私的良スレ書庫
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元スレ綯「1日ラボメン見習い……?」岡部「そうだ!」
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>>97
Mr.ブラウンがFB化した世界線で岡部のせいで自殺したと思ってる父親の復讐の為に執念の鬼になった萎えさんがタイムリープしてきたときに包丁でザクザクやってた
Mr.ブラウンがFB化した世界線で岡部のせいで自殺したと思ってる父親の復讐の為に執念の鬼になった萎えさんがタイムリープしてきたときに包丁でザクザクやってた
幼女に刃物で脅されるとか何十万円単位の高級プレイじゃないっすか・・・・④
>>97
とりあえず原作やるかwikiみてこい
とりあえず原作やるかwikiみてこい
シュタゲの原作やり終わって寂しい気持ちを紛らわせたいんだが
なんかオススメのゲームない?PSPで頼む
なんかオススメのゲームない?PSPで頼む
――数十分後――
綯「できた!」
まゆり「すごい! 何だか、まゆしぃもお腹が減ってきちゃったなあ」
岡部「……一応言っておくが、これは萌郁のだからな」
まゆり「いくらまゆしぃでも、つまみ食いはしないよー。えっへへー」
私特製の卵がゆ。体があったまるように、刻んだネギも入れてみました。
これを食べて、萌郁お姉さんが早く元気になってくれればいいなあ。
岡部「萌郁、お粥ができたぞ」
萌郁お姉さんは、布団の中で寝込んでいました。オカリンおじさんたちが掃除したおかげで、何だか部屋もすっきりしています。
綯「萌郁お姉さん、具合はどう? おかゆ、食べられる?」
萌郁「……」コクコク
綯「できた!」
まゆり「すごい! 何だか、まゆしぃもお腹が減ってきちゃったなあ」
岡部「……一応言っておくが、これは萌郁のだからな」
まゆり「いくらまゆしぃでも、つまみ食いはしないよー。えっへへー」
私特製の卵がゆ。体があったまるように、刻んだネギも入れてみました。
これを食べて、萌郁お姉さんが早く元気になってくれればいいなあ。
岡部「萌郁、お粥ができたぞ」
萌郁お姉さんは、布団の中で寝込んでいました。オカリンおじさんたちが掃除したおかげで、何だか部屋もすっきりしています。
綯「萌郁お姉さん、具合はどう? おかゆ、食べられる?」
萌郁「……」コクコク
>>105
同じノベルゲーなら428
同じノベルゲーなら428
>>105
シヴィライゼーション
シヴィライゼーション
>>105
ゲームじゃなくて虹だけど荒唐無稽のルシッドドリームお勧め
ゲームじゃなくて虹だけど荒唐無稽のルシッドドリームお勧め
>>105
カオスヘッドやってないならやっておけば?
カオスヘッドやってないならやっておけば?
萌郁お姉さんが、おかゆを口に運びます。
萌郁「……!」カチカチ
ピロリーン
From 閃光の指圧師
Sub おいしい!
とってもおいしいよ!
今朝から何も食べてなかった
から実はお腹すいてたんだ☆
これを食べれば、風邪なんて
すぐ治っちゃいそう!
萌郁
短い文面ですが、おいしいの一言だけで心があったかくなります。
綯「よかったあ。早く、元気になってね!」
萌郁お姉さんは、ほんの少しだけ笑ってるように見えました。
萌郁「……!」カチカチ
ピロリーン
From 閃光の指圧師
Sub おいしい!
とってもおいしいよ!
今朝から何も食べてなかった
から実はお腹すいてたんだ☆
これを食べれば、風邪なんて
すぐ治っちゃいそう!
