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元スレほむら「やめなさい!ポーキー・ミンチ!!」
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─
ほむら(巴マミを失うわけにはいかない。この魔女は一人で片付ける)
ポーキー「………」テクテク
ほむら(…!?あれは…ポーキー・ミンチ?どうしてここに…一緒に巻き込まれてしまったのかしら)
ほむら(ここに居ては危険だわ、まどか達と合流させましょう)
ほむら「ポーキー!ここは危険だから
ポーキー「うわっ!」バシュッ
ほむら「きゃっ!?なによこれっ…べとべとして動けない!」
ポーキー「おいおい、急に話しかけるなよ。びっくりしてねばねばマシン撃っちまったぜ」
ポーキー「それくらったらしばらく動けなくなるから。俺のことは大丈夫だから気にしないでくれよ。じゃーなー」
ほむら「ちょ、ちょっと待ちなさい!くそっ本当に動けない…!」
ほむら(巴マミを失うわけにはいかない。この魔女は一人で片付ける)
ポーキー「………」テクテク
ほむら(…!?あれは…ポーキー・ミンチ?どうしてここに…一緒に巻き込まれてしまったのかしら)
ほむら(ここに居ては危険だわ、まどか達と合流させましょう)
ほむら「ポーキー!ここは危険だから
ポーキー「うわっ!」バシュッ
ほむら「きゃっ!?なによこれっ…べとべとして動けない!」
ポーキー「おいおい、急に話しかけるなよ。びっくりしてねばねばマシン撃っちまったぜ」
ポーキー「それくらったらしばらく動けなくなるから。俺のことは大丈夫だから気にしないでくれよ。じゃーなー」
ほむら「ちょ、ちょっと待ちなさい!くそっ本当に動けない…!」
>>49
違うけど、あれ見て思いついた
違うけど、あれ見て思いついた
─
まどか「ねぇマミさん…ほむらちゃん遅くないですか?もしかしたら苦戦してるのかも…」
マミ「そうね…待っててくれって言われたけど暁美さんが心配だわ。探しにいきましょう」
さやか「…最近マミさんすごく楽しそうですよね」
マミ「そう?」
まどか「そう言われてみれば…最初会ったときと比べたらすごく明るくなりましたね」
マミ「…仲間ができたから、かな。鹿目さんに美樹さん、それに共に戦ってくれる暁美さん…」
マミ「私、今までずっと一人で戦ってきたから。とっても嬉しかったのよ」
マミ「もう何も怖くないの」ニコッ
まどか「マミさん…」
まどか「ねぇマミさん…ほむらちゃん遅くないですか?もしかしたら苦戦してるのかも…」
マミ「そうね…待っててくれって言われたけど暁美さんが心配だわ。探しにいきましょう」
さやか「…最近マミさんすごく楽しそうですよね」
マミ「そう?」
まどか「そう言われてみれば…最初会ったときと比べたらすごく明るくなりましたね」
マミ「…仲間ができたから、かな。鹿目さんに美樹さん、それに共に戦ってくれる暁美さん…」
マミ「私、今までずっと一人で戦ってきたから。とっても嬉しかったのよ」
マミ「もう何も怖くないの」ニコッ
まどか「マミさん…」
マミ「…!魔女の気配がする、居るわ!」
シャルロッテ「…」
まどか「ほむらちゃんは!?」
さやか「いや…まだ来てないみたいだね。戦闘した感じしないし」
マミ「じゃあ暁美さんが来る前に一気に決めさせて!」バンバン!
シャルロッテ「」
マミ「ティロフィナーレ!!」ズガァアアン
シャルロッテ「」クパァ
マミ「───え」
まどか「ひっ…」
さやか「マミさん!!」
カチッ
シャルロッテ「…」
まどか「ほむらちゃんは!?」
さやか「いや…まだ来てないみたいだね。戦闘した感じしないし」
マミ「じゃあ暁美さんが来る前に一気に決めさせて!」バンバン!
