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    元スレ澪「なんで私の陰毛はこんなに濃いんだろう…」

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    タグ : - おっぱい + - けいおん! + - カオス + - + - + - 長門 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    「みんな~」

    「ん?」

    「みんなでお部屋空けちゃうから貴重品はこの中にいれてね」

    「あ、そっか、お財布盗まれちゃったら大変だもんね」

    「厳重な金庫、これなら安心ですね」

    「みんな入れたみたいだな」

    「じゃあ鍵は私が責任を持って」

    「ちょ…ちょっと、律先輩が鍵持つんですか?」

    「なにか問題でも?」

    「正直不安です…お風呂の最中泳いだりしてるからどこかに落とすんじゃ…」

    「し、失礼な!私だって時と場所を考えるって!」

    52 :

    澪ちゃんの身体のみで衣食住をそろえたい
    衣は陰毛を編んだもの、食は澪ちゃんの肉、住はどうしようか…

    53 = 1 :

    「じゃあ、澪ちゃんに持っててもらったらどう?」

    「それなら安心です」

    「おのれ…」

    「じゃあ澪ちゃん、お願いできる?」

    「別にかまわないけど」

    確かに律じゃ不安を感じる
    ここからは自分の下半身の事で精一杯の戦いになるのだが、
    みんなの貴重品が泥棒に合うのはまっぴらなので、引き受ける事にした
    私はみんなの信頼を胸に、金庫の鍵を手首にきつく巻きつけた

    54 :

    けいおんは澪ちゃん以外選択肢ないよ

    55 :

    追い付いた



    はよ

    56 = 24 :

    >>52
    怖いよ…

    57 :

    >>54
    俺のりっちゃんディスってんのか

    58 :

    >>52
    乙一の小説で死体を組み合わせて家を作る話があってだな…

    59 = 57 :

    まだか…

    60 = 1 :

    「唯、今度は違うところに入ってみようぜ」

    「そうだね、でも熱いところは嫌だなぁ」

    周囲のお客さん目も気にせず我先にと素っ裸になるこの二人
    いくら周りが女性だけとはいえど、彼女達に羞恥心というものはないのだろうか?
    呆れてしまうが、これでいい

    「じゃあ外で待ってるから」

    「みんなで同じところに入ろう?」

    「わかりました、転ばない様に気をつけてくださいよ?」

    まず彼女達を行かせてしまえば、4つの眼がこの場から確実に消える事になる
    あとは浴衣に着替えた時と同じように、二人に背を見せながら下着を脱げばいい
    脱いでバスタオルをはおる途中、下半身を見られない様に細心の注意を払いながら

    62 = 24 :

    毛剃りながら書いてんのか?

    64 = 1 :

    「澪ちゃん、なにしてるの?」

    「え?なにって?」

    「あのね澪ちゃん、ここの露天風呂タオル厳禁なの」

    「…えっ」

    「………」

    一瞬ムギが何を言っているのか分からなかった
    私より先に巻こうとしていたバスタオルの手を止め、梓が声を出して反応する
    どうやら私と同じようにバスタオルを巻いて外に出ようとしていたらしい
    やっぱり梓は私の味方だ、そんな思いが頭をかすめたが
    そうもいってられない状況みたいだ

    思えばさっき出て行った律も唯も素っ裸だった
    その時に気付くべきだったのだ
    私は地獄への一歩を既に踏み出していた事を
    そして下着姿で私の前に立ち、容赦のない言葉を浴びせる金髪の親友が
    今の私には悪魔の化身に思えた

    65 :

    放課後剃毛タイム

    66 = 10 :

    「…えっ」


    ・・・・えっ!?

