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    元スレまどか「ほむらちゃん、イメチェンした?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×10
    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ ×2+ - 2人のほむら + - まどほむ + - メガほむ + - 巴マミ + - 暁美ほむら + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :

    自分が二人いればマミさんもひとりぼっちじゃなくなるね!

    403 = 361 :

    ―別世界ワルプルギスの夜―

    ほむら「ねぇ、逃げようよ……だって、仕方ないよ、誰も鹿目さんを恨んだりしないよ……」

    まどか「ほむらちゃん……私ね、あなたと友達になれて嬉しかった」

    まどか「あなたが魔女に襲われた時、間に合って……今でもそれが自慢なの」

    まどか「だから、魔法少女になって、本当によかったって……そう思うんだ」

    まどか「さよなら……ほむらちゃん、元気でね」

    ほむら「いや!行かないで…行かないでまどか!」

    まどか「え?まどかって……」

    ほむら「ちゃんと伝えないと駄目って、夢でみて、だから!」

    ほむら「わ、私まどかが好きなの!大好きなの!まどかが死んだら……私……私……」

    まどか「……ありがとう、ほむらちゃん、でも、だからこそ……これから頑張ってね」

    404 = 377 :

    ほむぅ……

    405 = 362 :

    やっべいいシーンなのにiTunesが赤鼻のトナカイを再生し始めたせいで雰囲気が

    406 = 359 :

    ああ、奇跡は…

    407 = 361 :

    まどか「てへへ、まさか本当に奇跡を起きちゃうなんて、あっちの皆はすごいなぁ……」

    まどか「なぜか私が記憶を持ってて、それにほむらちゃんが土壇場で告白してくれるなんて……」

    まどか「でも、ほむらちゃんの戦いにはゴールがある、幸せでとっても楽しい世界が待ってる」

    まどか「大好きなほむらちゃんが苦しい戦いに巻き込まれるのは嫌だけど……」

    まどか「私と逃げたらずっと苦しめちゃう……」

    まどか「約束……先に破ったのはほむらちゃんだもんね」

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    まどか「1ヶ月でこんなに上手になったって言うならお料理を私に教えて欲しいな」

    まどか「私、料理って練習してるけど苦手で……」

    ほむら「えぇ、いずれね」

    まどか「じゃあ約束!」
    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    まどか「ほむらちゃんには最高のゴールがあるってわかってるなら私は笑顔で戦えるよ!」

    408 = 368 :

    >>406
    ある!信じるんだ!

    409 = 367 :

    さてと・・・そろそろ俺の出番のようだな

    410 = 362 :

    まどまど

    411 = 381 :

    すげえ。そうきたか

    412 :

    生き延びて料理でも何でも教えてもらえばいいじゃないか…!

    413 :

    ほむ

    415 = 368 :

    まさかとは思うが、●切れた?

    416 = 362 :

    このタイミングで…

    417 = 361 :

    ほむらちゃんがいる方には行かせない!そっちにだけは行かせたりしない
    これからほむらちゃんは苦しい決断をすることになる……それでも最高の世界が待ってる
    私はその世界には行けない……それでも私はほむらちゃんを大好きな人だけでも守りたい

    まどか「はぁ……はぁ……つっ……今頃泣いてるかなほむらちゃん……」

    マミ「そうね、あの子は泣いてるでしょうね……優しい子だもの」

    声が聴こえる、いつも私と一緒に戦ってくれている大切な先輩

    マミ「あぁ、傷なら大丈夫よ親切な人が死ぬ前に助けてくれたのよ」

    杏子「はぁ……何で私はここにこないと駄目って思ったんだ……」

    また声が聞こえた、あっちの世界で仲良くなったまだ出会っていないはずの人の声

    マミ「私を助けてくれるためじゃないの?元師匠を」

    杏子「んなことでこないっての……」

    さやか「まどかも水臭いなぁ、話してくれたらいいのに」

    また声が聞こえた、大切な守りたい人だったはずの親友の声、でもその姿は戦う人の姿、魔法少女の姿
    あり得ない……マミさんは死んでいた、いくらソウルジェムが無事でも人が生き返るような傷じゃなかった
    そして私の世界では出会ったこともない杏子ちゃんがそこにいた、マミさんを助けてくれた?
    さやかちゃんはこの前あった時、魔法少女ではなかった、でも今は魔法少女になってる
    わけがわからない、本当に意味が分からない、でも……希望がそこにある事だけはわかった
    つかみたい……その希望を掴んで、あっちの皆に奇跡を報告したい、ほむらちゃんともう一度……皆と……
    まだ、まだ立ち上がれる、希望がある、私だって本当はほむらちゃんと一緒にいたい!
    そう、それで正解よまどか……ほむらちゃんの声でそんな言葉が聞こえた気がした……

    418 = 367 :

    目覚めろまどか!
    此処にはマミさんと!
    杏子と!!
    さやかと!!!
    ほむほむと!!!!
    俺が居る!!!!!

    419 = 359 :

    >>418
    いや、そこは俺だろ?

    420 :

    >>418-419
    いや、俺だ

    422 = 368 :

    >>418-420
    てめえらはトランザムバーストでもしてんのか!?

