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    元スレP「温泉ロケですか…」高木社長「あぁ」

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    みんなの評価 : ★★★
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    501 = 333 :

    やっぱ天海様居ないと平和ですなー

    502 = 281 :

    春香が一番なんだよな・・・

    503 = 279 :


    P「さてと、響に連絡してみるかな」

    ~♪

    『あっ、プロデューサー?』

    P「あは、急にごめんな?響に会いたくてこっちから電話した」

    『な、なに言ってるんだぞー…恥ずかしいよぉ』

    P「悪い悪い、今暇なのか?」

    『う、うん…大丈夫だぞ!』

    P「じゃあ今から迎えに行くから」

    『うん!待ってるぞ!』

    プツッ

    504 = 279 :


    ~響宅~

    P「響ー!」

    ガチャ

    「プロデューサー!」ガバ

    P「っとぉ、響は背が低いからちょっとキャッチしにくい」

    「むー!自分背が伸びる様に頑張ってるぞー!」

    P「でも152は低すぎ」

    「ゔぅ…」

    P「あはは、まっ、響が居なかったら凸凹シスターズじゃなくなるからなぁ」

    「え?」

    P「響は大切だってことさー!」

    「ぷ、プロデューサー」

    505 = 308 :

    凸凹シスターズって
    ボン くっ ボンじゃなかったのか

    506 = 279 :


    ~車内~

    「で、どこに行くのか教えてほしいぞー!」

    P「えっと、とりあえず美希と千早が必要なんだよ」

    「へ?二人が必要?」

    P「そっ、だから美希に電話してくれないかな」

    「う、うんわかったぞー!」

    507 = 396 :

    律子ルートもありなんすかね

    508 = 333 :

    >>505
    公式上は身長だけど本当は胸
    そう考えると一番美希が安定してるとしみじみ思う

    509 = 279 :


    ~美希宅~

    P「…えっと」

    P「……や、やっぱり電話しよ」

    ~♪

    美希『あ、ハニー?さっき響から電話が会ったけど、どうしたの?』

    P「うん、今家の前に居るんだけど」

    ガチャ

    美希「ハニー!」

    P「あはは、夕方にすまんな」

    美希「ううん、ミキすっごく嬉しいの」

    P「よしっ、じゃあ車に乗ってくれ」

    美希「はーいなのー!」

    510 = 308 :

    >>508
    美希はたしかに安定感あるな
    身長から考えると響は765プロでもトップクラスのバストらしいな
    つーか16歳で152cmって低いな
    美希、千早と10cm差もある訳で

    511 = 279 :


    ~車内~

    美希「でも急にどうしたの、ハニー?」

    P「ん~?秘密」

    「えー、教えて欲しいぞー!」

    P「はいはい、我慢我慢」

    P「っと、最後に一番厄介な奴が残ってるんだよなぁ…」

    512 = 279 :

    ~千早宅~

    ピンポーン

    ガチャ

    千早「プロデューサー」

    P「うっす」

    千早「我那覇さんからメールがあったんだけど」

    P「うん、今から出ようぜ」

    千早「……インフェルノ」

    P「千早」

    千早「……インフェ


    チュウゥ

    千早「ん"っ!」

    P「……来てくれないか?」

    千早「ひ、卑怯です…」

    P「ありがと」

    513 :

    このSSのせいでアイマス見たけど別にののワさんは変な擬音を発したりしねーじゃねーか!

    515 = 443 :

    >>513
    ヴぁい

    516 = 279 :


    ~港区海岸~

    P「着いたぞー」

    ガチャ

    千早「…海?」

    美希「うん、海なの」

    「潮の香りがするぞー!」

    P「うん、時間的にピッタリだな」

    美希「……夕陽がすっごく綺麗なの」

    千早「…」

    P「まっ、これ見せたかっただけなんだけどね」

    517 = 308 :

    >>513
    ようつべで「ヴぁい!」と検索したらわかるんじゃね

    518 = 279 :


    P「三人で仕事はするけど三人で出掛けたりは多分した事無いだろ?」

    「うん…確かにそうだぞ」

    美希「そういえばそうなの」

    P「それに、東京来てから多忙とは言えないけど、それなりに忙しくなったしなぁ」

    千早「そうですね…」

    P「……」

    ダタッ

    美希「あっ、ハニー!?」

    519 = 513 :

    >>517
    あ、ありがとう優しいおじさん…今からググるよ!

    520 = 279 :


    P「ふぅーーっ……」


    P「社長のクソやろー!!!」

    美希「は、ハニー!?」

    P「足元みやがってよー!!」

    「プロデューサーが壊れちゃったぞ…」

    P「なにが悲しくて給料10万でくらさなあかんのじゃぼけー!!!!」

    P「何時までも何時までも俺が耐えてると思うなよー!!!!」

    P「いつか見返してやっからなー!」

    521 = 279 :


    P「…っはぁ、すっきりした」

    P「ほら、お前達も」

    「え?」

    美希「み、ミキ達も言うの?」

    千早「は、恥ずかしいです…」

    P「おいおい、何時も大勢に見られてるお前等が恥ずかしい?笑わせんなよ」

    P「ほら!!」

    「ゔぅ…」

    美希「……」スタスタ

    美希「すぅーっ」

    523 = 279 :


