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    元スレ男「絶対服従ねぇ…」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アンサートーカー + - マジ天使 + - 天使 + - 女装 + - + - 悲しい + - + - 長編 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    2 = 1 :


    友°「……」

    「ん?どした」

    友°「何奢れば良いんだ?」

    「へ?まじ?ww」

    友°「だから何を奢ればいいんだ」

    「あざっす!じゃあコーラとからあげ君のレッドを」

    友°「わかった」

    「ラッキーwwww」

    3 :

    ふむ

    4 = 1 :


    ~コンビニ~

    店員「しゃせー」

    友°「これだな」

    「そうそう、それそれ」

    「あっ、からあげ君のレッド一つ」

    店員「ありがとうございます、レッドが一つ」

    友°「…」

    「ん?お前何も買わないのか?」

    友°「……絶対服従」

    「へ?」


    「……ん?」

    5 :

    ふむふむ

    6 = 1 :


    「んれ?ここどこだよ」キョロキョロ

    「はい?ここローソンじゃんww」

    「えっ…お前とぉ、歩いてて…それから」

    店員「お待たせしました」スッ

    「あっ」

    「……まぁ、いっか」

    「ほら、お前も早く買えよ」

    「あぁ」

    7 = 1 :


    店員「あじゃしたー」


    「ん~」ポリポリ

    「んだよ、まだなんかあんのか?」

    「いやっ、有るっていうか…無いっていうか」

    「はいはい、っあ、ゴチになります」

    「へ?なにが」

    「いやいや、これお前に奢って貰ったんだぞ?」

    「俺がぁ?」

    「うん」

    「はぁ……って、」

    「なら返せよそれ!今月ピンチなんだよ!」

    「やーだよww奢って貰ったんだからなww」

    8 = 1 :


    「じゃあな、また明日学校でー」

    「…うん」

    「……あざっす!ww」

    「だー!金返せよwww」

    「やだよやーだよやなんだよーww」タタタ


    「んにゃろー!明日覚えとけよー!!」


    「んったく、なんなんだよいったい」

    「……」


    「俺も帰るか」

    9 :

    乙一の小説に神の言葉とかいうのあったな

    10 = 1 :


    ~自宅~

    「ただいまー」

    「おかえり、あっ、ご飯はもう少し待ってね」

    「うん、っあ、父さんは?」

    「今日は遅くなるっていってたわね」

    「そっか!じゃあ夕飯になったら妹連れて降りてくるから」

    「はーい」

    11 :

    このまえのアンサートーカーとか言うの書いてた人か

    12 :

    昨日のアンサートーカーの人か

    13 = 1 :


    ~男部屋~

    ガチャ

    「んあ?おかえり」

    「はいはいきたえり」

    「って、なんで俺の部屋に入ってんだよ」

    「いーじゃん別に」

    「…よくないっつーの」

    「あっ!それ」

    「?あっ、コーラ?」

    「いただき!」バッ

    「って!」

    「…んぐ…」コクコク


    「人の飲みかけを平気で飲むんじゃねーよ」

    14 :

    エロい悪魔ちゃんは出てきますか

    15 = 1 :


    「はい、ありがと」スッ

    「…もうねーじゃねーか」

    「えへへ、ありがとお兄ちゃん」

    「はぁ…どうせなら抱きついてくれてもバチは当たらないと思うぞ?」

    「…」

    °「…」タタ

    ギュウ

    「うわっ!な、なに急に抱きついて来てんだよ!?」

    °「…」ギュ

    「うぅ…」

    °「…」

    16 :

    不老不死の魔女様は

    17 :

    アンサートーカーはよかった。というか寝させてくれたのむ

    18 = 1 :


    「は、離れてくれないかな?」

    °「!」スッ

    「お前どうしたの?熱でもあるのか?」

    °「…絶対服従」

    「へ?」

    「……あれ、なんで私立ってんの?」

    「いやいや、お前、いま俺に抱きついて来てたろ」

    「私が?お兄ちゃんに?」

    「うん」

    19 :

    アンサートーカーの人か

    20 = 1 :


    「マッカーサー」

    「うん、ギャグのキレは健在だな」

    「冗談でも止めてよ、吐き気するから」

    「うぐっ、キツい言葉を」

    「なんで私がお兄ちゃんに抱きつかなきゃいけないの?」

    「…お前俺の事嫌いならなんで部屋にあがりの?しかも勝手に」

    「か、関係無いじゃん!私がここに居たいんだからさ…」


    「まぁ言いけどさ、あっ、からあげ君食べる?」

    「食べるー!」

    21 :

    面白そうじゃん

    22 :

    >>1
    どうせまた微妙な終わり方なんでしょ?

