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    元スレ澪「なんで私の陰毛はこんなに濃いんだろう…」

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    201 :

    輪姦からのアヘ顔Wピース

    202 :

    おっさんみたいなおばさんとの邂逅で陰毛を恥ずかしがらなくなるんだろ

    203 = 1 :

    おばさん「あんたも静かな露天風呂は好きかい?」

    「えっ、えぇまぁ…」

    そうだよ、混浴と言っても男ばかりじゃない
    女性だって普通にいるんだから
    このおばさんと出会えた事で、ちょっとした安心感が芽生えた

    おばさん「それじゃゆっくりしてくんだよ?」

    「はい、ありがとうございます」

    そうゆっくりもしてられない
    できる事ならさっさと鍵を見つけて部屋に帰りたいのだ
    脱衣所に残念ながら金庫の鍵は無い
    私は昼間ここに来た記憶の糸を辿り、自分がどこに向かうべきか考察する

    204 :

    追い付いた
    男登場はないはず

    205 :

    露天20も有るような旅館で混浴でタオル禁止なんてあり得ねーだろ
    それなら時間制入れ替えになるわ

    206 = 1 :

    「まずは硫黄の露天風呂に入ったんだよな」

    とりあえずそこに向かうべきか
    昼間の事情と違い今回は上半身も隠す必要がある
    股間を左手、胸は右腕を使い慎重に体を隠しながら前に進む

    湯けむりが漂う足元に鍵は落ちていないか
    周囲に男の気配は無いか
    慎重に慎重に歩みを進める

    「誰もいませんように………誰もいませんように………」

    「…誰も………いない………よな?」

    「………」

    「…よし」

    208 = 1 :

    願いが通じてか昼間浸かった硫黄の湯には誰もいなかった
    私は自分の記憶を頼りに、自分が関わったであろう箇所を入念に探索する
    体を洗った洗い場の排水口に鍵は無いか
    桶の中に入っていないか

    「おっ、先客がいm」

    「うわぁぁああぁぁぁあ!!」

    ザブン!

    「………」

    「………」

    今度こそ男だ
    これは正真正銘の男だよ、まちがいない
    緊張の糸を切らさず、周囲の気配を極限まで探っていた私は
    眼鏡をかけた七三分けのおじさんの目線が私に届く前に、
    露天風呂に浸かる事に成功した

    209 = 10 :

    しえん

    210 = 1 :

    「………」

    「………」

    入ってきた時は気さくな雰囲気をかもしだしていたそのおじさんは
    なぜか私を見るなり、石の様におし黙り湯船に浸かる
    おそらく私が原因だろう
    これが長い沈黙の始まりだった

    「………」

    「………」

    幸い今浸かっているのは硫黄の湯
    白く濁ったこの温泉は私が湯船に浸かってさえいれば、おじさんに裸を見られる事はない
    ただしこれには大きな問題がある
    それは一切身動きがとれない事
    このおじさんがいなくなるまで鍵の探索を再開できない事

    211 :

    輪姦されなきゃ混浴の意味が無いじゃないのよ!!

    212 = 1 :

    「………」

    「………」

    「………」

    「………」

    おかしい…かれこれ二人で湯船を占領してから30分
    どれだけ浸かっているつもりだこのおじさまは
    もうそろそろ体を洗おうって気になってもいいんじゃないの?
    そうしたらおじさんが目を瞑るであろう洗髪のタイミングを見計らって
    とりあえず退散だ
    他の心当たりのある場所へと退散だ

    「ふぃーっと」

    「?!」

    「よっこらせ」

    「(はっ?!)」

    湯船から上がり近くの岩に腰を落ち着かせるおじさま
    足のすねのあたりまではまだお湯に浸かったままだ
    いや、体洗おうよ
    そうしてくれないと私逃げれないから

    213 = 1 :

    「あっつい…あっつい…」

    「(はっ!まさか…)」

    この白々しい態度…
    どうやら私が熱さに負けて湯船から上がる瞬間を待っているみたいだ
    そこで私の裸をどれ見てやろうって訳ですか

    「………」

    「………」

    へーそうですか
    それなら負けるわけにはいかないな
    あんたの根気と私の根気、どっちが強いか勝負だな
    私の陰毛は、絶対に見せない
    死んでも見せないから!

