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元スレまどか「ほむらちゃん、イメチェンした?」
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―ほむホーム―
メガほむ「わ、私……が、頑張ってみます……」
メガほむ「その……わ、私が鹿目さんを大好きって思ってること……ちゃんと伝えます」
ほむら「そう……それでいいわ……何度も……何度でも伝えなさい……」
ほむら「あと、私みたいになっちゃ駄目、誰も信じてくれないなんて思わないで」
ほむら「相手が信じてくれないのは、あなたが信じていないから……」
ほむら「1回言ってもわかってくれないなら10回言いなさい、何度でも言いなさい」
メガほむ「?」
ほむら「……魔女反応……もうお別れなのね……」
メガほむ「え?」
ほむら「行きましょう」
メガほむ「え、でも私……」
ほむら「大丈夫、魔女はいないから」
メガほむ「わ、私……が、頑張ってみます……」
メガほむ「その……わ、私が鹿目さんを大好きって思ってること……ちゃんと伝えます」
ほむら「そう……それでいいわ……何度も……何度でも伝えなさい……」
ほむら「あと、私みたいになっちゃ駄目、誰も信じてくれないなんて思わないで」
ほむら「相手が信じてくれないのは、あなたが信じていないから……」
ほむら「1回言ってもわかってくれないなら10回言いなさい、何度でも言いなさい」
メガほむ「?」
ほむら「……魔女反応……もうお別れなのね……」
メガほむ「え?」
ほむら「行きましょう」
メガほむ「え、でも私……」
ほむら「大丈夫、魔女はいないから」
―通学路―
ほむら「ここね……」
過去まど「ほむらちゃーん!」ギュゥ
メガほむ「わわ!?」
まどか「ま、待ってよー」
ほむら「やっぱりソウルジェムが反応するだけで魔女はいないし魔力も感じないわね……」
ほむら「最初の時に気がつけないわけだわ」
過去まど「そうだね……でも、これで帰れるかな」
まどか「え?え?」
メガほむ「帰れるの?」
過去まど「うん、私達の世界に……」
過去まど「多分、元の世界で私達は眠ってるんだと思う」
ほむら「……そうね……」
ほむら「ここね……」
過去まど「ほむらちゃーん!」ギュゥ
メガほむ「わわ!?」
まどか「ま、待ってよー」
ほむら「やっぱりソウルジェムが反応するだけで魔女はいないし魔力も感じないわね……」
ほむら「最初の時に気がつけないわけだわ」
過去まど「そうだね……でも、これで帰れるかな」
まどか「え?え?」
メガほむ「帰れるの?」
過去まど「うん、私達の世界に……」
過去まど「多分、元の世界で私達は眠ってるんだと思う」
ほむら「……そうね……」
ほむら「お別れの前に、この子があなたに言うことがあるわ」
過去まど「何かな?」
メガほむ「あ、あのね……勘違いされてたらしいけど……わ、私はかな……まどかが大好きで……」
メガほむ「本当に大事な友だちで……その……ずっと友だちでいてほしくて……」
過去まど「うん、嬉しいな……すごく嬉しい……ありがとう、ほむらちゃん」
メガほむ「うん!」
過去まど「こっちの私も、言うことがあるよね」
まどか「あ、えっと……その……だ、大好きだよほむらちゃん」
まどか「こ、これからもずっと一緒に仲良くしてほしいなって……」
ほむら「えぇ、とっても嬉しいわ……ありがとう」
まどか「うん!」
過去まど「てへへ、告白みたいに見えてお友達止まりだったね」
ほむら「ふふっだって私達と一緒だもの」
過去まど「何かな?」
メガほむ「あ、あのね……勘違いされてたらしいけど……わ、私はかな……まどかが大好きで……」
メガほむ「本当に大事な友だちで……その……ずっと友だちでいてほしくて……」
過去まど「うん、嬉しいな……すごく嬉しい……ありがとう、ほむらちゃん」
メガほむ「うん!」
過去まど「こっちの私も、言うことがあるよね」
まどか「あ、えっと……その……だ、大好きだよほむらちゃん」
まどか「こ、これからもずっと一緒に仲良くしてほしいなって……」
ほむら「えぇ、とっても嬉しいわ……ありがとう」
まどか「うん!」
過去まど「てへへ、告白みたいに見えてお友達止まりだったね」
ほむら「ふふっだって私達と一緒だもの」
過去まど「そうだね、偉そうなことを言っておいて、そこより先に進めないんだよね」
ほむら「えぇ、普段から大好きっていいながら、お友達としてって感じに冗談めかして……」
過去まど「でも、この二人は面と向かってちゃんと想いをぶつけられたね」
ほむら「えぇ、すごいわ……本当の臆病者は私達ね……」
過去まど「うん、そうだね」
ほむら「魔法少女の力を使って守っらないとって一緒にいる言い訳にして、想いを伝える勇気はなくて」
