ドラゴン「はい、はい、はい」

勇者「ふぬぬ……！！」

ドラゴン「ほらほら。まだ腹筋50回だぞ」

勇者「だ、まれ……」

ドラゴン「もう5セット追加だな」

勇者「あ……がぁ……！？」


勇者「―――ふーん！！」

ドラゴン「腕立てもろくにできんのか？」

勇者「だまれ……！！」

ドラゴン「もう100回追加な」

勇者「ぐふ……！？」


勇者「はぁ……はぁ……」

竜「ムムム！！―――ピュロロロ……（ビチャビチャ」

勇者「ゴク……はぁ……あり、がとう……」

なんで水あげる場面でオエーのAAないんだよ

ここで修行して細身でイケメンになるんですね

>>398
お前は嫉妬しないのかよ

>>402
なんでお前が貼らないの？死ねよ

性格悪いイケメンとか濡れる

>>402
俺はキスで口移ししてると思考を捻じ曲げてる

腹筋50回とか凄すぎワロロ

イケメンなんか世界から消えればいい

>>404
努力してんだろ
お前も走り込め

口うつしで水飲むのはデフォになったのか

数週間後

勇者「はぁ……はぁ……」

ドラゴン（ふふ……根性だけは据わっているな）

ドラゴン（無茶な特訓にこうして取り組んでいるのは流石は勇者といったところか）

勇者「―――よし、20キロ終わったぞ……はぁ……はぁ……」

ドラゴン「そろそろ勇気が出てきたんじゃないか？」

勇者「どうだろうな……」

ドラゴン「早く決断した方がいい。魔王は着実に魔の手を広げている」

勇者「分かってる……分かってるけど」

竜「ゆう、しゃ。みず、みず♪」

勇者「ありがとう」

竜「ゆうしゃ、ふぁいと、ふぁいと♪」

勇者「……」

ドラゴン「やはり仲間のことがまだ……」

>>409
お前だってID腹筋で慣れてるだろ？

高橋尚子より走れない奴が魔王を倒すだと


逆に考えれば高橋尚子は魔王倒せるんだな！！

>>404
嫉妬とかそんなもんとっくの昔に捨てたよ
嫉妬じゃなくて憧れと目標にすんだよ
そしたら人生変わってくるぞ

かわいいな

幼女かわいいよ幼女





竜だけど

俺もID腹筋に立ち向かってみるか
そしてドラゴン娘と

>>415
ボルトはどーなんだボルトは

>>419
残念だったな

片言気味かわゆいな

>>420
ヒント 人徳

盗賊「―――ここね」

戦士「――ここか」

盗賊「え？」

僧侶「誰ですか？」

盗賊「アンタ達こそ……王国の騎士？」

魔法使い「ただの傭兵。ここに勇者がいるって聞いてな」

盗賊「勇者ってあの糞デブのこと？」

戦士「――口を慎め」

盗賊「おぉ！剣は納めてくんない？」

戦士「ふん」

魔法使い「あなたは？みたところ一般人ではなさそうだけど」

盗賊「ただの盗賊。ここに竜がいるってきいてね。竜のうろこでも拝借できたらなぁって」

戦士「やっぱり目撃情報は間違いじゃなかったわけか。いくぞ」

僧侶「はい」

盗賊「あ、ちょっと！どうせだったら一緒にいこうよー！！」

>>420
ボルトはサッカーも出来るからな・・・
かなり強いぞ

>>411
ごめん俺割と何でもできるけどプライド高いわけじゃないわ

これは…

>>425
けど口上中にフライング攻撃しそう

>>426
^^;

>>426
自分で何でも出来るって言ってる時点でもうね

>>429何あっさり釣られてるんだよ

>>429

そんなことよりSS読もうぜ！！

外野の雑談でｇｄｇｄになるケースか・・・

批判する者は声がでかく、肯定する者は黙って楽しむ
だからこの手のスレには批判厨が目立つ
でもそういうやつらにかぎって大した才能もなく、ただぶーたれているだけ
そんな声は無視するがよろし。

このSSは完結したらまとめサイトに載るだろうし、そこで続きを期待しようと思う
おそらくクズで弱虫な勇者が土壇場で勇気を振り絞るシーンにカタルシスが得られるような展開になると思うので楽しみ

>>1さん頑張ってください
そしておまえら批判厨はもれなくしね

盗賊がキャーイケメンだいて！　ってなる展開はまだですか

戦士「意外と険しいな」

僧侶「ですね」

竜「みず、みず♪」

魔法使い「わぁ！？なんか飛んできた！？」

盗賊「竜だ！！」

竜「……だれ？だれだれ？」

戦士「この子……どっかで見たことないか？」

僧侶「そういえば……」

魔法使い「……あ、勇者が頭に乗せてた竜だ」

竜「ゆうしゃ？ゆう、しゃ、好き」

盗賊「きゃー！！喋るようになってかわいいー！！見世物小屋でもひらこうかなー！！」

竜「……きらい。おま、え、きらい！」

盗賊「な、なんで……」

戦士「勇者のところに案内してくれないか？」

竜「う、ん♪いいよ♪――だれ？だれだれ？」

・勇者が容姿マシになる、ｽﾃUP←勇者やるな！

・竜雛かわいい！

・(終盤)頑張ったな勇者！神SS乙！！


勇者に自己投影して応援したくなるんだよな……

>>435
きめえええええええええええええええええええええ

勇者がデブのまま成長して
なんだかんだでナチに所属してその後
「私は戦争が好きだ」とか演説する話とばかり

お前ら黙れ
埋まるから

頂上

竜「ここ、ここ。ここ」

戦士「ありがとう」

僧侶「疲れた……」

ドラゴン「む……だれだ？」

盗賊「わぁぁ！！！でっけえ！？！」

魔法使い「……ここに勇者がいるときいてきたのですが」

ドラゴン「勇者の仲間か？」

戦士「ああ」

盗賊「ドラゴンさま～、うろこくださいな♪」

ドラゴン「ふん！！（ビシ！！」

盗賊「ぶほ！？―――しっぽで殴るなんて……」

ドラゴン「こっちだ」

戦士「すまない」

魔法使い「よかった、勇者は無事っぽいな……」

>>368
うぜぇｗｗｗｗ

追いついた支援

盗賊ざまあwwwww

おまえらって、世間から笑われてると思ってんの？

>>438
痩せても生まれつきキモい顔は変わらないぞ。俺が良い例

盗賊はユフィみたいな奴だなきっと
うん、そうに違いない

世間って自分で思うほど冷たくないよね
暖かくもないけど

勇者「ふん！！ふん！！ふん！！！」

竜「ゆ、しゃ♪ふぁいと、ふぁいと♪」

盗賊「ちょ……え……？」

戦士「おい」

ドラゴン「なんだ？」

戦士「このスクワットをしている人は誰だ？」

ドラゴン「勇者だが？」

僧侶「え……」

魔法使い「……うそだ……こんなにかっこいい人だったのか……？」

盗賊「―――勇者さまー♪」

勇者「え？」

盗賊「あのときは酷いこといって―――」

竜「も、えろ！（ゴォォ！！」

盗賊「ぎゃぁああ！！！」

勇者「あ……み、みんな！！！」