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元スレまどか「ほむらちゃん、イメチェンした?」
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マミ「あとは原因がわかればいいのだけど……」
過去まど「うーん……普通に登校しようって歩いてたら、ほむらちゃんがイメチェンしてて」
さやか「イメチェン?」
過去まど「あ、そっか、こっちの世界のほむらちゃんと出会ったの」
メガほむ「わ、私も同じような感じで、えと……この世界の鹿目さんに出会って……」
メガほむ「今思うと、気がついたらいつもと違う道に出ていたような……」
過去まど「あ、私もそうかも!ほむらちゃんと出会ったあたりでいつもと道が違ったけどそれよりもほむらちゃんに目が行っちゃって」
マミ「一応あなた達の通学路はあとで調べておくわね」
ほむら「えぇ、お願いするわ」
さやか「うーん、でもまどか側にはほむらが、ほむら側には私がいたから魔女ではないと思いますけど……」
杏子「まどか側に関してはまどか自体も魔法少女だしな」
マミ「それでも何か手がかりがあるかもしれないわ」
メガほむ「もう帰れないのかな……」
過去まど「大丈夫だよ、ほむらちゃん、私がついてるよ」ナデナデ
まどか(ほむらちゃんにこの私みたいに慰めたりできた事ってないな……自信があればあんなふうになれるのかな……)
過去まど「うーん……普通に登校しようって歩いてたら、ほむらちゃんがイメチェンしてて」
さやか「イメチェン?」
過去まど「あ、そっか、こっちの世界のほむらちゃんと出会ったの」
メガほむ「わ、私も同じような感じで、えと……この世界の鹿目さんに出会って……」
メガほむ「今思うと、気がついたらいつもと違う道に出ていたような……」
過去まど「あ、私もそうかも!ほむらちゃんと出会ったあたりでいつもと道が違ったけどそれよりもほむらちゃんに目が行っちゃって」
マミ「一応あなた達の通学路はあとで調べておくわね」
ほむら「えぇ、お願いするわ」
さやか「うーん、でもまどか側にはほむらが、ほむら側には私がいたから魔女ではないと思いますけど……」
杏子「まどか側に関してはまどか自体も魔法少女だしな」
マミ「それでも何か手がかりがあるかもしれないわ」
メガほむ「もう帰れないのかな……」
過去まど「大丈夫だよ、ほむらちゃん、私がついてるよ」ナデナデ
まどか(ほむらちゃんにこの私みたいに慰めたりできた事ってないな……自信があればあんなふうになれるのかな……)
マミ「じゃあ私達はあなた達の通学路を調べるから、あなた達は家に帰りなさい」
さやか「にしても、まどかがパッと見じゃ見分けがつかないや……」
杏子「指輪の有無ってところか」
過去まど「うーん……じゃあこうしよっと!」シュル
過去まど「ポニーテールにしちゃえばわかるよね?似合うかな?」
ほむら「えぇ、とっても似合っているわ」
メガほむ「す、すごく可愛いと思うよ」
過去まど「二人のほむらちゃんにほめられちゃった」
まどか「いいなぁ……」
メガほむ「あ、えと……ふ、普段の髪型もすごく可愛いよ、鹿目さん」
ほむら「えぇ、この子の言うとおりよ」
過去まど「やったね私!」
まどか「う、うん///」
さやか「うーん……空気が甘い」
マミ「甘いわね」
さやか「にしても、まどかがパッと見じゃ見分けがつかないや……」
杏子「指輪の有無ってところか」
過去まど「うーん……じゃあこうしよっと!」シュル
過去まど「ポニーテールにしちゃえばわかるよね?似合うかな?」
ほむら「えぇ、とっても似合っているわ」
メガほむ「す、すごく可愛いと思うよ」
過去まど「二人のほむらちゃんにほめられちゃった」
まどか「いいなぁ……」
メガほむ「あ、えと……ふ、普段の髪型もすごく可愛いよ、鹿目さん」
ほむら「えぇ、この子の言うとおりよ」
過去まど「やったね私!」
まどか「う、うん///」
さやか「うーん……空気が甘い」
マミ「甘いわね」
―帰り道―
ほむら「じゃあここでお別れね」
まどか「あ、うん……ばいばい」
過去まど「またね!」
メガほむ「ば、ばいばい」
ほむら「じゃあここでお別れね」
まどか「あ、うん……ばいばい」
過去まど「またね!」
メガほむ「ば、ばいばい」
ほむら「夕飯になにか食べたいものはある?」
過去まど「うーん、クリームシチュー!」
ほむら「あなたのお父さんほどの味は出せないわよ?」