過去まど「いつも一緒にいてくれるからって自分に言い聞かせちゃって」
ほむら「いつも支えてもらって」
過去まど「本当、私とほむらちゃんってそっくりなんだね!」
ほむら「えぇ、あなたとたくさん話をしてびっくりしたわ」
ほむら「えぇ、普段から大好きっていいながら、お友達としてって感じに冗談めかして……」
過去まど「でも、この二人は面と向かってちゃんと想いをぶつけられたね」
ほむら「えぇ、すごいわ……本当の臆病者は私達ね……」
過去まど「うん、そうだね」
ほむら「魔法少女の力を使って守っらないとって一緒にいる言い訳にして、想いを伝える勇気はなくて」
過去まど「いつも一緒にいてくれるからって自分に言い聞かせちゃって」
ほむら「いつも支えてもらって」
過去まど「本当、私とほむらちゃんってそっくりなんだね!」
ほむら「えぇ、あなたとたくさん話をしてびっくりしたわ」
ほむら「ねぇ……この世界に残らない?」
過去まど「それはできないよ……」
ほむら「どうしても?」
過去まど「こっちのほむらちゃんにはこっちの世界の私がいるでしょ?」
ほむら「そっちの世界の私も含めて残らないって聞いてるのよ」
過去まど「あはははは、うん、すごく魅力的なお話……」
ほむら「なら!」
過去まど「なんとなく気がついちゃった……」
過去まど「この世界のほむらちゃんを戦いに巻き込んだのは私なんだって」
過去まど「うーん……うまく言葉に出来ないや……奇跡ってことでいいかな?」
まどか「どうなってるの……」
メガほむ「え?え?」
過去まど「私達にとってここは夢の世界……元の世界に戻れば記憶も残らない……」
過去まど「この世界で知っても、元の世界に戻れば意味はない」
ほむら「……そうね……私が……覚えていないもの……」
過去まど「それはできないよ……」
ほむら「どうしても?」
過去まど「こっちのほむらちゃんにはこっちの世界の私がいるでしょ?」
ほむら「そっちの世界の私も含めて残らないって聞いてるのよ」
過去まど「あはははは、うん、すごく魅力的なお話……」
ほむら「なら!」
過去まど「なんとなく気がついちゃった……」
過去まど「この世界のほむらちゃんを戦いに巻き込んだのは私なんだって」
過去まど「うーん……うまく言葉に出来ないや……奇跡ってことでいいかな?」
まどか「どうなってるの……」
メガほむ「え?え?」
過去まど「私達にとってここは夢の世界……元の世界に戻れば記憶も残らない……」
過去まど「この世界で知っても、元の世界に戻れば意味はない」
ほむら「……そうね……私が……覚えていないもの……」
ほむら「でも……それでも……もしかしたら残れるかもしれない!」
ほむら「お願いよ!ここに、ここに残ってよ!」
ほむら「そこにいる私と一緒にこの世界に残ってよ!」
ほむら「どうせ……どうせあなたの世界は……世界は……」
過去まど「マミさんが言ってたワルプルギスの夜……かな?」
ほむら「えぇ……」
過去まど「マミさんと一緒に戦って、ほむらちゃんやさやかちゃん……守りたい人達がって思ったんだけど駄目なんだね」
メガほむ「ど、どういうこ……」パタン
過去まど「ごめんねほむらちゃん……ちょっとだけ眠ってて……」
ほむら「どうしても……どうしても駄目……なのね……」
過去まど「うん、どんなに悲しい事しか待っていない世界でも、私にとっては大切な世界なの」
まどか「どうして……」
過去まど「私の大切な家族、友達……皆がいる世界なの」
ほむら「お願いよ!ここに、ここに残ってよ!」
ほむら「そこにいる私と一緒にこの世界に残ってよ!」
ほむら「どうせ……どうせあなたの世界は……世界は……」
過去まど「マミさんが言ってたワルプルギスの夜……かな?」
ほむら「えぇ……」
過去まど「マミさんと一緒に戦って、ほむらちゃんやさやかちゃん……守りたい人達がって思ったんだけど駄目なんだね」
メガほむ「ど、どういうこ……」パタン
過去まど「ごめんねほむらちゃん……ちょっとだけ眠ってて……」
ほむら「どうしても……どうしても駄目……なのね……」
過去まど「うん、どんなに悲しい事しか待っていない世界でも、私にとっては大切な世界なの」
まどか「どうして……」
過去まど「私の大切な家族、友達……皆がいる世界なの」
ほむら「……ごめんなさい、お別れなのに取り乱してしまったわね」
過去まど「ううん、私がそっちの立場だったら同じことをすると思うから……」
過去まど「ねぇ、こっちのほむらちゃん、私達がこの世界にきた理由って何だと思う?」
ほむら「さぁ、何かしらね」
過去まど「わかってるくせに」
ほむら「言ったのはあなたでしょう?私が意地悪って」
過去まど「意地っ張りだなぁ」
ほむら「あなたに言われたくないわ」
過去まど「私は、この世界の私の背中を押すために」
過去まど「ほむらちゃんは、この世界のほむらちゃんに自分を思い出してもらうために」
ほむら「それはどうかしら?」
