私的良スレ書庫
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元スレ小鳥「プロデューサーさん!プロデューサーさん!」P「ん?」
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>>300
はげど
はげど
飽きるなら冷蔵庫に戻せよ。
その蓋は何のためについていると思ってるんだ。
その蓋は何のためについていると思ってるんだ。
>>313
あんだこら?すき焼きで最後に残った牛脂美味いじゃねえか。
あんだこら?すき焼きで最後に残った牛脂美味いじゃねえか。
>>316 えっ。
あ、冗談、ですよね?……よね?
あ、冗談、ですよね?……よね?
なんでいつのまにかあずささんがジャンボ派じゃなくなってんだよ
スーパーカップなんかとは雲泥の差だろ
スーパーカップなんかとは雲泥の差だろ
クリープ舐めてるみたいなジャンクなミルク味が時々食べたくなる
ビスケットサンドとかアイスが飛び出してろくに食えたもんじゃない
>>322
なんの為にビスケットが柔らかくなったと思っているんだ
なんの為にビスケットが柔らかくなったと思っているんだ
スーパーカップも美味しいけど一番はクレープ屋さんのいちご味だから
律子「はいはい、プロデューサーがスーパカップが好きなのは分かりましたけど、私は自分の好きなアイスを食べますからね」
P「律子……お前」
律子「何ですか」
P「それでいいのかよ!」
律子「……はぁ、何がですか」
P「そんな一つのアイスに拘ってていいのかよ!っつってんだ!!」
律子「どの口が……」
P「大体クーリッシュなんて買ってすぐに食べられないわ、溶けたら溶けたですぐデロッデロになるわ、夏場ぐらいしか食べたくなるときはないわ……いいとこないだろ!」
律子「失礼な!!クーリッシュを愚弄しないでください!!」バン
P「!?」
律子「クーリッシュはですね……そんな上辺だけのものじゃないんですよ!!」
律子「まず、クーリッシュはそれこそ始めはカチカチかもしれません。ですが、それは逆に言えば長所なんです!!!」
P「何!?」
P「律子……お前」
律子「何ですか」
P「それでいいのかよ!」
律子「……はぁ、何がですか」
P「そんな一つのアイスに拘ってていいのかよ!っつってんだ!!」
律子「どの口が……」
P「大体クーリッシュなんて買ってすぐに食べられないわ、溶けたら溶けたですぐデロッデロになるわ、夏場ぐらいしか食べたくなるときはないわ……いいとこないだろ!」
律子「失礼な!!クーリッシュを愚弄しないでください!!」バン
P「!?」
律子「クーリッシュはですね……そんな上辺だけのものじゃないんですよ!!」
律子「まず、クーリッシュはそれこそ始めはカチカチかもしれません。ですが、それは逆に言えば長所なんです!!!」
P「何!?」
律子「そう、始めはカチカチ……つまりそれって自分がどんな固さの状態で食べられるか決められるってことですよね……?」
P「はっ!」
律子「シャリシャリの状態で食べることも、トロトロの状態で食べることも……その両方ですら可能ですよ?」
律子「さらにクーリッシュは種類も豊富です。スーパーカップに負けないくらいにね」
P「何……」
律子「カプチーノ味なんて私は大好きですよ?アイスの甘みに絡むアイス独特のカプチーノ味のほろ苦さがつき抜け……絶妙なマッチ具合」
律子「単調な味とは違うんですよ……。今時工夫がなくちゃアイス業界も生き残れません」
P「だがスーパーカップは……」
律子「スーパーカップ。確かに有名ですよね?でもそれって……ブランド力ってやつじゃないんですか?」
P「な……」
律子「ブランド力がチカラをつけていって、実際に味は大したことないなんて……珍しい話じゃないですよね?」
P「そんなことはない!!!」
律子「どーだか」
P「り、律子め……パイナポーの分際で言わせておけば……」
律子「誰がパイナポーですか!!」
P「はっ!」
律子「シャリシャリの状態で食べることも、トロトロの状態で食べることも……その両方ですら可能ですよ?」
律子「さらにクーリッシュは種類も豊富です。スーパーカップに負けないくらいにね」
P「何……」
律子「カプチーノ味なんて私は大好きですよ?アイスの甘みに絡むアイス独特のカプチーノ味のほろ苦さがつき抜け……絶妙なマッチ具合」
律子「単調な味とは違うんですよ……。今時工夫がなくちゃアイス業界も生き残れません」
P「だがスーパーカップは……」
律子「スーパーカップ。確かに有名ですよね?でもそれって……ブランド力ってやつじゃないんですか?」
