私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ萌郁「温泉旅行……?」岡部「ああ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
~廊下~
まゆり「居ないねー」
フェイリス「そうだにゃ~」
ダル「もう戻ってるんじゃね?」
鈴羽「そうかもねー」
まゆり「戻ってみようか」
ルカ子「あの、僕はもう少しだけ……」
まゆり「あ、じゃあまゆしぃも……」
ルカ子「ううん、気にしないで、戻ってるかもしれないし、まゆりちゃんは部屋を見てきて」
まゆり「うん……」
ルカ子「じゃあ、後でね。すぐ戻るから!」
まゆり「あ……」
フェイリス「行っちゃったにゃ」
鈴羽「愛の力?」
ダル「本人が否定してたっしょ」
まゆり「居ないねー」
フェイリス「そうだにゃ~」
ダル「もう戻ってるんじゃね?」
鈴羽「そうかもねー」
まゆり「戻ってみようか」
ルカ子「あの、僕はもう少しだけ……」
まゆり「あ、じゃあまゆしぃも……」
ルカ子「ううん、気にしないで、戻ってるかもしれないし、まゆりちゃんは部屋を見てきて」
まゆり「うん……」
ルカ子「じゃあ、後でね。すぐ戻るから!」
まゆり「あ……」
フェイリス「行っちゃったにゃ」
鈴羽「愛の力?」
ダル「本人が否定してたっしょ」
~遊戯場~
ルカ子「あの……」
助手「漆原さん……」
ルカ子「やっぱり、ここでしたか……」
助手「…………」
ルカ子「皆さん心配していますよ」
助手「うん……」
ルカ子「誤解も解きましたから……」
助手「そう……」
ルカ子「………………、何か、ありましたか?」
助手「………………、ちょっと……、ね……」
ルカ子「…………、凶真さん、ですか……?
助手「そんなところ……」
ルカ子「そう、ですか……」
助手「ん……」
ルカ子「あの……」
助手「漆原さん……」
ルカ子「やっぱり、ここでしたか……」
助手「…………」
ルカ子「皆さん心配していますよ」
助手「うん……」
ルカ子「誤解も解きましたから……」
助手「そう……」
ルカ子「………………、何か、ありましたか?」
助手「………………、ちょっと……、ね……」
ルカ子「…………、凶真さん、ですか……?
助手「そんなところ……」
ルカ子「そう、ですか……」
助手「ん……」
ルカ子「凶真さんに会ったんですね」
助手「何でもお見通しね」
ルカ子「そんな事は……」
助手「なんていうんだろう……、敵わないなぁって……」
ルカ子「え……?」
助手「より厨二っぽく言えば、敵わないし、叶わない……、そんな感じよ」
ルカ子「…………、桐生さん……、ですか?」
助手「そ。後ろに居たんだ、あいつの後ろに」
ルカ子「……」
助手「私の位置だと思ってたのになぁ」
ルカ子「そう、ですか……」
助手「ごめんなさいね、愚痴聞かせちゃって」
ルカ子「いえ……」
助手「戻りましょう、これ以上みんなに迷惑かけたくないし」
ルカ子「…………、はい……」
助手「何でもお見通しね」
ルカ子「そんな事は……」
助手「なんていうんだろう……、敵わないなぁって……」
ルカ子「え……?」
助手「より厨二っぽく言えば、敵わないし、叶わない……、そんな感じよ」
ルカ子「…………、桐生さん……、ですか?」
助手「そ。後ろに居たんだ、あいつの後ろに」
ルカ子「……」
助手「私の位置だと思ってたのになぁ」
ルカ子「そう、ですか……」
助手「ごめんなさいね、愚痴聞かせちゃって」
ルカ子「いえ……」
助手「戻りましょう、これ以上みんなに迷惑かけたくないし」
ルカ子「…………、はい……」
~部屋~
ダル「やっぱり戻ってないねー」