    23 = 1 :


    「なぁ、」

    「ん~?」モグモグ

    「お前ってさ、彼氏とか居ないの?」

    「居ないねぇ」モグモグ

    「作る気は?」

    「無いねぇ」モグモグ

    「……俺がなったげよっか?ww」

    「お兄ちゃんが?やめてよ気持ち悪い」

    「…」

    「あっ!そ、そんなに凹む事無いじゃん…じょ、冗談だってばぁ」

    24 :

    現実を見ろ…こんな妹は存在しない…

    25 = 1 :


    「はぁ…ならお兄ちゃんを癒してくれよ」

    「ば、ばか!なんで私がそんなこと」モグモグ

    「…やってくれないかなぁ」ボソ

    「…」ポロッ

    「あ、落ちたぞからあげ君」

    °「…」スッ

    「んあっ!顔近いって」

    °「……」

    チュ

    「っ!」

    26 :

    妹・・・

    27 :

    爆発するぞー!!

    28 = 1 :


    「ば、ばか!急にキスする奴があるか!」

    °「…」

    ギュ

    「んがっ!?だ、だき」

    °「…」スリスリ

    「あ、あぁ…(やば、妹の髪が…)」

    °「…」ギュ

    「ふあぁっあ(うわぁ、良い匂い…)」

    °「……絶対服従」

    「あっ(やばい、理性飛ぶっ)」

    「……」

    「はあぁん」ギュウ

    「!!」

    29 = 1 :


    「あっ」

    「あぁ"っ!!はなっ、離せっ!!」グッ

    「おわっ!?」

    バタ

    「っつぅ…」

    「ななな、な、なっなっ!!」

    「変態!なに抱きしめてんのさ!!」

    「は、はぁ?」

    「ばばばばば、ばか!お兄ちゃんのばか!」タタタ

    バタンッ!

    「え、えぇ…なに怒ってんのさ」

    「いみわかんねぇ」

    30 = 1 :


    「逆ギレされた挙句腰打つわで最悪なんですけど」ヨタヨタ

    「はぁ、いきなりキスしていきなり抱きしめてきていきなり突き飛ばして」

    「女ってやつぁ訳分からんな」


    「…」スッ

    「まだキスの感覚…残ってるな」スリスリ

    「気持ち良かったなぁ、唇柔らかかったわ」

    31 :

    幼馴染の精神壊すとかもうやめてくれ

    32 = 1 :


    「…」

    「急に、ねぇ…」

    「友の時もそうだったし、妹の時もそうだった」


    「まさか夢が現実になったとか!!」

    「……」

    「なーんてなっ!ないない」

    「っと、そろそろ時間かな、妹呼んでこよ」

    33 = 14 :

    >>31
    大丈夫、次は妹だから
    幼馴染みは犠牲にならない

    34 = 1 :


    ~妹部屋~

    コンコン

    「ダメ」

    「いやいやいや」

    「…お兄ちゃん、私許さないから」

    「はぁ?と、とりあえず入るぞ」

    「だめ」

    「…」

    「ご飯でしょ?ちょっと待ってよ」

    「入れてくれないか?」

    °「…」

    ガチャ

    「?」

    °「…絶対服従」

    35 = 1 :


    「って、なんで入ってんのよ!」

    「お前が開けたんだろ?ほら、鍵握ってんじゃん」

    「な、なんで私がお兄ちゃんを部屋に入れなきゃなんないの!?」

    「えー…だって開けたのはお前だし」

    「あ、開けたのが私でも!入って良いとは言ってないでしょ!?」

    「ま、まぁ…無言で開けてくれただけだしな」

    「ほら!やっぱ勝手に入ってるじゃん!」

    36 :

    おもしろいじゃねえか

    37 = 1 :


    「はぁ、そこはさっきはごめんなさい私が悪かったですとか言ってもバチは当たらないっての」

    「ふざけないでよ!なんで私がお兄ちゃんに」

    「はぁ…少しは可愛げがあってもいいのになぁ」

    「ふざっ」

    °「…」

    「ふざ?…おーい」

    °「お兄ちゃん…ご、ごめんなさい」

    「へ?」

    38 = 1 :


