元スレ橘「美也を相手に告白の練習でもするか」
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201 :
セクロスはよ
202 = 18 :
――翌朝――
橘「ふぁぁ…昨晩はあんまり眠れなかったな…」ﾃｸﾃｸ
橘（美也とあんな事してるのが露見したんだ
おちおち寝てもいられないよ…）ﾃｸﾃｸ
橘（美也もあの後は自分の部屋で寝たし、やっぱりびっくりしたんだろうな…）ﾃｸﾃｸ
橘（確か開いていた二階の窓に歯形がくっきりとついていて…）ﾃｸﾃｸ
橘（七咲があれをやっただなんて思いたくもないよ…）ﾃｸﾃｸ
橘「あ…森島先輩だ」ﾃｸﾃｸ
203 = 191 :
>>196
笑った
204 = 1 :
橘「森島先輩、おはようございます」ﾀｯﾀｯﾀｯ
はるか「あら橘君、おはよう！」ﾉｯｼﾉｯｼ
橘「って先輩…何の背中に乗ってるんです！？
四つん這いになってるこの男の人は…？」
はるか「ギャラガーよ！知らないの？」ﾉｯｼﾉｯｼ
橘（知るわけないだろ…）
はるか「ダーツ対決で勝ったからね、ペットにしたの！」ﾉｯｼﾉｯｼ
橘「そ、そうなんですか…」
205 = 18 :
はるか「じゃあ私先に行くね！じゃあね橘君！ｾｲｯ!!」ﾋﾞｼｨｯ
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ…!!
橘（まるで馬の様に操ってるな…）
ﾄﾞﾝｯ
206 :
完全にあまがみっですな
207 = 1 :
橘「痛っ！…って何だよ美也か」
美也「ふん」
橘「…何怒ってるんだ？」ﾃｸﾃｸ
美也「…仲良いんだ」ﾃｸﾃｸ
橘「えっ？」ﾃｸﾃｸ
美也「森島先輩と…」ﾃｸﾃｸ
橘「いや、僕はもう先輩にフラれてるからな…」ﾃｸﾃｸ
美也「ふーん…みゃーはどうでもいいんだけどね！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
橘「あっおい美也！」
208 :
ここまで紗江ちゃんなし
え、マジで？
209 = 1 :
――１限目終了――
橘（何だろうなあ…ああやって美也に冷たくされると
何だか凄く落ち込んでしまうな…）
薫「何暗い顔してんのよ、純一！」
橘「何だ薫か…」
210 :
薫ってモップの人？
211 = 11 :
>>210
屋上
廊下
体育館裏
好きな場所を選ぶと良いよ
212 = 147 :
>>210
モップの人とか、モンジャラーに謝れ
213 :
ひでぇ
214 :
スト子もついでにお願いします
つかなんであまがみっ！終わっちゃったんだよ
もうコミッククリア読むのねーじゃん
215 = 1 :
薫「何だとは失礼ねー。あんたがいつも以上に暗い顔してるから
この私が声掛けてやったんじゃない！」
橘「」ｼﾞｰ
薫「な…何よ？人の顔じっと見つめて…」
ペロン
薫「ひゃあ！あ、あんな何いきなり人のスカートめくってんのよ！？///」
216 = 1 :
橘（薫のスカートをめくっても何の感慨も起こらないのに）
薫「ちょっと！黙ってないで何とかいいなさいよ！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
橘（何故美也の手を握っただけで、あんなにﾄﾞｷﾄﾞｷしてしまったんだ…）
薫「いくら悪友ったってねぇ、やっていい事と悪い事があんのよ！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
橘（…薫の手を握ったら、美也の時みたいにﾄﾞｷﾄﾞｷするのかな？）
薫「いい加減に話を…！」
ｶﾞｼｯ
薫「ええっ！？」
217 = 64 :
もんじゃらーとして期待するべきなのか覚悟するべきなのか・・・
219 = 1 :
薫「な…何でいきなり…手を…握ってんのよ…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
橘（…）ｷﾞｭｯ
薫「じ、純一ってば…っ！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
橘「薫を見てると」
薫「ふえっ！？///」ﾋﾞｸｯ
橘「焼きそばを食べたくなるよ」
ゴッ！
220 = 160 :
焼そばもじゃ子くん
221 = 1 :
――２限目終了――
橘（そうだ、七咲のクラスに行って昨晩の誤解を解いておこう…）ｶﾞﾀｯ
ｽﾀｽﾀ
橘「えっと、七咲のクラスはここか…」
紗江「し…しぇんぱぁぁい…」
橘「ああ、仲多か」
222 = 27 :
後輩なのに呼び捨てにものすごい違和感な不思議
224 = 1 :
紗江「な…なかたぁあ…？」ﾋﾞｸｯ
橘「あ、ああ、ごめんね紗江ちゃん！」
紗江「あのぉ、しぇんぱぁい、どぉして…その…ここにぃ…？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
橘「あ、うん。七咲に用があって来たんだ。七咲居るかな？」
225 = 11 :
中多さんって呼ばないっけ？
226 = 189 :
スキ√入ると紗江ちゃんって呼ぶようになる
227 = 1 :