フェイリス「にゃー、何処行ったのかにゃー」
まゆり「うーん」
岡部「ん? お前らどうかしたのか?」
鈴羽「あ、岡部倫太郎! あのね、牧瀬紅莉栖がどっか行っちゃったんだよ!」
岡部「助手ならさっき遊戯場で会ったぞ」
鈴羽「本当!?」
岡部「ああ、ゲームしてたから、飽きたら戻ってくるだろ」
まゆり「なんだ、そうだったんだー」
フェイリス「にゃー、安心したにゃー、戻ってきたら謝るのにゃ」
鈴羽「だねー」
萌郁「?」
岡部「なんだか良く解らんが、面倒は起こすなよ」
ダル「やっぱり戻ってないねー」
フェイリス「にゃー、何処行ったのかにゃー」
まゆり「うーん」
岡部「ん? お前らどうかしたのか?」
鈴羽「あ、岡部倫太郎! あのね、牧瀬紅莉栖がどっか行っちゃったんだよ!」
岡部「助手ならさっき遊戯場で会ったぞ」
鈴羽「本当!?」
岡部「ああ、ゲームしてたから、飽きたら戻ってくるだろ」
まゆり「なんだ、そうだったんだー」
フェイリス「にゃー、安心したにゃー、戻ってきたら謝るのにゃ」
鈴羽「だねー」
萌郁「?」
岡部「なんだか良く解らんが、面倒は起こすなよ」
~廊下~
助手「大丈夫かな? みんなに心配かけちゃったみたいだし……、いまさら戻ったら迷惑かな?」
ルカ子「平気ですよ、みなさん早く戻ってきてほしいって思ってますって」
助手「そうかな? あ、岡部も戻ってるよね? 変じゃない? 私の表情平気かな?」
ルカ子「平気ですよ、ちゃんといつも通りですよ」
助手「いつも通りってなに!? 引きつってる? 怒ってる!? どれ? どれなの!?」
ルカ子「…………、いいから行きましょう」
助手「え!? ちょ、私面倒くさいかな!? ね? ねぇ!?」
ルカ子「はいはい、行きますよー」
助手「うう……、胃が痛くなってきた…………」
ルカ子「牧瀬さんって意外と子供っぽいですね」
助手「子供っぽい!? だからダメなのかな? やっぱり大人の魅力がいいの!? なんなの!! なんなのよ男ってー!!」
ルカ子「大丈夫ですよ、可愛いですから」クスクス
助手「そう、かなぁ……」
助手「大丈夫かな? みんなに心配かけちゃったみたいだし……、いまさら戻ったら迷惑かな?」
ルカ子「平気ですよ、みなさん早く戻ってきてほしいって思ってますって」
助手「そうかな? あ、岡部も戻ってるよね? 変じゃない? 私の表情平気かな?」
ルカ子「平気ですよ、ちゃんといつも通りですよ」
助手「いつも通りってなに!? 引きつってる? 怒ってる!? どれ? どれなの!?」
ルカ子「…………、いいから行きましょう」
助手「え!? ちょ、私面倒くさいかな!? ね? ねぇ!?」
ルカ子「はいはい、行きますよー」
助手「うう……、胃が痛くなってきた…………」
ルカ子「牧瀬さんって意外と子供っぽいですね」
助手「子供っぽい!? だからダメなのかな? やっぱり大人の魅力がいいの!? なんなの!! なんなのよ男ってー!!」
ルカ子「大丈夫ですよ、可愛いですから」クスクス
助手「そう、かなぁ……」
~部屋~
『ほら、開けますよ』
『ちょ、ちょっと待って!!』
『またですかぁ? はい、深呼吸~』
岡部「…………、何をしとるんだあいつらは……」
萌郁「さあ……?」
まゆり「戻ってきたねー」
フェイリス「なんだか取り乱してるみたいだにゃ」
鈴羽「優しくしてあげよう……」
ダル「牧瀬氏、不憫な子……!!」
ガラ
ルカ子「戻りましたー」
助手「も、もどっ……!」
岡部「やっと戻ってきたか陰鬱処女め」
助手「誰が陰鬱処女だ!!」
『ほら、開けますよ』
『ちょ、ちょっと待って!!』
『またですかぁ? はい、深呼吸~』
岡部「…………、何をしとるんだあいつらは……」
