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元スレ女勇者「仲間になってくれませんか?」僧侶「フヒヒ…かわいいねぇ」
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ルイーダの酒場
ザワザワ……
「あれが今回選抜された勇者様か?」
「ああ、そうだ」
勇者(15歳♀)「……?」
勇者(なんだろう……みなさんの視線がすごい)
「まだガキじゃねーか」
「しかも女だぞ」
「国王は何を考えてるんだろうな」
「しらねーよ」
勇者(はぁ……やっぱり勇者のくせに胸がないからかなぁ)
ザワザワ……
「あれが今回選抜された勇者様か?」
「ああ、そうだ」
勇者(15歳♀)「……?」
勇者(なんだろう……みなさんの視線がすごい)
「まだガキじゃねーか」
「しかも女だぞ」
「国王は何を考えてるんだろうな」
「しらねーよ」
勇者(はぁ……やっぱり勇者のくせに胸がないからかなぁ)
勇者「あの、すいません」
店員「ん?……ああ、君が今回の勇者様か?」
勇者「はい。この度は大事な役目を担うことになり、緊張しています」
店員「はは、そうかい。で、仲間が欲しいのか?」
勇者「はい」
店員「じゃあ、二階に行ってくれるか。そこに登録者名簿があるから。その名簿の中からこれだって思う人の紙を持ってきてくれ」
勇者「はい」
店員「しかし……あまり男性を選ばない方がいいかもな」
勇者「どうしてですか?」
店員「いや……君、可愛いから」
勇者「私の容姿と仲間選びに何か関係があるんですか?」
店員「……ま、まあ、好きにすると良いよ」
勇者「はい!」
店員「ん?……ああ、君が今回の勇者様か?」
勇者「はい。この度は大事な役目を担うことになり、緊張しています」
店員「はは、そうかい。で、仲間が欲しいのか?」
勇者「はい」
店員「じゃあ、二階に行ってくれるか。そこに登録者名簿があるから。その名簿の中からこれだって思う人の紙を持ってきてくれ」
勇者「はい」
店員「しかし……あまり男性を選ばない方がいいかもな」
勇者「どうしてですか?」
店員「いや……君、可愛いから」
勇者「私の容姿と仲間選びに何か関係があるんですか?」
店員「……ま、まあ、好きにすると良いよ」
勇者「はい!」
ルイーダの酒場 二階
勇者「すいません。登録者名簿というものを見せてもらえますか?」
店員「ああ、はい」
勇者「ありがとうございます!」
店員(こんな可愛い子が勇者とはな……この国は本当に狂ってるな)
勇者「ふんふーん♪」
勇者「んー……やっぱり僧侶さんはいりますよね……」
勇者「ん?この僧侶さん……経歴がすごい……!?」
勇者「戦士から武道家、魔法使いを経て現在僧侶……」
勇者「この人しかいない……うん!この人にしよう!!」
勇者「ありがとうございました!!」
店員「え、もういいの?仲間は慎重に選んだほうが……」
勇者「いえ!もうこの人しかいません!!それでは!!」
店員「誰を選んだんだ……?」
勇者「すいません。登録者名簿というものを見せてもらえますか?」
店員「ああ、はい」
勇者「ありがとうございます!」
店員(こんな可愛い子が勇者とはな……この国は本当に狂ってるな)
勇者「ふんふーん♪」
勇者「んー……やっぱり僧侶さんはいりますよね……」
勇者「ん?この僧侶さん……経歴がすごい……!?」
勇者「戦士から武道家、魔法使いを経て現在僧侶……」
勇者「この人しかいない……うん!この人にしよう!!」
勇者「ありがとうございました!!」
店員「え、もういいの?仲間は慎重に選んだほうが……」
勇者「いえ!もうこの人しかいません!!それでは!!」
店員「誰を選んだんだ……?」
ルイーダの酒場 一階
勇者「すいません、この人をお願いします」
店員「こいつは……本当にいいの?」
勇者「はい」
店員「いや、でも、こいつは少し人格に問題が……」
勇者「どういうことですか?」
店員「いや……あの……子どもが好き……なんだよ」
勇者「子供好きとはすばらしい。優しい方なんですね」
店員「あ、いや、そう言う意味じゃなくて……悪い意味で好きなんだけど……」