シャルロッテ「」
マミ「ティロフィナーレ!!」ズガァアアン
シャルロッテ「」クパァ
マミ「───え」
まどか「ひっ…」
さやか「マミさん!!」
カチッ
シャルロッテ「」ガブッ
シャルロッテ「♪~………??」
マミ「……あ、暁美さん……」
ほむら「良かった…間に合って…遅れてごめんなさい、後は私がやるわ」
まどか「マミさん!!大丈夫ですか!?」
マミ「え…ええ…」
ほむら「こっちよ。相手をしてあげるわ、魔女」ファサァ
シャルロッテ「!」ガブッ
ほむら「遅いわね、どこを見ているのかしら」
シャルロッテ「!」ガブッガブッガブッ
ほむら「…チェックメイトよ」
シャルロッテ「?…!!!」ボゴォオオン
シャルロッテ「♪~………??」
マミ「……あ、暁美さん……」
ほむら「良かった…間に合って…遅れてごめんなさい、後は私がやるわ」
まどか「マミさん!!大丈夫ですか!?」
マミ「え…ええ…」
ほむら「こっちよ。相手をしてあげるわ、魔女」ファサァ
シャルロッテ「!」ガブッ
ほむら「遅いわね、どこを見ているのかしら」
シャルロッテ「!」ガブッガブッガブッ
ほむら「…チェックメイトよ」
シャルロッテ「?…!!!」ボゴォオオン
さやか「やったッ!」
まどか「あ…」
◆まどかは赤いリボンを着けた赤ちゃんの幻を見た。
まどか「また…」
さやか「景色が戻っていく…」
ほむら「ふぅ…皆怪我はな…きゃっ?」
マミ「うえぇぇん…マミ怖かったよぉ…」ギュ
ほむら「…よしよし。貴方はもう一人じゃないんだから、なんでも一人でこなそうとしないこと。分かった?」
マミ「うん…うん…」
まどか「あ…」
◆まどかは赤いリボンを着けた赤ちゃんの幻を見た。
まどか「また…」
さやか「景色が戻っていく…」
ほむら「ふぅ…皆怪我はな…きゃっ?」
マミ「うえぇぇん…マミ怖かったよぉ…」ギュ
ほむら「…よしよし。貴方はもう一人じゃないんだから、なんでも一人でこなそうとしないこと。分かった?」
マミ「うん…うん…」
さやか「って遅れてきたあんたが言ってもね」
ほむら「…それもそうね。ねばねばにてこずっちゃって…」
さやか「ねばねば?」
ほむら「こっちの話よ」
まどか「…あ、見て。あそこの木に鳥さんが居るよ」
ほむら「本当ね、あれは…カナリア…?どこかから逃げてきたのかな」
さやか「なんだかまどかの方見てる気がする」
カナリア「♪~」
さやか「わっ、歌ったよ!あの鳥!…あ、飛んでっちゃった」
ほむら「なんだったのかしら」
ほむら「さ、帰りましょう」
マミ「うう…」グスグス
ほむら「ああもう…今日は一緒に居てあげるから、泣き止みなさい」
まどか「………さっきのメロディーもどこかで………」
さやか「わっ、歌ったよ!あの鳥!…あ、飛んでっちゃった」
ほむら「なんだったのかしら」
ほむら「さ、帰りましょう」
マミ「うう…」グスグス
ほむら「ああもう…今日は一緒に居てあげるから、泣き止みなさい」
まどか「………さっきのメロディーもどこかで………」
───
──
─
「はい、上条君お疲れ様。今日のリハビリはここまでにしておきましょう」
上条「はい、ありがとうございました」
「部屋まで戻れる?」
上条「大丈夫です」
ガララ
上条「よ…っと…」
上条(松葉杖もだいぶ慣れてきたな。…嬉しいやら悲しいやら)
上条「……ん?」
ポーキー「………」
──
─
「はい、上条君お疲れ様。今日のリハビリはここまでにしておきましょう」