萌郁「さあ……?」
まゆり「戻ってきたねー」
フェイリス「なんだか取り乱してるみたいだにゃ」
鈴羽「優しくしてあげよう……」
ダル「牧瀬氏、不憫な子……!!」
ガラ
ルカ子「戻りましたー」
助手「も、もどっ……!」
岡部「やっと戻ってきたか陰鬱処女め」
助手「誰が陰鬱処女だ!!」
岡部「ほら、もう布団もしいてある、さっさと寝るぞ」
助手「人の話を聞け!!」
岡部「なんだキャンキャンとうるさいやつめ、一人孤独にインベーダーをやっていたくっせに」
助手「んなっ!!」
まゆり「まーまー紅莉栖ちゃん、落ち着いて」
助手「まゆり……」
フェイリス「にゃー、さっきはごめんにゃくーにゃん……」
助手「へ? あ、ええ、良いのよ。私も迷惑かけちゃったみたいだし……」
鈴羽「ごめんねー」
助手「へ? あ、はい……」
ルカ子「ね? 平気って言ったじゃないですか」
助手「え、ええ……、そうね……」
ダル「牧瀬氏とルカ氏……、薄い本を量産する気配を感じるお」ボソッ
萌郁「?」
助手「人の話を聞け!!」
岡部「なんだキャンキャンとうるさいやつめ、一人孤独にインベーダーをやっていたくっせに」
助手「んなっ!!」
まゆり「まーまー紅莉栖ちゃん、落ち着いて」
助手「まゆり……」
フェイリス「にゃー、さっきはごめんにゃくーにゃん……」
助手「へ? あ、ええ、良いのよ。私も迷惑かけちゃったみたいだし……」
鈴羽「ごめんねー」
助手「へ? あ、はい……」
ルカ子「ね? 平気って言ったじゃないですか」
助手「え、ええ……、そうね……」
ダル「牧瀬氏とルカ氏……、薄い本を量産する気配を感じるお」ボソッ
萌郁「?」
岡部「よし、寝るぞー」
助手「襖を超えたら許さないからね!」
ダル「似たような台詞を赤いスーツの人も言ってたような」
岡部「ほら、いいから、電気消すぞ」
助手「なによ、もう……」
ルカ子「おやすみなさい」
まゆり「おやすみなさーい」
鈴羽「あー明日は帰るのかー、やだなー」
フェイリス「まだ朝ごはんが残ってるにゃ」
鈴羽「んー、そうだけどなんかなー」
萌郁「寂しい……?」
鈴羽「んー、どうだろう、よくわかんないよー」
岡部「こら、うるさいぞ女子共!」
フェイリス「にゃにゃ~、ガールズトークに入ってくるなんて、無粋だにゃ凶真!」
岡部「わけがわからんぞ……」
助手「襖を超えたら許さないからね!」
ダル「似たような台詞を赤いスーツの人も言ってたような」
岡部「ほら、いいから、電気消すぞ」
助手「なによ、もう……」
ルカ子「おやすみなさい」
まゆり「おやすみなさーい」
鈴羽「あー明日は帰るのかー、やだなー」
フェイリス「まだ朝ごはんが残ってるにゃ」
鈴羽「んー、そうだけどなんかなー」
萌郁「寂しい……?」
鈴羽「んー、どうだろう、よくわかんないよー」
岡部「こら、うるさいぞ女子共!」
フェイリス「にゃにゃ~、ガールズトークに入ってくるなんて、無粋だにゃ凶真!」
岡部「わけがわからんぞ……」
~深夜~
岡部「ん……、ん……?」
萌郁「あ……、起こしちゃった……?」
岡部「いや……、お前は寝ないのか?」
萌郁「海……、見てたの……」
岡部「そっか」
萌郁「……」コク
岡部「……」
萌郁「明日……」
岡部「ん?」
萌郁「帰るん、だよね……?」
岡部「ああ、そうだな」
萌郁「……」
岡部「お前まで寂しいとか言うのか?」
萌郁「…………、少しだけ……、寂しい……、かも…………」
岡部「ん……、ん……?」
萌郁「あ……、起こしちゃった……?」
岡部「いや……、お前は寝ないのか?」
萌郁「海……、見てたの……」
岡部「そっか」
萌郁「……」コク
岡部「……」
萌郁「明日……」
岡部「ん?」
