私的良スレ書庫
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元スレ男「友達になってください」お嬢様「式はいつにしますか?」
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男「あー、泣き止んで、な?」
姉「ご、ごめんなしゃい……」
男「別に俺怒ってないからさ、なんで泣いたかのほうがわからないからさ」
姉「う、ううう……」
男「ほら、泣かないで」
姉「……うん」
男(結局なんで泣いてたのかな)
姉「ご、ごめんなしゃい……」
男「別に俺怒ってないからさ、なんで泣いたかのほうがわからないからさ」
姉「う、ううう……」
男「ほら、泣かないで」
姉「……うん」
男(結局なんで泣いてたのかな)
男「……離れてくれない?」
姉「や」
男「うーん……」
妹「……何してんの」
姉「むぎゅー」
男「俺にもわかんない」
姉「ふん」
妹「……一生やってろ」
男「な、なんか怒ってる?」
妹「別に?」
男「怒ってるよな? それ絶対怒ってるよな? 姉ちゃんはそろそろ離れろ!」
姉「や」
姉「や」
男「うーん……」
妹「……何してんの」
姉「むぎゅー」
男「俺にもわかんない」
姉「ふん」
妹「……一生やってろ」
男「な、なんか怒ってる?」
妹「別に?」
男「怒ってるよな? それ絶対怒ってるよな? 姉ちゃんはそろそろ離れろ!」
姉「や」
男「なぁ姉ちゃん」
姉「何」
男「妹の機嫌悪いみたいなんだけどなんか知らない?」
姉「知ってるけど教えない」
男「なんでさ!」
姉「不利にはなりたくない」
男「意味がわかんないんだけど」
姉「それも教えない」
男「教えてくれって」
姉「むぎゅー」
男「くっつかないの!」
姉「何」
男「妹の機嫌悪いみたいなんだけどなんか知らない?」
姉「知ってるけど教えない」
男「なんでさ!」
姉「不利にはなりたくない」
男「意味がわかんないんだけど」
姉「それも教えない」
男「教えてくれって」
姉「むぎゅー」
男「くっつかないの!」
男「……だから、なんでいるのさ」
嬢「嫁ですから」
男「もういいや……」
嬢「いいのですね!? では早速式の準備を」
男「そういう意味じゃない」
嬢「残念ですわ……」
妹「あら、また来たんですか」
嬢「義妹さん、お邪魔しております」
妹「……はぁ」
男(……? なんか変だな妹)
嬢「嫁ですから」
男「もういいや……」
嬢「いいのですね!? では早速式の準備を」
男「そういう意味じゃない」
嬢「残念ですわ……」
妹「あら、また来たんですか」
嬢「義妹さん、お邪魔しております」
妹「……はぁ」
男(……? なんか変だな妹)
嬢「ほ、ほおぉぉぉぉ……!」
母「これが男の一年生の頃のかしらねー」
嬢「なんてかわいい……!」
男「だー! 客に恥ずかしいもん見せてんな!」
母「客じゃないわよー、将来の娘よ!」
嬢「お母様!」
男「……もう駄目だこりゃ」
男「ふぅ……まさか今日も来るとは」
男「……今度こそ風呂に入ってこないだろうな」
妹「おにぃ入ってる?」
男「妹? どうかしたかー?」
妹「入るよ」ガララ
男「ちょっ!?」
母「これが男の一年生の頃のかしらねー」
嬢「なんてかわいい……!」
男「だー! 客に恥ずかしいもん見せてんな!」
母「客じゃないわよー、将来の娘よ!」
嬢「お母様!」
男「……もう駄目だこりゃ」
男「ふぅ……まさか今日も来るとは」
男「……今度こそ風呂に入ってこないだろうな」
妹「おにぃ入ってる?」
男「妹? どうかしたかー?」
妹「入るよ」ガララ