勇者「子どもが好きに良いも悪いもありませんよ。きっと私にも優しくしてくれるとおもいますし」
店員「お、俺は止めたからな……文句は言わないでくれよ?」
勇者「ええ、言いません」
店員「じゃあ、少し待っててくれ」
勇者「はい!」
勇者(楽しみだなぁ……どんな人だろう……)
勇者「すいません、この人をお願いします」
店員「こいつは……本当にいいの?」
勇者「はい」
店員「いや、でも、こいつは少し人格に問題が……」
勇者「どういうことですか?」
店員「いや……あの……子どもが好き……なんだよ」
勇者「子供好きとはすばらしい。優しい方なんですね」
店員「あ、いや、そう言う意味じゃなくて……悪い意味で好きなんだけど……」
勇者「子どもが好きに良いも悪いもありませんよ。きっと私にも優しくしてくれるとおもいますし」
店員「お、俺は止めたからな……文句は言わないでくれよ?」
勇者「ええ、言いません」
店員「じゃあ、少し待っててくれ」
勇者「はい!」
勇者(楽しみだなぁ……どんな人だろう……)
こう言うのみるとロリコンって概念は大事だな
本来の子供好きと区別できる
本来の子供好きと区別できる
勇者「……(ウトウト」
店員「あの」
勇者「あ、ふぁい?」
店員「連れてきました」
勇者「え……」
僧侶(27歳 ♂)「フヒヒ……かわいいねぇ……ブヒ」
勇者「貴方が、僧侶さん?」
僧侶「そ、そう……です……フヒ」
勇者「これからよろしくおねがいしますね!」
僧侶「あ、ああ……うん……よ、よろしく……」
店員「おい、勇者様は国の宝だ。絶対に何もするなよ?」
僧侶「し、しませんよ……な、なにいってんだよ……」
店員「……ちっ!」
勇者「僧侶さん、行きましょうか!」
僧侶「う、うん……い、いこうか……」
店員「あの」
勇者「あ、ふぁい?」
店員「連れてきました」
勇者「え……」
僧侶(27歳 ♂)「フヒヒ……かわいいねぇ……ブヒ」
勇者「貴方が、僧侶さん?」
僧侶「そ、そう……です……フヒ」
勇者「これからよろしくおねがいしますね!」
僧侶「あ、ああ……うん……よ、よろしく……」
店員「おい、勇者様は国の宝だ。絶対に何もするなよ?」
僧侶「し、しませんよ……な、なにいってんだよ……」
店員「……ちっ!」
勇者「僧侶さん、行きましょうか!」
僧侶「う、うん……い、いこうか……」
商店
勇者「やっぱり旅の支度は大事ですよね」
僧侶「そ、そうだね……うん……」
勇者「あ、でも僧侶さんってすごい経歴を持ってらっしゃるんですよね?」
僧侶「え、あ、うん……俺、すごいよ……ヒヒ」
勇者「じゃあ、準備なんていらないですかね?」
僧侶「ど、どうして……?」
勇者「だって、僧侶さんが守ってくれるから……なーんて♪」
僧侶「ブヒヒ!!」
勇者「ど、どうしたんですか?すごい豚鼻……」
僧侶「あ、いや……なんでも、ないから、ないから」
勇者「そ、そうですか」
僧侶「う、うん……で、でも、薬草、とかは……いると思う……」
勇者「そうですね。では薬草を買っていきましょう」
僧侶「守る……俺が……彼女を……体を張って……ヒヒ」
勇者「やっぱり旅の支度は大事ですよね」
僧侶「そ、そうだね……うん……」
勇者「あ、でも僧侶さんってすごい経歴を持ってらっしゃるんですよね?」
僧侶「え、あ、うん……俺、すごいよ……ヒヒ」
勇者「じゃあ、準備なんていらないですかね?」
僧侶「ど、どうして……?」
勇者「だって、僧侶さんが守ってくれるから……なーんて♪」
僧侶「ブヒヒ!!」
勇者「ど、どうしたんですか?すごい豚鼻……」
僧侶「あ、いや……なんでも、ないから、ないから」
勇者「そ、そうですか」
僧侶「う、うん……で、でも、薬草、とかは……いると思う……」
勇者「そうですね。では薬草を買っていきましょう」
僧侶「守る……俺が……彼女を……体を張って……ヒヒ」
フィールド
勇者「んー……いいお天気ですね」
僧侶「そ、そそ、そうだね」
勇者「どうかされました?」
僧侶「い、いや……なんでも、ないよ……」
勇者「そうですか……」
僧侶「…………」
勇者「………」
僧侶「…………フヒヒ」
勇者(なんだろう……私と距離をとってるし……チラチラと私の様子を窺ってくる……)
勇者(もしかして、警戒されてるのかな?)
