私的良スレ書庫
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元スレゆり「ようこそ、死んだ世界戦線へ」 あかり「え?」

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あかり「だって、あかりは大好きなちなつちゃんを守れたんだから・・・それは、とっても幸せなことだよ」
あかり「また高校でみんなで過ごすことはできなかったけど・・・たくさん思い出作れた・・・誰にも負けないくらいの思い出を、たくさん・・・」
あかり「それはこの世界でも同じ。みんなでお祭り騒ぎして・・・楽しかったな・・・でも毎回天使さんにしてやられて!」
あかり「これで神様に復讐なんて・・・えへへ・・・おこがましい話だよぉ。むしろ、みんなに会えたことを感謝しなきゃ・・・だから・・・」
あかり「だから、あかりはもういくよ・・・」
天使「・・・・・・」
天使「そう・・・」
天使「なら・・・あたしは見送るわ・・・」
天使「あなたの次の人生も・・・素晴らしいものでありますように・・・」
あかり(わぁ・・・この子の笑顔は・・・本当に、天使みたい・・・)
あかり「また高校でみんなで過ごすことはできなかったけど・・・たくさん思い出作れた・・・誰にも負けないくらいの思い出を、たくさん・・・」
あかり「それはこの世界でも同じ。みんなでお祭り騒ぎして・・・楽しかったな・・・でも毎回天使さんにしてやられて!」
あかり「これで神様に復讐なんて・・・えへへ・・・おこがましい話だよぉ。むしろ、みんなに会えたことを感謝しなきゃ・・・だから・・・」
あかり「だから、あかりはもういくよ・・・」
天使「・・・・・・」
天使「そう・・・」
天使「なら・・・あたしは見送るわ・・・」
天使「あなたの次の人生も・・・素晴らしいものでありますように・・・」
あかり(わぁ・・・この子の笑顔は・・・本当に、天使みたい・・・)
でもさ、実際、あかりのいない高校生活って、中学時代と実質何も変わらないんじゃ…
あかり「あ・・・でも、ゆりっぺさんたちに一言あいさつがしたいかな・・・たくさんお世話になったし・・・」
天使「そう・・・なら・・・」
ガラッ
あかり「!」
音無「失礼しま・・・って天使!?」
天使「後は彼らに任せるわ」
天使「そう・・・なら・・・」
ガラッ
あかり「!」
音無「失礼しま・・・って天使!?」
天使「後は彼らに任せるわ」
陽で輝く者たちの為に甘んじてその身を陰の中に窶す
いつだって陰は陽を支えている
いつだって陰は陽を支えている
音無「あかり・・・目が覚めたのか!・・・まさか、お前が看病を・・・?」
天使「あかり・・・」
あかり「え?」
天使「さようなら・・・」
あかり「・・・うんっ!また・・・ね!」
天使「・・・・・・」スッ・・・
音無「あ、おい!」
天使(・・・・・・よかったね・・・)
音無「?」
あかり「本当は・・・天使さんはいい人だったんだ・・・」ボソッ
音無「え・・・?」
あかり「・・・音無さん、あかり・・・全部思い出したんだ・・・だから・・・」
天使「あかり・・・」
あかり「え?」
天使「さようなら・・・」
あかり「・・・うんっ!また・・・ね!」
天使「・・・・・・」スッ・・・
音無「あ、おい!」
天使(・・・・・・よかったね・・・)
音無「?」
あかり「本当は・・・天使さんはいい人だったんだ・・・」ボソッ
音無「え・・・?」
あかり「・・・音無さん、あかり・・・全部思い出したんだ・・・だから・・・」
>>163
その場合、天使ちゃんは…
その場合、天使ちゃんは…
ゆり「そう・・・もう満足しちゃったのね・・・」
あかり「うん・・・勝手だけど・・・お世話になりました・・・」
ゆり「あたしに止める権利はないわ。あなたの自由よ。岩沢さんもそうしたんだから・・・
今ここにいない連中には後で伝えておくわ」
あかり「はいっ・・・」
日向「寂しくなるなぁ」
大山「そうだね・・・」
あかり「むぅ・・・あかりのこと影が薄いって言ってたじゃないですか!」
ゆり「馬鹿ね・・・そんなの関係ないわ・・・」
あかり「うん・・・勝手だけど・・・お世話になりました・・・」
ゆり「あたしに止める権利はないわ。あなたの自由よ。岩沢さんもそうしたんだから・・・
今ここにいない連中には後で伝えておくわ」
あかり「はいっ・・・」
日向「寂しくなるなぁ」
大山「そうだね・・・」
あかり「むぅ・・・あかりのこと影が薄いって言ってたじゃないですか!」
ゆり「馬鹿ね・・・そんなの関係ないわ・・・」
ゆり「一度あたしの隊に入った以上、あなたがどんな人間で、どんな過去を背負っていて、どんな未来を選ぼうと・・・」
ゆり「・・・ずっと仲間よ」
京子『何言ってんだよ・・・どんなに離れてても私たちはずっと娯楽部!ずっと仲間だろっ!