過去まど「この世界だと私の家族の事も知ってるんだね」
ほむら「出会って2ヶ月たってるもの」
過去まど「ほむらちゃんってさ、私のこと嫌ったりしてる?」
ほむら「大切な友達よ、嫌うわけないじゃない」
過去まど「そっか、嬉しいな」
ほむら「突然どうしたの?」
過去まど「私の世界のほむらちゃんってさ、私のこと実は苦手なんじゃないかなって不安になることがあって」
ほむら「そんなことはないわよ」
過去まど「でも、呼び方も鹿目さんだし、なにか言いたそうでも言ってくれなかったり……」
ほむら「恥ずかしがり屋なのよ、それに引っ込み思案、だからもっとあの私を引っ張ってあげてくれると嬉しいわ」
過去まど「あはは、ほむらちゃんにほむらちゃんの事を慰められるなんて不思議だね」
ほむら「ふふっそうね」
過去まど「うーん、クリームシチュー!」
ほむら「あなたのお父さんほどの味は出せないわよ?」
過去まど「この世界だと私の家族の事も知ってるんだね」
ほむら「出会って2ヶ月たってるもの」
過去まど「ほむらちゃんってさ、私のこと嫌ったりしてる?」
ほむら「大切な友達よ、嫌うわけないじゃない」
過去まど「そっか、嬉しいな」
ほむら「突然どうしたの?」
過去まど「私の世界のほむらちゃんってさ、私のこと実は苦手なんじゃないかなって不安になることがあって」
ほむら「そんなことはないわよ」
過去まど「でも、呼び方も鹿目さんだし、なにか言いたそうでも言ってくれなかったり……」
ほむら「恥ずかしがり屋なのよ、それに引っ込み思案、だからもっとあの私を引っ張ってあげてくれると嬉しいわ」
過去まど「あはは、ほむらちゃんにほむらちゃんの事を慰められるなんて不思議だね」
ほむら「ふふっそうね」
まどか「え、えと……こ、こっちだよ」
メガほむ「あ、は、はい……す、すみません……」
まどか「ご、ごめんね、無理言ってこっちに来てもらって」
メガほむ「あ、いえ……そんな事はないです」
まどか「えっと……ほむらちゃんって心臓病なんだよね?」
メガほむ「あ、はい……体育でも苦しくなることがあって……」
まどか「た、大変だね」
メガほむ「え、えと……も、もう慣れたので……」
まどか「そ、そっか……」
メガほむ「あ、は、はい……す、すみません……」
まどか「ご、ごめんね、無理言ってこっちに来てもらって」
メガほむ「あ、いえ……そんな事はないです」
まどか「えっと……ほむらちゃんって心臓病なんだよね?」
メガほむ「あ、はい……体育でも苦しくなることがあって……」
まどか「た、大変だね」
メガほむ「え、えと……も、もう慣れたので……」
まどか「そ、そっか……」
この上別のタイムパラドックスSSが同時進行してるんだぜ…どうすりゃいいんだよ…
ほむら「少し聞いてもいいかしら?」
過去まど「何?」
ほむら「あなたの世界の私……どうしてお世話をしてあげているの?私としては嬉しいけれど……」
過去まど「転校してきた時、友達になりたいなって思って」
過去まど「なんでって言われるとわからないかな?とにかく仲良くなりたいなって思って」
ほむら「そう、優しいのね」
過去まど「どうして?」
ほむら「秘密よ」
過去まど「えー、教えてよ」
ほむら「いやよ」
過去まど「この世界のほむらちゃんはちょっと意地悪だね」プクー
ほむら「そうかしら?」
過去まど「うん!私の世界のほむらちゃんはすっごく優しいもん!」
ほむら「ふふっ嫌われてしまったかしら?」
過去まど「ふーんだ」
過去まど「何?」
ほむら「あなたの世界の私……どうしてお世話をしてあげているの?私としては嬉しいけれど……」
過去まど「転校してきた時、友達になりたいなって思って」
過去まど「なんでって言われるとわからないかな?とにかく仲良くなりたいなって思って」
ほむら「そう、優しいのね」
過去まど「どうして?」
ほむら「秘密よ」
過去まど「えー、教えてよ」
ほむら「いやよ」
過去まど「この世界のほむらちゃんはちょっと意地悪だね」プクー
ほむら「そうかしら?」
過去まど「うん!私の世界のほむらちゃんはすっごく優しいもん!」
ほむら「ふふっ嫌われてしまったかしら?」
過去まど「ふーんだ」
,へ、
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ノ´ ノ|: : : : |イ:.|: :.|: l〃'心 ー'´ .弋メ | : |ノ⌒ ー‐、i:.:| ヘ/ ふーんだ
|: : : : | !∧: |: lヽ ゞ' 、 """ |: / }: | .