男「ちょっ!?」
男「……」
妹「……何見てんの」
男「いや、随分と大きくなったなーと」
妹「……へ、変態!」
男「そういう意味じゃねーよ! それにそんなデカくないくせに何言ってやがる!」
妹「やっぱり見てるんじゃん!」
男「入ってきたのはそっちだろ!」
妹「ふんっ」
男「よく分からんやつめ……」
妹「……何見てんの」
男「いや、随分と大きくなったなーと」
妹「……へ、変態!」
男「そういう意味じゃねーよ! それにそんなデカくないくせに何言ってやがる!」
妹「やっぱり見てるんじゃん!」
男「入ってきたのはそっちだろ!」
妹「ふんっ」
男「よく分からんやつめ……」
男「昔は父さんも母さんも仕事が忙しくて俺がお前の世話してたよな」
妹「そうだね」
男「だから母さんたちよりも俺のほうがお前の成長を分かってるわけだよ」
妹「あーはいはいそうだね」
男「そういう意味でさっきのは言ったの、わかったか?」
妹「……あの人のこと好きなの?」
男「話変わるなオイ」
妹「いいじゃん、将来の姉かもしれないんだから」
男「ずっと言ってるけどさ、俺は友達になってほしかったんだよ」
妹「はぁ」
男「だからまだわからん。でもあんな可愛い子に好意寄せてもらえるのは純粋に嬉しい」
妹「ふぅん」
妹「そうだね」
男「だから母さんたちよりも俺のほうがお前の成長を分かってるわけだよ」
妹「あーはいはいそうだね」
男「そういう意味でさっきのは言ったの、わかったか?」
妹「……あの人のこと好きなの?」
男「話変わるなオイ」
妹「いいじゃん、将来の姉かもしれないんだから」
男「ずっと言ってるけどさ、俺は友達になってほしかったんだよ」
妹「はぁ」
男「だからまだわからん。でもあんな可愛い子に好意寄せてもらえるのは純粋に嬉しい」
妹「ふぅん」
妹「あのさ」
男「うん?」
妹「私、おにぃのこと好きだよ」
男「ああうん……うん?」
妹「それだけ、じゃね」
男「……うん、兄妹だもんな、そういう意味だよな」
妹「言っとくけど、おにぃの考えてないほうね。んじゃ」
男「……」
男「なんと」
男「なんとぉ!?」
嬢「ひゃあ!? び、びっくりしましたわ……」
男「アンタは入ってこようとしてんな!」
男「うん?」
妹「私、おにぃのこと好きだよ」
男「ああうん……うん?」
妹「それだけ、じゃね」
男「……うん、兄妹だもんな、そういう意味だよな」
妹「言っとくけど、おにぃの考えてないほうね。んじゃ」
男「……」
男「なんと」
男「なんとぉ!?」
嬢「ひゃあ!? び、びっくりしましたわ……」
男「アンタは入ってこようとしてんな!」
男「やべぇ」
妹「邪魔です」
嬢「思わぬ伏兵が!」
妹「はいおにぃ、あーん」
男「あ、あの一人で食べれるから」
妹「うっさい、食え」
男「す、すんません……」
嬢「これが姑のいびりなのですね! それでも私は負けません!」
男「ぜんっぜん違うからな? あと母さんは何処行ってんだ!」
姉「お父さんと外食するって」
男「こういうときに限っていねぇ!」
妹「邪魔です」
嬢「思わぬ伏兵が!」
妹「はいおにぃ、あーん」
男「あ、あの一人で食べれるから」
妹「うっさい、食え」
男「す、すんません……」
嬢「これが姑のいびりなのですね! それでも私は負けません!」
男「ぜんっぜん違うからな? あと母さんは何処行ってんだ!」
姉「お父さんと外食するって」
男「こういうときに限っていねぇ!」
嬢「旦那さまと寝るのは私だけですー!」
妹「うっさい、寝れない」
男「二人とも離れてくれれば」
妹「あ?」
男「スイマセン喋りません」
姉「……」イマノウチ
