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    元スレまどか「鞄に入れたもの、出してください」マミ「…」

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    タグ : - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 13 :

    ロシア式のナイフ?

    202 = 172 :

    スペツナズナイフ…というかソードでいいのか

    203 :

    人に向かって刃を向けるな

    204 = 28 :

    刀か……
    フンッ!
    グサッ!
    な、なんだこれ! 痛っ、飛んだぞ!

    205 = 13 :

    さやかちゃんの剣はレッドクイーン

    206 :

    ねぇ、ほむほむは?

    207 = 1 :

    さやか「傷が塞がってく…」

    マミ「キュゥべえを助けてくれた時の魔法よ、当たり前だけど人にも効くわ」

    マミ「よし、もう大丈夫」

    さやか「ホントごめん、マミさん…」

    マミ「いいわ、そんな事より面白い剣ね」

    さやか「ここをこうやるとなるみたい」シュッ

    マミ「成る程ね」

    さやか「使える?」

    マミ「かなりね、他にも試してみようか」

    さやか「なんだか楽しくなってきた!」

    マミ「ふふ、その調子ね」

    208 = 1 :

    ―風見野―

    QB「本当に会うのかい?まどか」

    まどか「うん」

    QB「オドオドしてる割に良く動くね」

    まどか「じっとしてなんていられないもん」

    スタスタ

    QB「居たよまどか」

    まどか「え?どこ?」キョロキョロ

    QB「ほら、あの柱の上」

    まどか「……階段どこ?」

    QB「そんなものないさ、自力で登ったんだろうね」

    まどか「え……」

    209 = 1 :

    まどか「キュゥべえ、呼んできてもらえない…」

    QB「素直に聞くとは思えないけど」

    まどか「だって…他にないもん」

    まどか「お願い!」

    QB「やれやれ」ピョンピョン



    杏子「何か用か…?」パクパク

    QB「うん、実は…」

    211 = 1 :

    杏子「マミがね…」

    QB「下で待ってるんだ、降りてきてもらえないかい?」

    杏子「アイツはマミの友達か?」チラッ

    QB「そうだと思うよ」

    杏子(そうか…)

    杏子「…悪いけど会う気はないな」

    杏子「そう伝えとけ」

    QB「やれやれ」ピョンピョン

    213 = 13 :

    つまり落とさないようにするのが俺たちの仕事と言うわけか

    216 :

    追い付いた
    シエン

    217 = 206 :

    まどっち良い子可愛い子

    218 = 1 :

    まどか「キュゥべえ、どうだった?」

    QB「話す気はないってさ」

    まどか「えぇ…」

    QB「えぇ…って言われても…」

    まどか「お願い!もう一回頼んで!」

    QB「無駄だと思うよ」

    まどか「お願い!」

    QB「やれやれやれ」ピョンピョン



    QB「………」
    ピョンピョン

    QB「居なくなってた…」

    まどか「はぅ」

    219 = 1 :

    QB「マミを連れてくるのは難しいから、さやかに頼んでみたらどうだい?」

    まどか「さやかちゃん?」

    QB「さやかだったら訳なく登れるはずさ」

    まどか「わたし一人じゃ無理?」

    QB「まず話し掛けられないと思うよ、顔も見られてたしね」

    まどか「…お願いしてみる」

    QB「うん、そうしなよ」

    220 :

    私怨

    221 = 206 :

    わりと良いQB

    222 = 1 :

    さやか「スクワレタソーレ?」

    マミ「スクワルタトーレ…」

    さやか「がこの技ですか」

    マミ「暫定でね、他のが出来るまではそれを合図に使って
    無言でやられると流石にキツいから…」

    さやか「やるよ!とかじゃダメなの」

    マミ「何?文句でもあるのかしら?」ズイッ

    さやか「はは、な、ないです…」

    マミ「使った魔力はこれで回復して、練習とは言え使い過ぎたわね」スッ

    さやか「はい♪」

    マミ「明日は実戦、いってみましょうか」

    さやか「了解ですっ!」

    223 = 206 :

    これが不和の原因かwww

    224 = 1 :

    マミ「また明日、じゃあね」

    さやか「またねマミさん!」タタッ

    さやかが見えなくなるまで手を振るマミ

    マミ「さて、昨日の続きをしようかしら…」

    マミ「悪い人なら構わないよね…フフフ」

    マミ「ストレスとかじゃなくて癖になりそう…」スタスタ

    225 = 13 :

    さやか「疾風剣、さみだれ斬り、地擦り残月、パリィ!。やはり玉ねぎ、ダメージは浅いか…」

    227 = 1 :