勇者(男性とろくに話したことないし……困ったなぁ)
僧侶(すげえ……見れば見るほど、かわいい……)
僧侶(二人旅だし……きっと向こうも俺のことを好きになってくれるはずだよな……)
僧侶(あぁ……遂に年下の彼女が……しかも勇者とか……テラ勝ち組じゃん俺……ブヒヒヒ!!!)
勇者「んー……いいお天気ですね」
僧侶「そ、そそ、そうだね」
勇者「どうかされました?」
僧侶「い、いや……なんでも、ないよ……」
勇者「そうですか……」
僧侶「…………」
勇者「………」
僧侶「…………フヒヒ」
勇者(なんだろう……私と距離をとってるし……チラチラと私の様子を窺ってくる……)
勇者(もしかして、警戒されてるのかな?)
勇者(男性とろくに話したことないし……困ったなぁ)
僧侶(すげえ……見れば見るほど、かわいい……)
僧侶(二人旅だし……きっと向こうも俺のことを好きになってくれるはずだよな……)
僧侶(あぁ……遂に年下の彼女が……しかも勇者とか……テラ勝ち組じゃん俺……ブヒヒヒ!!!)
魔物「ガオォォォン!!」
勇者「魔物!?」
僧侶「ひっ?!!」
魔物「ガルルルル……」
勇者「僧侶さん、気を付けてくださいね!」
僧侶「う、うん……」
魔物「ガァァァァオ!!!!」
僧侶「ひゃぁぁぁぁ!!!!」
勇者「ふっ!!」
僧侶「おぉ……剣で魔物を攻撃を防いだ……すっげえ……」
勇者「でぁ!!!」
魔物「グフッ!?」
勇者「ふぅ……よし。―――あれ?僧侶さん、そんなところに座り込んでどうしたんですか?」
僧侶「え、ご、ごめん……ちょっところんで……えへへ」
勇者「もう、ドジですね。ほら、手を貸してあげますから。早く立ってください」
勇者「魔物!?」
僧侶「ひっ?!!」
魔物「ガルルルル……」
勇者「僧侶さん、気を付けてくださいね!」
僧侶「う、うん……」
魔物「ガァァァァオ!!!!」
僧侶「ひゃぁぁぁぁ!!!!」
勇者「ふっ!!」
僧侶「おぉ……剣で魔物を攻撃を防いだ……すっげえ……」
勇者「でぁ!!!」
魔物「グフッ!?」
勇者「ふぅ……よし。―――あれ?僧侶さん、そんなところに座り込んでどうしたんですか?」
僧侶「え、ご、ごめん……ちょっところんで……えへへ」
勇者「もう、ドジですね。ほら、手を貸してあげますから。早く立ってください」
僧侶「よっと……ご、ごめん……ありがとう……」
勇者「いえいえ。困った時はお互い様ですし」
僧侶(女の子の手……柔らかいなり……)
勇者「……」
僧侶「……フヒヒ」
勇者「あ、あのぉ……」
僧侶「な、なに?」
勇者「えっと……いつまでも手を握られるは……その……」
僧侶「お、おお……ご、ごめんね……」
勇者「い、いえ……」
僧侶「じゃ、じゃあ、行こうか」
勇者「はい!今日中に次の街に着いたいですしね」
僧侶「そ、そそ、そうだね……ヒヒ」
勇者(時折、変な眼差しになるけど……まだ心を開いてくれてないのかなぁ……)
勇者(勇者として仲良くならないと、うん!)
