元スレ岡部「アキバにストリーキングだと?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 229 :
鈴羽「それに、Tさんはラボメンの皆も守ってくれるんでしょ?」
Tさん「岡部倫太郎がそれを望むからな」
鈴羽「さっきの宴会、凄く楽しかった。嬉しかった」
鈴羽「私って、ずっと戦い通しの暮らしだったからさ」
鈴羽「あんな風に誰かと過ごすなんて初めてだったよ」
鈴羽「……プレゼント、本当に嬉しかったんだ」
鈴羽「……もうちょっとで涙でボロボロになりそうなくらいだった」
鈴羽「私……分かったんだ……ラボメンの皆が大事……皆に笑顔でいてほしい……」
鈴羽「ラボメンの皆と……ずっと楽しく過ごしたいんだって……」
鈴羽「だから……そんなラボメンを助けてくれるTさんと……岡部倫太郎を信じるよ」
252 :
SS速報ってなかなか落ちないところ?
もしそうなら今のうちに立てといてもよくないかなと提案してみる
255 = 247 :
>>254
首がまだちょっと長いwwwwww
256 :
鈴羽を殺すことのどこがどうでもいいことなんだよ
257 = 250 :
お前を、見ているぞ
つか、さりげなく怖いことを言わないでください・・・
262 = 229 :
鈴羽「カッ……ハッ……」
岡部「鈴……羽?鈴羽ァァァアアアア!!!」
Tさん「岡部倫太郎!阿万音鈴羽を連れてラボへ入れ!!」
岡部「鈴羽!鈴羽ァアアア!しっかりしろ!しっかりしろよ!死ぬな!死んじゃダメだ!!」
Tさん「急げ!」
岡部「T、Tさん!早く鈴羽を治療してくれ!!早く!!」
Tさん「それは不可能だ!俺がSS-1Mを相手しなければ全員死ぬぞ!!」
岡部「鈴羽!だ、大丈夫だ!助かる!今Tさんが治療してくれるからな!!」
岡部「Tさん、まだか!急いでくれ!頼む!!」
鈴羽「ヒュー……ヒュー……ゴホッ」
263 = 229 :
鈴羽「ハハ……ごめん、ね……岡、部倫太郎……」
岡部「な、何がだ!?謝る事なんて無い!」
鈴羽「ゴホゴホッ……折角……岡部、倫、太郎と……T、さんを…信、じて……世界を救おうとしたのに……」
鈴羽「いき、なり……こんなヘマ……打っちゃった……ゴホッ……」
岡部「な、何を言う!お前が咄嗟に庇ってくれなければ!俺は死んでいたんだ!!」
鈴羽「私っ、て……昔、から……大事な所で……カハッ……ハァ……ハァ……失敗ばっかり、で……」
岡部「違う!違うんだ!!言ってるだろ!!お前は俺を!!」
鈴羽「ごめ、ん……ごめんね……お父、さん……お母、さん……私、ダメだった……失敗し、ちゃった、よ……」
岡部「聞こえないのか!?お前は!鈴羽は失敗なんかしてない!!俺を身をもって助けてくれたんだ!!」
鈴羽「岡、部倫、太郎……ご、めんね……私……何、の役にも……立て、なくて……」
岡部「鈴羽!もういい!喋るな!!Tさんさえ、Tさんさえ来ればお前は助かるんだ!!」
鈴羽「私……皆、と……もっと過ご、したかったな……」
岡部「大丈夫だ!お前が望めば好きなだけ!!今日みたいな日が続くんだ!!」
264 = 229 :
鈴羽「自転、車の……サイドバッグ……つけて……走っ、てみた、かったな……」
岡部「ああ、ああ!そうだ!!まだ使ってないだろう!勿体無いじゃないか!!!」
鈴羽「皆、と……一、緒に……サイクリン、グとかも……面白そ、うだよね……」
岡部「そ、そうだな!有明に行こう!きっと楽しいぞ!!」
鈴羽「岡、部倫太郎と……橋、田至は……体力、ないから途中、で……ばてちゃうかもね……」
岡部「ふん!こ、この俺をダルと一緒にしてもらっては困るぞ!!」
鈴羽「もっ、と……色ん、な世界を……見てみたかっ、た……もっと、皆と……見て回、りたかったよ……」
岡部「な、何を言っている!行くんだろう!?俺達を差し置いて何処かへ行くなど許さんぞ!!」
鈴羽「岡、部倫太、郎……」
岡部「な、何だ、鈴羽!?」
鈴羽「あり…が、と……」
岡部「鈴……羽……?」
鈴羽「……」
岡部「鈴羽ァァァアアアア!Tさん!鈴羽が!鈴羽が死んでしまう!!」
265 = 256 :
これは・・・・・ひどいな・・・・・・・
266 = 229 :
Tさん「SS-1Mは撤退した」
岡部「そ、そうか!それじゃ早く鈴羽を治療してくれ!!」
Tさん「岡部倫太郎……それは不可能だ」
岡部「な、何を言っているんだ!早くしなければ死んでしまう!」
Tさん「阿万音鈴羽は……すでに生命活動を停止している」
岡部「ハハハ、何を馬鹿な事を言っている!見ろ!ただ眠っているだけだ!」
Tさん「……」
岡部「ミスターブラウンと桐生萌郁は治療してくれたでは無いか!」
Tさん「2042年の治療技術を持ってしても、死人を蘇らせる事は出来ない」
岡部「嘘、だ……鈴羽が死ぬ訳ない、そうだろう……?」
岡部「ついさっきまで、一緒に話していたんだぞ!!」
267 = 250 :
ひどい鬱ルートだ・・・
もちろん、鈴羽が死なないルートに移りますよね・・・?