    まどか「さやかちゃん!」

    さやか「お、どこか行ってたの?駅の方から来たみたいだけど」

    QB「やあ」

    さやか「ププ、キュゥべえとデート?」

    まどか「えぇ…」

    QB「感情がわからないと特だね」

    さやか「…冗談はいいとして、どこか行ってたの?隣町?」

    まどか「……風見野に行ってきたの、それでね?さやかちゃんにお願いがあるの」

    さやか「?」

    228 :

    >>225
    さやか「流し切りが…完全に入ったのに…」

    229 = 155 :

    ほす

    230 = 1 :

    さやか「マミさん、またそんな事を…」

    まどか「でね?その佐倉さんって人に頼んで、マミさんと仲直りしてもらえたら
    もしかしたら…」

    さやか「仲直りね…」

    まどか「キュゥべえが言ってたの、それが原因でマミさんがって…」

    QB「可能性はあるよってだけだよ」

    さやか「マミさん、あたしが止めてもダメかな?」

    QB「いや…どうだろうね、君はまだ初心者だ」

    QB「何も勝ってないから力ずくではおすすめしないよ」

    QB「まどかも見てただろ?あの時のマミの様子
    止めたら多分、機嫌が悪くなると思うな」

    QB「標的にされたりしてね、冗談だけど」

    まどか「……」

    さやか「……」

    231 = 21 :

    234 = 1 :

    ―翌日、風見野―

    まどか「高い所好きなのかな?」

    QB「どうだろうね」

    さやか「じゃ、行ってくるわ」

    さやか「何とか話をつけてみる」

    鉄塔を軽い身のこなしで登って行く

    まどか「すごい…」

    QB「……興味ある?」

    まどか「え?」ドキッ




    杏子「…ここはアタシの縄張りだぞ、勝手に入ってくるな」パクパク

    さやか「あんたが佐倉杏子さんね、争うつもりはないよ、話せない?」

    杏子「……言ってみろよ」

    236 = 1 :

    さやか「巴マミって人とさ、仲直りって言うのか…その」

    杏子「昨日の奴と同じ用件か…会う気はないし見滝原に行く気もない」

    杏子「無駄足だよ」

    さやか「そんなに嫌いなの?いい人だよ、マミさん…」

    杏子「マミさんね…お前、アイツの弟子か何かか?」

    さやか「まあね」

    杏子「……やっぱり会う意味ないな…アンタ」

    さやか「美樹さやか」

    杏子「さやか、本人どうしの問題なんだ、口出しするな」

    237 = 13 :

    このあんこちゃんもかなりドライだな

    238 :

    >>237
    下の方はいつもウェットだよ

    239 = 35 :

    まだあったのか
    四円

    240 :

    よえん

    241 = 1 :

    杏子「そろそろみたいだ、用があるから…じゃあな」ヒュン

    さやか「あ、待って!」ヒュン

    杏子「…しつこいな、ついて来てもしょうがないぞ」

    さやか「何と言われようとも付いてく!」

    杏子「好きにしろ…」スタッ

    さやか「あれは使い魔!?」スタッ

    杏子「ああそうさ、あれはもう二人ぐらい喰っててね
    そろそろのはずなんだ」

    さやか「喰ってて?どういう意味?」

    杏子「…お前はマミの弟子だったな、悪いがこれがアタシのやり方なんだよ」

    杏子「使い魔が魔女になるのは知ってるな?」

    さやか「…知ってる」

    杏子「どうやったらなると思う?…喰っていうのがヒントだな」

    242 = 206 :

    ほむぅ…

    243 = 1 :

    さやか「……」

    杏子「わかったみたいだな、そういう訳だ邪魔するなよ」

    さやか「あの近くにいる人を使い魔に?」

    杏子「見たくないなら消えろ、慣れてないとけっこうくるからな」

    さやか「…助けようよ」

    杏子「…ダメに決まってるだろ、大人しく見てるかどっか行け」

    さやか「……」

    杏子「まあすぐ終わるさ」

    さやか「…見捨ててなんておけない!」シュン

    杏子「おい!」

    244 = 13 :

    さやかちゃんのこういうとこが好き

    246 = 1 :

    さやか「てぇい!」ブンッ

    「ギョエーー!」

    さやか「弱!?」

    さやか「おっと、決めポーズをやんなきゃ」

    左手を突き出し、人差し指だけを立てて右手は腰に当てwink!

    さやか「もう一戦どう?」パチッ

    杏子「……何やってんだ」

    さやか「勝利のサイン」

    杏子「………まあいい」

    杏子「せっかくのチャンスをよくも潰してくれたねルーキー」

    杏子「ただで済むと思ってないよな?」ジャキ

    さやか「なんで怒るんだよ、人助けしただけじゃない…」

    杏子「馬鹿が、使い魔なんてほっといていいんだよ!」

    杏子「無駄な魔力を使うな」

    248 = 21 :

    マミさんの悪さがもっと見たい

    249 = 206 :

    青ってホント馬鹿


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