過去まど「む!結構自信あるんだよ!」
過去まど「ううん、私がそっちの立場だったら同じことをすると思うから……」
過去まど「ねぇ、こっちのほむらちゃん、私達がこの世界にきた理由って何だと思う?」
ほむら「さぁ、何かしらね」
過去まど「わかってるくせに」
ほむら「言ったのはあなたでしょう?私が意地悪って」
過去まど「意地っ張りだなぁ」
ほむら「あなたに言われたくないわ」
過去まど「私は、この世界の私の背中を押すために」
過去まど「ほむらちゃんは、この世界のほむらちゃんに自分を思い出してもらうために」
ほむら「それはどうかしら?」
過去まど「む!結構自信あるんだよ!」
責め 過去まど>ほむ>まど>メガほむ 受け
なのな。極めて妥当だ
なのな。極めて妥当だ
ほむら「ねぇ……一つ私と賭けをしない?」
過去まど「何かな?」
ほむら「あなたの世界で私が……この子があなたに告白をしたら……」
ほむら「一緒に逃げてあげてほしいの」
過去まど「私たちは記憶を忘れちゃうのに?」
ほむら「えぇ、あなたがこの世界を覚えていて、さらに私が告白をするって奇跡まで起こらないと駄目って賭け」
過去まど「起こったら奇跡だね」
ほむら「その奇跡が起こせたら……お願いよ……お願い……だから……」
過去まど「……うん!約束するよ!」
ほむら「ありがとう……」
過去まど「こっちの世界の私はちゃんとほむらちゃんと幸せにね!」
まどか「私、あなたみたいに自信をもつよ!頑張る!」
過去まど「うん、よくできました!」
過去まど「何かな?」
ほむら「あなたの世界で私が……この子があなたに告白をしたら……」
ほむら「一緒に逃げてあげてほしいの」
過去まど「私たちは記憶を忘れちゃうのに?」
ほむら「えぇ、あなたがこの世界を覚えていて、さらに私が告白をするって奇跡まで起こらないと駄目って賭け」
過去まど「起こったら奇跡だね」
ほむら「その奇跡が起こせたら……お願いよ……お願い……だから……」
過去まど「……うん!約束するよ!」
ほむら「ありがとう……」
過去まど「こっちの世界の私はちゃんとほむらちゃんと幸せにね!」
まどか「私、あなたみたいに自信をもつよ!頑張る!」
過去まど「うん、よくできました!」
過去まど「最後は二人の最高の笑顔で見送ってほしいな!」
ほむら「馬鹿ね、言われなくてもそのつもりよ」
まどか「ありがとう!」
過去まど「……本当……この世界はみんな仲良しだね」
マミ「突然あんな風になったらもう会えないのかなって思うのは普通でしょう?」
さやか「一応隠れてたんだけどね」
杏子「まぁ、消える直前ぐらいここにいてもいいだろ?」
過去まど「あはは、うん、嬉しいな!」
ほむら「馬鹿ね、言われなくてもそのつもりよ」
まどか「ありがとう!」
過去まど「……本当……この世界はみんな仲良しだね」
マミ「突然あんな風になったらもう会えないのかなって思うのは普通でしょう?」
さやか「一応隠れてたんだけどね」
杏子「まぁ、消える直前ぐらいここにいてもいいだろ?」
過去まど「あはは、うん、嬉しいな!」
さやか「言っとくけど、あんたとほむらは絶対に奇跡を起こすよ!」
杏子「生き延びてまたこっちに飛ばされてきな!」
過去まど「……皆、さようなら……」
マミ「さようならじゃないでしょう」
過去まど「え?」
まどか「また、会おうね!」
ほむら「また、会いましょう」
マミ「またね」
さやか「今度は私も一緒に連れてきてみてよ、またね!」
杏子「またな」
過去まど「……うん、またね!」
杏子「生き延びてまたこっちに飛ばされてきな!」
過去まど「……皆、さようなら……」
マミ「さようならじゃないでしょう」
過去まど「え?」
まどか「また、会おうね!」
ほむら「また、会いましょう」
マミ「またね」
さやか「今度は私も一緒に連れてきてみてよ、またね!」
杏子「またな」
過去まど「……うん、またね!」
ほむら「行っちゃったわね……」
まどか「うん……」
杏子「ったく、どいつもこいつも自己犠牲ばっかりだな」
マミ「あなたが言える言葉じゃないでしょう?」
さやか「今度はあっちの5人と会えるかな?」
ほむら「会えたとしても、別にあなた達の性格はなにも変わらないわよ?」
マミ「自分自身とおしゃべりっていうのも面白そうじゃない」
杏子「それはそれで面倒そうだけどな」
まどか「うん……」
杏子「ったく、どいつもこいつも自己犠牲ばっかりだな」
マミ「あなたが言える言葉じゃないでしょう?」
さやか「今度はあっちの5人と会えるかな?」
ほむら「会えたとしても、別にあなた達の性格はなにも変わらないわよ?」
マミ「自分自身とおしゃべりっていうのも面白そうじゃない」
杏子「それはそれで面倒そうだけどな」
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