私的良スレ書庫
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元スレ橘「美也を相手に告白の練習でもするか」
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――翌朝――
橘「ふぁぁ…昨晩はあんまり眠れなかったな…」テクテク
橘(美也とあんな事してるのが露見したんだ
おちおち寝てもいられないよ…)テクテク
橘(美也もあの後は自分の部屋で寝たし、やっぱりびっくりしたんだろうな…)テクテク
橘(確か開いていた二階の窓に歯形がくっきりとついていて…)テクテク
橘(七咲があれをやっただなんて思いたくもないよ…)テクテク
橘「あ…森島先輩だ」テクテク
橘「ふぁぁ…昨晩はあんまり眠れなかったな…」テクテク
橘(美也とあんな事してるのが露見したんだ
おちおち寝てもいられないよ…)テクテク
橘(美也もあの後は自分の部屋で寝たし、やっぱりびっくりしたんだろうな…)テクテク
橘(確か開いていた二階の窓に歯形がくっきりとついていて…)テクテク
橘(七咲があれをやっただなんて思いたくもないよ…)テクテク
橘「あ…森島先輩だ」テクテク
>>196
笑った
笑った
橘「森島先輩、おはようございます」タッタッタッ
はるか「あら橘君、おはよう!」ノッシノッシ
橘「って先輩…何の背中に乗ってるんです!?
四つん這いになってるこの男の人は…?」
はるか「ギャラガーよ!知らないの?」ノッシノッシ
橘(知るわけないだろ…)
はるか「ダーツ対決で勝ったからね、ペットにしたの!」ノッシノッシ
橘「そ、そうなんですか…」
はるか「あら橘君、おはよう!」ノッシノッシ
橘「って先輩…何の背中に乗ってるんです!?
四つん這いになってるこの男の人は…?」
はるか「ギャラガーよ!知らないの?」ノッシノッシ
橘(知るわけないだろ…)
はるか「ダーツ対決で勝ったからね、ペットにしたの!」ノッシノッシ
橘「そ、そうなんですか…」
はるか「じゃあ私先に行くね!じゃあね橘君!セイッ!!」ビシィッ
ドタドタドタドタ…!!
橘(まるで馬の様に操ってるな…)
ドンッ
ドタドタドタドタ…!!
橘(まるで馬の様に操ってるな…)
ドンッ
橘「痛っ!…って何だよ美也か」
美也「ふん」
橘「…何怒ってるんだ?」テクテク
美也「…仲良いんだ」テクテク
橘「えっ?」テクテク
美也「森島先輩と…」テクテク
橘「いや、僕はもう先輩にフラれてるからな…」テクテク
美也「ふーん…みゃーはどうでもいいんだけどね!」タッタッタッ
橘「あっおい美也!」
美也「ふん」
橘「…何怒ってるんだ?」テクテク
美也「…仲良いんだ」テクテク
橘「えっ?」テクテク
美也「森島先輩と…」テクテク
橘「いや、僕はもう先輩にフラれてるからな…」テクテク
美也「ふーん…みゃーはどうでもいいんだけどね!」タッタッタッ
橘「あっおい美也!」
――1限目終了――
橘(何だろうなあ…ああやって美也に冷たくされると
何だか凄く落ち込んでしまうな…)
薫「何暗い顔してんのよ、純一!」
橘「何だ薫か…」
橘(何だろうなあ…ああやって美也に冷たくされると
何だか凄く落ち込んでしまうな…)
薫「何暗い顔してんのよ、純一!」
橘「何だ薫か…」
>>210
モップの人とか、モンジャラーに謝れ
モップの人とか、モンジャラーに謝れ
スト子もついでにお願いします
つかなんであまがみっ!終わっちゃったんだよ
もうコミッククリア読むのねーじゃん
つかなんであまがみっ!終わっちゃったんだよ
もうコミッククリア読むのねーじゃん
薫「何だとは失礼ねー。あんたがいつも以上に暗い顔してるから
この私が声掛けてやったんじゃない!」
橘「」ジー
薫「な…何よ?人の顔じっと見つめて…」
ペロン
薫「ひゃあ!あ、あんな何いきなり人のスカートめくってんのよ!?///」
この私が声掛けてやったんじゃない!」
橘「」ジー
薫「な…何よ?人の顔じっと見つめて…」
ペロン
薫「ひゃあ!あ、あんな何いきなり人のスカートめくってんのよ!?///」
橘(薫のスカートをめくっても何の感慨も起こらないのに)
薫「ちょっと!黙ってないで何とかいいなさいよ!」ドキドキ
橘(何故美也の手を握っただけで、あんなにドキドキしてしまったんだ…)
薫「いくら悪友ったってねぇ、やっていい事と悪い事があんのよ!」ドキドキ
橘(…薫の手を握ったら、美也の時みたいにドキドキするのかな?)