上条「はい、ありがとうございました」
「部屋まで戻れる?」
上条「大丈夫です」
ガララ
上条「よ…っと…」
上条(松葉杖もだいぶ慣れてきたな。…嬉しいやら悲しいやら)
上条「……ん?」
ポーキー「………」
恭介「あの……僕に何かようですか?」
ポーキー「お前、腕が動かないんだってな」
恭介「…え?」
ポーキー「将来有望のバイオリニストだったそうじゃん。泣けるねぇ、もう弾くことができないなんて」
恭介「……なんでそんなこと知ってるんだよ」
ポーキー「それでお前、毎日弾けもしない音楽を聞かされてるんだろ?ケケケ!俺なら怒り狂ってるね!」
恭介「うるさい!!僕を馬鹿にしにきたのか!?どいてくれ、邪魔だ。部屋に戻れない」
ポーキー「おっと、こりゃ失礼」
恭介「………」
ポーキー「…ヒヒ」
ポーキー「お前、腕が動かないんだってな」
恭介「…え?」
ポーキー「将来有望のバイオリニストだったそうじゃん。泣けるねぇ、もう弾くことができないなんて」
恭介「……なんでそんなこと知ってるんだよ」
ポーキー「それでお前、毎日弾けもしない音楽を聞かされてるんだろ?ケケケ!俺なら怒り狂ってるね!」
恭介「うるさい!!僕を馬鹿にしにきたのか!?どいてくれ、邪魔だ。部屋に戻れない」
ポーキー「おっと、こりゃ失礼」
恭介「………」
ポーキー「…ヒヒ」
───
さやか「恭介ー…入っていい?」
恭介「……ああ」
ガララ
さやか「えへへ……今日も来ちゃった」
さやか「腕の具合はどう?」
恭介「…ん、ダメだね、動きそうにないよ」
さやか「そ、そっか…」
恭介「……」
さやか「……あ、あのさ!今日もCD探してきたんだ!良かったら聞いてよ。これなんだけどね…」ゴソゴソ
恭介「ねぇ…さやか」
さやか「ん?なに恭介」
さやか「恭介ー…入っていい?」
恭介「……ああ」
ガララ
さやか「えへへ……今日も来ちゃった」
さやか「腕の具合はどう?」
恭介「…ん、ダメだね、動きそうにないよ」
さやか「そ、そっか…」
恭介「……」
さやか「……あ、あのさ!今日もCD探してきたんだ!良かったら聞いてよ。これなんだけどね…」ゴソゴソ
恭介「ねぇ…さやか」
さやか「ん?なに恭介」
恭介「さやかは僕を虐めているのかい?」
さやか「…え?」
恭介「もうたくさんなんだ!!弾けもしない音楽を聞いていてなんになる!?」
さやか「きょ、恭介…」
恭介「さっき豚みたいなやつが僕を馬鹿にしにきたよ。君が僕の惨めな姿を周りに言いふらしてるんだろ?」
さやか「そんなこと…」
恭介「でていってくれ」
さやか「きょう
恭介「でていけっていってるんだ!!」
さやか「っ………!」ダッ
恭介「………」
さやか「…え?」
恭介「もうたくさんなんだ!!弾けもしない音楽を聞いていてなんになる!?」
さやか「きょ、恭介…」
恭介「さっき豚みたいなやつが僕を馬鹿にしにきたよ。君が僕の惨めな姿を周りに言いふらしてるんだろ?」
さやか「そんなこと…」
恭介「でていってくれ」
さやか「きょう
恭介「でていけっていってるんだ!!」
さやか「っ………!」ダッ
恭介「………」
───
さやか「…そっか…恭介に喜んで貰おうと思ってやってたけど、違ったんだ」
さやか「ずっと、恭介を苦しめてたんだ。嫌われちゃったかな」
さやか「腕が動かないのに…バイオリンの曲ばっかり聞かせて」
さやか「私ってほんとバカ…」
「君の願いは決まったかい?」
さやか「え…?」
さやか「…そっか…恭介に喜んで貰おうと思ってやってたけど、違ったんだ」