勇者「いえいえ。困った時はお互い様ですし」
僧侶(女の子の手……柔らかいなり……)
勇者「……」
僧侶「……フヒヒ」
勇者「あ、あのぉ……」
僧侶「な、なに?」
勇者「えっと……いつまでも手を握られるは……その……」
僧侶「お、おお……ご、ごめんね……」
勇者「い、いえ……」
僧侶「じゃ、じゃあ、行こうか」
勇者「はい!今日中に次の街に着いたいですしね」
僧侶「そ、そそ、そうだね……ヒヒ」
勇者(時折、変な眼差しになるけど……まだ心を開いてくれてないのかなぁ……)
勇者(勇者として仲良くならないと、うん!)
設定は>>1の御心のままに
夕方 街
勇者「はぁ……はぁ……」
僧侶「だ、だいじょうぶ……?」
勇者「はい……少し連戦になってしまったから疲れただけです……ごめんなさい」
僧侶「お、おぉ……うん」
勇者(僧侶さん……どうして治癒呪文のひとつもかけてくれないんだろう……?)
僧侶(あぁ……可哀想だけど……俺、戦えないんだよなぁ……つーか、戦ったことないし……魔物、こえーし……)
勇者(あ、もしかして……私は今、試されているのかもしれませんね)
勇者(すごい経歴を持つ僧侶さんですから、きっと今は私に付いていってもいいのか見極めているに違いない……)
勇者(となれば、早く認めてもらえるように精進しないと。うん!)
僧侶(飽きたから転職繰り返してただけだしなぁ……呪文とか何もできねーし……)
僧侶(まあいいか。この子、強いし。何もしなくてもいいだろ、ヒヒ)
勇者「僧侶さん、宿に行きませんか?私、もうクタクタで……」
僧侶「そ、そうだね……い、いこうか……フヒヒ」
勇者「はい。ごめんなさい。私が不甲斐ないばかりに……」
勇者「はぁ……はぁ……」
僧侶「だ、だいじょうぶ……?」
勇者「はい……少し連戦になってしまったから疲れただけです……ごめんなさい」
僧侶「お、おぉ……うん」
勇者(僧侶さん……どうして治癒呪文のひとつもかけてくれないんだろう……?)
僧侶(あぁ……可哀想だけど……俺、戦えないんだよなぁ……つーか、戦ったことないし……魔物、こえーし……)
勇者(あ、もしかして……私は今、試されているのかもしれませんね)
勇者(すごい経歴を持つ僧侶さんですから、きっと今は私に付いていってもいいのか見極めているに違いない……)
勇者(となれば、早く認めてもらえるように精進しないと。うん!)