萌郁
短い文面ですが、おいしいの一言だけで心があったかくなります。
綯「よかったあ。早く、元気になってね!」
萌郁お姉さんは、ほんの少しだけ笑ってるように見えました。
>>105
PCあるんだから無難に8bitやれよ。もうすぐだし
PCあるんだから無難に8bitやれよ。もうすぐだし
>>105
コープスパーティーの新しいやつ
コープスパーティーの新しいやつ
今月のコンプエースのドラマCDで萎えさんが助手とまゆりから料理習おうとしてたな
――――――――――――――――――――――――――――――
まゆり「萌郁さん、今日はゆっくり休んでね。綯ちゃんものためにも!」
綯「バイバイ、萌郁お姉さん。お夕飯もお鍋の中にあるからね」
ガチャ
岡部「指圧師もだいぶ調子よさそうだし、2、3日もすれば全開するだろう」
綯「でも、やっぱり早く元気になってほしいなあ……」
他に、何かしてあげられること……。うーん、全然思いつきません。
そのとき、まゆりお姉ちゃんが何かひらめいたようです。
まゆり「それなら、柳林神社で神様にお願いしようよ! 萌郁さんの風邪が、早く良くなりますようにって!」
綯「……うん! 私も行きたい!」
それなら、きっと萌郁お姉さんも元気になってくれるはず。
まゆり「萌郁さん、今日はゆっくり休んでね。綯ちゃんものためにも!」
綯「バイバイ、萌郁お姉さん。お夕飯もお鍋の中にあるからね」
ガチャ
岡部「指圧師もだいぶ調子よさそうだし、2、3日もすれば全開するだろう」
綯「でも、やっぱり早く元気になってほしいなあ……」
他に、何かしてあげられること……。うーん、全然思いつきません。
そのとき、まゆりお姉ちゃんが何かひらめいたようです。
まゆり「それなら、柳林神社で神様にお願いしようよ! 萌郁さんの風邪が、早く良くなりますようにって!」
綯「……うん! 私も行きたい!」
それなら、きっと萌郁お姉さんも元気になってくれるはず。
ピロリーン
岡部「あれ、またメールか」
From 紅莉栖
Sub ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんかすごい地震キタ!!
橋田も帰っちゃったしどうし
よう。
このビル耐震とか大丈夫なん
でしょうね!?
岡部「地震……? まゆり、お前分かったか」
まゆり「地震? んー、全然気づかなかったよー。綯ちゃんは?」
私も、全然気が付きませんでした。
岡部「……まあいい、早く柳林神社へ行こう」
岡部「あれ、またメールか」
From 紅莉栖
Sub ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんかすごい地震キタ!!
橋田も帰っちゃったしどうし
よう。
このビル耐震とか大丈夫なん
でしょうね!?
岡部「地震……? まゆり、お前分かったか」
まゆり「地震? んー、全然気づかなかったよー。綯ちゃんは?」
私も、全然気が付きませんでした。
岡部「……まあいい、早く柳林神社へ行こう」
――柳林神社――
まゆり「あ、るかくん! トゥットゥルー♪」
こじんまりとした神社の前で、巫女服のお姉さんが刀を振っています。
その姿はこの神社の雰囲気によく溶け込んでいて、思わず見とれてしまいました。
るか「39……40! あれ? まゆりちゃん、おか――凶真さん」
まゆりお姉ちゃんの呼びかけで気づいたのか、そのお姉さんはこちらにパタパタと駆けてきます。
るか「今日は、どうしたんですか?……あれ、その子は」
岡部「天王寺綯、ミスターブラウンの娘にして、今日1日ラボメン見習いとして働いてもらっている」
るか「へえ……こんにちは。ボク、漆原るかと言います」
その笑みはとてもやわらかで、まるで女の子のお手本みたいです。
……憧れちゃうなあ。
まゆり「あ、るかくん! トゥットゥルー♪」
こじんまりとした神社の前で、巫女服のお姉さんが刀を振っています。
その姿はこの神社の雰囲気によく溶け込んでいて、思わず見とれてしまいました。
るか「39……40! あれ? まゆりちゃん、おか――凶真さん」
まゆりお姉ちゃんの呼びかけで気づいたのか、そのお姉さんはこちらにパタパタと駆けてきます。
るか「今日は、どうしたんですか?……あれ、その子は」
岡部「天王寺綯、ミスターブラウンの娘にして、今日1日ラボメン見習いとして働いてもらっている」
るか「へえ……こんにちは。ボク、漆原るかと言います」
その笑みはとてもやわらかで、まるで女の子のお手本みたいです。
……憧れちゃうなあ。
岡部「ルカ子よ、さっきも清心斬魔流の修行に取り組んでいたようだな。では、合言葉を」
るか「は、はい! えっと……エル・プサイ・コンガリ――」
岡部「違う、コングルゥだ!……なぜだ、何故覚えてくれない! お前もラボメンなのだから、少しは自覚をだな……」
オカリンおじさんは頭を抱えて唸っています。
でもこの人――るかお姉ちゃんも、ラボメンみたいですね。そういえば、お店の前で何回か見かけたことがある気がします。
……そうだ、萌郁お姉さんの風邪が治るようにお願いしないと!