さやか「ずっと、恭介を苦しめてたんだ。嫌われちゃったかな」
さやか「腕が動かないのに…バイオリンの曲ばっかり聞かせて」
さやか「私ってほんとバカ…」
「君の願いは決まったかい?」
さやか「え…?」
───
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんと二人で下校するのって初めてだね」
ほむら「そうね」
まどか「…ねぇほむらちゃん。ずっと気になってたんだけど」
ほむら「なにかしら」
まどか「魔女を倒したときに、一瞬変なの見える時って無い?」
ほむら「…?いや…」
まどか「じゃあさ、拾った人形の音とか昨日の鳥さんのメロディーに聞き覚えはない?」
ほむら「ごめんなさい、なんのことか…」
まどか「そっか…ううん、いいんだよ」
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんと二人で下校するのって初めてだね」
ほむら「そうね」
まどか「…ねぇほむらちゃん。ずっと気になってたんだけど」
ほむら「なにかしら」
まどか「魔女を倒したときに、一瞬変なの見える時って無い?」
ほむら「…?いや…」
まどか「じゃあさ、拾った人形の音とか昨日の鳥さんのメロディーに聞き覚えはない?」
ほむら「ごめんなさい、なんのことか…」
まどか「そっか…ううん、いいんだよ」
まどか「……あれ?あそこにいるの仁美ちゃんじゃない?どこいくんだろう…」
ほむら「魔女の口付けよ」
まどか「えっ?」
ほむら「仁美、ごめん」ドス
仁美「うっ」ドサッ
まどか「わっ、ほむらちゃんご乱心!?」
ほむら「ちょっと気絶してもらっただけ。ほら、周りを見て…みんな同じところへ向かってる」
ゾロゾロ
ほむら「私も行かなければ…まどかも一人で居ては危ないわ、ついてきて」
まどか「う、うん」
ほむら「魔女の口付けよ」
まどか「えっ?」
ほむら「仁美、ごめん」ドス
仁美「うっ」ドサッ
まどか「わっ、ほむらちゃんご乱心!?」
ほむら「ちょっと気絶してもらっただけ。ほら、周りを見て…みんな同じところへ向かってる」
ゾロゾロ
ほむら「私も行かなければ…まどかも一人で居ては危ないわ、ついてきて」
まどか「う、うん」
─廃工場
ほむら「さて…この工場ごと爆破したいけどそうもいかないわよね」
まどか「あ、ポーキー君っぽいのが居るよ」
ほむら「…はぁ、なんであいつはこう行く先々に…」
ポーキー「この魔女の口付けってやつ便利だな。他人を自分のオモチャにできるとか最高じゃん。俺にもできないかな」
ほむら「ポーキー」
ポーキー「うわっ!」バシュッ
ほむら「…もうそれにはあたらないわ」
ポーキー「ちぇ、嫌な奴だなお前」
ほむら「あなたは操られていないのね。どうしてこんなところに居るの?」
ほむら「さて…この工場ごと爆破したいけどそうもいかないわよね」
まどか「あ、ポーキー君っぽいのが居るよ」
ほむら「…はぁ、なんであいつはこう行く先々に…」
ポーキー「この魔女の口付けってやつ便利だな。他人を自分のオモチャにできるとか最高じゃん。俺にもできないかな」
ほむら「ポーキー」
ポーキー「うわっ!」バシュッ
ほむら「…もうそれにはあたらないわ」
ポーキー「ちぇ、嫌な奴だなお前」
ほむら「あなたは操られていないのね。どうしてこんなところに居るの?」
ポーキー「いやー、行列ができてたから何かパーティでもあるのかと思ってさ」
