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    元スレ智花「昴さんとデート!?」

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    201 = 153 :

    いろいろ考えている間にてっぺんまで来てしまった。

    こうなったら自棄だ。私の気持ち全てを昴さんにぶつけてやる。

    智花「昴さん!」

    「!?どうしたんだ智花?」

    私は昴さんの前まで近づいた。下手をすれば体が重なるくらい近くに。

    落ち着け私!全力で出せば良いだけ。羞恥心なんて考えている場合ではない。

    今の気持ちを昴さんに分かってもらえればいい。だから昴さんの目を見る。

    202 :

    >>198
    なんかワロタ

    204 = 1 :

    引っ掛かったので携帯から



    智花「昴さん!私・・・」

    落ち着いて。一つ一つ答えるのよ私。

    智花「私、昴さんの事が・・・」

    あと少し。あと少しで私の全てをぶつけられる。

    智花「昴さんの事が・・・」









    智花「好きです!!」

    私は全ての気持ちを出す事ができた。

    206 = 1 :

    「智花・・・」

    この言葉で昴さんの表情が険しくなった気がする。

    何かに悩んでいるのかもしれない。

    そう言えば前に昴さんの学校のバスケ部が休部になった理由を聞いた気がする。

    確か私と同じくらいの女の子が昴さんより少し大きめの人と付き合っていると言っていた。

    それが原因て1年間の休部になってしまい昴さんはバスケができない生活になってしまった。

    今この事を思うと失敗だったのかもしれない。

    もしかしたら昴さんも同じ目に合うのではないかと思うから。

    207 = 153 :

    「智花?」

    智花「ふぇっ?」

    「大丈夫か智花?泣いているぞ」

    智花「あっ!」

    いつのまにか私は泣いていたらしい目から涙が零れるのが分かった。

    210 = 153 :

    智花「ふぇぇぇん!!ごめんなさい昴さん!」

    「智花!?」

    私は泣いてしまった。昴さんの事を考えずに言ってしまったからだ。

    もし昴さんが同じ目にあってしまったら二度と会えてないような気がした。

    そう思うと涙が込み上げて泣く事が止まらなくなった。

    智花「私!私、昴さんの事情を考えずに言ってしまいました!」

    智花「もし私と付き合ったら昴さんが遠くに行ってしまうのではないかと思って!」

    智花「だから!だから!私の事は・・・」

    「智花!!」

    気にしないでほしいと言いたかった。でもそれは最後まで言えなかった。

    昴さんが大声で私の名前を呼んだ。それに少しびっくりしてしまったから。

    212 :

    おはよう^^

    213 = 153 :

    智花「昴さん?」 ヒックヒック

    「いいか智花?確かにこれは俺の問題だ。もし付き合ってどこかでばれてしまったら大問題になる」

    智花「だから私の事は・・・」ヒック

    「でもそれは一部の事に過ぎない。バスケ自体は少なくとも出来ない訳ではないし、少なからず個人でも出来る事はある」

    「問題は今だ。智花は全力で言ってくれたのに智花はそれを諦めてしまうのか?」

    「せっかく言ってくれた好きと言う気持ちを捨ててしまうのか?」

    智花「昴さん・・・」

    「だから俺も全力で言うよ」









    「智花が好きだ」

    214 = 202 :

    葵ェ…

    215 = 81 :

    あちゃー昴さん

    216 :

    ロリコンだー

    217 = 153 :

    そう聞いた瞬間私の口に何かが触れた。その答えはすぐに分かった。

    智花(昴さんとキスしている)

    それと同時に観覧車はてっぺんに着いていたようだ。

    周りは特に何も起きていないように見えるが、月の光で二人の姿を映していた。

    これは二人だけの秘密になった。私と昴さんの秘密に。

    218 :

    ふむふむ

    220 = 153 :

    智花「・・・・・・ぷはぁ///」 ハァハァ

    ほぼ同時にキスを終えた。昴さんの顔が赤くなっているのが分かる。

    私も顔が赤くなっているだろう顔が熱い。

    もうすぐ観覧車に乗る時間も終わる。だから降りる前に・・・

    智花「昴さん!」

    この一言を愛する人に向けてもう一度言った。

    智花「大好きです!!」




    終わり

    221 = 158 :

    これは良い

    222 = 97 :

    え?


    え?



    あの……セクロスは?

    223 = 153 :

    とりあえず最後まで書き終えた。
    駄文とかキャラクターのミスがあったりして申し訳ない。

    224 = 205 :

    乙!

    葵がヤキモキする後日談をですね
    通報とか無しの方向で……

    225 = 153 :

    とりあえず終わりまでいったが、ここまでは【健全版】として終わらせた。
    もし続きを希望するなら書くがどうする?

    226 = 97 :

    >>225
    当たり前だろ!


    パンツ脱いで正座した

    227 = 158 :

    >>225
    上で続行出てるぞ

    228 :

    さっさと始めろ下さいお願いします。

    229 = 153 :

    OK!続きは書くことにする・・・が
    この後予定入ってるので書くのは夜になる。

    それまで書き溜めたりしとくから心優しい方はまた保守をお願いします。

    230 = 97 :

    >>229
    その時はひなちゃんもおながいします先生!

    231 = 212 :

    >>229
    このスレから逃げたらお前の家族が不幸になる呪いをかけたからな

    232 = 163 :

    >>231
    そういうのはやめろぼけ

    233 = 81 :

    234 = 158 :

    とりあえず

    235 :

    夜までパンツ脱いで待機しとく

    242 = 158 :

    243 :

    http://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-967.html

    244 :

    247 :

    >>183

    愛莉(と中の人は)俺の嫁だァ!嫁に手ェ出したら血液逆流すんぞォ三下がァ!!


    249 = 158 :

    250 = 158 :

    >>229はまだか


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