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    元スレ岡部「アキバにストリーキングだと?」

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    201 = 1 :

    せっかくここまで保守したんだ。超大作映画級でいこうや

    明日イベントあるけど別に気にしないし

    202 = 194 :

    連ドラがいいけど完結する前に落ちるくらいなら映画でもかまわない
    が、連ドラ希望

    203 = 40 :

    難しいところだな…。俺は明日のサンクリに備えてそろそろ寝るし…。
    >>1の体力で決めてくれ。俺を含めて保守はちょっと自信ない。

    204 = 121 :

    >>1しぃの首ぐらい長いお話が見たいのです

    205 :

    連ドラ尺だとこのスレ中で終わらなそう。映画級を押したい
    1は今日何時ぐらいまで書くつもりなの?

    207 = 2 :

    >>201
    サンクリか?

    もちろんガッツリいこうぜ

    208 :

    個人的にはじっくりがいいな
    用事ができたりして落ちてしまってもう立てないとかなら早く完結して欲しい

    210 = 1 :

    >>201
    連ドラ級の間違いだわ スマソ

    211 = 2 :

    2
    で落ちたらSS速報行きでどう?

    212 = 8 :

    ②がいいけれど、落ちるのが怖いから①でお願いしたい

    213 = 10 :

    この首長まっちょしいやめろwww笑えてしょうがないwwwww

    214 = 208 :


    というか>>211がいい

    215 = 121 :

    >>211を所望する

    218 = 3 :

    >>211でおk
    落ちたらSS速報だな

    219 :

    両方ともするのを希望

    221 = 1 :

    >>221なら安心して読めるしな

    222 = 194 :

    >>211

    223 = 101 :

    >>211で頼む

    >>189
    そうそれ
    無頭児のトラウマもあって鮮明に覚えてるんだ

    224 :

    >>211これだな

    230 = 228 :

    はたしてこのスレで終われるのか?

    233 = 226 :

    首がww

    234 = 229 :

    鈴羽「岡部、倫太郎……どうして、どうしてその事を知ってるの?」

    岡部「加えて言うなら、ラジ館の人工衛星がタイムマシンという事も、な」

    鈴羽「……もしかして」

    岡部「そうだ。俺はタイムリープマシンを使った」

    鈴羽「成る程、ね。最初から全部知ってたんだ……今日起きた事も」

    岡部「それに関しては謝る。だが皆を危険に晒したく無かったのだ」

    鈴羽「そ、それならもっと早く言ってくれれば!そうすれば私だって手伝いが!」

    岡部「それは……無理なんだ……いや、無理『だった』」

    岡部「お前に教えてもらった事だ、わかるな?」

    鈴羽「アトラクタ……フィールド……」

    岡部「まゆりは……今日の19:31分に死ぬはずだった。ラウンダーに撃たれて、な」

    鈴羽「そん……な……で、でも椎名まゆりは今も生きてるよ!?」

    236 = 229 :

    岡部「それなんだが……」チラッ

    Tさん「構わん」コクッ

    岡部「このTさんは……2042年からやってきた」

    鈴羽「嘘……Tさんも……タイムトラベラー?」

    岡部「Tさんは……正確には人間では無い……T-850というロボットだ」

    鈴羽「ッ……!そういえば……聞いた事がある……」

    鈴羽「SERNが……レジスタンスや反乱分子を殺すために人型ロボットを作ってるって」

    岡部「……2042年では既にSERNは存在していない。スカイネットという機械が反乱を起こし、人類は6万余りまで減少する」

    鈴羽「そ、そんな……それじゃ……私が、私達がやって来た事の意味は……」

    Tさん「阿万音鈴羽、俺はその未来を変える為にこの時代へ来た」

    239 = 229 :

    鈴羽「……事情は分かったよ。5日後の19:31分まで椎名まゆりを守れば」

    岡部「ああ、SERNのディストピアは建設されないし、機械の反乱も起きない」

    岡部「鈴羽、お前の求めた、自由に満ちた平和な世界が訪れるんだ」

    鈴羽「でも、疑問がある」

    岡部「うん、何だ?」

    鈴羽「何故、椎名まゆりを救う事が世界線の変動に繋がるの?」

    鈴羽「それにTさんは岡部倫太郎の護衛も任務って言ったよね?」

    鈴羽「岡部倫太郎は2025年まで命がアトラクタフィールドによって保障されている」

    鈴羽「それを知らないはずが無いよね?」

    鈴羽「Tさんを見れば2042年の世界を疑う余地は無い。でもその為の手段が正しいという確証が……持てないよ」

    岡部「た、確かに言われてみればそうだ。まゆりを救えるという事に目が行っていたが……」

    岡部「何故、俺とまゆりがそこまで世界に影響を与えるのだ?」

    Tさん「……」

    240 :

    Tさんがいちいちかっこいい

    241 = 228 :

    ジョン・コナーフラグか?