綯「あ、あの、るかお姉ちゃん」
るか「え、おねえ――」
何だかおろおろしだするかお姉ちゃん。あれ? 反応がおかしいな。
岡部「……知らぬが仏か」
るか「は、はい! えっと……エル・プサイ・コンガリ――」
岡部「違う、コングルゥだ!……なぜだ、何故覚えてくれない! お前もラボメンなのだから、少しは自覚をだな……」
オカリンおじさんは頭を抱えて唸っています。
でもこの人――るかお姉ちゃんも、ラボメンみたいですね。そういえば、お店の前で何回か見かけたことがある気がします。
……そうだ、萌郁お姉さんの風邪が治るようにお願いしないと!
綯「あ、あの、るかお姉ちゃん」
るか「え、おねえ――」
何だかおろおろしだするかお姉ちゃん。あれ? 反応がおかしいな。
岡部「……知らぬが仏か」
岡部「ルカ子よ、お前に祈祷をお願いしたい」
綯「萌郁お姉さんの風邪が治るように、神様にお願いしたいんです!」
まゆりお姉ちゃんが事情を説明すると、るかお姉ちゃんはよく巫女さんが持ってる白いわさわさのついた棒を持ってきてくれました。
るか「そ、それでは、桐生さんの健康を祈って」
るかお姉ちゃんが棒を振ると、わさわさが擦れ合って音が鳴ります。
私はあんまりこういうのは詳しくないですが、なんだかすごく効き目がありそうです。
私も、一生懸命心の中でお祈りしたので、きっと大丈夫!
岡部「うむ、中々だったぞ。これからも精進するように」
まゆり「ねえねえるかくん、実は、お願いがあるんだけど……」
綯「萌郁お姉さんの風邪が治るように、神様にお願いしたいんです!」
まゆりお姉ちゃんが事情を説明すると、るかお姉ちゃんはよく巫女さんが持ってる白いわさわさのついた棒を持ってきてくれました。
るか「そ、それでは、桐生さんの健康を祈って」
るかお姉ちゃんが棒を振ると、わさわさが擦れ合って音が鳴ります。
私はあんまりこういうのは詳しくないですが、なんだかすごく効き目がありそうです。
私も、一生懸命心の中でお祈りしたので、きっと大丈夫!
岡部「うむ、中々だったぞ。これからも精進するように」
まゆり「ねえねえるかくん、実は、お願いがあるんだけど……」
>>101-102
どっちも正しいでおk?
どっちも正しいでおk?
