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    元スレあかり「\アッカリーン/」あかり「はーい!ゆるゆり、はっじまっるよー」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ゆるゆり + - 鬱ゆり + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    552 = 336 :

    油断する暇は有馬温泉よ!

    554 = 364 :

    落とすマジ

    558 :

    まだ落ちてなかったのかよ…

    559 = 428 :

    これは怖い・・・・・・・・・

    561 :

    頑張れあかり
    続きはよ

    563 = 511 :

    あかりの笑顔で浄化されろ

    565 = 335 :

    あれ?

    567 = 561 :

    綾あか期待していいのん?

    570 = 558 :

    そろそろ眠いぞ

    571 :


    いまニコ房?厨?がきたらこのスレおわりだな

    572 = 302 :

    これまでの投下間隔から見るに節目節目ごとに書きためてどばっと放出する感じか
    ってことは次は大量投下されるんですよね?
    楽しみにしてるぞ!

    573 = 238 :

    この時間は落ちそうで怖い

    575 = 561 :

    待てん

    576 = 225 :

    パタパタと、雨戸に水が打ちつけられる音がする。
    いつの間にか、外では雨が降り出していたらしい。

    綾乃「…」

    あかり「…っ」

    静寂。
    ドアが叩かれる音は、既に止んでいた。

    綾乃「…会って、話がしたかったの」

    あかり「…は」

    沈黙を破ったのは、杉浦先輩。
    予想外の言葉に、ちょっと驚く。

    綾乃「元気そうね…赤座さん」

    くっ。と、杉浦先輩の口角が吊り上がった。
    背筋がざわつく。

    目は、笑っていなかった。

    577 :

    おー残ってたか支援

    578 = 458 :

    綾あかとみせかけてのホラーかよ
    とりあえず支援

    579 = 237 :

    綾あかもええなぁ~

    580 = 529 :

    >>571
    定着させる気か

    583 = 340 :

    俺はギブアップだ
    お前ら明日まで残しておいてくれ・・・・

    585 :

    しえええええん

    586 = 225 :

    綾乃「元気そう。ふふ。急に一人ぼっちになって、塞いでないか、心配してたのよ」

    言葉に、感情の色は乗っていない。

    あかり「…あ、は、いえ。ちょっと、そんな時も…ありました、けど…」

    怖い。
    でも、言わないと。
    杉浦先輩は、このままじゃいけない。

    あかり「…そう。確かに、京子ちゃん、結衣ちゃん、ちなつちゃんが居なくなって…もう、どうでもいいやってなった時も、あったんです」

    京子ちゃんの名前を出した時、先輩が小さく反応した事に、私は気付かなかった。

    あかり「でも、『皆』が助けてくれました」

    あかり「…向日葵ちゃんとか、櫻子ちゃんとか。クラスの皆や…お姉ちゃんに、お父さんお母さん」

    あかり「…それに、池田先輩」

    先輩が、視線を床に落とした。

    あかり「勝手に一人になったつもりでいたけど、違ったんです。私は、自分の知らない所でずっと助けられてた」

    綾乃「…」

    先輩は俯いたままだった。
    私からは、表情も見えない。

    587 = 265 :

    まだあったのか

    588 :

    それでもあかりなら・・・あかりならきっと何とかしてくれる・・・!

    589 :

    私怨

    590 = 434 :

    そろそろID変わっちゃうよ

    591 = 249 :

    いいよいいよ続けろください

    592 = 428 :

    綾乃の言葉が・・・・・・・・・

    593 = 374 :

    しえん

    594 = 335 :

    綾乃が怖い…

    595 = 237 :

    あっやのーん

    596 = 225 :

    姿勢を正し、正面に向き直った。
    話を続けた。

    あかり「先輩、先輩はきっと、ちょっと前までの私と一緒なんです」

    あかり「ほんの少しでいいんです。少しだけ立ち止まって、周りを見て」

    自分の台詞が先輩に届いていると信じて、喋り続けた。

    あかり「先輩の事で、心を痛めてる人がすぐ傍にいます。だから…」

    綾乃「…」ブツブツ

    あかり「…京子ちゃん達ののことも―」


    ガシッ


    あかり「―え?」

    それは、誤りだった。

    597 = 561 :

    千歳大丈夫かな

    599 = 302 :

    うおおおおおおおおおおおおお
    これはうおおおおおおおおおおおおおおおお


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