    美希「ミキはー!!」

    美希「自分の事しか考えずにここ最近お仕事してきたのー!!」

    「美希…」

    美希「でもー!ハニーに教えてもらって思い出したのー!!」

    美希「歌を歌う楽しさとー!みんなと一緒に同じ事をする大切さをー!!」

    美希「だ、だから!!」

    美希「今のミキに怖い物なんて無いのー!!」

    千早「……美希」

    P「いよーし!よく言ったぞ美希ー!!」

    524 = 279 :


    「…」

    「自分は、自分はすっごく怖かったさー!」

    「プロデューサーにスカウトされて!でも全然みんなと仲良くなれなくて!!」

    「ずっと自分!逃げてたぞー!!」

    P「…」

    「だけど!このユニットにプロデュースしてもらって!!」

    「自分変われたさー!!!」

    「今じゃ自分の周りには動物だけじゃなくて!!!」

    「み、…みっ…」

    「みんなが居てくれてるぞー!!自分すっごい幸せだぞー!!」

    「自分をプロデュースしてくれて…あ、ありがとうだぞー!!!」

    525 = 447 :

    知らないうちに胸が熱くなる流れになってる

    526 :


    「っぐ…ゔぅ…」

    P「…響」

    「ぷ、プロデューサーぁ…」

    ギュ

    P「な?スッキリするだろ」

    「ゔっ…じ、自分を…プロデュースしてくれて…あ、ありがとうだぞ……」

    P「はいはい、わかったから顔上げろって」

    P「せっかくの響の可愛い顔が台無しだぞ?」

    「っぐ……だ、だって…」

    P「…まっ、今はこれでいいか」

    千早「……」

    スタスタ

    527 :

    ごまえー

    528 = 526 :


    千早「すぅーー………」
















    千早「インフェルノー!!」

    三人「ぷふぅwwww」

    529 = 443 :

    良い話の時とクズ&バトルパートの
    高低差ありすぎて耳がキーンなるわ(ドヤッ

    530 :

    不意打ち過ぎて吹いた

    531 = 526 :

    P「はぁースッキリしたぁ」

    「うん…きて良かったさぁ」

    美希「やっぱりハニーは一味違うの」

    千早「……ハジマル」

    P「…っ…」

    美希「くふっ…」

    「な、なんくる……」

    千早「インフェルノー」

    P「……ふー」

    美希「む、無理なのーwww」

    「なんくるなくないさーwwww」

    千早「ハジマルハジマルハジマル」

    P「……」プルプル

    千早「……なにが始まるの?」

    P「ぷふっふうぅ」

    532 = 443 :

    デデーン「全員アウトー」

    533 = 526 :

    ~車内~

    P「はぁ…ふぅ……」

    千早「プロデューサー」

    P「な、なに?」

    千早「ハジマルハジマルハジマル」

    「ぷふっ…」

    美希「……」

    千早「マルマルマルマルマルマル」

    P「ぐっ…」

    美希「ぷっ…」

    千早「………」


    千早「インフェルノー」

    三人「ぷっぷうぅ」

    535 = 526 :


    ~千早宅~

    千早「今日はありがとうございました」

    P「…いや、俺の方こそありがと」

    千早「はい…」

    P「リーダーが千早で良かったよ」

    千早「プロデューサー…」

    P「頑張ろうな!」

    千早「もちろんです」

    P「じゃあ、明日」

    千早「はい」

    536 = 469 :

    千早wwwww

    537 = 526 :


    ~美希宅~

    美希「ハニー、呼んでくれてありがとうなの」

    P「メンバーなんだから当たり前だろ?」

    美希「えへへ…うん」

    P「じゃあまた

    美希「ハニー!」

    P「ん?」

    美希「目、瞑ってほしいの」

    P「……わかった」

    美希「…ハニー」

    美希「大好きなの」

    チュッ

    538 = 526 :


    ~響宅~

    「プロデューサー!」

    P「ん?どした、響」

    「自分、絶対、ぜーったいトップアイドルになってみせるぞ!」

    P「俺と響が組んだら余裕でなれるっつーの!」

    「うん!そしていつか必ず!」


    「プロデューサーに恩返しするさー!!」

    P「あははっ、言うねー」

    「プロデューサー、おやすみ!」

    P「あぁ、また明日」

    540 = 526 :


    ~駐車場~

    「のヮの」旦那…今自分、猛烈に感動してますぜ

    P「さってと、貴音に会いにいきますかー」

    スタスタ

    「のヮの」やっぱりあんたは最高のプロデューサーだよ


    ササッ

    541 = 526 :


    ~自宅~

    P「たっだいま、貴音」

    貴音「おかえりなさいませ、ごしゅ

    P「はいはい、名前で良いっての」

    貴音「あ、あなた様…」

    P「はぁ…」



    チュウゥ

    貴音「ぁっ…」

    P「そんなにキスしてほしいのか?」

    貴音「プロデューサー…」

    542 = 526 :

    8時まで寝るの…正直抜きたいの

    543 = 443 :

    のヮの

    544 = 491 :

    小鳥さん呼べよ

    545 :

    ぴよぴよ

    546 = 526 :

    >>545
    ……事務所にこいやババア

    547 = 443 :

    のヮの「今から>>1の家に向かえば良いのだな」

    548 = 491 :

    ピーヨー!!

    550 = 405 :

    ごまえーごまえー


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