元スレ橘「な…何で裸の美也が僕の隣で寝てるんだ!?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 92 :
そろそろ放尿止めないと干からびるだろ
102 = 1 :
橘「ふ…ふざけた事を…!と、とにかくっ…その…」
七咲「な、何だ小僧!言ってみろ!」バシャバシャ
橘「しょ…小便を止めろ!」
七咲(先輩それは私も止めたいんです…)
七咲「断る!」バシャバシャ
103 = 95 :
ションベンマスクめ
104 = 1 :
橘「な、何て堂々とした変態だ…こ、こうなったら!
無理矢理にでもその仮面を剥いでやるぞ…!」ジリジリ
七咲(そ、それは困ります先輩!どうしよう…?)バシャバシャ
七咲(そ、そうだ!自分から偽名を名乗って
仮面を取る必要が無い様にしよう!)バシャバシャ
105 = 67 :
逢ちゃんペロペロ 股もペロペロ
106 :
この世で一番やってはいけない類の釣りスレかと思ったら違かった
107 = 1 :
七咲「ま…待って橘君!私よ!」バシャバシャ
橘「!?」ビクッ
橘(も、もしかして…僕の知ってる人なのか…?)
七咲「お、驚かせてごめんね?私よ、森島はるかよ!」バシャバシャ
七咲(森島先輩すみません…)
108 :
七咲wwwwww
109 = 91 :
わお!
111 = 33 :
また研究所から脱走しちゃうぞ
112 = 1 :
橘(も…森島先輩!?た、確かにこいつは輝日東高校の制服を着ているな…)
橘「ほ、本当に森島先輩なんですか…!?」
七咲「そ、そうよ!わお!わお!」バシャバシャ
橘(あ、怪しい…。けれど森島先輩ならこれぐらいの事は
平然とやってのける人だ…!)
113 :
わおwwwわおwww
114 = 95 :
このっこのっwwwww
115 = 92 :
森島先輩なら何でもありだな
116 = 1 :
七咲「め…迷惑かけちゃってごめんね!ついでにおしっこもかけちゃって」バシャバシャ
七咲「これからはこんな事はしないわ。だからそこ、通して欲しいな?」バシャバシャ
橘「う…」
橘(…ま、待てよ…?森島先輩ほどの身体能力の持ち主が
僕ごときを相手に通してくれる様に懇願するなんて
可笑しくないか…?)
橘(よ…よし!カマをかけてみよう…!)
橘「こ…ここを通りたかったら、僕を倒してからにして下さい!」
七咲「なっ…!?」バシャバシャ
117 = 1 :
七咲「そんな事出来るわけ…!」ハッ
七咲(そ、そうか…私が本当に森島先輩かどうか
先輩は試そうとしているんだ…!)バシャバシャ
七咲(じゃあ生半可にやったところで先輩には信じてもらえない…!)バシャバシャ
七咲(だったら!)バシャバシャ
118 = 1 :
橘「い、行きますよ!」ジリッ
七咲「ど、どこからでもかかってきなさい!」バシャバシャ
橘「…」ジリ
七咲「…」バシャ
橘「やあ!」タタッ
119 :
橘さんが戦うのは初めてだな
120 = 1 :
七咲は仮面の下で思わず溜め息をついてしまった。
自分が今まで憧れていた先輩は、思わず欠伸が出るほど
のんびりとした速さで走り迫って来るのだ。
ああ、あの右拳を当てたいんだな、先輩 は。
等と考えながら七咲はその右拳を左手で そっと触れ、
橘の拳の軌道を反らした。
121 = 92 :
美也はこれを横でずっと見てる訳か
124 = 1 :
橘「わわっ!?」
橘はバランスを崩しよろよろと軽くふらついたが、
すぐに体勢を立て直し、再び七咲の方へと向き直った。
丁度目の前、すぐ側に、イナゴマスクの仮面があった。
橘「う、うわっ」バッ
橘が慌てて距離を取り直した。
取り直そうとした。
よりも更に早く、イナゴマスクの右足は橘の両足を刈り取り、
あっという間に橘を地に伏せさせた。
125 = 33 :
イナゴマスクは足を刈り取るのがお好き
126 = 1 :
橘「うう…っ!」
七咲「こ…これで私が森島はるかだって事、分かってもらえたかしら?」バシャバシャ
橘「こ、この見事な身体さばき…間違いなく森島先輩だ…!」
七咲「じ、じゃあ私はこれで」バシャバシャ
スタスタ…
美也「本当にそうかなー?」
127 :
美也は気づいてしまったのか・・・ションベンマスクの正体に
128 = 1 :
その無垢な「本当にそうかなー」という声は
七咲の耳元で起こったものだった。
七咲(美也ちゃん!?)バッ
反射的に後ろに飛び下がった七咲を追いかけず、
美也はただじっと見つめていた。
129 = 1 :
美也「みゃーの方がね」
美也「もっと正確に」
美也「判断出来ると思うんだ。」
七咲「美也ちゃん…やるつもり!?」バシャバシャ
130 :
七咲七咲七咲七咲七咲七咲七咲七咲
131 :
美也と橘さんがラブラブチュッチュするssってある?
