勇者(あ、今のうちに服を……)
僧侶(いいところだったのに……!!)
僧侶「はい、お待たせしました」
店主「どうぞ。ディナーコースになっております」
僧侶「勇者ちゃんが?」
勇者「いえ……知りません」
僧侶「お代は?」
店主「もう頂いております」
僧侶「な、なんだよ……気持ち悪いな……」
勇者「どちら様のご厚意なんでしょうか?」
僧侶「まさか……毒入りじゃあ……」
勇者「あ、じゃあ僧侶さん。インパスで確かめてください」
僧侶「え……?」
勇者「確かインパスなら悪意のあるものを見破れるんですよね?」
僧侶「あ、あはは、な、何言ってるの?あれは宝箱だけにしか反応しないの」
勇者「あ、そうなんですか?」
僧侶「そうだよ……こ、これだから無知は……」
勇者「すいません……呪文の勉強もします……」
僧侶「うんうん」
勇者「あ、じゃあ、初級のものでいいので買って来てくれませんか?」
僧侶「え?」
勇者「私もそろそろ攻撃系呪文だけじゃなくて補助系とか他にも覚えたいので」
僧侶「わ、わかった……買ってきて、あげるよ」
勇者「どちら様のご厚意なんでしょうか?」
僧侶「まさか……毒入りじゃあ……」
勇者「あ、じゃあ僧侶さん。インパスで確かめてください」
僧侶「え……?」
勇者「確かインパスなら悪意のあるものを見破れるんですよね?」
僧侶「あ、あはは、な、何言ってるの?あれは宝箱だけにしか反応しないの」
勇者「あ、そうなんですか?」
僧侶「そうだよ……こ、これだから無知は……」
勇者「すいません……呪文の勉強もします……」
僧侶「うんうん」
勇者「あ、じゃあ、初級のものでいいので買って来てくれませんか?」
僧侶「え?」
勇者「私もそろそろ攻撃系呪文だけじゃなくて補助系とか他にも覚えたいので」
僧侶「わ、わかった……買ってきて、あげるよ」
勇者に捨てられそうになるけど、勇者と一緒がいいから修行して強い僧侶になってくれ
ただ人格は今のままで
ただ人格は今のままで
魔王城
魔王「……」
ドラゴン「―――魔王様」
魔王「おお。帰ってきたか」
ドラゴン「今回は少し危険でした」
魔王「なに……?なにかあったのか?」
ドラゴン「ええ……あの獣……魔王様の妃となる娘に手を出そうとしていました」
魔王「それで?」
ドラゴン「はっ。私がモシャスで店主に化けてなんとか」
魔王「でかしたぞ」
ドラゴン「いえ」
魔王「ふむ……勇者のあの美しさ……我が妃に相応しい。何人たりとも勇者には手を出させるなよ?」
ドラゴン「はっ!!―――しかし、誘拐すればいいのでは?事故で死んでしまう可能性も……」
魔王「そのときはお前が陰でから助ければよい。もう少し領地を広げておきたいのだ。妃を迎えるための準備もいるだろう?」
ドラゴン「なるほど……流石は魔王様です。恐れ入りました。では全力で勇者様は私が守りましょう」
魔王「……」
ドラゴン「―――魔王様」
魔王「おお。帰ってきたか」
ドラゴン「今回は少し危険でした」
魔王「なに……?なにかあったのか?」
ドラゴン「ええ……あの獣……魔王様の妃となる娘に手を出そうとしていました」
魔王「それで?」
ドラゴン「はっ。私がモシャスで店主に化けてなんとか」
魔王「でかしたぞ」
ドラゴン「いえ」
魔王「ふむ……勇者のあの美しさ……我が妃に相応しい。何人たりとも勇者には手を出させるなよ?」
ドラゴン「はっ!!―――しかし、誘拐すればいいのでは?事故で死んでしまう可能性も……」
魔王「そのときはお前が陰でから助ければよい。もう少し領地を広げておきたいのだ。妃を迎えるための準備もいるだろう?」
ドラゴン「なるほど……流石は魔王様です。恐れ入りました。では全力で勇者様は私が守りましょう」
強くなったり改心しちゃったらクズじゃなくなるだろうが・・・
そんなガッカリ展開だけはやめてほしい
そんなガッカリ展開だけはやめてほしい
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