妹「なにしてるの? お姉ちゃん」
姉「はぅっ!」
男「誰か助けて……」
妹「うっさい、寝れない」
男「二人とも離れてくれれば」
妹「あ?」
男「スイマセン喋りません」
姉「……」イマノウチ
妹「なにしてるの? お姉ちゃん」
姉「はぅっ!」
男「誰か助けて……」
男「……」
友「おやおや、随分とお疲れのようだね」
男「うん、疲れた……」
友「どうだい、放課後は僕の家に来てゆっくりしていきたまえ」
男「そうする……うちだと騒がしくて死ぬ」
友「そういえば、どうしてそんなに疲れてるんだい?」
男「思い出したくない……」
友「そう、ならいいよ」
男「ありがと……」
友「後で聞かせてもらうから」
男「デスヨネー」
友「おやおや、随分とお疲れのようだね」
男「うん、疲れた……」
友「どうだい、放課後は僕の家に来てゆっくりしていきたまえ」
男「そうする……うちだと騒がしくて死ぬ」
友「そういえば、どうしてそんなに疲れてるんだい?」
男「思い出したくない……」
友「そう、ならいいよ」
男「ありがと……」
友「後で聞かせてもらうから」
男「デスヨネー」
嬢「大変ですわ、いつのまにかライバルがいっぱいになってました」
嬢「これはいよいよもって急がなければなりませんわ」
嬢「待っていて下さいね旦那さま!」
男「……?」
友「どうした?」
男「いや、なんか名前を呼ばれたような」
友「気のせいだろう?」
男「そうかねぇ」
嬢「これはいよいよもって急がなければなりませんわ」
嬢「待っていて下さいね旦那さま!」
男「……?」
友「どうした?」
男「いや、なんか名前を呼ばれたような」
友「気のせいだろう?」
男「そうかねぇ」
最高だ
最高だよ
はあああああアアアアああああ嗚呼嗚呼レムうう憂ううウウウううう
最高だよ
はあああああアアアアああああ嗚呼嗚呼レムうう憂ううウウウううう
男「お邪魔しまーす」
友「どうぞ」
男「相変わらず質素な部屋だな」
友「ゴチャゴチャしたのが嫌いなだけさ、ほっといてくれ」
男「そういうやつだもんなお前は……おや?」
友「!」バッ
男「この写真立ては……のわっ!」
友「……見たか?」
男「い、いや」
友「……ならいい」
男「び、びっくりした……」
友「もし見ていたら……ふふっ」
男「怖えよ……」
友「どうぞ」
男「相変わらず質素な部屋だな」
友「ゴチャゴチャしたのが嫌いなだけさ、ほっといてくれ」
男「そういうやつだもんなお前は……おや?」
友「!」バッ
男「この写真立ては……のわっ!」
友「……見たか?」
男「い、いや」
友「……ならいい」
男「び、びっくりした……」
友「もし見ていたら……ふふっ」
男「怖えよ……」
友「……あ」ソワソワ
男「……」
友「えっと……」ソワソワ
男「わかってるよ、いつものだろ?」
友「う……わかってるのに焦らすとは、君も酷いヤツだね」
男「うっさい、してやらないぞ」
友「そ、それは困る」
男「はいはい、んじゃベッド行くぞ」
友「あ、ああ……優しくしてくれよ?」
男「いつも優しいだろ? お前と違って」
友「ば、バカ……」
男「……」
友「えっと……」ソワソワ
男「わかってるよ、いつものだろ?」
友「う……わかってるのに焦らすとは、君も酷いヤツだね」
男「うっさい、してやらないぞ」
友「そ、それは困る」
男「はいはい、んじゃベッド行くぞ」
友「あ、ああ……優しくしてくれよ?」
男「いつも優しいだろ? お前と違って」
友「ば、バカ……」
>>111
ん?捨て子で施設で独り暮らしの俺にはいつくんのよ?
ん?捨て子で施設で独り暮らしの俺にはいつくんのよ?