    214 = 170 :

    しょーもな

    215 = 10 :

    216 = 110 :

    218 = 1 :

    「おっ、ここの湯くせーよw」

    「まじだ、ここの湯浸かんのかよ」

    「あたりめーだよ、せっかくだから浸かってこうぜ」

    「?」

    「おっ、まじかよ!女いるしw」

    「まじで!うわぁー超カワイイし!まじハンパねぇんだけどw」

    「めっさテンション上がんなぁ!おいw」

    最悪なパターンだ
    私が最も苦手とする人種だよ
    本当に関わりたくない

    220 = 1 :

    「どこから来たの?ねぇ1人?」

    「いや、あはは…」

    「すっごいカワイイねキミ」

    身の危険をかつてない程感じた私は焦った
    どうするべきか、全裸でもいいから一目散に脱衣所へ…
    見られたとしてもたった3人だけだし

    「おいシゲさんや、ここの湯みてぇだよ」

    「ほほ、おなごがおるわ」

    「課長、来て良かったですね」

    「残念ね、私キミみたいなカワイイ子に興味はな・い・の」チュ

    「………」

    いつのまにか周りを囲っている
    どこを見ても男男男
    もう限界が近づいてきてるのに現状は最悪だ
    かれこれもう1時間は浸かったままだというのに

    222 = 26 :

    >>1

    書いてて楽しいか?

    223 = 138 :

    陰毛設定は生かされるのだろうか

    224 = 202 :

    遅いと荒れるなぁ~

    225 = 110 :

    百合展開はありますか?

    226 = 1 :

    「(…ん?…まって底にあるこの感触…)」

    「(か…鍵だ!…間違いない!金庫の鍵だっ!)」

    極限まで追い詰められた状態での救いの手
    あとは自分の部屋に戻るのみなのだが
    何重にも囲まれたこの包囲網を突破するのは至難の業だ

    「(もう我慢の限界が……見られてもいっか…このままじゃ倒れてしまう…)」

    「………」スクッ

    「おぉ!」

    227 :

    この展開はチワワの陰謀

    228 = 10 :

    散歩はもう行ったはずっ!

    229 = 1 :

    おばさん「ちょっと待ちな」

    「あれっ…あなたは…」

    おばさん「ちょっとおいで、もうのぼせてるんじゃないのかい?」

    「えっ、あぁ…」

    おばさん「ほら、さっさと上がりな、私が見えない様に盾になってやるから」

    「えっ」

    ザブ

    「おい、見えねーぞババァ!どけやこらぁ!」

    おばさん「うるせぇ!ヒヨっこ共!!男同士仲良くやってろや!!」

    「………」

    230 :

    サンキューババア

    231 = 143 :

    完全に着地地点を見失ったな

    232 :

    ババアカッケー

    233 = 156 :

    ばあさんまだ居たのかよ…

    234 = 227 :

    >>231
    叔母さんが本当にただの年増だと思うのか…

    235 = 42 :

    完全に振り回されてる

    236 = 10 :

    BBA!BBA!

    237 = 112 :

    BBAありがとう

    238 = 26 :

    どこを目指してるのか分からん

    あのまま終わっとけばよかったのに

    239 = 170 :

    男うぜえ、ババアナイス

    240 = 156 :

    >>1
    頑張れ

    241 :

    BBA……

    243 :

    ここからBBAとの濃厚な・・・ゴクリ

    244 = 24 :

    BBAがあぶない!

    245 :


    あーインスピレーション湧いてきたわ
    続き書いていい?
    結構有名な書き手なんだが

    246 = 1 :

    「す…すみませんでした……助けてもらっちゃって…」

    おばさん「いいのよ、たまたま通りかかってね、見てらんなかったから」

    「おばさん…私……初めて見ました」

    おばさん「なにを?」

    豪快に男性を一括したその姿に
    私は女性としての憧れを抱いた
    私の理想とする女性の姿がそこにはあったのだ

    「自分より陰毛が濃い女の人をです」

    おばさん「ほぉ、そうかい、どれちょっと見せてみな」

    「あっ…えっ…?」

    豪快に男性を一括したその姿に
    私は女性としての憧れを抱いた
    私の理想とする女性の姿がそこにはあったのだ

    247 = 227 :

    陰毛絡んできたwwwwwwwwwwww

    そして物理的にも

    248 = 26 :

    結局>>1は遅筆だけど、周りが保守するからそれに甘えてるんだろう

    250 = 1 :

    おばさん「立派なモンだ」

    「私…少し自信が持てた気がします、今までは自分の陰毛が濃い事を悩んでました
      だけどさっきのおばさんの姿をみたらそんな些細な事どうでも良くなってしまって…」

    おばさん「そうさね、陰毛の濃い女性は胆ったまの備わった立派な女性だ
         いつかアンタもこうなれる日が来るさ」

    「本当ですか?私みたいな小心者でもおばさんみたいに…」

    おばさん「ああ、あんたはきっとなれる」

    ………

    「おーい、次はあそこの湯に入ってみないか?」

    「おぉ!いいなそれ」

    「まだ入ってなかったよね」

    「………」

    「なんか澪先輩、たくましくなりましたね
      最初はあんなに恥ずかしがってたのに……」

    「きっかけがあったのよ、きっと」

    「なにか知ってるんですか?ムギ先輩」

    「いいえ、なにも♪」


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