僧侶(飽きたから転職繰り返してただけだしなぁ……呪文とか何もできねーし……)
僧侶(まあいいか。この子、強いし。何もしなくてもいいだろ、ヒヒ)
勇者「僧侶さん、宿に行きませんか?私、もうクタクタで……」
僧侶「そ、そうだね……い、いこうか……フヒヒ」
勇者「はい。ごめんなさい。私が不甲斐ないばかりに……」
>>33
ポップは賢者でなく大魔導師だから問題ないだろ
ポップは賢者でなく大魔導師だから問題ないだろ
宿屋
店主「一泊10Gだよ」
勇者「あ、えっと……部屋を別にすると、料金も別、なんですよね?」
店主「ああ、勿論だ。二人で二部屋なら20Gだ」
勇者「はぁ……あの……僧侶さん?」
僧侶「え、な、なに?」
勇者「すいませんが私と同室で構いませんか?」
僧侶「え、ええ、どど、どうして?」
勇者「経済的な理由で……」
僧侶「あ、あー、そ、そうなの……あ、うん……い、いいけど……俺は、いいけど?」
勇者「本当にごめんなさい。一人になりたい時間も欲しかったと思いますが……辛抱していただけますか?」
僧侶「いいよ、いいよ。た、たまには相部屋も、いいんじゃないかな……たぶん」
勇者「僧侶さん……お優しいのですね……」
僧侶「そ、そんなことないよ。ふ、ふつーだし、これくらい」
勇者「ふふ、じゃあ部屋のほうへ行きましょう」
店主「一泊10Gだよ」
勇者「あ、えっと……部屋を別にすると、料金も別、なんですよね?」
店主「ああ、勿論だ。二人で二部屋なら20Gだ」
勇者「はぁ……あの……僧侶さん?」
僧侶「え、な、なに?」
勇者「すいませんが私と同室で構いませんか?」
僧侶「え、ええ、どど、どうして?」
勇者「経済的な理由で……」
僧侶「あ、あー、そ、そうなの……あ、うん……い、いいけど……俺は、いいけど?」
勇者「本当にごめんなさい。一人になりたい時間も欲しかったと思いますが……辛抱していただけますか?」
僧侶「いいよ、いいよ。た、たまには相部屋も、いいんじゃないかな……たぶん」
勇者「僧侶さん……お優しいのですね……」
僧侶「そ、そんなことないよ。ふ、ふつーだし、これくらい」
勇者「ふふ、じゃあ部屋のほうへ行きましょう」
寝室
勇者「よかった、ベッドは二つありますよ」
僧侶「そ、そそ、そうだね……」
勇者「はぁ……疲れた……よいしょっと」
僧侶「………」
勇者「え、と……なんですか?」
僧侶「い、いや……な、なな……なんでもないし……」
勇者「そ、そうですか……?」
勇者(なんだろう……顔をそむけて……私と視線を合わせてくれない……)
勇者(やっぱり同室は嫌だったのかなぁ……はぁ……嫌われてなければいいけど……)
僧侶「あ、そ、そうだ……風呂……入ってくるよ……い、いいよね?」
勇者「え、あ、はい!どうぞどうぞ!」
僧侶「フヒヒ……汗臭いのは、や、やだもんね……お、お互いに」
勇者「え、ええ……そうですね」
勇者「よかった、ベッドは二つありますよ」
僧侶「そ、そそ、そうだね……」
勇者「はぁ……疲れた……よいしょっと」
僧侶「………」
勇者「え、と……なんですか?」
僧侶「い、いや……な、なな……なんでもないし……」
勇者「そ、そうですか……?」
勇者(なんだろう……顔をそむけて……私と視線を合わせてくれない……)
勇者(やっぱり同室は嫌だったのかなぁ……はぁ……嫌われてなければいいけど……)
僧侶「あ、そ、そうだ……風呂……入ってくるよ……い、いいよね?」
勇者「え、あ、はい!どうぞどうぞ!」
僧侶「フヒヒ……汗臭いのは、や、やだもんね……お、お互いに」
勇者「え、ええ……そうですね」
勇者「……(ウトウト」
勇者「あ……旅の疲れが……」
勇者「………すぅ……すぅ……」
僧侶「―――フヒヒ……あ、がったよ」
僧侶「あ?」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「ね、寝てる……寝顔もかわいいなぁ……ブヒヒ」
