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    元スレまどか「鞄に入れたもの、出してください」マミ「…」

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    451 :

    ほう

    452 = 278 :

    さやか「熱でもあるのかな…マミさん、ちょっといい?」

    前髪を軽く払いマミの額に手を当てる

    マミ「…あの//」

    さやか「うん、平熱」

    さやか「ホントどうしたのマミさん?いつもみたいにキリッと導いてくださいよ!」

    マミ「なんでもない…よ」

    マミ「うん、そうだね、じゃあ美樹さんに付いて行こうかな//」

    さやか「話し方が…いつものマミさんじゃない……」



    QB「なんて人なんだ君は」

    453 = 279 :

    さやまみさやまみ

    454 = 419 :

    まさか誘い受けを

    455 :

    まど厨死ね
    何日もウゼェな
    上げんなカス

    456 = 359 :

    >>455
    申し訳ない!

    457 = 278 :

    マミ(意識しちゃダメね、何をやってるの私は…)

    さやか「ジッとしててもしょうがないよマミさん」

    マミ「……えぇそうね、行きましょう美樹さん」

    さやか「はい!」

    さやか「やっぱマミさんはこうでなきゃ!」

    マミ「ふふ」




    マミ(すごく…泣かせたいです)

    458 = 419 :

    >>455
    マジごめんね
    誠意の証として上げとくね!

    459 = 451 :

    さすがさやかちゃん!私の王子さま!

    460 = 340 :

    >>455
    マジすまねえ
    この上げは僕の誠意だから気持ちよく受け取ってほしい!

    461 = 354 :

    >>455
    ほんとに
    しょうがないやつらよね。き
    ゅうべいかわいい

    462 = 278 :

    恭介「やあさやか、帰り?」

    さやか「恭介!」チラッ

    マミ「ん?」

    恭介「はは、何でそんなに驚くんだい」

    マミ「お友達?」

    さやか「同級生の友達です…」

    恭介「さやかの友達の上条恭介です」

    恭介「実は演奏会の日程が決まってね、是非さやかに来て欲しいんだよ」

    恭介「今週末空いてる?」

    さやか「…えっとえっと」アセアセ

    マミ「いいんじゃないかしら?私に任せて行ってきなさい」

    さやか「…はぁ」

    恭介「じゃ迎えに行くから待ってて、失礼します」ペコリ

    マミ「さよなら」

    さやか「……」チラッチラッ

    463 = 279 :

    おや?マミさんの様子が……

    464 = 291 :

    マミさやはマミさんの鬼畜攻めとさやかの健気受け
    異論は認める

    465 = 278 :

    マミ「男の人だったのね…」

    さやか「……」

    マミ「別に攻めないわ、好きなのね…彼が?」

    さやか「…//」コクリ

    マミ「なら、死なないように頑張ってこう美樹さん」

    マミ「強くならなきゃ、彼の為にも…」

    さやか「嘘付いてごめんマミさん…」

    マミ「些細なものよ、気にする程の事じゃないわ」

    マミ(美樹さんはダメみたい、流石にできないわ…)

    マミ「ふふ、逃がしちゃダメよ?」

    さやか「…」コクッ

    467 = 278 :

    マミ(鹿目さんは無理よね…)

    マミ(暁美さんは論外で)

    マミ(佐倉には拒絶されてる)

    マミ「諦めよ…」

    さやか「へ?」

    マミ「なんでもない!さあ魔女をシバきに行くわよ美樹さん!」ダッ

    さやか「え?シバく??」

    さやか「待って!」

    杏子「お前はこっちな」ガシッ

    さやか「んんん!?」

    469 = 278 :

    ―チームロッソ本拠地―

    さやか「んん!んんん!!」

    杏子「こいつだろ?」

    「全然…」

    「違うな」

    杏子「…人違いか」パッ

    さやか「なんのつもりだ!こちとら町の平和を守ってる最中だったんだ!」

    「平和ww」

    「テレビの見過ぎだろwww」

    さやか「ああ!?マミさんdisてんの!?正義の味方の何がおかしいのさ!」

    杏子「もう帰っていいぞ、お前じゃないみたいだからな」

    さやか「……、こいつ等に土下座させてよ、一生懸命やってる人を馬鹿にしないで」

    「すいませ~んw」
    「何でキレてんだコイツww」

    さやか「ムキー!」

    杏子「カスだから聞き流せよ、悪かった…アタシは馬鹿にはしないよ」

    471 = 278 :

    さやか「馬鹿にしてるね、使い魔を見逃して魔女だけ利己的に狩るなんてさ」

    さやか「町の人を人と見てないって事だよね?」

    さやか「そんなの許せない!」

    杏子「他人のやり方に口出しするお前の方が悪い」

    杏子「守るも見捨てるもアタシ達には自由な事だ、マミのやり方は十分異端だ
    それを強要するな…」

    さやか「異端でもなんでも助けるのが人として当然だよ!」

    さやか「アンタの考えは間違ってる!○○○○やる!」

    さやか「さやか零式!」フイウチ

    シュバ、グサッ
    杏子「っ…!?」

    ザワザワ
    「あんちゃん!?」サクラギィ-

    472 :

    保守

    鞄と見て最初は「無言で、はい靴」みたいなふざけたSSだと
    思いました。ごめんなさい。

    473 = 431 :

    474 = 411 :

    ひ、ひとごろしー!