    °「わ、私…い、いつもお兄ちゃんに突っかかってるけどね?ほ、ほんとはね」

    「ん?あ、あたま大丈夫か?やっぱりどこか具合が

    °「だっ、だ…大好きだからなんだよ?」

    「わりゅっ!?」ビク

    °「ほ、ほんとはいっぱいいーっぱい甘えたいんだよ?だけどお兄ちゃんに悪いかなって……」

    「お、おい!ほんとに大丈夫か」

    °「お兄ちゃんが嫌じゃなかったらさ…あ、あの」

    39 = 1 :


    「お、おい!いつものお前に戻れって!」

    °「き…」

    「……」

    「はぁ、っはぁはぁ」

    「なに鼻息荒くしてんの?」

    「い、いや…なんでもない」

    「ふーん、じゃあ私先に降りてるから」トテトテ

    「はぁはぁ…あ、あれか」

    「妹って二重人格なのか…」

    40 = 17 :

    しえん

    41 = 1 :


    ~リビング~

    「いただきまーす」

    「っだきます」

    「はい、沢山あるからね」

    「…」スッ

    「…」チラッ

    「もらいっと」ヒョイ

    「んなっ!お前今わざとだろ?」

    「ひらない」モグモグ

    「て、てめぇ」

    「おひょいお兄ちゃんが悪いんだよ」モグモグ

    「はいはい、食べるかしゃべるかどっちかにしなさいね」

    「はーい!」

    「ぐぬぬ」

    42 = 1 :


    「ごちそうさまー」

    「…」タタタ

    「おい!皿位下げろよ」

    「うっさいばか!」

    「お、お前後で覚えとけよ!」

    「へへーんだ!やなこった」

    「~~!」ピクピク

    「仲いいわねぇあなた達」

    「はぁ…これで仲良かったら全国の兄妹はみんな仲いいよ」

    「ふふふ」

    「あっ、皿は俺が片付けとくから」

    43 = 1 :


    ~男部屋~

    「…」

    「遅いっつーの!」

    「だからなんでお前が」

    「これっ!明日の宿題」

    「そうですか」

    「なっ!?手伝ってよ!!」

    「なんで俺が」

    「お兄ちゃんなんだから当然じゃん!ほら、早く座ってよ」

    「はぁ…実は俺に会いたかったんですとか本音をいえば少しは手伝ってやろうと思うんだがな」

    「んあっ!」

    「ほら、どこだよ」

    °「…」プルプル

    「ん?」

    ガバッ

    45 = 1 :


    「いっ…っつぅ」

    °「はぁ、はぁはぁ」ギュウ

    「おい、早く宿題を」

    °「おそいよぉ!」

    「いや、だから悪かったって

    °「なんでもっと早く私に会いにきてくれないの?ずっとお兄ちゃんの部屋で待ってたのに…」

    「は、はぁ!?」

    °「毎日!まいにちお兄ちゃんの部屋に勝手にあがってるのもお兄ちゃんをまってるからだよ?」

    「な、おい!はやく宿題

    °「宿題なんていつでもできるもん…でもお兄ちゃんにはこの時間でしか甘えれないんだもん」ギュ

    「ちょちょちょっ、本気でいってんのか?お前」

    46 :

    いいぞ

    47 = 1 :


    °「冗談なんて言わないもん…お兄ちゃんと一緒に居たいもん」

    「ぁあぁ…(あぁ!また妹のもう一つの人格ですか?)」

    °「宿題ならさ…教えてほしいのがあるよお兄ちゃん」

    「なにっ、かな」

    °「どうやったらお兄ちゃんと恋人になれるか…」

    「ぶっ」

    °「どうしたらお兄ちゃんのお嫁さんになれるか…どうしたらお兄ちゃんと仲良く出来るかとか」

    °「いろいろ教えてほしいなぁ」ギュ

    「あわわわわわ」

    48 = 14 :

    妹にげてえええ

    49 = 1 :


    °「教えて、ね?お兄ちゃん」

    「はわわわ」

    °「さっきは出来なかったけどさ…」スッ

    「にゃ!!(近い近い近い)」

    °「大人のキス……しよ?」

    「む、むりむりむり!!」

    °「大丈夫だよ、私がおしえたげる」

    「わ、わかったから!わかったから落ち着け!」

    °「むりだよ…もうくちゃくちゃだもん…お兄ちゃんとキスしたら戻るかも」

    「も、戻れって!」

    50 = 1 :


    チュウゥ

    「ん~!?」

    「……」

    「…!!?」

    バッ

    「!?!??(え?え?な、ななななな)」

    「はぁっ、はぁ…(も、戻ったみたいだな)」

    「!??!」カアァ

    「お、おい」スッ

    ピト

    「にゃい!?」ビク

    「わっ、だ、大丈夫か?」


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