萌郁「帰るん、だよね……?」
岡部「ああ、そうだな」
萌郁「……」
岡部「お前まで寂しいとか言うのか?」
萌郁「…………、少しだけ……、寂しい……、かも…………」
岡部「温泉に入ってばっかりだったけど、楽しかったからな」
萌郁「……」コク
岡部「料理も美味かった」
萌郁「鍋……」
岡部「ああ、美味かったな」
萌郁「熱かったけど……、美味しかった……」
岡部「そうだな」
萌郁「…………」
岡部「……」
萌郁「静か……」
岡部「こんな時間だしな」
萌郁「ん……、でも……、にぎやかな気が、する……」
岡部「ん? よくわからんな」
萌郁「私も……、わかんない…………」
岡部「変な奴だな」
萌郁「……」コク
岡部「料理も美味かった」
萌郁「鍋……」
岡部「ああ、美味かったな」
萌郁「熱かったけど……、美味しかった……」
岡部「そうだな」
萌郁「…………」
岡部「……」
萌郁「静か……」
岡部「こんな時間だしな」
萌郁「ん……、でも……、にぎやかな気が、する……」
岡部「ん? よくわからんな」
萌郁「私も……、わかんない…………」
岡部「変な奴だな」
萌郁「変な人は……、きらい……?」
岡部「まぁ、関わり合いにはなりたくないな」
萌郁「そう…………」ションボリ
岡部「冗談だ」
萌郁「ん……」
岡部「ほら、明日も早いのだからもう寝ろ」
萌郁「……」コク
岡部「おやすみ」
萌郁「おやすみ、なさい……」
岡部「……」
萌郁「岡部君……」
岡部「ん?」
萌郁「ありがとう……」
岡部「またか」
萌郁「ん……」コク
岡部「まぁ、関わり合いにはなりたくないな」
萌郁「そう…………」ションボリ
岡部「冗談だ」
萌郁「ん……」
岡部「ほら、明日も早いのだからもう寝ろ」
萌郁「……」コク
岡部「おやすみ」
萌郁「おやすみ、なさい……」
岡部「……」
萌郁「岡部君……」
岡部「ん?」
萌郁「ありがとう……」
岡部「またか」
萌郁「ん……」コク
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
フェイリス!ニャンニャン!
::::::::::::::::/ /:::::::≫≪::::::/ ..: / \\/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
::::::::::/ /:::::://7ヽヽ::: ..::: 〃 :.\\ 〔i:i:i:i:i:i:i:i/
:::::: / ;::::: 〈〈ノ|:ト、〉〉: / '::::::: ::i: .:: \∨ 〕i:i:i:/
:::::/ :!:::::::::::::|.|:|.|::::|: │ i::::::::: i:i .:: :≫≪i:i:/::\
: / :| :::::::::: |」:|」::::|:_| :| |::::::::: :. .: //7ヽ∨::::::::::: \
/ |::::::::::::::::::: |:/|/| /|: /|::::::::: 八 〈〈ノl ト〉〉\:::::::::::: ヽ
:|::::::::::::::::::: |F芹≪ |::\|::::::::: .: //::.../ :/ ゙| | | | ヽ::::::::: 、
:|::::::::::::::::: 爪 r'{:::::心| /|:::::::::. .: /:ナ::::/:/:/ Ll Ll ::::::::::
:|::|:::::::::::: i::| 乂辷(ン゚ヾ|:::::::::/::. /|/|/|/|/ .′ |:::::::::: '.