勇者「………」
僧侶「そ、そういえば……昔、エロ本で『男の傍で寝る女とはセックスできる』ってみたことあるなぁ……」
僧侶「い、いままでは……みんな顔を近づけただけで逃げていってたからなぁ……14歳の僧侶ちゃん……かわいかったのになぁ」
僧侶「で、でも……勇者ちゃんのほうが何倍も……か、かわいいし……」
僧侶「フヒヒ……」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「ね、寝てるのが……悪いんだ……こ、このビッチが……フヒヒ……」
勇者「………」
勇者「あ……旅の疲れが……」
勇者「………すぅ……すぅ……」
僧侶「―――フヒヒ……あ、がったよ」
僧侶「あ?」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「ね、寝てる……寝顔もかわいいなぁ……ブヒヒ」
勇者「………」
僧侶「そ、そういえば……昔、エロ本で『男の傍で寝る女とはセックスできる』ってみたことあるなぁ……」
僧侶「い、いままでは……みんな顔を近づけただけで逃げていってたからなぁ……14歳の僧侶ちゃん……かわいかったのになぁ」
僧侶「で、でも……勇者ちゃんのほうが何倍も……か、かわいいし……」
僧侶「フヒヒ……」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「ね、寝てるのが……悪いんだ……こ、このビッチが……フヒヒ……」
勇者「………」
僧侶「キス……ぐらい……俺だって……」
勇者「うーん……」
僧侶「か、かーちゃんとしたことあるし……で、できるぞ……フヒヒヒ」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「はぁ………はぁ………はぁ………」
勇者「……」
僧侶「ひぃ……ひぃ……」
勇者「……ん?僧侶さん?」
僧侶「あ……」
勇者「か、顔……近いですけど……なにか?」
僧侶「あ、いや……これ、これは!!!」
ハラリ……
勇者「きゃ!!」
僧侶「おお!?ご、ごめん!!!バスタオルがとれちゃった……!!」
勇者「も、もう!!やめてください!!早く服を!!」
勇者「うーん……」
僧侶「か、かーちゃんとしたことあるし……で、できるぞ……フヒヒヒ」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「はぁ………はぁ………はぁ………」
勇者「……」
僧侶「ひぃ……ひぃ……」
勇者「……ん?僧侶さん?」
僧侶「あ……」
勇者「か、顔……近いですけど……なにか?」
僧侶「あ、いや……これ、これは!!!」
ハラリ……
勇者「きゃ!!」
僧侶「おお!?ご、ごめん!!!バスタオルがとれちゃった……!!」
勇者「も、もう!!やめてください!!早く服を!!」
浴室
勇者「はぁ……♪」
勇者(にしても僧侶さん……何をしようとしてたんだろう……?)
勇者(まさか……寝ている間に……私を……?)
勇者(あはは。そんなことあるわけないかー。私……ぺったんこだし…・・はぁ……)
更衣室
僧侶「(おぉ?!……勇者ちゃんのパンツだ……猫のプリントが入ってて……かわいいじゃねーか……)」
僧侶「……だ、大丈夫……だよね……ちょっとだけ……」
僧侶「スーハー……スーハー……」
僧侶「(ふおぉぉ……やべえ……・いい匂いがする……ブヒヒヒ!!!!)」
勇者『あれ?僧侶さんですか?」
僧侶「……!?!」
勇者『どうかされました?』
僧侶「あ、いや……洗濯物……あるかなって……思って……フヒヒ」
勇者『あ、すいません。じゃあ、あの、その籠にあるもの全部、水につけておいてください」
勇者「はぁ……♪」
勇者(にしても僧侶さん……何をしようとしてたんだろう……?)
勇者(まさか……寝ている間に……私を……?)
