のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,363,828人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレマミ「ほ、ほむら…ちゃん」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 27 :

    まみまみ

    102 = 50 :

    >>100
    大丈夫か?無理すんなよ

    103 = 92 :

    >>100
    無理せず書けよ
    なるべく早くな

    104 :

    >>100
    そんなんわざわざ表明してんじゃねーよこの構ってちゃんが
    ところで具合大丈夫か?
    無理せず休めよな

    105 = 98 :

    まぁ休んでも保守してくれるだろう

    106 = 16 :

    もしかして魔女の攻撃じゃね

    107 = 18 :

    ほむら「…真っ暗ね…」

    マミ「大丈夫よ、街頭ついてるから」

    ほむら「うう…やっぱり冷えるわ…」ブルッ

    マミ「…こっちおいで」クイクイ

    ほむら「…今度は何よ」

    マミ「……」スルスル

    ほむら「…?」

    マミ「…何してるの、もうちょっと寄って」シュルシュル

    ほむら「…マフラー?」

    マミ「そう、あったかいでしょ?これなら」

    ほむら「…ええ…あったかい…」

    マミ「ふふ」

    108 = 27 :

    まみまみほむほむ

    109 = 18 :

    ほむら「…あったかいけど…顔が近いわ」

    マミ「…仕方ないじゃない、文句言うならマフラーとっちゃうわよ」

    ほむら「……」

    マミ「…意外に素直なのね」

    ほむら「…寒いんだもの…」

    マミ「…ふふっ、かわいいところあるじゃない…」

    ほむら「はーっ、はーっ…」

    マミ「…もうすぐ家に着くわ、中で温まりましょう?」

    ほむら「……」コクコク

    110 :

    席を外しているうちにイチャコラしているなんて…

    111 = 69 :

    イチャコラのコラってなんだ・・・

    112 = 110 :

    よく分からないがほす

    113 :

    >>111
    オランダ語の前置詞で「~の傍に」って意味だよ。
    多分、明治初期辺りに入ってきて外来語化したんじゃね?

    114 = 18 :

    マミ「ただいマミ」

    ほむら「なにそれ」

    杏子「あっ…ほむら!マミ!お前ら今まで何してたんだよ!」

    マミ「ど…どうしたの…そんなにあわてて」

    杏子「慌てもするって!台所見てみろ!」

    ほむら「だ…台所…?」

    マミ「…嫌な予感しかしないのだけれど」

    さやか「ああああああああああっ!!!」

    115 = 27 :

    さやさや……

    117 = 38 :

    これだからさやかは…

    118 :

    さやかはやはりだめだな

    119 = 18 :

    ほむら「美樹さやか…!?どういう…」

    マミ「待って、中に入っちゃダメ!」

    ほむら「えっ…」

    ドカァァァァァァァァン

    杏子「…爆発した…」

    ほむら「さやか!」

    さやか「」

    マミ「美樹さん!」

    ほむら「さやか、大丈夫!?」

    杏子「しっかりしろ、さやか!」

    マミ「…料理を見ていたら爆発してしまう展開って割とありがちよね…」

    杏子「バカみてーなこと言ってんじゃねぇ!」

    さやか「…うーん…」

    ほむら「さやか!?」

    120 = 69 :

    でも杏さやは大好きです

    121 = 17 :

    安定のさやかす

    123 = 83 :

    もうさやかは食材になってろ、今夜は魚料理だ

    124 = 18 :

    さやか「…ここはどこ、あたしはだれ…?」

    ほむら「えっ」

    さやか「えっ」

    ほむら「…えっ?」

    さやか「なんちゃって」

    ほむら「は?」

    さやか「…ごめんなさいごめんなさい」

    杏子「さやか、無事なのか?」

    さやか「…あたしはね…なんとか」

    さやか「けど…」

    ほむら「ケーキ…」

    マミ「…?…何を落胆しているの…?」

    杏子「だって…せっかく作ったんだろ?それなのに…」

    マミ「…生地が飛び散っちゃったけど…まだ利用できそうな生地はたくさんあるわよ?」

    マミ「まだ諦めるのも落ち込むのも…早いんじゃないかな」

    125 = 110 :

    さやかちゃんはすぐ自爆する可愛い

    126 = 27 :

    さやさや

    127 = 17 :

    なんでケーキ爆発させといてふざけんの?
    まず謝るべきだろ

    でもさやかが怪我しなくてよかったよ

    128 = 27 :

    さやさや

    129 = 18 :

    さやか「…え?」

    マミ「これだけあればクッキーとか作れるかも!…ちょっと異色だろうけど」

    杏子「…なぁ、あたしにも手伝えないかな、飾り付け終わって暇なんだ」

    ほむら「私も…クッキーなら作れそうだわ」

    さやか「えっと…あたしは…」

    マミ「…美樹さんは私とケーキ作りに決まってるでしょ?」

    さやか「えっ?…でも…」

    マミ「まさか一度失敗したからやりたくないなんて情けないこと言わないわよね?」

    さやか「……」

    マミ「失敗したらまたやり直せばいいって言ったじゃない、材料は足りてるんだから」

    マミ「普段から一番鹿目さんの近くにいるあなたが…精いっぱい努力して」

    マミ「ケーキを作って、誰よりも近くの親友として、お祝いしてあげるべきじゃないのかしら」

    マミ「…それとも美樹さん、一回の失敗で諦めちゃうような女の子だったかしら…?」

    さやか「…あはは…好き勝手…言ってくれちゃって…もう」

    マミ「……」

    130 = 27 :