268 :
このペースなら明日まで残ってるはずだと信じて寝るか
269 = 229 :
Tさん「……もう、阿万音鈴羽を楽にしてやれ」
岡部「こんな、こんな馬鹿な事があるか!あってたまるか!!」
岡部「つい先ほど!鈴羽は!!俺達を信じてくれると言った!!」
岡部「一緒に戦ってくれると言ったんだ!!それ、が!それがどうして死ななきゃならない!!」
Tさん「SS-1Mに襲われたからだ」
岡部「ふざ、けるな!お前、もしかして手を抜いていたんじゃないのか!?すぐにここへ来れたんじゃないのか!?」
Tさん「……」
岡部「鈴羽を、楽にしてやれだと!?お前に何がわかる、ロボットのお前に!ほんの少ししかいなかったお前に何がわかるんだよ!!」
岡部「まだ……まだ鈴羽は、温かいんだよ……でも、今、こうしている今、どんどん冷たくなっていく……」
Tさん「……」
岡部「なぁ……Tさん。まだ鈴羽は助かるんだろ?さっきみたいに……俺に意地悪してるだけなんだろう……?」
岡部「俺に出来る事なら、何でもする……鈴羽を……助けてくれよ……」
Tさん「岡部倫太郎……もう一度言う。それは不可能だ」
岡部「ッ……あ……ぁぁあ……うぁぁぁぁああああああああああああ!!」
270 :
ちょっと待て、今鈴羽が死ぬっていうことは、最終的にはどう転んでも死ぬのか?
271 = 229 :
ダル「う~ん、オカリン?こんな夜中にどうしたん?」
まゆり「オカリン、流石にこんな時間に騒ぐと近所迷惑だよ~」
紅莉栖「もぅ……目が覚めちゃったじゃない……どうしたってのよ?」
岡部「鈴羽、が……鈴羽が死んだ……」
紅莉栖「はぁ?冗談でも怒るわ……よ……ッ!?」
ダル「え、ちょ、ちょっと阿万音氏!こ、これ、どうしたん!?きゅ、救急車を!!」
岡部「もう……無理、だ……もう……死んでるんだ……」
Tさん「……」
まゆり「オカリン……泣かないで……」
岡部「はは、泣く?誰が?俺が?俺がいつ、泣いたんだ……?」
まゆり「オカリン……まゆしぃは……オカリンが泣いているのは……とっても悲しいのです……」
岡部「ははは、まゆり、何言ってるんだ……?何、で……俺が……泣くん、だよ……」
まゆり「オカリン……ううん、いいよ……今は……泣いて……いいよ……」
岡部「あ……あああ……まゆり……まゆり……!俺、は……俺のせいで……鈴羽は……鈴羽がッ……!!」
岡部「ウァァァアアアアアアアアアアアアアア!!」
273 :
ふむん
274 = 247 :
これは酷い鬱ルートだ・・・
275 = 249 :
嫌な世界線だ…
276 :
これは”なかったこと”にしようか
284 = 256 :
乙!!待ってるからちゃんと書いてくれよ
285 = 273 :
おつ
待ってる
そして寝る
287 = 276 :
とりあえず今日のところは乙だ
288 = 250 :
ほ
289 = 250 :
ほ
290 = 250 :
ほ
291 = 250 :
ほ
292 = 250 :
ほ
293 = 228 :
眠い後は任せた このSSの命運は君たちに託された・・・
294 = 250 :
ほ
295 = 250 :
ほ
296 = 250 :
ほ もう4時か、作業が進まん・・・
297 = 250 :
ほ
298 = 256 :
寝る前保守
299 = 250 :
ほ
300 = 250 :
ほ
みんなの評価 : ★
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