・・・な!結衣、ちなつちゃん・・・あかり!』
あかり「・・・うんっ!」
フッ・・・
ゆり「・・・ずっと仲間よ」
京子『何言ってんだよ・・・どんなに離れてても私たちはずっと娯楽部!ずっと仲間だろっ!
・・・な!結衣、ちなつちゃん・・・あかり!』
あかり「・・・うんっ!」
フッ・・・
日向「いったか・・・」
音無「いい子だったな・・・」
ゆり「そうね・・・」
日向「ああ・・・それに影の薄さなら大山の勝ちだしな!」
大山「ええっ!?ひどいよ日向くん!」
ゆり「あら、大山くんいたの?」
大山「えええっ!?」
音無「悪い、気づかなかったよ」
大山「ええええっ!?音無くんまで!?・・・もういい!ぐれてやる!!」
日向「あははははははっ」
音無「冗談だよ!」
ゆり「さぁて!あかりちゃんの分までがんばるわよ!」
日向「おぅ!!」
音無(・・・・・・)
音無(天使はいい人・・・か・・・)
音無「いい子だったな・・・」
ゆり「そうね・・・」
日向「ああ・・・それに影の薄さなら大山の勝ちだしな!」
大山「ええっ!?ひどいよ日向くん!」
ゆり「あら、大山くんいたの?」
大山「えええっ!?」
音無「悪い、気づかなかったよ」
大山「ええええっ!?音無くんまで!?・・・もういい!ぐれてやる!!」
日向「あははははははっ」
音無「冗談だよ!」
ゆり「さぁて!あかりちゃんの分までがんばるわよ!」
日向「おぅ!!」
音無(・・・・・・)
音無(天使はいい人・・・か・・・)
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
とある喫茶店
京子「やっほ~お久~」
結衣「いやしょっちゅう会ってるだろ」
京子「そうだっけ?」
ちなつ「まったく・・・京子先輩はいくつになっても変わらないんだから・・・」
京子「ちなつこそ・・・いや・・・またきれいになった・・・?」キリッ
ちなつ「ひっつかないでください」ビシ
京子「ちっ・・・」
結衣「やれやれ・・・」
ちなつ「・・・・・・」
京子「もうすぐ・・・あれから9年か・・・」
・・・・・・
・・・
とある喫茶店
京子「やっほ~お久~」
結衣「いやしょっちゅう会ってるだろ」
京子「そうだっけ?」
ちなつ「まったく・・・京子先輩はいくつになっても変わらないんだから・・・」
京子「ちなつこそ・・・いや・・・またきれいになった・・・?」キリッ
ちなつ「ひっつかないでください」ビシ
京子「ちっ・・・」
結衣「やれやれ・・・」
ちなつ「・・・・・・」
京子「もうすぐ・・・あれから9年か・・・」
三十路にタイムリミットがきられた俺には
ひろしは勝ち組すぎる
ひろしは勝ち組すぎる
結衣「どうなの?執筆の方は」
京子「おう!順調だよ!」
ちなつ「まさか京子先輩が魔女っ娘ミラクるんのビフォーストーリーを手がけることになるとは・・・」
結衣「しかもそれが本編と並ぶ大ヒット・・・」
京子「まぁあたしの才能なら当然って感じ?」
結衣「調子に乗るな」
京子「はい」
ちなつ「でも毎週楽しみで楽しみで!今週は元祖ミラクるんが魔法を失っちゃって・・・どうなっちゃうんだろうって・・・」
京子「ふっふっふ・・・実はそれがみんながよく知るあの二代目ミラクるんとライバるんの因縁に・・・」
ちなつ「ちょっとぉ!ネタバレしないでくださいよ!」
結衣「原作者がネタばらしするってどんなだ」
京子「おう!順調だよ!」
ちなつ「まさか京子先輩が魔女っ娘ミラクるんのビフォーストーリーを手がけることになるとは・・・」
結衣「しかもそれが本編と並ぶ大ヒット・・・」
京子「まぁあたしの才能なら当然って感じ?」
結衣「調子に乗るな」
京子「はい」
ちなつ「でも毎週楽しみで楽しみで!今週は元祖ミラクるんが魔法を失っちゃって・・・どうなっちゃうんだろうって・・・」