ほむら「…そんなものはないからさっさと帰りなさい」
ポーキー「言われなくてもそうするよ。アバヨ」
ダニエル「」ガシッ
ポーキー「お?」
ジェニファー「」ガシッ
ポーキー「うわああ~」
まどか「ポーキー君がテレビの中に引きずり込まれちゃった!」
ほむら「あれが入り口ね。行くわよまどか!」
ほむら「…そんなものはないからさっさと帰りなさい」
ポーキー「言われなくてもそうするよ。アバヨ」
ダニエル「」ガシッ
ポーキー「お?」
ジェニファー「」ガシッ
ポーキー「うわああ~」
まどか「ポーキー君がテレビの中に引きずり込まれちゃった!」
ほむら「あれが入り口ね。行くわよまどか!」
─
まどか「ポーキー君いないね」
ほむら「この際あいつはどうでもいいんだけど…。魔女はどこかしら」
まどか「うーん…きゃっ!?」
ダニエル「♪」ガシッ
ほむら「まどか!!くっ、使い魔に気づけなかった…まどかが盾にされているから銃器が使えないわ!」
「使い魔だけ切ればいいんじゃない?こんなふうにねっ!」ザシュッ
ダニエル「」シュウゥ
まどか「あ、ありがとうございま…さやかちゃん!?その格好…」
さやか「あはは…なっちゃった、魔法少女」
ほむら「さやか…」
まどか「ポーキー君いないね」
ほむら「この際あいつはどうでもいいんだけど…。魔女はどこかしら」
まどか「うーん…きゃっ!?」
ダニエル「♪」ガシッ
ほむら「まどか!!くっ、使い魔に気づけなかった…まどかが盾にされているから銃器が使えないわ!」
「使い魔だけ切ればいいんじゃない?こんなふうにねっ!」ザシュッ
ダニエル「」シュウゥ
まどか「あ、ありがとうございま…さやかちゃん!?その格好…」
さやか「あはは…なっちゃった、魔法少女」
ほむら「さやか…」
さやか「ほむら!本体はあのハコだよ!」
ほむら「分かったわ。このRPG-7で」
さやか「…わお」
ほむら「ふんっ」バシュ
エリー「!?」
ドゴオオオオオオオン
まどか「やった!……あっ」
◆まどかは一瞬、ハンバーグの匂いを感じた
まどか「パパの作ったハンバーグの匂いが…」
さやか「え?まどか……おなかすいたの?」
ほむら「ふふっ」
まどか「ち、ちがうよぉ!」
ほむら「分かったわ。このRPG-7で」
さやか「…わお」
ほむら「ふんっ」バシュ
エリー「!?」
ドゴオオオオオオオン
まどか「やった!……あっ」
◆まどかは一瞬、ハンバーグの匂いを感じた
まどか「パパの作ったハンバーグの匂いが…」
さやか「え?まどか……おなかすいたの?」
ほむら「ふふっ」
まどか「ち、ちがうよぉ!」
さやか「そうだね~夕飯前だもんね。成長期の女の子はつらいねぇ~」
まどか「ぶぅ」
『………ザザッ………』
ほむら「!?急にテレビがついた…?」
まどか「ひっ!?」ギュ
ほむら(ま、まどかが私の手を握り締めている…幸せ)
『……世にも珍しい歌う猿の登場です!では皆さんご清聴願います!』
『~~~♪』
『………』プツッ
まどか「ぶぅ」
『………ザザッ………』
ほむら「!?急にテレビがついた…?」
まどか「ひっ!?」ギュ
ほむら(ま、まどかが私の手を握り締めている…幸せ)
『……世にも珍しい歌う猿の登場です!では皆さんご清聴願います!』
『~~~♪』
『………』プツッ
さやか「あ…消えた。このテレビコンセント繋がってないよね…まさか」
ほむら「やめてよ…」
さやか「冗談だって」
ほむら「もう…まどか、大丈夫?」
まどか「うん…」