    さやさや

    131 :

    めっちゃ素敵やん…

    132 = 18 :

    さやか「…ごめんなさい…今度は…ちゃんと…」

    マミ「…美樹さん、一つ教えてあげるわ」

    さやか「…はい」

    マミ「物を作って贈るときには、贈る相手…受け取ってくれる相手」

    マミ「…その人のことを考えなさい」

    マミ「わたしは普段そうしているわ、だって…」

    マミ「…だってそのほうが、相手に強く気持ちを伝えられるから」

    さやか「…はい!」

    マミ「それじゃあ…一緒にがんばりましょう?」

    さやか「はいっ!」

    133 = 38 :

    エエ話や…

    134 = 18 :

    …こんな調子で私たちは、夜遅くまでずーっと甘い香りに包まれながら、

    ときどき空腹に襲われながら、寒い中必死のお菓子作りに励みました

    …そして、まどかの誕生日当日

    135 = 50 :

    まどっちの誕生日って今日じゃないの?

    136 = 17 :

    どっかのまとめに載ること祈って寝るわ

    遅くなったけど、まどっち誕生日おめでとう!

    137 = 83 :

    日付が変わって間に合わないって意味だろう

    138 = 27 :

    まどまど

    139 = 18 :

    ほむら「…やっぱり素直に伝えてあげたほうがいいんじゃないかしら…」

    さやか「それだとインパクトに欠けるっていうか…地味じゃんか!」

    杏子「あんまりかわいそうなことしてやらないほうがいいと思うんだけどなぁ…」

    マミ「そうよ、べただけど鹿目さん傷つくかもしれないし」

    さやか「えー…誕生日に気づかないふりして一日中過ごすってサプライズっぽくていいじゃんかー」

    ほむら「それはわかるけどまどかの気持ちを考えたほうがいいと言っているの」

    さやか「ぐっ…じゃ…じゃあさ…積極的に隠すわけでもわざとらしく教えるわけでもなく…」

    さやか「そう、いつも通り自然にふるまおう、それならありでしょ!?」

    マミ「…むしろ相手を傷つけないようにするならそれが普通だと思ったのだけど…」

    さやか「…ちぇ、はいはい私が悪かったですよーだ…もう…」

    141 = 18 :

    ―――

    まどか「…今日さやかちゃんもほむらちゃんも遅刻だって…珍しいよねぇ」

    仁美「他にも生徒の数名が風邪でお休みらしいですわ…しかも被害は上級生のクラスまで…」

    まどか「うーん…時期が時期だから仕方ないのかなぁ…」

    まどか「ほむらちゃんたち…なんともなければいいけど…」

    仁美「…ところでまどかさん、今日はお誕生日でしたよね?」

    まどか「えっ…うん、覚えててくれたんだ?嬉しいなぁ…」

    仁美「…本当は勉強に必要のないものを持ってくるのは校則違反なのですが…今日はもちろん特別な日なので」

    仁美「…まどかさん…これを」スッ

    まどか「…えっと…緑の…箱?」

    仁美「…増えるわかめですわ(キリッ」

    まどか「えっと…あ…ありがとう…仁美ちゃん…」

    142 = 83 :

    アンパンマン「僕の顔をお食べ」
    に近い感じ

    143 :

    なんでやねん

    144 = 27 :

    ひとひと

    145 = 16 :

    なんでやねん

    146 :

    お嬢様だから世間とずれてんだよ

    147 = 18 :

    仁美「おほん、さすがにこれだけじゃ呆れられてしまう気がします」

    まどか「…まぁね…」

    仁美「…なのでこちらもお贈りいたしますわ、どうか受け取ってくださいまし」スッ

    まどか「ちょっ…なにこれ…えっ、なにこれ!?」

    仁美「ダイヤの指輪ですわ、その価値およそ一億万…でしたっけ」

    仁美「…一兆か一京だったかもしれませんけど…あれ、いくらだっけ…」

    仁美「申し訳ありません、記憶にございませんが…そこそこ価値のある指輪です」

    まどか「……」

    仁美「…い、一応言っておくとわかめじゃなくて指輪が本命ですわよ?」

    まどか「……」

    仁美「ほ…本当ですわよ!?まどかさん」

    まどか「…私わかめだけでいいや」

    仁美「えっ」

    148 = 110 :

    仁美の爺さんがしがない漁師からわかめ養殖業で一代で身を立てたため
    わかめを決して粗末にしてはならぬ、という家訓が代々伝えられている

    という設定がふと

    149 :

    >>148
    SS 書いても良いのよ?

    150 = 18 :

    ―――

    まどか「…増えるわかめ…」ブツブツ

    まどか「…うーん…増えるわかめ…」ブツブツ

    まどか「…増えるわかめかぁ…」ブツブツ

    まどか「…増えるわかめもらってもなぁ…」ブツブツ

    まどか「…っていうか…わかめが増えてもなぁ…」ブツブツ

    まどか「…増えるわかめ…」ブツブツ

    ほむら「…まどかの独り言がさっきから凄まじいわ」

    さやか「どうしたのあの子?風邪でも引いたのかな?」

    まどか「へっくち!…ずずっ」


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について