京子「ふっふっふ・・・実はそれがみんながよく知るあの二代目ミラクるんとライバるんの因縁に・・・」
ちなつ「ちょっとぉ!ネタバレしないでくださいよ!」
結衣「原作者がネタばらしするってどんなだ」
>>181
おまえ、クレしんニートスレにいただろ
おまえ、クレしんニートスレにいただろ
京子「結衣は?社長秘書だろ?出世したよなー」
ちなつ「かっこいいですよねぇ~!」
結衣「まぁ大変だけど、まずまずやってるよ。誰かさんのせいでこういう補佐の仕事は昔から得意だったからね」
京子「ちなつ、よかったな!」
ちなつ「いやあんたでしょ」
京子「でも社長秘書って卑猥だよな・・・」
結衣「はぁ?」
京子「『へっへっへ・・・よいではないか・・・』『あ~~れ~~』みたいなことないの!?」
結衣「漫画の読みすぎだ」
京子「だって漫画家だもん!」
ちなつ「結衣先輩!セクハラされたらいつでも言ってくださいね!あたしがそいつをボコりに行きますから!」
結衣「いや、そもそも女社長だし・・・それに保育士がボコるとか言っちゃだめでしょ」
ちなつ「今日は休みなんだからいいんですよ!」
ちなつ「かっこいいですよねぇ~!」
結衣「まぁ大変だけど、まずまずやってるよ。誰かさんのせいでこういう補佐の仕事は昔から得意だったからね」
京子「ちなつ、よかったな!」
ちなつ「いやあんたでしょ」
京子「でも社長秘書って卑猥だよな・・・」
結衣「はぁ?」
京子「『へっへっへ・・・よいではないか・・・』『あ~~れ~~』みたいなことないの!?」
結衣「漫画の読みすぎだ」
京子「だって漫画家だもん!」
ちなつ「結衣先輩!セクハラされたらいつでも言ってくださいね!あたしがそいつをボコりに行きますから!」
結衣「いや、そもそも女社長だし・・・それに保育士がボコるとか言っちゃだめでしょ」
ちなつ「今日は休みなんだからいいんですよ!」
京子「あの腹黒なちなつがよく保育士になんかなれたな・・・」ボソッ
ちなつ「何か言いました?」ニコッ
京子「ひぃっ!」
結衣「ちなつちゃんは優しいからね」
ちなつ「結衣先輩・・・」
ちなつ「・・・でも・・・そうでしょうか・・・本当に、私に・・・あかりちゃんのように周りの人を笑顔に出来るような・・・
・・・そんな人間になれるでしょうか」
京子「・・・あたしらはちなつの前ではずっと笑顔だったよ。ってことは元からそんな人間なんじゃない?」
結衣「そうそう。自然でいいんだよ。そんなちなつがみんな大好きなんだから」
ちなつ「・・・・・・」グスッ
京子「・・・ま、あかりに勝つのは難しいけどなー!」
結衣「競争するようなことじゃないだろ」
京子「それもそうかぁ」
ちなつ「あ・・・そういえば、最近あかねさんの娘さんが入ってきたんですよ!」
ちなつ「何か言いました?」ニコッ
京子「ひぃっ!」
結衣「ちなつちゃんは優しいからね」
ちなつ「結衣先輩・・・」
ちなつ「・・・でも・・・そうでしょうか・・・本当に、私に・・・あかりちゃんのように周りの人を笑顔に出来るような・・・
・・・そんな人間になれるでしょうか」
京子「・・・あたしらはちなつの前ではずっと笑顔だったよ。ってことは元からそんな人間なんじゃない?」
結衣「そうそう。自然でいいんだよ。そんなちなつがみんな大好きなんだから」
ちなつ「・・・・・・」グスッ
京子「・・・ま、あかりに勝つのは難しいけどなー!」
結衣「競争するようなことじゃないだろ」
京子「それもそうかぁ」
ちなつ「あ・・・そういえば、最近あかねさんの娘さんが入ってきたんですよ!」
京子「あの腹黒なちなつがよく保育士になんかなれたな・・・」ボソッ
ちなつ「何か言いました?」ニコッ
京子「ひぃっ!」
結衣「ちなつは優しいからね」
ちなつ「結衣先輩・・・」