P「な……」
律子「ブランド力がチカラをつけていって、実際に味は大したことないなんて……珍しい話じゃないですよね?」
P「そんなことはない!!!」
律子「どーだか」
P「り、律子め……パイナポーの分際で言わせておけば……」
律子「誰がパイナポーですか!!」
P「スーパーカップは名ばかりじゃないんだよ……」
律子「アレですよね。心酔しきってる人には何を言っても無
P「律子!!!」
律子「!」ビク
P「いいだろう、そこまで言うならスーパーカップがそのブランド力だけではないと証明してやる」
律子「へ、へぇ。いいですよ?やってみてください」
P「クク……後悔するなよ?今のうちにその飲むアイス()と別れの挨拶をしておくんだな……」
亜美「お→!兄ちゃんカッコE!」
美希「ミキには死亡フラグ建てまくりの小悪党にしかみえないの……」
雪歩「それすらもフラグです!!」
美希「えー……」
雪歩「プロデューサーは一日最低5回はスーパーカップ超バニラを食べている猛者です!そう簡単には……」
美希「うぇ……流石にそれはヤバイの」ヒキ
律子「アレですよね。心酔しきってる人には何を言っても無
P「律子!!!」
律子「!」ビク
P「いいだろう、そこまで言うならスーパーカップがそのブランド力だけではないと証明してやる」
律子「へ、へぇ。いいですよ?やってみてください」
P「クク……後悔するなよ?今のうちにその飲むアイス()と別れの挨拶をしておくんだな……」
亜美「お→!兄ちゃんカッコE!」
美希「ミキには死亡フラグ建てまくりの小悪党にしかみえないの……」
雪歩「それすらもフラグです!!」
美希「えー……」
雪歩「プロデューサーは一日最低5回はスーパーカップ超バニラを食べている猛者です!そう簡単には……」
美希「うぇ……流石にそれはヤバイの」ヒキ
P「俺はぁ……もう駄目だぁ……」
美希「……思った通りなの」
雪歩「ど、どうしちゃったんですかぁ!プロデューサー!!」
P「あいつ……相当のアイス通だった……」
雪歩「アイス通……!!」
P「ああいう理系っぽいタイプ苦手なんだよ……くそぉ」
雪歩「そんな……」
P「俺の何処が悪かったんだ……」
貴音「あなた様」
P「貴音!?」
貴音「恐らく律子、彼女は相当のアイス通……いえ、唯のアイス通ではありません」
P「まさか……」
貴音「私は彼女が毎回色々なアイスを食しているのを知っています。そしてそれは恐らく他の皆も……」
貴音「彼女は色々な食し、吟味し……様々なアイスの上を渡り歩いてきた。その上であのクーリッシュを選んだのです」
貴音「そう、彼女こそ……アイスマスター」
美希「……思った通りなの」
雪歩「ど、どうしちゃったんですかぁ!プロデューサー!!」
P「あいつ……相当のアイス通だった……」
雪歩「アイス通……!!」
P「ああいう理系っぽいタイプ苦手なんだよ……くそぉ」
雪歩「そんな……」
P「俺の何処が悪かったんだ……」
貴音「あなた様」
P「貴音!?」
貴音「恐らく律子、彼女は相当のアイス通……いえ、唯のアイス通ではありません」
P「まさか……」
貴音「私は彼女が毎回色々なアイスを食しているのを知っています。そしてそれは恐らく他の皆も……」
貴音「彼女は色々な食し、吟味し……様々なアイスの上を渡り歩いてきた。その上であのクーリッシュを選んだのです」
貴音「そう、彼女こそ……アイスマスター」
P「アイスマスター……そんなの無理だろ……」
貴音「いえ、諦めるのはまだ早いです。あなた様」
P「どういうことだ……?」
貴音「あなた様はまだ武器が少ないのです。彼女は数々のアイスの海を掻い潜ってきた猛者。一筋縄ではいかないでしょう」
貴音「ですが、武器を増やせば……こちらにも勝機は十分にあります」
P「武器……?」
貴音「すぅぱぁかっぷは……超バニラのみではないのです」
P「そ、そうか……!?いや、だが……しかし」
貴音「超バニラはとても素晴らしいものでしょう。私もそう思います。ですが、秋月律子……彼女に一つの武器だけでは……」
P「そうか……バニラ以外か……」
貴音「あなた様……」グス
P「俺が、超バニラ以外を……」
雪歩「プロデューサー……」ジワ
伊織「……」グシグシ
美希「え、何でみんな泣いてるの?」
貴音「いえ、諦めるのはまだ早いです。あなた様」
P「どういうことだ……?」
貴音「あなた様はまだ武器が少ないのです。彼女は数々のアイスの海を掻い潜ってきた猛者。一筋縄ではいかないでしょう」
貴音「ですが、武器を増やせば……こちらにも勝機は十分にあります」
P「武器……?」
貴音「すぅぱぁかっぷは……超バニラのみではないのです」