:|::|:::::::::::: |::| : : : : 八:::::/::::: ィチ:::芹テ气: / :|::::::::: i
N::| ::::::: |::| ∨|/ 弋辷(ン /: / |::::::::: |
:|::| ::::::: i八 : : : : .::..:: / :|::::::::: |
:l八 ::::::::::| ' / :::::: / |:::::::: ハ
⌒マ¨¨¨ Y⌒レヘ:::::::::| 丶 __ イ::::::::: / │::::: / '.
\i:i:i:レ勹_∧::::::|, 丶 イ::/::::::::: // :i/::: ;
. ∨i:i:i:i:iノ(⌒\|\ \ _ < :|/:::::::::::::// /:: i
\ ∨i:i:( {\. \ノ⌒)ー'ア⌒ ∧\// :::// /::. |
∨i:i:⌒)'、i:i⌒(__{ \_ノi:i|: /::::: /V/ /::. / |
∨i:i:i(_\i:i:i:i:i:i:i:i>'⌒)i:i:i:i:i:|/:::/ ヽ. /::::. / :リ
、∨i:i:i:i:( 《 不 》\人i:i:i:i:i// '. /::::::::... / /
∨i:i:i介ーⅥ||Ⅳ__ノ ∨:i:i:i:| | | /::::::::::::::::... / /
∨i:i:i:| :|||| |i:i:i:i:i| | | /:::::::::::::::::::::::::../ /よんだかにゃ?
::::::::::/ /:::::://7ヽヽ::: ..::: 〃 :.\\ 〔i:i:i:i:i:i:i:i/
:::::: / ;::::: 〈〈ノ|:ト、〉〉: / '::::::: ::i: .:: \∨ 〕i:i:i:/
:::::/ :!:::::::::::::|.|:|.|::::|: │ i::::::::: i:i .:: :≫≪i:i:/::\
: / :| :::::::::: |」:|」::::|:_| :| |::::::::: :. .: //7ヽ∨::::::::::: \
/ |::::::::::::::::::: |:/|/| /|: /|::::::::: 八 〈〈ノl ト〉〉\:::::::::::: ヽ
:|::::::::::::::::::: |F芹≪ |::\|::::::::: .: //::.../ :/ ゙| | | | ヽ::::::::: 、
:|::::::::::::::::: 爪 r'{:::::心| /|:::::::::. .: /:ナ::::/:/:/ Ll Ll ::::::::::
:|::|:::::::::::: i::| 乂辷(ン゚ヾ|:::::::::/::. /|/|/|/|/ .′ |:::::::::: '.
:|::|:::::::::::: |::| : : : : 八:::::/::::: ィチ:::芹テ气: / :|::::::::: i
N::| ::::::: |::| ∨|/ 弋辷(ン /: / |::::::::: |
:|::| ::::::: i八 : : : : .::..:: / :|::::::::: |
:l八 ::::::::::| ' / :::::: / |:::::::: ハ
⌒マ¨¨¨ Y⌒レヘ:::::::::| 丶 __ イ::::::::: / │::::: / '.