勇者(あはは。そんなことあるわけないかー。私……ぺったんこだし…・・はぁ……)
更衣室
僧侶「(おぉ?!……勇者ちゃんのパンツだ……猫のプリントが入ってて……かわいいじゃねーか……)」
僧侶「……だ、大丈夫……だよね……ちょっとだけ……」
僧侶「スーハー……スーハー……」
僧侶「(ふおぉぉ……やべえ……・いい匂いがする……ブヒヒヒ!!!!)」
勇者『あれ?僧侶さんですか?」
僧侶「……!?!」
勇者『どうかされました?』
僧侶「あ、いや……洗濯物……あるかなって……思って……フヒヒ」
勇者『あ、すいません。じゃあ、あの、その籠にあるもの全部、水につけておいてください」
寝室
僧侶「勇者ちゃんのパンツは……す、すこしシミができてるね……か、かわいいなぁ……」
勇者「ふぅ……あ、僧侶さん、何してるんですか!?」
僧侶「え、あ、いや……」
勇者「洗い物なら私がやりますから。僧侶さんは休んでいてくださいよ」
僧侶「い、いいよ……これぐらいは俺が……」
勇者「駄目です。私がします。……そ、僧侶さんに私の汚れたものを洗わせるなんて失礼、ですし……」
僧侶(か、かわいい……!!!)
勇者「ほらほら、僧侶さんは横になっていてください」
僧侶「そ、そうか……な、なら、任せるよ」
勇者「はい。そのお心遣いだけで十分ですから」
僧侶「……」
勇者「よし、浴室で豪快に洗っちゃおう!」
勇者「よいしょ、よいしょ……」
僧侶(今まで出逢った女の子たちはみんな俺の外見をみて「キモイ」だの「クサイ」だの言ってきたのに……勇者ちゃん、俺のことが好きなのか?)
僧侶「勇者ちゃんのパンツは……す、すこしシミができてるね……か、かわいいなぁ……」
勇者「ふぅ……あ、僧侶さん、何してるんですか!?」
僧侶「え、あ、いや……」
勇者「洗い物なら私がやりますから。僧侶さんは休んでいてくださいよ」
僧侶「い、いいよ……これぐらいは俺が……」
勇者「駄目です。私がします。……そ、僧侶さんに私の汚れたものを洗わせるなんて失礼、ですし……」
僧侶(か、かわいい……!!!)
勇者「ほらほら、僧侶さんは横になっていてください」
僧侶「そ、そうか……な、なら、任せるよ」
勇者「はい。そのお心遣いだけで十分ですから」
僧侶「……」
勇者「よし、浴室で豪快に洗っちゃおう!」
勇者「よいしょ、よいしょ……」
僧侶(今まで出逢った女の子たちはみんな俺の外見をみて「キモイ」だの「クサイ」だの言ってきたのに……勇者ちゃん、俺のことが好きなのか?)
この僧侶さんの容姿は多分、背が低くて小太りで眼鏡をかけてる気がする
深夜 寝室
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「……ねれねえ」
僧侶「こんなかわいい子が近くで寝てて、寝れるわけねえよ」
僧侶「……」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「か、顔を近づけたら……また気配で起きちゃうだろうな……」
僧侶「な、なら……こっそり……手を伸ばして……ヒヒヒ」
勇者「んん……?」
僧侶「はぁ……はぁ……」
勇者「ん……すぅ……すぅ……」
僧侶「(は、はじめて……女の子の胸を触った……!!柔らかい……し、しかも……勇者ちゃん……ブラ、してねえ!!)」
勇者「すぅ……すぅ……んん……?」
僧侶「(もっと……もっと、触っておきたい……もっと……)」
僧侶「はぁ……はぁ……はぁ……」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「……ねれねえ」
僧侶「こんなかわいい子が近くで寝てて、寝れるわけねえよ」
僧侶「……」
勇者「すぅ……すぅ……」
僧侶「か、顔を近づけたら……また気配で起きちゃうだろうな……」
僧侶「な、なら……こっそり……手を伸ばして……ヒヒヒ」
勇者「んん……?」
僧侶「はぁ……はぁ……」
勇者「ん……すぅ……すぅ……」
僧侶「(は、はじめて……女の子の胸を触った……!!柔らかい……し、しかも……勇者ちゃん……ブラ、してねえ!!)」
勇者「すぅ……すぅ……んん……?」
僧侶「(もっと……もっと、触っておきたい……もっと……)」
僧侶「はぁ……はぁ……はぁ……」
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