132 = 56 :
これ床上浸水ってレベルだろ
133 :
早朝からなんてスレをみつけてしまったんだ…
134 = 1 :
美也を見据えた筈の七咲の視界には、
橘の部屋の家具だけが映っていた。
七咲は美也を見て捉える事は出来なかったが、
自身の懐に感じた風に反応する事は出来た。
咄嗟に腰を捻った七咲の身体のすぐ側を、
美也の小さな拳が高速ですり抜けていくのが分かった。
135 = 1 :
美也の小さな拳はすり抜けた。
美也の小さな身体もすり抜けた。
ただ美也の頭だけは七咲の顔を見据えていた。
目が合った。
その瞬間七咲は腹部に強い衝撃を感じた。
咄嗟に見た自分の脇腹に、美也の左拳が突きささっていた。
136 = 1 :
美也には、仮面の奥の人間の顔が苦しんでいるのがありありと伝わった。
その仮面が、ぐるりと斜めに傾いた。
七咲の顔が傾いたのではない。
知らぬ間に両足を払われた美也の身体が、
バランスを崩し、傾いたのである。
137 = 127 :
足払い最強wwwwwwwwww
138 = 133 :
足払い万能説
139 = 1 :
二人同時に倒れ込む結果となった。
七咲は咄嗟に立ち上がる
よりも一瞬早く、美也の膝が七咲の顔の目の前にあった。
膝が、当たった。
イナゴマスクの仮面が割れ、割られた仮面の中には、
いつもの無表情な七咲の顔があった。
しかし美也は七咲の顔を確認することは出来なかった。
膝が当たるよりも一瞬早く、美也の顎を七咲の右拳がかすめ、通過していた。
美也が倒れ込むより先に、七咲は橘の部屋を飛び出し、
二階の窓から飛び降りて、一目散に駆け出していたのであった。
七咲「あっ…」ピタッ
七咲「そう言えば私、今日美也ちゃんと
一緒に登校する約束をしてたんだった…。」
おしまい
140 :
今七咲は重要じゃないだろ!
141 :
おい
142 = 133 :
橘さんが一番まともだなんて
143 = 1 :
おかしいよね
最初はえっちいのを書こうと思ってスレ立てるんだけど
気が付いたら皆戦ってるんだよね
144 = 140 :
>>143
戦うのはともかく漏らすのはなんとかならんのか
145 = 133 :
乙
次は、七咲が放尿するのは大目に見るから、
橘さんとみゃーがらぶらぶちゅっちゅっみたいな感じで頼む
146 = 1 :
>>144
頑張って我慢してみよう
>>145
分かった。本気出して書く
147 :
今PSPのアマガミやってる俺。
このSSのおかげで七咲さんの人物像がよーくわかった。乙
148 :
>>147
違うからな
全然違うからな
149 = 127 :
>>146
おいスレタイ回収しろよ
みんなの評価 : ☆
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