まどか(怖くて目をつむってたけど……メロディーは聞こえた)
さやか「魔女も倒したしおなかもすいたし、家に帰りますか」
ほむら「やめてよ…」
さやか「冗談だって」
ほむら「もう…まどか、大丈夫?」
まどか「うん…」
まどか(怖くて目をつむってたけど……メロディーは聞こえた)
さやか「魔女も倒したしおなかもすいたし、家に帰りますか」
まどか「あ、待ってさやかちゃん。ポーキー君が…」
さやか「」ピクッ
さやか「…ポーキーがどうかしたの?」
まどか「さっきまで一緒に居たんだけど、心配だから探しに…」
さやか「私、あいつのこと嫌いだから」スタスタ
まどか「さ、さやかちゃん!」
ほむら「まどか……」フルフル
まどか「……分かった、3人で帰ろ?さやかちゃん」
さやか「ん」
さやか「」ピクッ
さやか「…ポーキーがどうかしたの?」
まどか「さっきまで一緒に居たんだけど、心配だから探しに…」
さやか「私、あいつのこと嫌いだから」スタスタ
まどか「さ、さやかちゃん!」
ほむら「まどか……」フルフル
まどか「……分かった、3人で帰ろ?さやかちゃん」
さやか「ん」
───
──
─
ガララ
さやか「…おっす、恭介」
恭介「…さやか」
さやか「ごめんね…また来ちゃった」
恭介「いや、僕のほうこそごめん。昨日は言い過ぎた」
さやか「…腕治ったんだって?」
恭介「そうなんだよ。先生にはもう動かないって言われてたのに、ほらこのとうり」
さやか「良かった…それだけ聞きたかったんだ。じゃあね、恭介」ダッ
恭介「さ、さやか!待ってくれ!……さやか」
──
─
ガララ
さやか「…おっす、恭介」
恭介「…さやか」
さやか「ごめんね…また来ちゃった」
恭介「いや、僕のほうこそごめん。昨日は言い過ぎた」
さやか「…腕治ったんだって?」
恭介「そうなんだよ。先生にはもう動かないって言われてたのに、ほらこのとうり」
さやか「良かった…それだけ聞きたかったんだ。じゃあね、恭介」ダッ
恭介「さ、さやか!待ってくれ!……さやか」
─
まどか「あれ?さやかちゃんもういいの?」
さやか「うん。ちょっと確認したかっただけだからさ」
さやか「さて、さやかちゃんが魔女をバシバシやっつけちゃいますよー!」
まどか「一人で大丈夫?マミさんとほむらちゃんも呼んだほうが…」
さやか「まぁ怖くないって言えば嘘になっちゃうけど……頼りっぱなしじゃ成長しないもんね。一人でやれるところまでやってみるよ」
まどか「…分かった。でも私はずっとさやかちゃんと一緒に居るからね」
さやか「ありがと、まどか」
まどか「あれ?さやかちゃんもういいの?」
さやか「うん。ちょっと確認したかっただけだからさ」
さやか「さて、さやかちゃんが魔女をバシバシやっつけちゃいますよー!」
まどか「一人で大丈夫?マミさんとほむらちゃんも呼んだほうが…」
さやか「まぁ怖くないって言えば嘘になっちゃうけど……頼りっぱなしじゃ成長しないもんね。一人でやれるところまでやってみるよ」
まどか「…分かった。でも私はずっとさやかちゃんと一緒に居るからね」
さやか「ありがと、まどか」
──
さやか「む、この路地から気配がする」
アンニャ「アハハハウハハハハエヘヘヘヘヘ」
まどか「さやかちゃん、あそこ!」
さやか「小さいな…使い魔か。でもやっつけなきゃだよね。ふんっ」ブン スカッ
アンニャ「ウワーーーー!!??ウヒイイイイイイ」
さやか「ありゃ、外したか。もいっちょっ」ブン
ガキンッ!