    475 = 466 :

    ほしほし

    476 = 278 :

    さやか「奥の手の一つ"さやか零式"至近距離なら避けられない!」

    さやか「零式!」シュバ

    槍で剣の軌道を変える!

    杏子「流せば問題ないな…」

    杏子「やり方さえわかれば怖くないな、それ」

    さやか「うっ、…負けない!」

    バッ
    バックステップ!距離を取る

    杏子「いいのかい?離れちゃ尚更当たらないよ」

    さやか「ビックリさやかソード!」ポチッ

    シュバ
    杏子「学ばない奴だな!」サッ

    さやか「改!」

    don!
    飛び出した刀身が避けた杏子の横で爆発する!

    杏子「!くっ」

    477 :

    マミさんはどう見ても中学生に見えない

    478 = 431 :

    480 = 284 :

    何故かおりこでマミが撃った炸裂弾を思い出した

    481 = 431 :

    482 = 278 :

    さやか「避けたって無駄だよ」

    杏子「直撃しなきゃたいして痛くない、こんなの怖くないね」

    さやか「さやかソード!」ポチッ

    飛ばす飛ばす!刃の弾幕を張るさやか

    杏子「ちっ」サッ

    軌道を読み避けるが、爆風による微量なダメージが蓄積していく。

    杏子「すごいな…まだ一週間も経ってないのにたいした奴だよ、さやかは」ボロッ

    さやか「マミさんの一番弟子を舐めないで!」

    さやか「あんたが倒れるまで押すのを止めない!」ポチッ

    シュバ
    杏子「一番はお前じゃない!」カッキーン

    刀身を見事にピッチャー返し!

    さやか「…oh」

    ピカッ、don!
    さやか「うわっ!?」

    483 = 431 :

    485 = 278 :

    さやか「痛…」ヨロッ

    杏子「はは、本当にすごいなさやかは…明らかに直撃だったのにもう立てるんだな」

    杏子「でも、体力馬鹿は一番扱い易いって決まってんだよ!」ダッ

    「すげぇ…」

    「俺たちと次元が違う!?」

    「刃物を平気で振り回してる時点でヤバい!」

    「あっ//これも…ヤバい//」バタッ

    マミ「まったく…勝手に居なくなったと思ったら…」

    486 :

    意外と熱い…?

    488 = 431 :

    489 = 278 :

    さやか「さやか零式!」

    杏子「無駄だよ」

    さやか「真零式!」

    自爆覚悟のさやか零式!
    回避防御は不可!近づく相手を吹き飛ばす!

    don!!
    さやか「っ」
    杏子「う゛」

    さやか「あたしの方が有利…?」ヨロヨロ

    杏子「バカ、本気なんて出してないよアタシは」ボロッ

    杏子「接近だけが能じゃないんだよ…」

    「あっ///」バタッ

    杏子「!?」

    辺りの静まり、違和感に気づく。

    マミ「喧嘩はお終いにして美樹さん」

    さやか「……マミ…さん」

    杏子「…」

    490 = 431 :

    492 = 278 :

    マミ「ふふふ、美樹さんは治るのが早いわね」

    さやか「…怒ってますよね?」

    マミ「心配したの、怒ってなんかいない」

    杏子「…」

    マミ「…傷を見せて」

    杏子「アタシはいいよ」

    マミ「美樹さんの責任は私の責任でもあるわ」

    杏子「……」スッ

    差し出された手に癒やしの魔法を使う。

    マミ「…」チラッ

    杏子「…」プイッ

    マミ「また、仲良くできないかしら私達?佐倉さん…」

    杏子「寝言はよせよ…まだ昼間だ」

    マミ「…」

    494 = 431 :

    495 = 278 :

    マミ「こんな私ではダメ?変な癖はあるけど…」

    杏子「それさえなければ、アタシはいつでも歓迎するさ」

    杏子「危なかったんだぞ?目覚めたらどうしてくれるんだよ…」

    マミ「それなら双方幸せに…」

    杏子「ふざんなマミ!!」

    さやか「?」ズズッ

    マミ「ごめんなさい…」

    杏子「冗談でもやめてくれ!お前は楽しそうに叩いてればいいけどな?
    アタシはアヘッて涎垂らしてよがるんだぞ!?」

    杏子「そんな姿、お前はできんのかよ!?」

    杏子「アタシは人間やめたくないんだよ!!」

    マミ「うぅ、ごめんなさい」

    496 = 279 :

    もう目覚めてるんじゃ…

    497 = 329 :

    変態だ

    498 = 325 :

    マミさんに虐められるとかこの上ない幸せだろ

    499 = 291 :

    誰がマミさんの毒牙にかかるのか予測がつかない…

    500 :

    しばかれてアヘるあんこちゃんまじどM


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