薫「いい加減に話を…!」
ガシッ
薫「ええっ!?」
薫「ちょっと!黙ってないで何とかいいなさいよ!」ドキドキ
橘(何故美也の手を握っただけで、あんなにドキドキしてしまったんだ…)
薫「いくら悪友ったってねぇ、やっていい事と悪い事があんのよ!」ドキドキ
橘(…薫の手を握ったら、美也の時みたいにドキドキするのかな?)
薫「いい加減に話を…!」
ガシッ
薫「ええっ!?」
もんじゃらーとして期待するべきなのか覚悟するべきなのか・・・
薫「な…何でいきなり…手を…握ってんのよ…///」ドキドキ
橘(…)ギュッ
薫「じ、純一ってば…っ!」ドキドキ
橘「薫を見てると」
薫「ふえっ!?///」ビクッ
橘「焼きそばを食べたくなるよ」
ゴッ!
橘(…)ギュッ
薫「じ、純一ってば…っ!」ドキドキ
橘「薫を見てると」
薫「ふえっ!?///」ビクッ
橘「焼きそばを食べたくなるよ」
ゴッ!
――2限目終了――
橘(そうだ、七咲のクラスに行って昨晩の誤解を解いておこう…)ガタッ
スタスタ
橘「えっと、七咲のクラスはここか…」
紗江「し…しぇんぱぁぁい…」
橘「ああ、仲多か」
橘(そうだ、七咲のクラスに行って昨晩の誤解を解いておこう…)ガタッ
スタスタ
橘「えっと、七咲のクラスはここか…」
紗江「し…しぇんぱぁぁい…」
橘「ああ、仲多か」
紗江「な…なかたぁあ…?」ビクッ
橘「あ、ああ、ごめんね紗江ちゃん!」
紗江「あのぉ、しぇんぱぁい、どぉして…その…ここにぃ…?」モジモジ
橘「あ、うん。七咲に用があって来たんだ。七咲居るかな?」
橘「あ、ああ、ごめんね紗江ちゃん!」
紗江「あのぉ、しぇんぱぁい、どぉして…その…ここにぃ…?」モジモジ
橘「あ、うん。七咲に用があって来たんだ。七咲居るかな?」
紗江「七咲さんならぁ…さっき…トイレにぃい…」モジモジ
橘「そうなんだ。ありがとうね、仲多」タッタッタッ
紗江「な…かた…」
橘「そうなんだ。ありがとうね、仲多」タッタッタッ
紗江「な…かた…」
>>1はみゃー以外嫌いだろwww
七咲「駄目だ…」バシャバシャ
七咲(昨晩の事を思い出すと、便意が止まらなくなる…)バシャバシャ
七咲(やっぱりショックなのかな…私)バシャバシャ
七咲「私…やっぱり先輩の事が…」バシャバシャ
七咲(昨晩の事を思い出すと、便意が止まらなくなる…)バシャバシャ
七咲(やっぱりショックなのかな…私)バシャバシャ
七咲「私…やっぱり先輩の事が…」バシャバシャ
コンコン
七咲「あ、入ってます」バシャバシャ
コンコン
七咲「あの、まだ入ってますから」バシャバシャ
コンコン
七咲「まだ出てますから!聞こえるでしょうバシャバシャって音が!」バシャバシャ
美也「逢ちゃん、美也だよ」
七咲「あ、入ってます」バシャバシャ
コンコン
七咲「あの、まだ入ってますから」バシャバシャ
コンコン
七咲「まだ出てますから!聞こえるでしょうバシャバシャって音が!」バシャバシャ
美也「逢ちゃん、美也だよ」
七咲「え…美也ちゃん…?」バシャバシャ
美也「うん…昨晩の事で…ちょっと」
七咲「あ…うん」バシャバシャ
美也「簡潔に話すね。みゃーはね、多分にぃにが好き」
七咲「ええっ!?」ガクガクバシャ
美也「うん…昨晩の事で…ちょっと」
七咲「あ…うん」バシャバシャ
美也「簡潔に話すね。みゃーはね、多分にぃにが好き」
七咲「ええっ!?」ガクガクバシャ
ト、 ______)
「::::\┐ _,,. --──- 、..,,_ `ヽ. で 七 も
r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__ `ヽ、 ', す 咲 う
>:、:;::::::>''"´ `"'' 、 ':, i. よ は や
└─ァ''" / `':., ',. !! ト め
,:' / / ,' / ,' i. ', ':, i ',! i. |. イ て
/ ,' .,'`メ、!,_,/ ./! 、i__,,!イ .|. i ,ゝ | |. レ .下
,' i ,!/,.-ァー;' / !/ァ;ー'-r'、 ! /__」 | | 中 さ
i ! ハ!イ i `ハ i `'ハ Y/ i/ ; | |. な い
└'^iー! ,iヘ ':,_ン ':,__ン ノ!' | i. i ,' ん ! !