.八: : : | ' 八ノハ "" 、__ノ /ノメ、. ∨
ヽノ /⌒`>、_.`ー '´イiノ \ヘ乙乙)、,
/ ヘ¨´ o<)) zV^'^ ヽ、
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メガほむ「え、えっと……この世界の私って……転校してきた時から堂々としてたんですか?」
まどか「え?あ、うん……そうだよ」
メガほむ「そうですか……」
まどか「どうしたの?」
メガほむ「いえ、その……あんなふうに私もなれたらって思って……」
メガほむ「私って何の取り柄もなくてどん臭くて馬鹿で……いつも鹿目さんに守ってもらってて……」
まどか「あはは」
メガほむ「わ、笑わないでくださいよ……」
まどか「その悩み……私の悩みと全く同じだね」
メガほむ「え?」
まどか「私は何の取り柄もなくてどん臭くて馬鹿で、いつもほむらちゃんに守ってもらってる」
まどか「こんな事をいうとほむらちゃんがそんな事ないって言ってくれるけど……ほむらちゃんにかけた迷惑を考えたら……」
メガほむ「ふふっ」
まどか「わ、笑わないでよぉ……」
メガほむ「同じこと、私も鹿目さんに言われました」
まどか「え?あ、うん……そうだよ」
メガほむ「そうですか……」
まどか「どうしたの?」
メガほむ「いえ、その……あんなふうに私もなれたらって思って……」
メガほむ「私って何の取り柄もなくてどん臭くて馬鹿で……いつも鹿目さんに守ってもらってて……」
まどか「あはは」
メガほむ「わ、笑わないでくださいよ……」
まどか「その悩み……私の悩みと全く同じだね」
メガほむ「え?」
まどか「私は何の取り柄もなくてどん臭くて馬鹿で、いつもほむらちゃんに守ってもらってる」
まどか「こんな事をいうとほむらちゃんがそんな事ないって言ってくれるけど……ほむらちゃんにかけた迷惑を考えたら……」
メガほむ「ふふっ」
まどか「わ、笑わないでよぉ……」
メガほむ「同じこと、私も鹿目さんに言われました」
まどか「そうなんだ……」
メガほむ「真剣な目でそんな事ないよって言われて……」
まどか「あ、わかる」
メガほむ「結局鹿目さんの優しさに甘えて……」
まどか「自分にできることを考えてみてもやっぱり何もなくて……」
メガほむ「ただ鹿目さんや巴さんが傷ついて戦うのを守られながら眺めて……」
まどか「何かしようとしても結局ほむらちゃんの邪魔になっちゃって……」
メガほむ「ふふふふ」
まどか「あはははは」
メガほむ「別の世界とはいえ、鹿目さんにこんな気持ちをわかってもらえるなんて思わなかったな」
まどか「私も、ほむらちゃんにこんな気持ちをわかってもらえるなんて思わなかったよ」
メガほむ「この世界の私は、この世界の鹿目さんにとって、どんな存在なんでしょう?」
まどか「頑張ってるのにそんな素振り全然見せずに、皆を助けてくれる優しいヒーローかな」
まどか「あの私は、ほむらちゃんにとってそんな存在なのかな?」
メガほむ「いつも誰かのために必死で、皆を幸せにしてくれるとても眩しくて優しいヒーローですね」
メガほむ「真剣な目でそんな事ないよって言われて……」
まどか「あ、わかる」
メガほむ「結局鹿目さんの優しさに甘えて……」