紗江「七咲さんならぁ…さっき…トイレにぃい…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
橘「そうなんだ。ありがとうね、仲多」ﾀｯﾀｯﾀｯ
紗江「な…かた…」
228 = 147 :
>>1はみゃー以外嫌いだろｗｗｗ
229 = 1 :
七咲「駄目だ…」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
七咲（昨晩の事を思い出すと、便意が止まらなくなる…）ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
七咲（やっぱりショックなのかな…私）ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
七咲「私…やっぱり先輩の事が…」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
230 = 1 :
ｺﾝｺﾝ
七咲「あ、入ってます」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
ｺﾝｺﾝ
七咲「あの、まだ入ってますから」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
ｺﾝｺﾝ
七咲「まだ出てますから！聞こえるでしょうﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬって音が！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
美也「逢ちゃん、美也だよ」
231 = 63 :
この七咲はあかん
232 = 3 :
なぜ尿を漏らしたのに便意がとまらないんだ
233 = 1 :
七咲「え…美也ちゃん…？」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
美也「うん…昨晩の事で…ちょっと」
七咲「あ…うん」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
美也「簡潔に話すね。みゃーはね、多分にぃにが好き」
七咲「ええっ！？」ｶﾞｸｶﾞｸﾊﾞｼｬ
235 = 1 :
七咲（ううっ！また膝が笑ってる…！便座にうまく座ってられない！）ｶﾞｸｶﾞｸﾊﾞｼｬ
美也「にぃにと美也は兄妹だっていうのは分かってるの。」
美也「でも昨日、気付いちゃったんだ…にぃにを本当に好きなんだ、って」
七咲（姿勢が崩れる！こっ、転んでしまう！！）ｸﾞﾗｸﾞﾗﾊﾞｼｬ
236 :
七咲に何の恨みがあるというのか
237 = 210 :
＞便座にうまく座ってられない！
はらいてぇｗｗｗｗｗｗｗ
238 = 1 :
美也「逢ちゃんがにぃにを好きな事も知ってるよ」
七咲（えっ…！？）ｸﾞﾗｸﾞﾗﾊﾞｼｬ
美也「でもみゃーは、逢ちゃんににぃにを渡したくないの」
美也「みゃーだけのにぃにになってもらいたいから！それじゃ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
七咲（がはっ！！）ｽﾞﾃﾞｰﾝ
二時間後、七咲はトイレの個室で尿まみれの状態で倒れているところを
塚原先輩によって救出された。
239 = 210 :
時間と擬音からして七咲は干涸びるくらい出してるよな
240 = 149 :
駄目だこの七咲早く何とかしないと…
241 = 210 :
洋式でコケるとは
242 :
誰が洋式だと言った？
243 = 1 :
――昼休み――
橘（結局七咲には会えず終いだったな…）
橘（取り敢えず食堂で昼飯でも済ませよう）
橘「あ、美也」
美也「にぃに…」
橘「…と仲多か」
紗江「はい、仲多です…」
橘「ぐ、偶然だな…」
美也「う、うん」
橘「…」
美也「…」
橘「…せ、折角だし、一緒に食べるか…？」
美也「う、うん！うん！」
その次の瞬間紗江はバックステップで後ろへ飛び、
素早く食堂の人混みの中へ身を隠し、音もなく消えていった
244 = 168 :
七咲になんの恨みがあるというのか
245 = 11 :
>>242
なん・・・だと・・・？
246 :
乳運命……
247 = 141 :
美也以外の扱い酷過ぎるだろ！訴訟も辞さない！
248 = 1 :
橘「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
美也「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
橘（な…何を話せばいいんだ…）ﾓｸﾞﾓｸﾞ
美也「き、気持ち良い天気なのだ！」
橘「お、おう！穏やかな晴れ空だよな！」
天候：曇り
249 :
とこどころ他のヒロインに対してひどいのが面白い
250 :
アマガミストってキチガイ多いよね
ノブヨシ侍とかピアイ才とか
まあ大好きだけどね
みんなの評価 : ★
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