\i:i:i:レ勹_∧::::::|, 丶 イ::/::::::::: // :i/::: ;
. ∨i:i:i:i:iノ(⌒\|\ \ _ < :|/:::::::::::::// /:: i
\ ∨i:i:( {\. \ノ⌒)ー'ア⌒ ∧\// :::// /::. |
∨i:i:⌒)'、i:i⌒(__{ \_ノi:i|: /::::: /V/ /::. / |
∨i:i:i(_\i:i:i:i:i:i:i:i>'⌒)i:i:i:i:i:|/:::/ ヽ. /::::. / :リ
、∨i:i:i:i:( 《 不 》\人i:i:i:i:i// '. /::::::::... / /
∨i:i:i介ーⅥ||Ⅳ__ノ ∨:i:i:i:| | | /::::::::::::::::... / /
∨i:i:i:| :|||| |i:i:i:i:i| | | /:::::::::::::::::::::::::../ /よんだかにゃ?
~帰宅~
鈴羽「朝ごはんもおいしかったねー」
まゆり「まゆしぃは大満足なのです☆」
フェイリス「にゃー、一週間くらい居たかったにゃ~」
岡部「そう嘆くでない、また来ればいいだろう」
フェイリス「また一等当てるのかにゃ!?」
岡部「任せておけ!!」
助手「なにを根拠のない約束を……」
ダル「いざとなったらタイムリープマシンで……」
岡部「いや、それはさすがに……」
ルカ子「でも、本当にもう一度来たいですねー」
まゆり「そうだねー」
萌郁「来たい…………」
鈴羽「朝ごはんもおいしかったねー」
まゆり「まゆしぃは大満足なのです☆」
フェイリス「にゃー、一週間くらい居たかったにゃ~」
岡部「そう嘆くでない、また来ればいいだろう」
フェイリス「また一等当てるのかにゃ!?」
岡部「任せておけ!!」
助手「なにを根拠のない約束を……」
ダル「いざとなったらタイムリープマシンで……」
岡部「いや、それはさすがに……」
ルカ子「でも、本当にもう一度来たいですねー」
まゆり「そうだねー」
萌郁「来たい…………」
>>228
AAは引っ込んでろ
AAは引っ込んでろ
>>228
隙間に挟まってろ
隙間に挟まってろ
岡部「よし、全員忘れ物はないな!?」
まゆり「はーい」
岡部「では帰宅する!!」
フェイリス「にゃ~♪」
ダル「オカリン朝から元気すぎ」
助手「帰りくらいノンビリさせてよねまったく」
岡部「ほら! おいていくぞ!!」
助手「ちょっと! 待ちなさいよ!!」
萌郁「……」
萌郁「……」ペコリ
岡部「何をしているのだ?」
萌郁「お世話に……、なったから……」
岡部「む……、そうだな……」ペコリ
萌郁「ん……」
まゆり「はーい」
岡部「では帰宅する!!」
フェイリス「にゃ~♪」
ダル「オカリン朝から元気すぎ」
助手「帰りくらいノンビリさせてよねまったく」
岡部「ほら! おいていくぞ!!」
助手「ちょっと! 待ちなさいよ!!」
萌郁「……」
萌郁「……」ペコリ
岡部「何をしているのだ?」
萌郁「お世話に……、なったから……」
岡部「む……、そうだな……」ペコリ
萌郁「ん……」
~秋葉原~
フェイリス「じゃあ、フェイリスはこの辺で」
まゆり「じゃあね、フェリスちゃん」
岡部「気をつけてなー」
フェイリス「今度お店に遊びにくるにゃ~よ~!!」
ダル「もちろんですとも!!」
ルカ子「僕もこの辺で……」
まゆり「またね~」
岡部「うむ、十分に気をつけてな」
ルカ子「はい!」
助手「またね、漆原さん」
ルカ子「はい、また」
フェイリス「じゃあ、フェイリスはこの辺で」
