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    元スレ男「友達になってください」お嬢様「式はいつにしますか?」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - お嬢様 + - ぼくは友達が少ない + - ハーレム + - + - + - 未完 + - 生徒会長 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 3 :

    ぽぅあ

    152 = 1 :

    「あー、泣き止んで、な?」

    「ご、ごめんなしゃい……」

    「別に俺怒ってないからさ、なんで泣いたかのほうがわからないからさ」

    「う、ううう……」

    「ほら、泣かないで」

    「……うん」

    (結局なんで泣いてたのかな)

    154 :

    いいぞ、もっと姉れ

    155 = 8 :

    「……離れてくれない?」

    「や」

    「うーん……」

    「……何してんの」

    「むぎゅー」

    「俺にもわかんない」

    「ふん」

    「……一生やってろ」

    「な、なんか怒ってる?」

    「別に?」

    「怒ってるよな? それ絶対怒ってるよな? 姉ちゃんはそろそろ離れろ!」

    「や」

    156 = 8 :

    「なぁ姉ちゃん」

    「何」

    「妹の機嫌悪いみたいなんだけどなんか知らない?」

    「知ってるけど教えない」

    「なんでさ!」

    「不利にはなりたくない」

    「意味がわかんないんだけど」

    「それも教えない」

    「教えてくれって」

    「むぎゅー」

    「くっつかないの!」

    158 = 76 :

    完全に冷え切った

    159 = 8 :

    「……だから、なんでいるのさ」

    「嫁ですから」

    「もういいや……」

    「いいのですね!? では早速式の準備を」

    「そういう意味じゃない」

    「残念ですわ……」

    「あら、また来たんですか」

    「義妹さん、お邪魔しております」

    「……はぁ」

    (……? なんか変だな妹)

    160 = 76 :

    妹ぶひぃぃぃぃ

    162 = 8 :

    「ほ、ほおぉぉぉぉ……!」

    「これが男の一年生の頃のかしらねー」

    「なんてかわいい……!」

    「だー! 客に恥ずかしいもん見せてんな!」

    「客じゃないわよー、将来の娘よ!」

    「お母様!」

    「……もう駄目だこりゃ」



    「ふぅ……まさか今日も来るとは」

    「……今度こそ風呂に入ってこないだろうな」

    「おにぃ入ってる?」

    「妹? どうかしたかー?」

    「入るよ」ガララ

    「ちょっ!?」

    165 = 8 :

    「……」

    「……何見てんの」

    「いや、随分と大きくなったなーと」

    「……へ、変態!」

    「そういう意味じゃねーよ! それにそんなデカくないくせに何言ってやがる!」

    「やっぱり見てるんじゃん!」

    「入ってきたのはそっちだろ!」

    「ふんっ」

    「よく分からんやつめ……」

    166 = 76 :

    ほえぇぇせ

    167 :

    いったいどうなってしまうのか

    168 :

    どこに向かっているのか分からないがどこに向かっても俺得です

    169 = 8 :

    「昔は父さんも母さんも仕事が忙しくて俺がお前の世話してたよな」

    「そうだね」

    「だから母さんたちよりも俺のほうがお前の成長を分かってるわけだよ」

    「あーはいはいそうだね」

    「そういう意味でさっきのは言ったの、わかったか?」

    「……あの人のこと好きなの?」

    「話変わるなオイ」

    「いいじゃん、将来の姉かもしれないんだから」

    「ずっと言ってるけどさ、俺は友達になってほしかったんだよ」

    「はぁ」

    「だからまだわからん。でもあんな可愛い子に好意寄せてもらえるのは純粋に嬉しい」

    「ふぅん」

    170 = 163 :

    いえーい

    171 :

    姉ペロペロ

    172 = 8 :

    「あのさ」

    「うん?」

    「私、おにぃのこと好きだよ」

    「ああうん……うん?」

    「それだけ、じゃね」

    「……うん、兄妹だもんな、そういう意味だよな」

    「言っとくけど、おにぃの考えてないほうね。んじゃ」

    「……」

    「なんと」

    「なんとぉ!?」

    「ひゃあ!? び、びっくりしましたわ……」

    「アンタは入ってこようとしてんな!」

    173 :

    ハーレムですかそうですか

    いいなぁ

    174 :

    一人ぐらい分けてくれ!