>>190
来ないよ一生
来ないよ一生
男「じゃあいくぞ?」
友「う、うん……ぁっ」
男「まだ先しか入ってないんだが」
友「そうは言ってもだな……やはり最初の瞬間というのは緊張して……」
男「わかってるから、大人しくしててくれ」
友「うぅ……んっ……は、入ってる……」
男「んーと、けっこう凄いな」
友「い、言わないでくれ……恥ずかしいから……んあっ」
男「おっ、ここか?」
友「ひゃっ、あっ、そ、そこっ」
男「こら、あんま動くなって」
友「だって男の、きもちいい……!」
男「怪我するからじっとしてろっての!」
友「でもぉ……んぅ……ん」
友「う、うん……ぁっ」
男「まだ先しか入ってないんだが」
友「そうは言ってもだな……やはり最初の瞬間というのは緊張して……」
男「わかってるから、大人しくしててくれ」
友「うぅ……んっ……は、入ってる……」
男「んーと、けっこう凄いな」
友「い、言わないでくれ……恥ずかしいから……んあっ」
男「おっ、ここか?」
友「ひゃっ、あっ、そ、そこっ」
男「こら、あんま動くなって」
友「だって男の、きもちいい……!」
男「怪我するからじっとしてろっての!」
友「でもぉ……んぅ……ん」
>>190
施設で独り暮らしとかどんな施設だよ
施設で独り暮らしとかどんな施設だよ
>>193
施設なんかある程度育てば出ていくだろ普通
施設なんかある程度育てば出ていくだろ普通
男「はいおしまい、反対向けー」
友「はぁ、はぁ……ふふ、相変わらず君はテクニシャンだね」
男「気持ち悪いこと言うなって、反対の耳やってやらないぞ」
友「あぁ! だめぇ!」
男「ほら、早くしろ」
友「わかったよ、この魅力には抗えないね」
男「普通の耳かきだろうに」
友「いや、これはすばらしいものだよ、店を出せるレベルだ」
男「男の耳かき屋とか行きたくねーなー」
友「それもそうか」クスクス
友「はぁ、はぁ……ふふ、相変わらず君はテクニシャンだね」
男「気持ち悪いこと言うなって、反対の耳やってやらないぞ」
友「あぁ! だめぇ!」
男「ほら、早くしろ」
友「わかったよ、この魅力には抗えないね」
男「普通の耳かきだろうに」
友「いや、これはすばらしいものだよ、店を出せるレベルだ」
男「男の耳かき屋とか行きたくねーなー」
友「それもそうか」クスクス
ブヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
男「ほい、両方おしまい」
友「月に一度のこれが楽しみでね」
男「つまらんこと楽しみにしてんなー」
友「そんなことないよ」
男「んじゃおしまいに……」
友「次は僕の番だね」
男「おしまいに……」
友「僕の、番だよね?」
男「……」ダッ
友「待て」ガシッ
男「い、嫌だ! もう耳から血垂れ流したくない!」
友「あれは経験不足だっただけだよ、今回は大丈夫さ」
男「そのセリフは今回で何回目だ!?」
友「六回目かな?」
男「謝れ! 五人の過去の俺に謝れ!」
友「月に一度のこれが楽しみでね」
男「つまらんこと楽しみにしてんなー」
友「そんなことないよ」
男「んじゃおしまいに……」
友「次は僕の番だね」
男「おしまいに……」
友「僕の、番だよね?」
男「……」ダッ
友「待て」ガシッ
男「い、嫌だ! もう耳から血垂れ流したくない!」
友「あれは経験不足だっただけだよ、今回は大丈夫さ」
男「そのセリフは今回で何回目だ!?」
友「六回目かな?」
男「謝れ! 五人の過去の俺に謝れ!」
>>195
施 設 で 独り暮らしって書いてあったから…
施 設 で 独り暮らしって書いてあったから…
>>199
ひ、一人部屋とか?
ひ、一人部屋とか?
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