まどか「自分にできることを考えてみてもやっぱり何もなくて……」
メガほむ「ただ鹿目さんや巴さんが傷ついて戦うのを守られながら眺めて……」
まどか「何かしようとしても結局ほむらちゃんの邪魔になっちゃって……」
メガほむ「ふふふふ」
まどか「あはははは」
メガほむ「別の世界とはいえ、鹿目さんにこんな気持ちをわかってもらえるなんて思わなかったな」
まどか「私も、ほむらちゃんにこんな気持ちをわかってもらえるなんて思わなかったよ」
メガほむ「この世界の私は、この世界の鹿目さんにとって、どんな存在なんでしょう?」
まどか「頑張ってるのにそんな素振り全然見せずに、皆を助けてくれる優しいヒーローかな」
まどか「あの私は、ほむらちゃんにとってそんな存在なのかな?」
メガほむ「いつも誰かのために必死で、皆を幸せにしてくれるとても眩しくて優しいヒーローですね」
メガほむ「頑張ってるのにそんな素振り全然見せずに、皆を助けてくれる優しいヒーローですか……」
まどか「いつも誰かのために必死で、皆を幸せにしてくれるとても眩しくて優しいヒーローかぁ……」
メガほむまどか「私もそんなふうになりたいな」
メガほむ「ふふふ」
まどか「てへへ」
メガほむ「あの、この世界の私のこと、もっと教えてください」
まどか「じゃあ、ほむらちゃんの世界の私のことも教えて、一緒に理想の自分を目指しちゃお!」
メガほむ「はい!二人でさっき別れたヒーロー二人に少しでも追いつきましょう!」
まどか「がんばろうね、ほむらちゃん」
メガほむ「頑張りましょう、鹿目さん」
まどか「いつも誰かのために必死で、皆を幸せにしてくれるとても眩しくて優しいヒーローかぁ……」
メガほむまどか「私もそんなふうになりたいな」
メガほむ「ふふふ」
まどか「てへへ」
メガほむ「あの、この世界の私のこと、もっと教えてください」
まどか「じゃあ、ほむらちゃんの世界の私のことも教えて、一緒に理想の自分を目指しちゃお!」
メガほむ「はい!二人でさっき別れたヒーロー二人に少しでも追いつきましょう!」
まどか「がんばろうね、ほむらちゃん」
メガほむ「頑張りましょう、鹿目さん」
―スーパー―
過去まど「あ、これ安いよ!」
ほむら「そうね、買っておきましょう」
過去まど「後は何が必要かな?」
ほむら「シチューの材料は買ったし、特にないわね」
過去まど「じゃあレジにいこっか!」
ほむら「えぇ」
過去まど「あ!」
ほむら「どうかした?」
過去まど「私お金ない……」
ほむら「あなたは私の大切なお客様なのだからお金なんて出さなくていいわ」
過去まど「この世界のほむらちゃんにお世話になってばっかりだよ……」
ほむら「気にしなくていいのに」
過去まど「あ、これ安いよ!」
ほむら「そうね、買っておきましょう」
過去まど「後は何が必要かな?」
ほむら「シチューの材料は買ったし、特にないわね」
過去まど「じゃあレジにいこっか!」
ほむら「えぇ」
過去まど「あ!」
ほむら「どうかした?」
過去まど「私お金ない……」
ほむら「あなたは私の大切なお客様なのだからお金なんて出さなくていいわ」
過去まど「この世界のほむらちゃんにお世話になってばっかりだよ……」
ほむら「気にしなくていいのに」
>>89
まどかちゃん可愛い!