ちなつ「・・・でも・・・そうでしょうか・・・本当に、私に・・・あかりちゃんのように周りの人を笑顔に出来るような・・・
・・・そんな人間になれるでしょうか」
京子「・・・あたしらはちなつの前ではずっと笑顔だったよ。ってことは元からそんな人間なんじゃない?」
結衣「そうそう。自然でいいんだよ。そんなちなつがみんな大好きなんだから」
ちなつ「・・・・・・」グスッ
京子「・・・ま、あかりに勝つのは難しいけどなー!」
結衣「競争するようなことじゃないだろ」
京子「それもそうかぁ」
ちなつ「あ・・・そういえば、最近あかねさんの娘さんが入ってきたんですよ!」
ちなつ「何か言いました?」ニコッ
京子「ひぃっ!」
結衣「ちなつは優しいからね」
ちなつ「結衣先輩・・・」
ちなつ「・・・でも・・・そうでしょうか・・・本当に、私に・・・あかりちゃんのように周りの人を笑顔に出来るような・・・
・・・そんな人間になれるでしょうか」
京子「・・・あたしらはちなつの前ではずっと笑顔だったよ。ってことは元からそんな人間なんじゃない?」
結衣「そうそう。自然でいいんだよ。そんなちなつがみんな大好きなんだから」
ちなつ「・・・・・・」グスッ
京子「・・・ま、あかりに勝つのは難しいけどなー!」
結衣「競争するようなことじゃないだろ」
京子「それもそうかぁ」
ちなつ「あ・・・そういえば、最近あかねさんの娘さんが入ってきたんですよ!」
結衣「ああ・・・!そういえば赤ちゃんのときに会ってそれっきりだったね」
京子「へーもうそんな年かぁ」
ちなつ「ええ・・・それで、とってもあかりちゃんにそっくりなんです!」
結衣「そりゃあかねさんとあかりは似てたからね。あかねさんの娘さんならあかりにも似てるよ」
ちなつ「う~ん・・・そうなんですけど・・・」
京子「影が薄いとか?」
結衣「おいこら」
ちなつ「たしかにそんなに前に出てくるような子じゃないんですけど・・・」
ちなつ「優しくて、明るくて、正義感が強くて、笑顔がかわいくて・・・なんというか・・・」
ちなつ・結衣・京子「「「いい子!!」」」
京子「へーもうそんな年かぁ」
ちなつ「ええ・・・それで、とってもあかりちゃんにそっくりなんです!」
結衣「そりゃあかねさんとあかりは似てたからね。あかねさんの娘さんならあかりにも似てるよ」
ちなつ「う~ん・・・そうなんですけど・・・」
京子「影が薄いとか?」
結衣「おいこら」
ちなつ「たしかにそんなに前に出てくるような子じゃないんですけど・・・」
ちなつ「優しくて、明るくて、正義感が強くて、笑顔がかわいくて・・・なんというか・・・」
ちなつ・結衣・京子「「「いい子!!」」」
ちなつ「まぁ一言で言うとそうなっちゃうんですけどね・・・」
京子「あかり似だからって差別しちゃだめだぞ?」
ちなつ「そんなことしません!みんな等しく大切な子どもたちなんですから!」
結衣「あはは・・・やっぱりちなつはいい保育士だよ」
京子「へへ・・・でもさぁ・・・もしかしたら、その子・・・」
ちなつ「?」
結衣「・・・ったく、だから京子は漫画の読みすぎなんだよ」
京子「おおっ流石結衣!以心伝心だな!」
ちなつ「どういうことですか?」
京子「あかり似だからって差別しちゃだめだぞ?」
ちなつ「そんなことしません!みんな等しく大切な子どもたちなんですから!」
結衣「あはは・・・やっぱりちなつはいい保育士だよ」
京子「へへ・・・でもさぁ・・・もしかしたら、その子・・・」
ちなつ「?」
結衣「・・・ったく、だから京子は漫画の読みすぎなんだよ」
京子「おおっ流石結衣!以心伝心だな!」
ちなつ「どういうことですか?」
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