    67 :

    あずにゃんは生えてなくて恥ずかしがってるパターン

    68 = 1 :

    「だからね、一糸纏わぬ姿で外に出なきゃダメなのよ?
      そのバスタオルは後で体を拭くものなの」

    「いや…でも……」

    「………」

    「マナーだから…お願い二人とも」

    「わ、わかりました……」

    ムギのその言葉を耳にした梓は観念したのか、バスタオルを元の位置に戻して
    生まれたままの姿になる
    いかにも規則や道徳といったものを重んじる梓らしい
    私より年下なのに私よりも胆が据わっている
    そんな梓を目の前に私は

    「じゃあやっぱり後にしておこうかな」

    「後でも同じよ澪ちゃん、タオルを巻くのは全面禁止なの」

    「じゃあ今回は入るのやめておくよ」

    「何しにきたの?!」

    必死の抵抗を見せる
    全裸のままみんなに陰毛を見られるだけ見られるなんて
    私には死ねと言われているのと同義だ

    69 :

    ムギはそこまでして澪の陰毛が見たいのか

    70 = 42 :

    そりゃあ可愛い女の子の陰毛ですもの 見たいに決まってるじゃないですか

    71 = 57 :

    そーいや修学旅行や合宿で頑なに股間隠してるコがいたなぁ…



    男だが。

    72 = 1 :

    「仕方ありませんよ澪先輩、早く脱いで行きましょう」

    「………」

    涙が溢れそれがこぼれ落ちるのを必死に我慢した
    涙でかすれた梓の下半身をふっと見てみたが
    そこに映る光景は私が小学生の時に通過していた光景だった
    さっき恥ずかしがっていたのは一体何だったのか

    もう誰も信じられない
    私の味方なんて誰もいない
    私が信じるは、私のみ

    「うぅ…」

    バスタオルを元の位置に戻し、両手を一杯に広げ、自身の股間を覆う
    自分の手が大きい事に、これ程頼もしいと感じる機会はおそらくこの先ないだろう

    73 = 1 :

    チワワの散歩に行ってきます

    74 = 10 :

    おいふざくんなwww

    75 :

    紫煙

    76 :

    >>73
    おい





    おい

    78 :

    みんなリアルの生活があるんだ、読ませてもらっている分際で文句言うな。


    ちわわ

    79 :

    眉毛濃いは体毛濃いの法則

    80 :

    ゲロ吐いちゃうよおおおおおおおで俺の澪SSは終わってる

    81 :

    >>78
    こっちだってチワワに餌あげるのを我慢してSS読んでるんだよ

    82 = 26 :

    >>78
    用事を済ませてから立てれば、って考えは持ったらダメなのか?

    84 :

    遅杉

    85 = 78 :

    >>81

    ちわわにごはんあげてやってくれ、頼むから


    >>82
    それがベストだとは思うよ、うん



    スレ汚しすまん

    89 :

    92 = 1 :

    保守ありがとうございます

    93 :

    小型犬って散歩いらないんじゃないの?

    94 = 1 :

    「遅いぞー、みんな」

    「すみません、脱ぐのに手間どっちゃって…」

    「それじゃあ全員揃ったところで」

    「ほお…」

    「………」

    私の幼馴染はまじまじと私の胸を凝視してくる
    これほど彼女の頭にたんこぶを作ってやりたいと思う事は、初めての経験だ
    しかし股間の前に置かれたこの両手の封印を解く訳にはいかない

    「よく育ってますなー」

    「おやじ発言だよりっちゃん!」

    胸を凝視される事など以前の私であれば、天地がひっくり返る程に恥ずかしかった筈
    脱衣所での修羅場を潜り抜けた事で私は完全に覚醒していた
    この際上半身の事等どうでもいい
    私は体を背けてみんなから股間を凝視されない様にする

    95 = 26 :

    遅筆なら地の文省けば?

    96 = 10 :

    きたかっ!

    98 = 42 :

    飯作ってるからまあゆっくり書けよ

    99 = 1 :

    「硫黄温泉だって」

    「だから卵みたいな匂いなんだな」

    「湯も白く濁ってますね、良い気持ち…」

    「硫黄はね、血圧を下げる効果があるのよ
      慢性の婦人病にも効果があるとか」

    「へー、そうなんだ…澪!」

    「あはは、澪ちゃん相変わらずだね」

    「そんな隅っこにいないでこっちおいでよ」

    「いい」

    100 = 1 :

    この白く濁った湯は天の助けかもしれない
    これなら浸かっていればよっぽどの事が無い限りバレはしない
    問題があるとすれば……

    「よし、体洗おうっと」

    「私もそうします」

    この瞬間だ
    こればっかりは私の手でも防ぎようがない
    髪や体を洗えばどうしても両手は無防備になる
    ここさえ乗り切る事ができれば…


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