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    元スレ澪「なんで私の陰毛はこんなに濃いんだろう…」

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    101 :

    かわ唯ちゃんのうっすらおケケさわさわしたい

    105 :

    なんだかんだで実はりっちゃんが一番薄いイメージ
    澪>>ムギ>唯>梓≧律

    106 = 1 :

    「けっこう周りのお客さんも入ってきたねー」

    「一番混む時間帯だから…」

    こんな事なら律達みたいに空いてる昼間入っておけばよかった
    そうすればまだ入らないという行為が自然になったのに
    しかし今それを考えたところでどうしようもない
    律達だけじゃなく、周りの人達にも見られない様にゆっくり湯を出よう

    そして洗い場に辿りつき、アレを手に入れれば…

    「……よし」

    「澪ちゃん、横いーい?」

    「うわっ!?」

    なにを好き好んで私の隣に座るんだこの子は
    他に空いてる席はいっぱいあるのに
    せっかく一番目立たない端を確保したっていうのに

    それよりも、見られてないよね
    見てないよね唯!

    108 = 1 :

    「あはは、澪ちゃんってば」

    「!」

    見られた…見てしまったか…この子は…
    私の横に座る純朴な少女は私の股間を指差し、
    無邪気な笑みを浮かべながら周りの注目を集めさせていた

    唯の笑い声に誘われたのか、遠くに座っていた律と梓とムギ
    それに周りにいたお客さんまで、私に向けて視線を合わせるのが分かった

    唯、唯は純粋で可愛くて素直で本当に良い子だよ
    私もそんな唯が大好きだよ
    でもごめんね唯
    この時ばっかりは唯を張り倒してやりたいと思ったよ

    109 = 1 :

    「桶をそんなところに置いてたらおかしいよお…あはは」

    「!」

    よ…良かった……
    どうやら私の陰毛を見られた訳じゃなさそうだ
    間一髪私の股間を守る木の桶が間に合った様だ

    それを悟った瞬間私は安堵からか溜め息を発していた
    なにはともあれ私は自分で瞬時に練った作戦の成功を見た
    その達成感に自分ながら酔っていた
    背後から聞こえるギャラリーの軽い笑い声
    それさえ心地よく感じる程に

    110 :

    ふぅ…
    風呂行こうっと

    111 = 10 :

    >>110
    待て、まだ早い

    112 :

    僕も短小包茎だから澪ちゃんの気持ちが痛いほどわかる><

    113 = 1 :

    「今日はこの変にしておく?」

    「そうだね、あまり長く居すぎるとふやけちゃうしね」

    「まだ明日も明後日もあるから♪」

    「そうですね、ゆっくり満喫しましょう」

    木の桶は素晴らしかった
    まさかあんなに安心して髪を流せるとは思ってもいなかった
    今後も体を洗う時はあの作戦でなんとかなりそうだ

    「気持ちよかったな!本当に露天風呂って最高だな!」

    「あ、あぁ」

    「特に最後に入ったお風呂の外観!風流があって良かった!」

    「脱衣所に戻った途端、元気を取り戻すな…」

    安心のバスタオルに包まれる
    ここまでくればもう安心だ
    私の陰毛が濃くなければ何度でも来たいと、そう思った
    それほどここの露天風呂は心地よいものだった

    115 = 57 :

    風呂での濡れ場はナシか

    116 = 1 :

    「それじゃあ電気消すぞ」

    「えー、もう寝るのー?」

    「おやすみなさい」

    「また明日♪」

    「お布団良い気持ち~」

    色々あったが私の陰毛は誰にも見られなかった
    この調子であと数日、何事もなく過ごせる自信が湧いてきた
    陰毛の事を考えずに私もこの旅行を楽しむ事ができるのかもしれない
    そんな事を考えながらまぶたを閉じたが…

    「澪ちゃん、澪ちゃん」

    「ん……ん?」

    「ごめんね起こしてしまって…」

    「ム…ギ……どうかした?」

    117 = 114 :

    澪より紬のほうが陰毛濃そう

    118 = 10 :

    飯食ってくる。保守まかせた

    120 = 57 :

    そういや>>18で前日に毛の処理してるのに、
    翌日にはもう見られたくないくらいボーボーになってんの?
    陰毛ってそんなに早く伸びるの?