まどかちゃん可愛い!
過去まど「いつも優しいほむらちゃんに助けられてるのにこっちの世界でも助けられてばかりなんて……」
ほむら「買い物を手伝ってくれたり助かってるわよ?」
過去まど「そうかなぁ」
ほむら「私はいつも優しいまどかに助けられてるのに別世界のまどかにも助けられてばかりね」
過去まど「魔法少女になってない自信がない私もほむらちゃんの助けになれるの?」
ほむら「あら、この世界のまどかがどれだけ私を助けてくれたか知りたいのかしら?」
過去まど「うん!だって私って魔法少女にならなかったらほむらちゃんの助けなんて出来なかっただろうし」
過去まど「魔法少女の力もない私が魔法少女のほむらちゃんをいっぱい助けた話、聞いてみたい!」
ほむら「じゃあ代わりに魔法少女の力もない私があなたをいつも助けているっていう話を聞かせてもらおうかしら」
ほむら「私も魔法少女の力がない私がいつもあなたを助けていたなんて話、聞いてみたいわ」
過去まど「いいよ!」
ほむら「それにしても、魔法少女の力がない私が誰かの助けになってたなんて考えたこともなかったわ」
まどか「あはは、私もだよ!お話が楽しみ」
ほむら「買い物を手伝ってくれたり助かってるわよ?」
過去まど「そうかなぁ」
ほむら「私はいつも優しいまどかに助けられてるのに別世界のまどかにも助けられてばかりね」
過去まど「魔法少女になってない自信がない私もほむらちゃんの助けになれるの?」
ほむら「あら、この世界のまどかがどれだけ私を助けてくれたか知りたいのかしら?」
過去まど「うん!だって私って魔法少女にならなかったらほむらちゃんの助けなんて出来なかっただろうし」
過去まど「魔法少女の力もない私が魔法少女のほむらちゃんをいっぱい助けた話、聞いてみたい!」
ほむら「じゃあ代わりに魔法少女の力もない私があなたをいつも助けているっていう話を聞かせてもらおうかしら」
ほむら「私も魔法少女の力がない私がいつもあなたを助けていたなんて話、聞いてみたいわ」
過去まど「いいよ!」
ほむら「それにしても、魔法少女の力がない私が誰かの助けになってたなんて考えたこともなかったわ」
まどか「あはは、私もだよ!お話が楽しみ」
まどか「あはは、私もだよ!お話が楽しみ」
↓
過去まど「あはは、私もだよ!お話が楽しみ」
↓
過去まど「あはは、私もだよ!お話が楽しみ」
―通学路―
マミ「特に何も無いわねぇ」
杏子「こっちの世界の魔女じゃなくて、あっちの世界の魔女なんじゃねぇのか?」
さやか「もしそうだったらあの二人はずっとこっちの世界?」
マミ「暁美さんの過去ってことは、あの鹿目さんはおそらく……」
さやか「あのほむらはこれから辛い日々を……」
杏子「あの性格があんなふうになるぐらいだからな……」
マミ「ずっとこっちの世界にいたほうがあの子達は幸せなんじゃないかしら……」
さやか「そうかもしれませんね……」
杏子「戸籍とかをどうするかって事になるけどな」
マミ「もうしばらく様子を見て、元の世界に戻されたりしなさそうなら話を切り出しましょう」
マミ「特に何も無いわねぇ」
杏子「こっちの世界の魔女じゃなくて、あっちの世界の魔女なんじゃねぇのか?」
さやか「もしそうだったらあの二人はずっとこっちの世界?」
マミ「暁美さんの過去ってことは、あの鹿目さんはおそらく……」
さやか「あのほむらはこれから辛い日々を……」
杏子「あの性格があんなふうになるぐらいだからな……」
マミ「ずっとこっちの世界にいたほうがあの子達は幸せなんじゃないかしら……」
さやか「そうかもしれませんね……」
杏子「戸籍とかをどうするかって事になるけどな」
マミ「もうしばらく様子を見て、元の世界に戻されたりしなさそうなら話を切り出しましょう」
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