    176 :

    姉期待

    177 = 8 :

    「やべぇ」

    「邪魔です」

    「思わぬ伏兵が!」

    「はいおにぃ、あーん」

    「あ、あの一人で食べれるから」

    「うっさい、食え」

    「す、すんません……」

    「これが姑のいびりなのですね! それでも私は負けません!」

    「ぜんっぜん違うからな? あと母さんは何処行ってんだ!」

    「お父さんと外食するって」

    「こういうときに限っていねぇ!」

    178 = 8 :

    「旦那さまと寝るのは私だけですー!」

    「うっさい、寝れない」

    「二人とも離れてくれれば」

    「あ?」

    「スイマセン喋りません」

    「……」イマノウチ

    「なにしてるの? お姉ちゃん」

    「はぅっ!」

    「誰か助けて……」

    179 = 8 :

    「……」

    「おやおや、随分とお疲れのようだね」

    「うん、疲れた……」

    「どうだい、放課後は僕の家に来てゆっくりしていきたまえ」

    「そうする……うちだと騒がしくて死ぬ」

    「そういえば、どうしてそんなに疲れてるんだい?」

    「思い出したくない……」

    「そう、ならいいよ」

    「ありがと……」

    「後で聞かせてもらうから」

    「デスヨネー」

    182 = 8 :

    「大変ですわ、いつのまにかライバルがいっぱいになってました」

    「これはいよいよもって急がなければなりませんわ」

    「待っていて下さいね旦那さま!」



    「……?」

    「どうした?」

    「いや、なんか名前を呼ばれたような」

    「気のせいだろう?」

    「そうかねぇ」

    183 :

    最高だ


    最高だよ




    はあああああアアアアああああ嗚呼嗚呼レムうう憂ううウウウううう

    184 = 8 :

    「お邪魔しまーす」

    「どうぞ」

    「相変わらず質素な部屋だな」

    「ゴチャゴチャしたのが嫌いなだけさ、ほっといてくれ」

    「そういうやつだもんなお前は……おや?」

    「!」バッ

    「この写真立ては……のわっ!」

    「……見たか?」

    「い、いや」

    「……ならいい」

    「び、びっくりした……」

    「もし見ていたら……ふふっ」

    「怖えよ……」

    186 :

    友は無印良品で揃えてそう

    187 :

    嫉妬しすぎてハゲた

    188 = 8 :

    「……あ」ソワソワ

    「……」

    「えっと……」ソワソワ

    「わかってるよ、いつものだろ?」

    「う……わかってるのに焦らすとは、君も酷いヤツだね」

    「うっさい、してやらないぞ」

    「そ、それは困る」

    「はいはい、んじゃベッド行くぞ」

    「あ、ああ……優しくしてくれよ?」

    「いつも優しいだろ? お前と違って」

    「ば、バカ……」

    189 :

    釣りはよくない

    190 :

    >>111
    ん?捨て子で施設で独り暮らしの俺にはいつくんのよ?

    191 :

    >>190
    来ないよ一生

    192 = 8 :

    「じゃあいくぞ?」

    「う、うん……ぁっ」

    「まだ先しか入ってないんだが」

    「そうは言ってもだな……やはり最初の瞬間というのは緊張して……」

    「わかってるから、大人しくしててくれ」

    「うぅ……んっ……は、入ってる……」

    「んーと、けっこう凄いな」

    「い、言わないでくれ……恥ずかしいから……んあっ」

    「おっ、ここか?」

    「ひゃっ、あっ、そ、そこっ」

    「こら、あんま動くなって」

    「だって男の、きもちいい……!」

    「怪我するからじっとしてろっての!」

    「でもぉ……んぅ……ん」

    193 = 189 :

    >>190
    施設で独り暮らしとかどんな施設だよ

    194 :

    耳かきか

    195 = 56 :

    >>193
    施設なんかある程度育てば出ていくだろ普通

    196 = 8 :

    「はいおしまい、反対向けー」

    「はぁ、はぁ……ふふ、相変わらず君はテクニシャンだね」

    「気持ち悪いこと言うなって、反対の耳やってやらないぞ」

    「あぁ! だめぇ!」

    「ほら、早くしろ」

    「わかったよ、この魅力には抗えないね」

    「普通の耳かきだろうに」

    「いや、これはすばらしいものだよ、店を出せるレベルだ」

    「男の耳かき屋とか行きたくねーなー」

    「それもそうか」クスクス

    197 = 68 :

    ブヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
    シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

    198 = 8 :

    「ほい、両方おしまい」

    「月に一度のこれが楽しみでね」

    「つまらんこと楽しみにしてんなー」

    「そんなことないよ」

    「んじゃおしまいに……」

    「次は僕の番だね」

    「おしまいに……」

    「僕の、番だよね?」

    「……」ダッ

    「待て」ガシッ

    「い、嫌だ! もう耳から血垂れ流したくない!」

    「あれは経験不足だっただけだよ、今回は大丈夫さ」

    「そのセリフは今回で何回目だ!?」

    「六回目かな?」

    「謝れ! 五人の過去の俺に謝れ!」

    199 = 189 :

    >>195
    施 設 で 独り暮らしって書いてあったから…

    200 = 56 :

    >>199
    ひ、一人部屋とか?


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