    121 = 1 :

    寝てからどれくらい経過していたのだろう
    ムギが私を目覚めさせた
    周りから聞こえてくるのは三人の寝息
    優しいムギが私を起こすのだから大変な事なのだろうと思った

    「実は携帯を金庫に入れたままで…お父さんにメールをしないといけないの
      すっかり忘れちゃってて…金庫開けてもらってもいい?」

    「あぁ、そんな事」

    そういえば金庫の鍵は私が持っていたままだった
    部屋に戻ってきてから開けるのを忘れていた
    ムギが謝る事ないのに
    それにしてもお父さんにメールしないといけないんだな
    お嬢様も楽じゃないと感じた瞬間私に衝撃が走る

    「鍵がない……」

    「えっ」

    122 :

    えっ

    123 :

    えっ

    124 :

    えっ

    125 = 1 :

    「確かに…確かに手首に巻きつけた筈なのに…!」

    「えっ…失くしちゃったって事…?」

    私とした事があり得ない失態だ
    みんなの貴重品を任されていたというのに

    「どうしよう…どう…」

    「心配ないわ澪ちゃん、フロントに予備がある筈だから
      私もらってくるね?」

    「待ってムギ!」

    皆にあれ程信頼されて鍵を任されたんだ
    いまさら失くしましたなんて言えない、言えっこない
    明日みんなの顔見て話なんかできない

    「この事は誰にも言わないで」

    「えっでも…」

    「まだお風呂場開いてるよね?多分お風呂場で落としちゃったと思うんだ
      今から行って探してくるよ」

    126 :

    えっ

    127 :

    なんだ絡まっていたのか・・・よかった

    128 :

    えっ

    129 = 25 :

    >>127
    陰毛にか、流石にそんなんだったら自殺を具体的に考えてしまうわ

    130 = 1 :

    「確かにお風呂場はまだ開いてるわ、でもね澪ちゃん…」

    「大丈夫、絶対見つけてくるから」

    一回経験したんだ
    もう陰毛対策は万全
    それにこの時間であれば入浴者もそうは多くない筈
    うまくいけば両手で股間を隠さずとも…という思惑があった

    「ものすごく言いにくいんだけど…」

    「なに?」

    「この露天風呂ね?…夜間は全面混浴になるの」

    「えっ」

    今までのはまだ序章
    私の戦いはどうやらここから始まるみたいだ



    131 = 1 :

    とりあえず終わりです
    支援嬉しかったありがとうございます

    需要があれば続き書きますけどどうかな?

    132 :

    風邪引くからはやく

    133 = 128 :

    はやく

    136 = 1 :

    了解です
    遅筆で申し訳ない

    ごはん食べてきます

    137 = 25 :

    >>136
    ご飯食ってくるとか・・・お前を待つ時間のせいで俺の陰毛がハゲ散らかされることが決定したわ・・・

    138 :

    >>131
    めっちゃあるわ

    139 = 57 :

    続きに期待
    でも混浴で男出てくるのは勘弁な

    140 = 26 :

    需要あれば続き書くって、ただの構ってちゃんかよ

    しね>>1

    141 :

    夜間全面混浴ってヤラシイ行為をしてくださいってことだよな

    142 :

    従業員にこっそり頼んで探してもらえばいい

    143 :

    さっさと書けよ

    144 = 26 :

    遅筆を言い訳にするなら、SS速報でやればいいんじゃね?
    寝るから保守お願いします、になるのが関の山

    VIPにこだわる理由でもあんの?

    145 :

    そんなに文句ばっかり言うなら見なきゃいいのに。

    148 = 57 :


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