,:' .!.7,.,., ' .,.,., ,'! .! | |∠,_ ________
o ゜/ ,:'. ト、 r‐,-‐ ''"´`ヽ. / ; | ! ! `Y´ ̄
,' .// i. `i:.、.,!/ ,.イ,:' ,' | ,'i .|
レヘ_/ヽ. !ァ''"´ `ヾi、ー=''"/ヨ___,/、___!へr┘
/ ヾ!二へ/:::::ト,.-'‐'^ヽ,
,' ',l>く}:::7 rノ ,. '"´ ̄`ヽ. っ
K_ _,r-イYン/ムi:::::/ ,ノ´ / ', っ
/Y>ベ´ '';:::::io:/ ,イ / !
,.:':::::ヽ、ン':, ヽ/ ,イ /゙,ー、,' 、 ,.-‐、,'
/:::/:::::::::::::::::ヽ. ' ,.;'ヾ/、/_/ノ ヽ. ヽ,/,.-‐'/
,く:::::::/::::::::::::::::::::::::`ヽ、___,.,.イi `'ー'^''‐'/ ヽ.,/ (___)
'´::ヽ`'::、::::::::::::::::::::::::::::::::/!::::::::::! ,' ,.:'"´
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::::::;'::::::!::::::::::';:::::::::::\:::::::::::::::::!:::::::':, ヽ、 ノ ノi
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└─ァ''" / `':., ',. !! ト め
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/ ,' .,'`メ、!,_,/ ./! 、i__,,!イ .|. i ,ゝ | |. レ .下
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七咲(ううっ!また膝が笑ってる…!便座にうまく座ってられない!)ガクガクバシャ
美也「にぃにと美也は兄妹だっていうのは分かってるの。」
美也「でも昨日、気付いちゃったんだ…にぃにを本当に好きなんだ、って」
七咲(姿勢が崩れる!こっ、転んでしまう!!)グラグラバシャ
美也「にぃにと美也は兄妹だっていうのは分かってるの。」
美也「でも昨日、気付いちゃったんだ…にぃにを本当に好きなんだ、って」
七咲(姿勢が崩れる!こっ、転んでしまう!!)グラグラバシャ
美也「逢ちゃんがにぃにを好きな事も知ってるよ」
七咲(えっ…!?)グラグラバシャ
美也「でもみゃーは、逢ちゃんににぃにを渡したくないの」
美也「みゃーだけのにぃにになってもらいたいから!それじゃ!」タッタッタッ
七咲(がはっ!!)ズデーン
二時間後、七咲はトイレの個室で尿まみれの状態で倒れているところを
塚原先輩によって救出された。
七咲(えっ…!?)グラグラバシャ
美也「でもみゃーは、逢ちゃんににぃにを渡したくないの」
美也「みゃーだけのにぃにになってもらいたいから!それじゃ!」タッタッタッ
七咲(がはっ!!)ズデーン
二時間後、七咲はトイレの個室で尿まみれの状態で倒れているところを
塚原先輩によって救出された。
――昼休み――
橘(結局七咲には会えず終いだったな…)
橘(取り敢えず食堂で昼飯でも済ませよう)
橘「あ、美也」
美也「にぃに…」
橘「…と仲多か」
紗江「はい、仲多です…」
橘「ぐ、偶然だな…」
美也「う、うん」
橘「…」
美也「…」
橘「…せ、折角だし、一緒に食べるか…?」
美也「う、うん!うん!」
その次の瞬間紗江はバックステップで後ろへ飛び、
素早く食堂の人混みの中へ身を隠し、音もなく消えていった
橘(結局七咲には会えず終いだったな…)
橘(取り敢えず食堂で昼飯でも済ませよう)
橘「あ、美也」
美也「にぃに…」
橘「…と仲多か」
紗江「はい、仲多です…」
橘「ぐ、偶然だな…」
美也「う、うん」
橘「…」
美也「…」
橘「…せ、折角だし、一緒に食べるか…?」
美也「う、うん!うん!」
その次の瞬間紗江はバックステップで後ろへ飛び、
素早く食堂の人混みの中へ身を隠し、音もなく消えていった
>>242
なん・・・だと・・・?
なん・・・だと・・・?
橘「…」モグモグ
美也「…」モグモグ
橘(な…何を話せばいいんだ…)モグモグ
美也「き、気持ち良い天気なのだ!」
橘「お、おう!穏やかな晴れ空だよな!」
天候:曇り
美也「…」モグモグ
橘(な…何を話せばいいんだ…)モグモグ
美也「き、気持ち良い天気なのだ!」
橘「お、おう!穏やかな晴れ空だよな!」
天候:曇り
アマガミストってキチガイ多いよね
ノブヨシ侍とかピアイ才とか
まあ大好きだけどね
ノブヨシ侍とかピアイ才とか
まあ大好きだけどね
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