るか「……なに? まゆりちゃん」
まゆり「今度ね、近くでコスプレのイベントがあるんだけど、るかくんに来てもらいたいコスがあるのー」
るか「ええ!? また、あんな格好に――は、恥ずかしいよ……」モジモジ
まゆり「大丈夫だよー。るかくん、もう男の娘としてすごく有名なんだよ。『こんな可愛い子が女の子のはずがない』って」
るか「だ、だからって……それより、何でちょっとずつ近づいてきてるの?」ビクッ
その直後、か細い悲鳴が神社にこだましました。……でも、そんな姿も魅力的です。
綯「オカリンおじさん、男の娘ってどういうことですか?」
岡部「……お前は気付かなかっただろうが、ルカ子は正真正銘の男だ」
綯「…………え?」
まゆり「今度ね、近くでコスプレのイベントがあるんだけど、るかくんに来てもらいたいコスがあるのー」
るか「ええ!? また、あんな格好に――は、恥ずかしいよ……」モジモジ
まゆり「大丈夫だよー。るかくん、もう男の娘としてすごく有名なんだよ。『こんな可愛い子が女の子のはずがない』って」
るか「だ、だからって……それより、何でちょっとずつ近づいてきてるの?」ビクッ
その直後、か細い悲鳴が神社にこだましました。……でも、そんな姿も魅力的です。
綯「オカリンおじさん、男の娘ってどういうことですか?」
岡部「……お前は気付かなかっただろうが、ルカ子は正真正銘の男だ」
綯「…………え?」
まゆりお姉ちゃんと戯れるるかお姉ちゃん。どこからどう見ても女の子にしか見えません。
でも、それなら私が『お姉ちゃん』と呼んだ時の反応も説明がつきます。
岡部「あいつも、自分の見た目がコンプレックスだったんだ。それでもルカ子は、それを楽しもうと決めたんだ」
オカリンおじさんは、2人の姿を見つめて微笑んでいます。
岡部「だから、外見にとらわれず仲良くしてやってくれ」
綯「も、もちろんです!」
確かに、るかお姉ちゃんが男の人だなんて信じられないけど、その優しさは本物だと思うから。
岡部「フフ、フゥーハハハ! それでこそ、わがラボの一員にふさわしい!」
突然、大きな笑い声。でも、何だかそれも慣れてきてしまいました。
でも、それなら私が『お姉ちゃん』と呼んだ時の反応も説明がつきます。
岡部「あいつも、自分の見た目がコンプレックスだったんだ。それでもルカ子は、それを楽しもうと決めたんだ」
オカリンおじさんは、2人の姿を見つめて微笑んでいます。
岡部「だから、外見にとらわれず仲良くしてやってくれ」
綯「も、もちろんです!」
確かに、るかお姉ちゃんが男の人だなんて信じられないけど、その優しさは本物だと思うから。
岡部「フフ、フゥーハハハ! それでこそ、わがラボの一員にふさわしい!」
突然、大きな笑い声。でも、何だかそれも慣れてきてしまいました。
――ラボ――
神社から帰るころには、日が傾き始めてしまいました。
ガチャ
岡部「今帰ったぞ……って、クリスティーナだけか」
紅莉栖「だから、クリスティーナって言うな!……で、桐生さん、大丈夫だったの?」
岡部「案ずるな、俺たちの華麗な看病とルカ子の祈祷により生気を取り戻した」
紅莉栖「……結局、あんたは役立たずだったのね。はいはいワロスワロス」
神社から帰るころには、日が傾き始めてしまいました。
ガチャ
岡部「今帰ったぞ……って、クリスティーナだけか」
紅莉栖「だから、クリスティーナって言うな!……で、桐生さん、大丈夫だったの?」
岡部「案ずるな、俺たちの華麗な看病とルカ子の祈祷により生気を取り戻した」
紅莉栖「……結局、あんたは役立たずだったのね。はいはいワロスワロス」
大きな本が、ポンと音を立てて閉じられます。
オカリンおじさんをからかうような口調。たしか、この人は――。
綯「――助手のお姉ちゃん!」
その瞬間、すごいスピードで私の目の前を影が横切りました。
紅莉栖「ちょっと岡部! 綯ちゃんまで定着してるじゃないの!」
岡部「ま、待つのだクリスティーナ! 暴力はいかんぞ!」
綯「あの、け、ケンカは止めてください!」ギュッ
2人を止めなきゃと思って、とっさにお姉ちゃんに抱き着いてしまいました。
オカリンおじさんをからかうような口調。たしか、この人は――。
綯「――助手のお姉ちゃん!」