まゆり「じゃあね、フェリスちゃん」
岡部「気をつけてなー」
フェイリス「今度お店に遊びにくるにゃ~よ~!!」
ダル「もちろんですとも!!」
ルカ子「僕もこの辺で……」
まゆり「またね~」
岡部「うむ、十分に気をつけてな」
ルカ子「はい!」
助手「またね、漆原さん」
ルカ子「はい、また」
まゆり「オカリンたちはラボに行くの?」
岡部「ん? そうだな。まゆりはどうするのだ?」
まゆり「んー、まゆしぃは荷物もあるので今日は帰ります」
岡部「そうか、どれ、途中まで送っていこう」
まゆり「道が同じなだけでしょ~」
岡部「そうともいうな」
まゆり「紅莉栖ちゃんはどうするの?」
助手「私も今日はホテルに戻るわ」
まゆり「そっかぁ」
助手「じゃ、私はこっちだから」
まゆり「またね~」
助手「またね」
岡部「なんだかあっという間に人数が減ったな」
ダル「そだねー」
岡部「ん? そうだな。まゆりはどうするのだ?」
まゆり「んー、まゆしぃは荷物もあるので今日は帰ります」
岡部「そうか、どれ、途中まで送っていこう」
まゆり「道が同じなだけでしょ~」
岡部「そうともいうな」
まゆり「紅莉栖ちゃんはどうするの?」
助手「私も今日はホテルに戻るわ」
まゆり「そっかぁ」
助手「じゃ、私はこっちだから」
まゆり「またね~」
助手「またね」
岡部「なんだかあっという間に人数が減ったな」
ダル「そだねー」
まゆり「じゃあ、まゆしぃもこの辺で」
岡部「うむ」
まゆり「またね」
ダル「気をつけてー」
鈴羽「じゃーねー」
萌郁「……」ペコ
岡部「さて、と。萌郁はどうするのだ?」
萌郁「私も、帰る……」
岡部「そうか、まあ疲れもあるだろうしな。ゆっくり休め」
萌郁「ん……」
岡部「じゃあな」
萌郁「……」コク
岡部「…………」
萌郁「…………」
岡部「…………?」
岡部「うむ」
まゆり「またね」
ダル「気をつけてー」
鈴羽「じゃーねー」
萌郁「……」ペコ
岡部「さて、と。萌郁はどうするのだ?」
萌郁「私も、帰る……」
岡部「そうか、まあ疲れもあるだろうしな。ゆっくり休め」
萌郁「ん……」
岡部「じゃあな」
萌郁「……」コク
岡部「…………」
萌郁「…………」
岡部「…………?」
ダル「えっとぉ……」
鈴羽「帰らないの?」
萌郁「…………なんとなく」
岡部「ん?」
萌郁「余韻……?」
ダル「ああ、旅行の余韻に浸ってるのね」
岡部「ん、よくわからん奴だな、まあいい、ヒマならラボに来い、茶でも飲んで行け」
萌郁「……」コク
ダル「じゃ、ラボに向かいますかー」
鈴羽「はーい」
鈴羽「帰らないの?」
萌郁「…………なんとなく」
岡部「ん?」
萌郁「余韻……?」
ダル「ああ、旅行の余韻に浸ってるのね」
岡部「ん、よくわからん奴だな、まあいい、ヒマならラボに来い、茶でも飲んで行け」
萌郁「……」コク
ダル「じゃ、ラボに向かいますかー」
鈴羽「はーい」
~ラボ~
岡部「ふぅ……」
萌郁「……」
岡部「…………」
萌郁「……」
岡部「結局二人きりになってしまったな……」
萌郁「……」コク
岡部「ダルは限定グッズに囚われ、鈴羽は下でMr.ブラウンに土産か」
萌郁「?」
岡部「相変わらずまとまりの無い連中だな……、まったく……」
萌郁「でも……、楽しい、から……」
岡部「ん、まあ、そうだな……」
萌郁「……」コク
岡部「ふぅ……」
萌郁「……」
岡部「…………」
萌郁「……」
岡部「結局二人きりになってしまったな……」
萌郁「……」コク
岡部「ダルは限定グッズに囚われ、鈴羽は下でMr.ブラウンに土産か」
萌郁「?」
岡部「相変わらずまとまりの無い連中だな……、まったく……」