さやか「なっ!?」
「おいおい、使い魔やっちまってどうすんのさ?」
さやか「だ、誰!?」
さやか「む、この路地から気配がする」
アンニャ「アハハハウハハハハエヘヘヘヘヘ」
まどか「さやかちゃん、あそこ!」
さやか「小さいな…使い魔か。でもやっつけなきゃだよね。ふんっ」ブン スカッ
アンニャ「ウワーーーー!!??ウヒイイイイイイ」
さやか「ありゃ、外したか。もいっちょっ」ブン
ガキンッ!
さやか「なっ!?」
「おいおい、使い魔やっちまってどうすんのさ?」
さやか「だ、誰!?」
杏子「まったく、使い魔は人間を喰わせてから…ってあんた、美樹さやかか?」
さやか「なんで私の名前を…」
杏子「金髪の豚があんたのこと噂してたぜ。オトコのために魔法少女になったんだって?笑っちまうぜ」
さやか「……あいつ……!」ギリッ
まどか(豚って…ポーキー君のことだよね…なんで魔法少女のことを知っているの…?)
杏子「一生に一度の願いを他人のために使い、グリーフシードも落とさない使い魔を倒そうとする……あんた、馬鹿か?」
さやか「おまえぇ!!」
杏子「なんだやる気か?こいよぺーぺー、二度と立てないようにしてやるぜ!」
まどか「さやかちゃんっ!!」
「そこまでよ」
さやか「なんで私の名前を…」
杏子「金髪の豚があんたのこと噂してたぜ。オトコのために魔法少女になったんだって?笑っちまうぜ」
さやか「……あいつ……!」ギリッ
まどか(豚って…ポーキー君のことだよね…なんで魔法少女のことを知っているの…?)
杏子「一生に一度の願いを他人のために使い、グリーフシードも落とさない使い魔を倒そうとする……あんた、馬鹿か?」
さやか「おまえぇ!!」
杏子「なんだやる気か?こいよぺーぺー、二度と立てないようにしてやるぜ!」
まどか「さやかちゃんっ!!」
「そこまでよ」
>>90
俺がぶん殴ってやるよ
俺がぶん殴ってやるよ
シュルルル
杏子「うがっ!なんだこれっ…くそ動けねぇ!」
さやか「リボンっ…!?」
マミ「声が聞こえたから来てみれば……魔法少女同士で何をしてるの?」
杏子「離せマミ!もとはといえばこいつが!」
さやか「マミさん、こいつと知り合いなの?」
マミ「ええ、ちょっとね。離してもいいけどまた襲い掛かろうとしない?」
杏子「はぁ…しねーよ。興が削がれたぜ」
杏子「うがっ!なんだこれっ…くそ動けねぇ!」
さやか「リボンっ…!?」
マミ「声が聞こえたから来てみれば……魔法少女同士で何をしてるの?」
杏子「離せマミ!もとはといえばこいつが!」
さやか「マミさん、こいつと知り合いなの?」
マミ「ええ、ちょっとね。離してもいいけどまた襲い掛かろうとしない?」
杏子「はぁ…しねーよ。興が削がれたぜ」
マミ「分かったわ、二人とも反省するように」シュルル
杏子「……けっ」
さやか「……ふん」
杏子「帰るわ、じゃあな」
マミ「あ、ちょっとまって」シュルル
杏子「うわっ!おいなにすんだ!」
マミ「これから皆でお茶しない?」
杏子「…は?」
杏子「……けっ」
さやか「……ふん」
杏子「帰るわ、じゃあな」
マミ「あ、ちょっとまって」シュルル
杏子「うわっ!おいなにすんだ!」
マミ「これから皆でお茶しない?」
杏子「…は?」
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