    243 = 229 :

    Tさん「それに答える事は……今は、出来ない」

    岡部「な、何ィ!?し、しかしこれは重大な事だぞ!」

    鈴羽「そ、そうだよTさん!SERNからの解放どころじゃない、これはもう全人類に関わる事なんだ!」

    鈴羽「絶対に正しいと確信できなきゃ、私は戦士として命を賭けられない!」

    岡部「俺からも言わせてもらおう、T-850よ!まゆりは何より大事な存在だが……」

    岡部「事が人類の命運に関わる以上、俺達には知る権利がある!違うか!?」

    Tさん「……これは論理的な理由もあるが」

    Tさん「何より、俺を送った人物から『その時』が来るまで話さないようプログラムされている」

    Tさん「故にどうやったとしても、俺がそうしようとしてさえお前達に話す事は出来ない」

    Tさん「俺に言えるのは、信じろ、これだけだ」

    244 = 229 :

    岡部「『その時』だと……?それはどういう事だ」

    Tさん「俺にもそれは分からない。しかし『その時』が来れば俺は全てを話すようプログラムされている」

    鈴羽「私は……納得いかないよ……」

    Tさん「……」

    岡部「バイト戦士、いや、鈴羽よ」

    鈴羽「岡部倫太郎?」

    岡部「T-850を、いやTさんを、信じてくれ」

    鈴羽「で、でも!岡部倫太郎だって納得してないんでしょ?いいの、このまんまで!?」

    鈴羽「何にも知らないまま、こうすれば世界が、人類が救われるなんて!そう言われても出来ッこないよ!!」

    岡部「ミスターブラウンと……桐生萌郁は……本当なら死んでいた」

    鈴羽「え……?」

    246 = 229 :

    岡部「スカイネットからの刺客の襲撃を受け……二人は瀕死の重傷だった」

    岡部「酷い有様だった。内蔵は全て破壊されていた。即死してもおかしくなかった」

    岡部「俺には……どうする事も出来なかった」

    岡部「それどころか、俺もそのまま殺されていてもおかしくなかった、いや、間違いなく殺されていた」

    鈴羽「……」

    岡部「Tさんが助けてくれたからだ。そうでなければ俺など瞬きする間に死んでいただろう」

    岡部「そして本来なら敵である二人を治療してくれたのだ」

    岡部「素人でもわかる。あれは……仮に病院へ連れて行っても無駄だったろう」

    Tさん「勘違いするな。あれは、お前が二人をどうしてもといって動かないから合理的にやったまでの事だ」

    岡部「同じ事だ。俺に二人を助ける力は無かった」

    岡部「俺は……Tさんを信じる!」

    鈴羽「岡部、倫太郎……」

    248 = 229 :

    岡部「だから、鈴羽よ。お前も……Tさんを信じてくれないか?」

    鈴羽「……たよ」

    岡部「え?」

    鈴羽「わかったって言ったの!何度も言わせないでよ」

    岡部「し、信じてくれるのか!?」

    鈴羽「全部納得した訳じゃないけど……少なくとも今は信じる」

    鈴羽「……店長ってさ。ああ見えて結構優しいんだ」

    鈴羽「私みたいなのを文句も言わずに雇ってくれてさ。おまけに結構マメなんだよ」

    鈴羽「何処に住んでるんだ、とか、ちゃんと食べてるのか、とか色々気にかけてくれてさ」

    鈴羽「たまに家のご飯を作りすぎたーとかいって分けてくれるし、工房に泊り込みしてもいいって言ってくれたりね、これは丁重に辞退したけど」

    鈴羽「それでいて、私が答えられない事は無理に聞いてこないんだ」

    鈴羽「全然似てないけど……お父さんみたいだな、なんてちょっと思ってた」

    鈴羽「もし、店長が死んじゃったら……私考えられないもん……」


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