萌郁「でも……、楽しい、から……」
岡部「ん、まあ、そうだな……」
萌郁「……」コク
岡部「まあ、お前くらいはゆっくりしていけ」
萌郁「ん……」
岡部「ドクペでいいか?」
萌郁「…………」
岡部「あー、いや、茶を淹れてやろう……」
萌郁「……」コク
岡部「なんだかずっと二人でいるな」
萌郁「そう……、かな……?」
岡部「そうだろ、他の奴等は旅行中ずっと好き勝手やっていたし」
萌郁「そう、かも……」
岡部「ま、そのぶん、気が楽だったがな」
萌郁「うん……」コクコク
岡部「ほら、茶だ」
萌郁「ありがとう……」
萌郁「ん……」
岡部「ドクペでいいか?」
萌郁「…………」
岡部「あー、いや、茶を淹れてやろう……」
萌郁「……」コク
岡部「なんだかずっと二人でいるな」
萌郁「そう……、かな……?」
岡部「そうだろ、他の奴等は旅行中ずっと好き勝手やっていたし」
萌郁「そう、かも……」
岡部「ま、そのぶん、気が楽だったがな」
萌郁「うん……」コクコク
岡部「ほら、茶だ」
萌郁「ありがとう……」
岡部「……」ゴクゴク
萌郁「……」フーフー
岡部「熱すぎたか?」
萌郁「ちょっと……」
岡部「すまんな」
萌郁「平気……」
岡部「……」
萌郁「…………」
岡部「さて、荷物を片付けてしまうかな」
萌郁「手伝う……?」
岡部「いや、必要ない」
萌郁「ん……」
岡部「……」
萌郁「……」
萌郁「……」フーフー
岡部「熱すぎたか?」
萌郁「ちょっと……」
岡部「すまんな」
萌郁「平気……」
岡部「……」
萌郁「…………」
岡部「さて、荷物を片付けてしまうかな」
萌郁「手伝う……?」
岡部「いや、必要ない」
萌郁「ん……」
岡部「……」
萌郁「……」
岡部「こんなもんかな」
萌郁「終わった……?」
岡部「ああ、もともとそんなに持って行かなかったからな」
萌郁「そっか……」
岡部「ああ」
萌郁「……」
岡部「……」
萌郁「あの……」
岡部「ん?」
萌郁「ありがとう…………」
岡部「何度目だ」
萌郁「一度目…………。一緒に居てくれて、ありがとう…………」
岡部「お、おう……///」
萌郁「……///」
終わりかも
萌郁「終わった……?」
岡部「ああ、もともとそんなに持って行かなかったからな」
萌郁「そっか……」
岡部「ああ」
萌郁「……」
岡部「……」
萌郁「あの……」
岡部「ん?」
萌郁「ありがとう…………」
岡部「何度目だ」
萌郁「一度目…………。一緒に居てくれて、ありがとう…………」
岡部「お、おう……///」
萌郁「……///」
終わりかも
>>1乙でした
萌郁かわいいよね
萌郁かわいいよね
類似してるかもしれないスレッド
- 両津「夏海の誕生日?」小鞠「そう」 (151) - [45%] - 2013/12/19 23:00 ☆
- 綯「みんなで遊園地……?」岡部「そうだ!」 (271) - [42%] - 2011/10/10 0:00 ★★
- 夏奈「よ、よう……////」藤岡「えっ」 (163) - [41%] - 2014/11/24 2:30 ☆
- 萌郁「お、岡部君…デート、しよ」 (215) - [41%] - 2011/8/7 9:15 ★
- 綯「1日ラボメン見習い……?」岡部「そうだ!」 (280) - [40%] - 2011/10/2 7:15 ★★
- 八幡「IS学園に転入?」平塚「あぁ」 (297) - [40%] - 2013/6/29 0:00 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について