    そこは俺が

    423 = 361 :

    ―お別れから2週間後―

    まどか「結局、過去の私とほむらちゃんって魔女の仕業だったのかな?」

    ほむら「えぇ、魔女の仕業よ」

    さやか「自信ありそうだね、ほむら」

    ほむら「時間を移動させて、私達に関係のある魔法少女が魔女になってこんな事をしたのよ」

    マミ「それって、あなたしかいないじゃない」

    ほむら「そういう事よ」

    杏子「絶望振りまいてないし、自我がありそうだしで魔女と思えないけど」

    ほむら「あら、私のまどかへの想いがあれば自我ぐらい保てるわ、呉キリカの魔女は織莉子に攻撃しなかったし」

    ほむら「私程度の素質じゃ、魔女になっても弱い、だからソウルジェムで探しにくいし能力で逃げることに関しては最強よ」

    ほむら「それに、絶望なら振りまいていたじゃない」

    まどか「え?」

    ほむら「キュゥべえにとっての絶望って、魔法少女が魔女にならないことだと思わない?」

    さやか「話しを聞いてたらなんか本当にほむらならやりかねないって思えてきたよ……」

    杏子「同感だね……」

    424 = 377 :

    ほむほむ

    425 = 420 :

    ほむほむ

    426 = 381 :

    また頭がティロティロしてきた…

    427 = 367 :

    ほむほむ

    428 = 412 :

    つまり?どういうことだってばよ

    429 = 367 :

    メガほむが魔女なのか
    ほむほむが魔女なのか
    或いは第三視点のほむほむが魔女なのか
    俺はガンダムだ

    430 = 402 :

    どこか遠い時間軸のほむほむの魔女が過去まどを助けたってこと?

    431 = 362 :

    交わした約束忘れないからなほむほむは

    432 = 361 :

    過去まど「あ、いた!みんなー!」ギュ

    メガほむ「あ、ひっぱらないでよまどか」ギュ

    ほむら「あら、手なんてつないで……先をこされてしまったわね」

    過去まど「へへーん、こっちのほむらちゃんには負けないもん」

    メガほむ「あ、えと……また会えましたね」

    ほむら「記憶まであるのね……私が経験した時間軸ではなくなったからってことかしら」

    まどか「あはは、本当にまた会えちゃった……」

    マミ「元気そうね」

    過去まど「てへへ、皆との仲の良さだって負けないもんね!」

    さやか「ってうわ!いきなり自分と対面するとビビっちゃうね……」

    過去さや「こっちのセリフだよ、と言うかこれ、ちゃんと元の世界に帰れるの?」

    ほむら「心配しなくても帰れるわよ、保証はしないけど」

    過去マミ「え?あれが暁美さん?えぇ!?」

    過去杏子「こいつは驚いたね……」

    杏子「これで強い魔女が出ても別世界から私達を呼び出すってか?本当にキュゥべえへの嫌がらせだな」

    433 = 361 :

    ほむら「次元も関係ない、キュゥべえへの永遠の嫌がらせ、ふふっ面白いじゃない」

    過去マミ「ほ、本当に暁美さんなの?」

    ほむら「えぇ、そうよ」

    過去さや「あのほむらがねぇ……聞いてたけどやっぱりビックリするね」

    過去杏子「いや別人だろこれ……」

    ほむら「ああもう人を動物園の動物みたいにジロジロ見ないで!」

    過去さや「ほむらの怒鳴り声って初めて聞いたかも」

    まどか「あ、あはは……ほむらちゃん大人気だね」

    過去杏子「なんかこっちのまどかはおとなしいな」

    まどか「わ、わわわ///」

    過去マミ「可愛いわね」

    ほむら「私の大切な人を困らせるのはやめなさい」

    まどか「てへへ///」

    過去さや「立場が逆転してる!どうなってるのこれ!」

    434 = 367 :

    ほむほむの理

    435 = 361 :

    ほむら「さ、皆で私の家に行きましょう、あとそっちのまどか」

    過去まど「何?」

    ほむら「料理、今度は教えられるぐらいの時間はあるんでしょう?」

    過去まど「あはは、覚えてたんだ」

    ほむら「私がまどかとの約束を忘れるわけないじゃない」

    過去まど「嬉しいけど、こっちの私が嫉妬しちゃうよ?」

    ほむら「まどかは私の料理を食べる側だからいいのよ」

    まどか「ほむらちゃん///」

    メガほむ「やっぱりかっこいいなぁ……」

    過去まど「じゃあほむらちゃんは私の料理を食べる側にしちゃうもん」

    ほむら「あら、また張り合おうっていうの?」

    過去まど「こっちのほむらちゃんには負けないよ!」

    ほむら「ふふっ望むところよ」


    終わり

    436 = 367 :

    >>1乙!良い物が見れた

    437 = 362 :

    乙っちまどまど!!!!!!!!!!!!

    438 = 377 :

    乙乙乙

    439 = 361 :

    迷走に迷走を重ねて無理やりなオチをつけることになった
    ただ単に過去まどとほむほむ、まどっちとメガほむを絡ませてみたかったが同時にやるべきじゃなかった……
    なんていうかごめん、保守までさせたのにごめん、あと遅くてごめん、すみません
    絡ませたらやってみたい事が浮かぶだろうとか思ったら全然浮かばない、不思議

    440 = 402 :

    乙!
    素晴らしい
    ほむらとまどかの新旧混在ってありそうでなかった素材だな

    441 :

    なかなか面白いテーマで良かったよ。乙乙

    442 :

    よかったよ!乙!

    443 :


    今回のSSも楽しんで読ませてもらった

    444 = 371 :

    おもしろかった乙

    445 :

    おつっちおつおつ

    446 = 381 :

    タイムパラドックスはらむと整合性とりにくいよね。でもうまくまとめたと思う
    乙でした

    447 = 359 :


    平和に終わると安らぐわ

    448 :

    乙!
    これで心置きなく寝れるよ

    450 :



    ほむほむが周囲にはそう見えないけど実は魔女化してて、次元と時間を超えられるってことなの?
    出来ればそのへん教えて欲しい


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