私的良スレ書庫
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元スレ結衣「おーい、あかり隊員、このピンク木に縛り付けようぜ」
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京子「それにしても、ミラクるんのまま下校なんて、どうしたんだよちなつちゃん」
ちなつ「どっ、どうもしません、それより、制服っ」
京子「ああ、はい」
ひったくるように制服を受け取るちなつのうつむいた顔はすっかり真っ赤になってしまっている。
制服を抱え込んだまま黙り込んでしまったちなつ…
京子「おい、ちなつちゃん、本当に大丈夫?もしかして熱でもあるんじゃ…?」
ちなつ「きゃ、熱なんて、ありません」
おでこに手を当てられた瞬間、ちなつははじかれたように後じさると、
ちなつ「あ、ありがとうございましたっ」
逃げるように背を向けて、一目散に走りさっていった。
京子(ほんと、ちなつちゃん、どうしちゃったんだ…?)
ちなつ「どっ、どうもしません、それより、制服っ」
京子「ああ、はい」
ひったくるように制服を受け取るちなつのうつむいた顔はすっかり真っ赤になってしまっている。
制服を抱え込んだまま黙り込んでしまったちなつ…
京子「おい、ちなつちゃん、本当に大丈夫?もしかして熱でもあるんじゃ…?」
ちなつ「きゃ、熱なんて、ありません」
おでこに手を当てられた瞬間、ちなつははじかれたように後じさると、
ちなつ「あ、ありがとうございましたっ」
逃げるように背を向けて、一目散に走りさっていった。
京子(ほんと、ちなつちゃん、どうしちゃったんだ…?)
おや>>1の様子が…
京子「ちなつちゃん」
ちなつ「京子先輩…」
京子「まったく、熱でもあるんじゃないか?ほら、顔が赤い…」
京子はそっとちなつの体を抱きかかえると、ちなつのおでこに手を当てる。
ひんやりした京子の手に微かに震えるちなつ。
心配そうにちなつの顔を覗き込む京子。
ちなつ「京子先輩…」
京子「まったく、熱でもあるんじゃないか?ほら、顔が赤い…」
京子はそっとちなつの体を抱きかかえると、ちなつのおでこに手を当てる。
ひんやりした京子の手に微かに震えるちなつ。
心配そうにちなつの顔を覗き込む京子。
ちなつ「それは…その…先輩が、」
京子「わたしが、なに?」
ちなつ「そんな風に見つめるから…」
京子「見つめるって、普通だぞぉ?ふふ、何か意識してるのかぁ?」
ちなつ「ちょと、先輩、顔が、近い…」
京子「わたしが、なに?」
ちなつ「そんな風に見つめるから…」
京子「見つめるって、普通だぞぉ?ふふ、何か意識してるのかぁ?」
ちなつ「ちょと、先輩、顔が、近い…」
いたずらっぽく笑う京子と目をあわせることが出来ず、でも吐息を感じるほどに近づけられた京子の顔に、逃げ場を失って揺れるちなつの瞳。
京子「ちなつちゃん、こっち見てよ」
ちなつ「む、無理ですぅ、」
京子「えー、どうして?」
ちなつ「そんな、は、恥ずかしい…」
京子「何が恥ずかしいんだぁ?なんか変だぞ?ちなつちゃん」
ちなつ「あ…」
顔をそむけようとしたちなつの頬を、京子の両手が包み込む。
2人の目が磁石のように互いの目へ吸い寄せられ、見つめ合うちなつと京子。
京子「もうっ、かわいいなあ、ちなつちゃんは。そんなにかわいいとちゅうしちゃうぞ」
ちなつ「だめ、だめですよ先輩、ちゅうなんて、そんな、んっ」
京子「ちなつちゃん、こっち見てよ」
ちなつ「む、無理ですぅ、」
京子「えー、どうして?」
ちなつ「そんな、は、恥ずかしい…」
京子「何が恥ずかしいんだぁ?なんか変だぞ?ちなつちゃん」
ちなつ「あ…」
顔をそむけようとしたちなつの頬を、京子の両手が包み込む。
2人の目が磁石のように互いの目へ吸い寄せられ、見つめ合うちなつと京子。
京子「もうっ、かわいいなあ、ちなつちゃんは。そんなにかわいいとちゅうしちゃうぞ」
ちなつ「だめ、だめですよ先輩、ちゅうなんて、そんな、んっ」
京子のくちびるは、ちなつのくちびるに押し当てられる。
体のちからが抜けたちなつをそっと抱き寄せる京子。
京子「ちなつちゃん、わたしのこと好きになっちゃったんでしょ?わかるんだから…」
ちなつ「そんな、好き…なんかじゃ…先輩…」
押しのけようとするちなつの力の入らない両腕をつかむと、京子は2人が座っていたベッドにちなつを押し倒す。
体のちからが抜けたちなつをそっと抱き寄せる京子。
京子「ちなつちゃん、わたしのこと好きになっちゃったんでしょ?わかるんだから…」
ちなつ「そんな、好き…なんかじゃ…先輩…」
押しのけようとするちなつの力の入らない両腕をつかむと、京子は2人が座っていたベッドにちなつを押し倒す。
ちなつ「先輩、やめ…」
京子「しーっ」
ちなつ「んん…」
再びくちびるを口づけで塞がれるちなつ。
いいわけのように、押さえつける京子の手から逃れようともがいていた腕の力があっという間に抜けていく。
そっとのしかかってきた京子の体の温もりが、服の上から伝わってきた。
京子「しーっ」
ちなつ「んん…」
再びくちびるを口づけで塞がれるちなつ。
いいわけのように、押さえつける京子の手から逃れようともがいていた腕の力があっという間に抜けていく。
そっとのしかかってきた京子の体の温もりが、服の上から伝わってきた。
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