その瞬間、すごいスピードで私の目の前を影が横切りました。
紅莉栖「ちょっと岡部! 綯ちゃんまで定着してるじゃないの!」
岡部「ま、待つのだクリスティーナ! 暴力はいかんぞ!」
綯「あの、け、ケンカは止めてください!」ギュッ
2人を止めなきゃと思って、とっさにお姉ちゃんに抱き着いてしまいました。
>>137
萌郁の取り消しDメール送らなかったら見れる
萌郁の取り消しDメール送らなかったら見れる
>>139
thx
thx
紅莉栖「あ――そ、そうよね、暴力はいけないわよね。でも、私は『紅莉栖お姉ちゃん』ね」
ゆっくりとしゃがみこんで、私の顔を覗き込んできます。オカリンおじさんは、ホッと胸をなでおろしました。
綯「う、うん。紅莉栖お姉ちゃん」
紅莉栖「よし、お利口ね。綯ちゃんは、岡部なんかよりずっと学習能力が高いようねー」ニヤニヤ
岡部「おい、何がいいたいのだ」
紅莉栖「べっつにー」
まゆりお姉ちゃんは、そんな言い争いをニコニコ聞いています。
まゆり「2人とも、相変わらず仲良しさんだねー」
紅莉栖「なっ、仲良くなんかないわよ! なんでこんな厨二病と……」
ゆっくりとしゃがみこんで、私の顔を覗き込んできます。オカリンおじさんは、ホッと胸をなでおろしました。
綯「う、うん。紅莉栖お姉ちゃん」
紅莉栖「よし、お利口ね。綯ちゃんは、岡部なんかよりずっと学習能力が高いようねー」ニヤニヤ
岡部「おい、何がいいたいのだ」
紅莉栖「べっつにー」
まゆりお姉ちゃんは、そんな言い争いをニコニコ聞いています。
まゆり「2人とも、相変わらず仲良しさんだねー」
紅莉栖「なっ、仲良くなんかないわよ! なんでこんな厨二病と……」
紅莉栖お姉ちゃんはそういうけど、顔は真っ赤になってます。
紅莉栖「そ、そういえば、店長さんはいつごろ帰ってくるの?」
岡部「どうだろうな。あわただしく出て行ってしまったから聞きそびれた」
綯「確か、お夕飯前には帰ってくるって」
岡部「ほう、それではあと1、2時間といたところか」
まゆり「綯ちゃんもこのまま、本当にラボメンになっちゃえばいいのにねー」
紅莉栖「え、まさか岡部、綯ちゃんまでラボメンにする気?」
まゆり「あのねー、綯ちゃんはラボメン見習いなのです」
紅莉栖「そ、そういえば、店長さんはいつごろ帰ってくるの?」
岡部「どうだろうな。あわただしく出て行ってしまったから聞きそびれた」
綯「確か、お夕飯前には帰ってくるって」
岡部「ほう、それではあと1、2時間といたところか」
まゆり「綯ちゃんもこのまま、本当にラボメンになっちゃえばいいのにねー」
紅莉栖「え、まさか岡部、綯ちゃんまでラボメンにする気?」
まゆり「あのねー、綯ちゃんはラボメン見習いなのです」
私は、今日オカリンおじさんに1日限定でラボメン見習いにされたことを話しました。
紅莉栖「……またあんたは下らないことを」
岡部「下らないとはなんだ。1日限定の見習いとはいえ、わがラボの一員になれたのだ。後世まで誇ってもいいと思うぞ!」
紅莉栖「駄目だこいつ、早く何とかしないと……」
まゆり「綯ちゃんがラボメンになったら、No,008だねえ」
岡部「いや、008は欠番だ……与えるとしたら、009になる」
紅莉栖「ああ、そういえばバッジの8番目ってAだよね。Aって結局誰なの? あんた、そのことは全然話してくれないし」
岡部「フン、いずれ分かる。あと7年もすれば――」
バンッ
鈴羽「おっはー!!」
岡部「」
紅莉栖「……またあんたは下らないことを」
岡部「下らないとはなんだ。1日限定の見習いとはいえ、わがラボの一員になれたのだ。後世まで誇ってもいいと思うぞ!」
紅莉栖「駄目だこいつ、早く何とかしないと……」
まゆり「綯ちゃんがラボメンになったら、No,008だねえ」
岡部「いや、008は欠番だ……与えるとしたら、009になる」
紅莉栖「ああ、そういえばバッジの8番目ってAだよね。Aって結局誰なの? あんた、そのことは全然話してくれないし」
岡部「フン、いずれ分かる。あと7年もすれば――」
バンッ
鈴羽「おっはー!!」
岡部「」
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