P「そ、そうか……!?いや、だが……しかし」
貴音「超バニラはとても素晴らしいものでしょう。私もそう思います。ですが、秋月律子……彼女に一つの武器だけでは……」
P「そうか……バニラ以外か……」
貴音「あなた様……」グス
P「俺が、超バニラ以外を……」
雪歩「プロデューサー……」ジワ
伊織「……」グシグシ
美希「え、何でみんな泣いてるの?」
真「ただいま帰りましたー!!」バン
雪歩「真ちゃん!」
亜美「おお→!!」
真美「アイスいっぱいだ→!!」
真「いやー、結構時間掛かっちゃったなぁ……あ、プロデューサー!大丈夫ですよ?ドライアイスも入ってるんで溶けてないです!!」
P「そ、そうか……」
貴音「あなた様……どうやら、丁度良いタイミングのようですね……」
P「そうだな……」
伊織「大丈夫よ」
P「伊織……」
伊織「同じスーパーカップでしょ。アンタの期待を上回ってくれるはずよ。私はそう、信じてる」
P「……だな。スーパーカップはそう、いつも俺の想像を軽く上回る……そういうアイスだ」
美希「じゃあ、ミキはフルーツミックス!」
P「フルーツミックスか……始めは馬鹿にしてたな……」
雪歩「真ちゃん!」
亜美「おお→!!」
真美「アイスいっぱいだ→!!」
真「いやー、結構時間掛かっちゃったなぁ……あ、プロデューサー!大丈夫ですよ?ドライアイスも入ってるんで溶けてないです!!」
P「そ、そうか……」
貴音「あなた様……どうやら、丁度良いタイミングのようですね……」
P「そうだな……」
伊織「大丈夫よ」
P「伊織……」
伊織「同じスーパーカップでしょ。アンタの期待を上回ってくれるはずよ。私はそう、信じてる」
P「……だな。スーパーカップはそう、いつも俺の想像を軽く上回る……そういうアイスだ」
美希「じゃあ、ミキはフルーツミックス!」
P「フルーツミックスか……始めは馬鹿にしてたな……」
美希「ハニー。フルーツミックスおいしいんだよ?」
P「美希はコレ好きなんだよな」
美希「うん!だーいすき!」
P「そうか。真、俺にフルーツミックスを」
真「えっ!?」
雪歩「真ちゃん」
真「あんな超バニラなプロデューサーが……」
貴音「あの方は成長するのです……アイスマスターと合い並ぶために」
真「プロデューサー……」
P「真、お前も超バニラの他を食べるんだ。ほら」
真「コレは……メロン!!」
雪歩「じゃあ私は……このチョコチップを……」
P「フルーツミックス……」
美希「大丈夫なのハニー。美味しいから!」
美希「それとも、勇気が出ない?ならミキが食べさせてあげよっか?」
P「美希はコレ好きなんだよな」
美希「うん!だーいすき!」
P「そうか。真、俺にフルーツミックスを」
真「えっ!?」
雪歩「真ちゃん」
真「あんな超バニラなプロデューサーが……」
貴音「あの方は成長するのです……アイスマスターと合い並ぶために」
真「プロデューサー……」
P「真、お前も超バニラの他を食べるんだ。ほら」
真「コレは……メロン!!」
雪歩「じゃあ私は……このチョコチップを……」
P「フルーツミックス……」
美希「大丈夫なのハニー。美味しいから!」
美希「それとも、勇気が出ない?ならミキが食べさせてあげよっか?」
P「う……そうだな」
貴音「お待ちな
美希「!?ハニー!はい!あ~んなのー!!」
P「んあー」
P「ん」パク
美希「どお?美味しい?」
P「!!!!」
P(何だコレは……!!様々なフルーツが理不尽に主張するわけでもなくりんごの甘みから柑橘の酸味が広がりパイナポーがそれをコーティングする……最後に梨のようなサッパリとした後味)
P「美味い!!」
美希「でしょー!!」ニコ
美希「はい、もう一口!」
P「あむ」パク
P「コレは美味い!!新たな発見だ……!!」ワナワナ
貴音「どうやら……道は開けたようです。……出来れば私自身が導きたかったものですが、ここは引くとしましょう」
貴音「お待ちな
美希「!?ハニー!はい!あ~んなのー!!」
P「んあー」
P「ん」パク
美希「どお?美味しい?」
P「!!!!」
P(何だコレは……!!様々なフルーツが理不尽に主張するわけでもなくりんごの甘みから柑橘の酸味が広がりパイナポーがそれをコーティングする……最後に梨のようなサッパリとした後味)
P「美味い!!」
美希「でしょー!!」ニコ
美希「はい、もう一口!」
P「あむ」パク
P「コレは美味い!!新たな発見だ……!!」ワナワナ
貴音「どうやら……道は開けたようです。……出来れば私自身が導きたかったものですが、ここは引くとしましょう」
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