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    元スレマミ「ほ、ほむら…ちゃん」

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    タグ : - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 162 :

    なんでまどかこんなにテンション低いの

    202 = 156 :

    マミ「…ほむらちゃん」

    ほむら「…巴マミ、どうしたの?」

    マミ「…成功してよかったわね、鹿目さんの…誕生日パーティー」

    ほむら「ええ…あなたやさやか、杏子のおかげよ」

    マミ「…ふふ、どうもありがとう」

    ほむら「…まどかの笑顔が見られて…よかった…」

    マミ「…私は…」

    ほむら「…?」

    マミ「…ほむらちゃん、あなたの笑顔が見たいわ」

    ほむら「……」

    マミ「…本当は…まだ納得のいかないことがあるんじゃない?」

    ほむら「……」

    203 = 154 :

    ほむ?

    204 = 156 :

    ほむら「…さやか…」

    マミ「…そう、美樹さんのこと」

    ほむら「…お見通しなのね」

    マミ「…誰でもわかるわよ、嫉妬してるんでしょ」

    ほむら「…そうよ、悔しいわ」

    ほむら「私より彼女のほうがまどかにとって大きい存在…彼女の親友は…」

    ほむら「…美樹さやか」

    ほむら「…でも…彼女を憎んだり傷つけたりしたいわけじゃない」

    ほむら「…自分の力で…私は」

    ほむら「さやかより大きな存在に…なるつもりでいるから」

    マミ「…なるほど…じゃあ」

    ほむら「……」

    マミ「…ほむらちゃん…それ、私にも…手伝わせてよ」

    ほむら「……」

    205 = 154 :

    まみまみ

    206 = 156 :

    ほむら「…どうして?」

    マミ「…私だって、鹿目さんと仲良くなりたいもの」

    マミ「ときどき美樹さんがうらやましいことがあるのよ…先輩のくせに、ね」

    ほむら「……」

    マミ「…美樹さんと同じくらい…特別な存在になりたいじゃない」

    ほむら「…いいわ…それじゃあまずは…」

    マミ「…?」

    ほむら「…私にとっての…特別な存在になってくれないかしら…」

    ほむら「…巴マミ」

    マミ「…え…?」

    208 = 154 :

    ほむほむまみまみ

    209 = 156 :

    ほむら「…いえ…本当はとっくの昔から…貴女は特別な存在だった」

    マミ「…何を言っているの…?」

    ほむら「…簡単なこと…巴…さん」

    マミ「…え?」

    ほむら「…こうやって呼びたかったの…ずっと」

    マミ「……」

    ほむら「昔みたいに戻りたかった…堅苦しい名前じゃなくて」

    ほむら「…一度でいいから…仮面を取りたかった」

    ほむら「だからお願い…呼ばせてください…」

    ほむら「…巴さん…巴…マミさん…」

    マミ「…ほむらちゃん…」

    ほむら「…これが…あの日からの…私の思い」

    ほむら「マミさん…少しだけ」

    ほむら「…膝枕させてください」

    マミ「…ええ…どうぞ、ほむらちゃん」

    210 :

    うむ

    211 = 156 :

    マミ「……」

    ほむら「…あったかい…」

    マミ「…そう、それはよかったわ…」

    ほむら「…ありがとう…マミさん」

    マミ「…貴女のこと…なんだか…もっと知りたくなっちゃったな」

    マミ「教えてくれないかしら…」

    ほむら「…ええ…いつでも」

    ほむら「…どんなことでも…」

    212 = 190 :

    良いよ良いよ

    213 = 156 :

    マミ「…ありのままのあなたを…見てみたい」

    ほむら「…でも…私は…」

    マミ「…貴女はもう…無理して自分を繕う必要なんかないわ」

    マミ「貴女には…仮面なんて似合わない」

    マミ「本当のあなたのほうがよっぽど綺麗で…可愛いもの」

    マミ「…貴女はもう…一人ぼっちじゃないわ」

    ほむら「!」ドキホムッ

    マミ「…約束よ」

    ほむら「…はい」

    ほむら「…マミさん」

    214 = 210 :

    素敵やな

    215 = 156 :

    ―――

    まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん、おはよう」

    さやか「……」

    仁美「お、おはようございます…まどかさん」

    まどか「…さやかちゃん、どうかしたの?」

    仁美「さやかさんの視線の先を見ればおそらく…」

    まどか「…あれ?ほむらちゃんとマミさんだ」

    仁美「さやかさん…ずーっとあのお二方を観察してらっしゃるんですよ…」

    仁美「あまり時間がないといってもてこでも動かなくて…」

    まどか「二人が一緒に登校してるのなんて初めて見たよ」

    さやか「まどか!ほむらのほうをもっとよく見てみなさい、明らかにイメチェンしてるよあいつ!」

    まどか「…め…眼鏡と…ぽにーてーる…?」

    216 = 154 :

    ほむほむ

    217 = 190 :

    めがほむ…!?

    218 = 156 :

    ―――

    ほむら「マミさん、今日の放課後どこかに出かけませんか?」

    マミ「いいわね、どこに出かけるの?」

    ほむら「えっと…いろいろ行きたいとこはあるんですけど」

    マミ「…うーん…ほむらちゃんの自由でいいかな、わたしは」

    ほむら「えーっ?うーん…じゃあ…」

    ほむら「…お洋服!お洋服買いに行きましょう?」

    マミ「ええ、わかったわ…放課後、楽しみに待ってるからね?」

    マミ「ほむらちゃん!」

    夏から秋へ移りゆく
    秋から冬へ移りゆく

    寒くなっていく季節ですが…私の心は晴れ晴れとして

    もう二度と曇ることはない

    いつでも私は覚えてる
    一人ぼっちじゃないってことを

    冬から春へ 移りゆく

    219 = 186 :

    完全に事後

    220 = 156 :

    終わり

    221 = 190 :

    乙マミほむ

    222 = 173 :

    乙乙

    223 = 155 :

    乙ほむマミ

    224 = 154 :

    乙乙乙

    225 = 156 :

    乗っ取ると必ず最後のほうで失速するのはなんとかならないかな
    書きたかったことは大体書けたからいいかな
    まどっち誕生日おめでとう、マミほむの土台みたいな扱いにしてごめんなさい
    さすがにもう寝ます

    227 = 210 :

    読みオワタ、乙まど
    マミ×ほむ が最近の流行りか

    228 :

    ほむん


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