元スレ綯「1日ラボメン見習い……?」岡部「そうだ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
251 = 230 :
>>244
ごめんなさいミスりました
綯「どうした、まさか追いかけてきたのか?」
↓
岡部「どうした、まさか追いかけてきたのか?」
252 :
>>251
ドンマイ
それより早く
253 = 230 :
岡部「俺はもうしばらくしてから帰る。みんなにもそう伝えてくれ」
そう言い残して、オカリンおじさんは立ち去ろうとします。
綯「あの、オカリンおじさんは、紅莉栖お姉ちゃんのこと好きなんですか?」
……でも、私は気が付いたら口を開いていました。
岡部「なっ――何を言っているのだ!」
またラボにいた時と同じように、みるみる顔が真っ赤になります。
綯「――正直に答えて!」
254 = 233 :
訂正せずとも大丈夫だ
茶々を入れたいお年頃なんだ俺たちは
255 = 228 :
オカナエクルー?
256 :
子悪魔恋愛キューピット綯ちゃんもいいね
257 = 249 :
ナエオカは正義、オカナエは犯罪
258 = 230 :
思わず大声を出してしまい、オカリンおじさんはポカンとしています。でも、すぐにまじめな表情に戻って――。
岡部「……そうだな、俺は紅莉栖が――好きだ」
オカリンおじさんの答えは、私の想像どうりでした。
少しだけ、胸にちくりとした痛み。
綯「……見てれば分かりますよ」
岡部「なに!? こ、このマセガキが――!」
260 = 252 :
だが断る
261 = 249 :
綯ちゃんってオカリンと相性は最高だよね
262 = 246 :
ちょw いいところで中断だとww
263 = 230 :
オカリンおじさんは白衣のポケットから携帯を取り出して耳に当てましたが、すぐに腕を下ろしました。
岡部「……いや、今回ばかりは、鳳凰院凶真に頼らない」
「俺は、自分の気持ちを誤魔化すことしかできなかった」
「だから今度は、自分の気持ちに素直になろう」
携帯をしまって、私に向き直るオカリンおじさん。
岡部「お前にも、感謝しなければな――ありがとう」
オカリンおじさんの手が、私の頭をなでてきます。
264 = 230 :
あの時、同じように頭をなでてくれた感触。
夕日に染まった、優しい微笑み。
記憶の中にある、その光景を思い出して――。
でも、気づいてしまったその気持ちは、私だけの秘密です。
綯「私でよかったら、何でも言ってください」
せめて今だけは、とびっきりの笑顔で。
「――だって私は、ラボメン見習いなんですから!」
(END)
265 :
なんだろう
あの綯ちゃんを知ってるからこのSS読んでたらリアルに涙でてきた
266 = 233 :
乙です!
非常に丁寧な作りでとても良かった
268 = 231 :
>>1乙ー
ちょっとほろ苦いENDだったな
269 :
なえちゃんちょっぴり大人になったのか
270 = 247 :
乙乙
>>1に萎えちゃんに傷口を混ぜ混ぜされる権利をやろう
273 = 252 :
>>264
おつ
いかった
274 :
萎えちゃんフラグが立つと同時にブラウンさんに射殺されるフラグも立つ訳だが
275 = 230 :
これで終了です。
ほのぼのしたナエオカのSSを書こうと思ったらこんな結末に……どうしてこうなったorz
ラボメンみんなと絡ませたくて鈴羽の部分とか結構ごり押ししましたが、
最後まで読んでくださってありがとうございました。
……覚醒すると思った? 残念! 可愛い小学生のままでした!
276 = 228 :
>>1乙なのだぜ
非常に良かったです!
277 = 231 :
やっぱり小学生は(ry
278 :
>>277
だな
279 :
追い付いた、乙!
第三者視点SSってあまりなかった気がするから良かった
やっぱりカップリングは正規の二組が一番やね
280 :
おつかれさん
みんなの評価 : ★★
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